2011年1月30日日曜日

元伊勢三社を訪ねる

今回は、記事【皆様に同じように働きかけています】でご紹介した様に『比叡山延暦寺』を訪ねた翌日、丹後の元伊勢三社と称される『豊受大神社』と『皇大神社』、それから『天岩戸神社』を参拝致しました。



こちらは元伊勢外宮の豊受大神社です。




こちらは元伊勢内宮の皇大神社です。




そして、こちらが皇大神社の奥宮とされる天岩戸神社です。

さて、今回は皇大神社の神様にお話を伺うことが出来ましたので、ご紹介したいと思います。





■ 皇大神社の神様との対話

管理人
今日お招きに預かりましたが、まずお招き下さった目的について話して頂けますか。

霊媒M
ちょっと漠然としたイメージ…。
今来たのは、この世界の延長上に神様の世界があるというイメージ。

管理人
それを?

皇大神社の神様
人は、自分たちの世界と神様の世界は全然別物の、違う存在であると切り分けて考えている方が大勢おられると思うのですが、私たちの姿は未来の皆さんの姿なのです。
皆さんは今この世界で色々学んで、成長するために多くの経験を積んでいますね。
その経験の蓄積の先に、私たちの世界がある。
一本の道として繋がっているんだ。
だからこそ、崇めるのではなくて、もっと身近に…。

(霊媒が通信の内容を上手く表現できない様子)

管理人
よろしいですか。
これは、かつて戦争で戦った英霊の皆様の話なのですが、彼らは今の日本国民からみて、神様という扱いで崇め奉られているのですが、彼ら自身は「肉体があるとないとの違いはあるけれども、私たちはあなたたちと同じだよ」と言っています。
私たち日本国民が、日本国の繁栄と安定を願って日々努力をしているのと同じように、英霊の皆様も霊界の住人の立場から、同じことを願って望んで日々活動をしていますと。
ですから、神様のような全然別の存在として崇めるのではなくて、「私たちと同じ同志なんだ」という感覚を持ってもらいたい――という話を伺っておりますが、趣旨としては似たようなものと言うことでよろしいでしょうか。

皇大神社の神様
大体似たようなものですが、私たちはより多くの知識を得ているので、皆様にとって役立つことを沢山知っていて、生きる姿勢やものの考え方という意味で、目標としてそこを目指す対象として――「将来の私たちの姿なのだ」という意識で接して頂いた方が、注がれた力をより自分のものとして活用しやすくなるだろうし、不可能であるとして諦めることも徐々に減ってくると思います。
何かを目指しても、すぐに諦めてしまう人が多い。
「全然かけ離れた、私たちは相容れない存在なのだと言う意識でみるから、素晴らしいのは当たり前だ」という見方をされると、それはマイナスになる。

管理人
私たちにとって、そういう見方をしていても成長がないと言うことですか?
学ぶものがないと…。

皇大神社の神様
これは他の方も仰っておられたと思うのですが、崇めるというのは一種の依存――崇めるというのは完全に相手に縋って頼ってしまう精神の表れなので、依存以外の何物でもない。
崇めるのではなくて、素晴らしいと思ったら自然に敬う…。

管理人
尊ぶ?

皇大神社の神様
尊敬の念を持って、自らもそうあろうと、その状態を目標として目指す。
それが本来の正しい姿、あり方であると。

管理人
私たちと神様とのつきあい方であると。

皇大神社の神様
そうですね。

管理人
それでは、今回は元伊勢の神社を参拝しましょうと言うことで、外宮の豊受大神社、内宮の皇大神社、それから天岩戸神社を訪ねたのですが、先に外宮を訪ねた時には、余り積極的に働きかけてくるという印象はありませんでした。
一方、内宮では霊媒も神様からの働きかけを充分感じ取っているようでしたが、外宮と内宮とで何か異なった役割を受け持っているのでしょうか。

皇大神社の神様
分かりやすく言うと、外宮で門の中に入った――門を通された。

管理人
内宮と外宮があると、外宮が入り口ですか。

皇大神社の神様
だから、順番に立ち寄ることに意味がある。

管理人
今日は、最初に外宮に伺って、次に内宮に伺って、その次に天岩戸神社に伺ったのですが、その順番に意味があるとのことですので…。

霊媒M
写真を見せてもらえますか?

