以前投稿した記事【ダライラマ法王を拝見して】では、善光寺を訪ねた時にたまたまダライラマ法王を拝見する機会に恵まれ、また記事【弥彦山を訪ねて】では、新潟県の弥彦山にある弥彦神社奥宮御神廟が『日本に七箇所ある“要の土地”のうち、東北地方と新潟県を管轄する要の土地』であることをご紹介しました。
しかし、この時実はこちらを訪ねていたのですが、紹介する時機を逸しておりました。
戸隠神社の中社です。
最初にこちらでご挨拶申し上げ、いざ戸隠神社の奥社へ向かいます。
最初はなだらかな参道を歩きますが、次第に…。
――傾斜が厳しくなってゆきます。
でも何とか辿り着きました。
こちらが戸隠神社の奥社です。
そしてこちらが九頭龍社です。
さて、今回の目的であった戸隠神社奥社での参拝を終えた私たちは、この後もう一つの目的であった弥彦神社へと向かいました。
その後場所を変えて、改めて戸隠神社の神様にご登場願い、戸隠神社の役割についての話や、この度宮崎に神様が降臨された件に付いての話を伺うこととしました。
■ 戸隠神社の神様との対話
戸隠の神様:
今年の三月の初め頃まで張っていた結界(=『日本を覆っていた結界』のこと)は解かれたけれども、結界とは違うかも知れないけれども、今回新たに別の結界のようなものが張られた。
そして、今までの結界は物質的な側面の安定を意図していたが、今度は精神的・霊的な側面を高める作用を持つ結界を管理している。
管理人:
霊的な側面を高めるとは?
戸隠の神様:
霊的なエネルギーがより作用しやすい様な覆いを被せて、それを管理している。
今までは物質的に、とにかく衣食住を安定させようと動いていたのだけど、今回そちらはある程度確保されて安定してきているので、これからは精神的な部分をもう少し見つめ直してみましょうという働きかけが効率的に出来る様な仕組みを整えた。
管理人:
で、それを管理しているのが、戸隠神社の神様なのですか。
戸隠の神様:
そうです。
管理人:
では、これはインターネット上で見掛けた意見なのですが、私が運営しているブログ上で、二月に『日本を覆っている結界』の話をして、六月には『宮崎に神様が降臨する』という話をしたのですが、いざ6月20日になっても何も起こらないじゃないか――という声がありました。
この様な声に対して、何かご意見はありますか。
戸隠の神様:
あの、「エネルギーを送りました。パッと変わります」と言うことではないので、すぐ目の前で変わるようなことはあり得ません。
何か勘違いをされているのでしょう。
もしくは、【銀の紐】さんで話していることが都合が悪いので、誘導しようとしている人が混じっているのかも知れません。
管理人:
なるほど。
確かに、最近は読者の方も増えてきているようですが、それだけ社会的にも注目され始めていると言うことでしょうか。
実際の所、現在の【銀の紐】の社会的影響度はどの程度と見ればよいのでしょうか。
戸隠の神様:
まだまだ霊的なことと現実の世界を分けて考えるのが当り前な認識なので、社会的にどの程度かというと、注目度としては低い。
管理人:
まあ、当然ですね。
逆に、そんなに注目されるような世の中だったら、もう少し別の世の中になっていますかね。
戸隠の神様:
話した