(ここで霊媒が、外宮で撮影した写真を順番に見てゆく)

霊媒M
あぁ、感じますね。
実際にその場にいた時には余り分からなかったのですが、写真だと強く感じます。
でも、門扉の内に入ったという印象です。

(さらに内宮の写真をみる)

霊媒M
門に入って、神様にご挨拶をして、清めて帰った…。

管理人
外宮で門に入って、内宮で神様にご挨拶をして、天岩戸神社で清めたと言うことですか?

皇大神社の神様
流れとしてはそうです。

管理人
そういう順番で参拝することに意味があると言うことですか?

皇大神社の神様
普通に神社を参拝する順序と同じだと思う。

管理人
ということは、それぞれの場所は離れていても、全体として一つの神社と同じような構造であるということでしょうか。

皇大神社の神様
別にそれぞれの場所を単体で参拝するのでも構わない。

管理人
構わないけれども、その順序で参拝することによって、何か特別に作用する物事があるのでしょうか。

霊媒M
余りよく分からない。
言葉にするのが難しい。

管理人
伝わっては来ている?

霊媒M
ちょっと言葉にできない。

管理人
では、それは結構です。
後はもう一点確認だけなのですが、ちょうどその日は皇大神社を参拝している時には晴れ間も覗いていたのですが、そのうちに雪が降って来まして、天岩戸神社に向かう間にだんだん降りが強くなって来てしまいました。
それでも、参拝している間は一時的に小止みになったのですが、参拝を終えるとまた徐々に雪の降りが強くなって来ました。
ちょうど参拝している時だけでも雪の降り方を抑えて頂いていたのでしょうか。
参拝しやすいように。

皇大神社の神様
本当はよい天気だとよかったのですが、今回はあの状態が限界でした。

管理人
天候は余り良くはなかったのですが、ちょうど参拝の間だけ小止みになったりと、天候の変化が分かりやすい形で観察できましたので、神様のお心遣いを感じることができました。
やはり、元々雨が降ったり、雪が降るはずであったのに、それを無くしてしまうと言うことはあってはならないと思います。
その中でも、雨が降る勢いを弱めてみたり、降る時間を少しだけずらしてみたりということは、時と場合によってはされているのかな――神様のお招きに預かっているとのことでしたので、その片鱗が感じられたと言う意味で確認させて頂きました。

皇大神社の神様
一部の人達の為だけにそういう現象が起きているわけではないので、やるにも限界はある。

管理人
そういった体験はこれまでにも他の場所でしてきていましたので、「今回も…」と、分かりやすく観察させて頂きました。
そこで、そろそろ本題に移らせて頂きたいと思います。
ちょうど皇大神社を参拝した時に、霊媒が御神籤を引きまして、それについての解説をお願いしたいのですが。


玉ちはう かみのめぐみの風受けて
もえ出でにけり のべの若草

時が来れば思うまゝになります
鏡のかげにしたがう様に心正しく行いをすなおにしないと家の中に不和が起って災いが生れます
特に男女の間をつつしめ


管理人
一見したところ、プライベートな物事についてのメッセージの様ですが…。

皇大神社の神様
何事も家庭が基本です。
家庭の中の安定というものは、すべてに影響してきます。
それこそ世界に影響を及ぼす。
だから家庭内の安定というものを蔑ろにしてはいけません。

管理人
今回、私たちは幾つかの神社に参拝したのですが、他のところで引いた御神籤のメッセージは、どれも概ね似通った意味合いが込められているのですが、こちらだけ、他とは異なった視点から見た内容になっているので、一体どういう意味なのかを確認したいと思いました。

皇大神社の神様
家庭、家族というものは、この社会の中で一番小さな集団であるし、それこそが全ての雛型である。
そこが安定していないと、当然安定していない人間が社会に出た時にどのように振る舞うかというと、やはり安定を乱す者となる。
心根の問題。

管理人
ということは、他の御神籤を通じて伝えられたメッセージは、「今後社会的には概ねこの様な方向へ変化してゆくので、それに対する心構え――そういう視点から見た内容だったのですが、その社会とは裏腹にある、社会に対して働きかけるにしても、その基本にあるのは家族ですよと。
自分自身の精神的な安定、充実した心理状態が維持されるには、家族との関係が重要であると。

皇大神社の神様
肝になっている。

管理人
そこを安定させていないと、社会に対して何を訴えるにしても…。

皇大神社の神様
元々自分自身の心が不安定な状態では、社会の現象を見た時にも不安定な状態で世の中を観察することになるので、見え方が不安定になる。

管理人
では、今までに来ていたメッセージに対して、抜けている部分を補足するという意味合いなのでしょうか。

皇大神社の神様
結局、広い視野を持って――というのが、今までの皆様が仰っておられたことだと思うのですが、その広い視野で物事を見る為にも、自分自身の心の安定に努めるのは大切なことですね。
そこが安定していて、初めて広い視野で物事を観察することが出来るようになりますよ。
そして社会の中での取り組みも、安定して行うことが出来ますよ。

管理人
これを最初に見た時にはプライベートなメッセージなのかと思いましたが、今解説を伺って改めて読み返すと、そのまま今の日本の世相に対する忠告として、そのまま当て嵌まりますね。

皇大神社の神様
個として安定する為にも、集団としての安定は不可欠。
どちらも欠くことが出来ない物だからこそ、大切に考えて行かなくてはならない。

管理人
この最後に、「特に男女の間は慎まなくてはならない」とありますが、これは『特に男女の間で意識のすれ違いが見られる』と言うことなのでしょうか。

皇大神社の神様
男女とは言い切れない。
パートナーという表現の方がしっくりくる。

管理人
では、この言葉のままではないけれども、御神籤の中ではこれが神様の伝えたいメッセージに一番近いと言うことでしょうか。

皇大神社の神様
なぜ男女かというと、男性と女性は体の機能が違うし、感情の流れ方も性別でかなり変わってくる。
そういう意味で『相容れないもの』として、無意識のうちに相手を見てしまう。
そういう意識の象徴として、そういうメッセージを選択した。

管理人
相容れないもの…。

皇大神社の神様
本当はそうではないけれども、無意識のうちにそう思い込んでしまう。

管理人
相容れないと思い込んでしまいがち。
そこは特に気をつけたいと言うことですね。

(2010年12月24日)





実は、ここでご紹介した丹後の元伊勢三社を訪ねた後、そのまま宮津へ抜けて『天橋立』から『籠神社(こちらも元伊勢ですね)』へ向かおうとしたのですが、雪が路面を白く覆って積もりそうな気配となってしまいました。
この度は残念ながら雪用の装備を持ち合わせておりませんでしたので、諦めて京都市内へと戻ることにしました。
天候の変化から見た元伊勢三社との比較をすると、神様のお招きを受けていない場合は、これほど極端に天候が変わる物かと呆気に取られてしまいました。
ちなみに、宮津行きを諦めて京都市内に戻る途上で、それまでの降雪が嘘の様に日が差して来る中、次の目的地へと向かったのです。

【Silvercord】管理人 

17 件のコメント:

  1. こんにちは。
    毎回楽しみに拝見させていただいております。

    今回神様が仰っていらした、

    『家庭・家族を大切にすることが、自分の心の安定になり、そして社会が安定することになる』

    というお話は、自分の中にも反省点が…と思いながら拝読させて頂きました。
    せっかく縁があって家族になれたわけですから、どんなに忙しい毎日でも、お互い感謝の気持ちを忘れないように努力しなければいけませんね。

    ところで、神様からのお招きが今回なかったという、元伊勢の『籠神社』や、その奥宮の『真名井神社』は、とても興味のある神社でしたので、今回お招きがなかったのはちょっと残念でした。今後、いつかお招きがあったらりましたら、ぜひお話を紹介してください。

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  2. あやめ様

    実は、記事【年明けと共に日本の夜が明ける】でご紹介した『小國神社』も、本来でしたら参拝する予定ではありませんでした。
    元々は『秋葉山本宮秋葉神社』を参拝する予定だったのですが、当日の交通事情やその後の日程との兼ね合いから断念せざるをえず、その代わりとして『小國神社』を訪ねたつもりだったのです。
    しかし、後から振り返れば、この時も『小國神社』の神様のお招きに預かったのでしょう。
    既にご紹介しましたが、とても興味深いお話を伺うことが出来ましたので。

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  3. 興味深いお話ばかりでどこからコメントしていいか戸惑うほどですが、今回の最後の御神籤には心底驚きました。
    実は先日、全く同じ内容の御神籤を引きました。
    公開メッセージとしての趣旨と個人的な御神籤の趣旨が全く同じとは思いませんが、解説を拝見してようやく理解できました。
    男女の間を慎めという趣旨の内容は何度も引いてるので(私は神様に浮気者だとでも勘違いされてるのだろうか……)と悲しくなりましたが、男女間ではなくてパートナーという意味でしたか…大変失礼しました。
    こればっかりは(御神籤の文章を作る)人間側の問題なので神様に文句を言うのは筋違いですが、こうやって具体的にお話が聞けて、質疑までできるのは大変助かります。

    私はその気はなかったですが、客観的に見ると家族を蔑ろにしているように見えるのかもしれません。思い当たるフシはあるので、今は日本防衛より家族防衛に勤しむ時期だと思って、家族に目を向けようと思います。

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  4. このあいだ
    お伊勢様に出掛けたのですが
    何か恐ろしいような
    いままでと違うような感じがします
    何か起こるんでしょうか?

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  5. はつゆき様

    この御神籤の肝は、第一に家族や身の回りの人々との付き合いを大切にしましょうという点。
    そして、安易に『相容れない者』と決めつけてはいませんか? との問いかけにあると思います。
    安直なレッテル張りで敵と味方に分けてしまいがちな姿勢を戒めていると思いますが、いかがでしょうか。

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  6. 2月1日4:06投稿の匿名様

    ちょっと曖昧でコメントの趣旨が分からないのですが、漠然とした不安は理解の不足の表れです。
    あなたの不安を招く原因が何かを考えて見ましょう。
    不安の原因が明らかになれば、自ずと対応策も導き出されます。

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  7. 2月1日4:06投稿の匿名です
    ありがとうございます。
    民主党がこのまま政権についていたら
    神の怒りがあるように思ったんです。
    もうしわけありません。

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  8. 2月2日23:58投稿の匿名様

    神とは人間よりも遙かに成熟した存在ですから、喜怒哀楽などの人間的な感情を超越しております。
    また、民主党に政権を委ねたのは日本国民であり、その民主党政権に憤っているのも日本国民です。
    神の怒りではありません。

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  9. 以前ここで民主政権にすると
    地震があると言うのを読んだので
    過敏になっていたのかもしれません。
    ありがとうございます。

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  10. それと、ここのファンだったんですが
    もうこのプログをみません、、
    波長が合わないようです。
    お気に入りの方には丁寧なのに、あまりにも拒絶した反応に驚きです。
    霊界ってのもあなたの妄想なんでしょうね
    私の方が未来予知についてはあなたより当たってますので
    見ても仕方ないと思いました。
    妄想の神様によろしく
    わたしも大天使ミカエルと会話したことありますよ。
    では

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  11. 管理人様

    >安直なレッテル張りで敵と味方に分けてしまいがちな姿勢を戒めていると思いますが、いかがでしょうか。

    痛いご意見ですが、思い当たる節はあります。
    よほどの被害を受けない限りは敵認定することはないですが、いったん敵と認識したら、まず考えを改めません。
    自分の身を守るためにも、敵とはそれなりの距離を空けるのは必要だと思います。
     空けてるから尚更改善しないのでしょうが、そもそも改善する必要があるのでしょうか?
    安易にレッテル貼りをしてるつもりはないですが、神様からそう見えるのならそうなのでしょう。この場を借りてまで訴えたかった警告だと推測するので、お言葉は有難く受け取ります。

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  12. 2月3日20:58投稿の匿名様

    地震については、記事【行く年と来る年】で取り上げておりますが、「来夏(=2010年夏)になっても民主党の支持率が高かった場合、富士山の噴火を伴う直下型地震が首都圏を襲い、首都圏が壊滅する可能性がある」とあります。
    実は、ここでは「民主党の支持率が高かった場合」と表現しておりましたが、より正確には、「民主党が2010年の参院選に勝利した場合、その後の民主党の暴走を抑える手立てが無くなってしまう」可能性がありました。
    そして、民主党の暴走が日本にとって最も都合の悪い方向に働いた場合、特に日本と周辺諸国との関係において深刻な悪影響が長期的に及ぶ可能性がありました。
    その深刻な悪影響は日本における霊的エネルギーの流れを滞らせる原因となり、やがて滞りは何らかの形で解消されることになります。
    そして滞りの解消が短時間で一気に成される様な条件が揃ってしまった場合、巨大地震の勃発を伴って解消される可能性がありました。
    私の知る限り、神様や霊界の住人は、そういった霊的エネルギーの滞りが生じてしまった場合でも、出来る限り時間を掛けて少しずつ解消させる様に尽力されているようです。
    しかし、滞るエネルギー量が増加するにつれて、少しずつ滞りを解消するのが難しくなってしまうようです。
    以上の様に、私が霊界の住人から伺っている話によると、神の怒りなどはあり得ず、また神様や霊界の住人は地震などの災害の勃発を抑制する為に尽くされているのです。
    そして、地震などの自然災害を招き寄せているのは、むしろ人間の考えや行動にあることを自覚しなくてはなりません。

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  13. 2月3日22:40投稿の匿名様

    どの様な感想を持たれてもご自由ですが、当Blogは未来予知を行っているのではありませんし、クイズやゲームの様な未来予知に価値があるとも思いません。
    多くの方の理解が得られるとも思っておりません。
    関心を持たれた方が、色々な物事について考えるきっかけとして頂ければ、それでよいのです。

    返信削除
  14. はつゆき様

    相手が自分に危害を加える可能性があると判断し、他に有効な手段が見つからないのであれば、自らの身を守る為に相手と距離を取る必要はあると思います。
    ただ、いつまでも距離を取ったままではいられないのでは無いでしょうか。
    お互いに、二度と顔を合わせなくても支障がない程度の間柄でしたら、それでも良いかも知れません。
    しかし、とても身近な方や、どうしても対面せざるをえない方との間で関係が拗れてしまったら、顔を合わせないままで済ませる訳にもいかないと思います。

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  15. 管理人様

    相手と距離を置く、というのは物理的な意味というよりは精神的な面が強いです。さすがに物理的には最低限の付き合いはせざるを得ません。
    誰も彼も無差別に心を開くのは危険なことです。



    しかし、数多くの方々のご指導や思いを頂いているのは感じてますし、とても有難いことだと思っています。
    自分も頂くだけではなくて、神様のように無差別に思いを送るように心がけたい、と思うことがあります。
    実行にはなかなか移せませんが。

    個人的な話ばかりですみません。お返事は構いませんので、これからも更新を楽しみにしています。

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  16. 2月3日22:40投稿の匿名
    すみません、気持ちが不安定でほかのかたには親切なのにと
    邪悪な嫉妬心をもってしまいました。
    私の不要な発言は消しておいてください
    真摯にお答えいただきありがとうございます
    このすぐに猜疑心におそわれる気持ちがいけないのですね。

    返信削除
  17. 2月9日10:10投稿の匿名様

    私としましては、意識して相手によって対応を変えている訳ではありません。
    皆様のコメントを拝見した上で、現時点で私なりに理解している霊的知識に照らして、適切と思うコメントを返しております。
    もし、私のコメントに著しく問題がある場合は、霊媒を通じて霊界の住人から忠告がありますので、仮に不適切なコメントがあったとしても気づき次第訂正致します。

    さて、匿名様は「不要な発言を消したい」とご希望のようですが、私としましては、是非それらのコメントを残した上で、匿名様がご自身の至らない部分に気付かれ、一歩成長されたことを共に喜びたいと思います。
    当Blogでは、霊的知識の習得を通じてご自身の成長を志しておられる方、霊界の住人のメッセージに関心を持たれている方、そして当Blogをご覧になっている皆様のコメントや議論を通じて、「鵜呑みにしないでよく考えてみる」事を実践されたい方のお越しを、いつでもお待ちしております。
    記事の感想やご意見など、お気軽にお寄せ下さい。

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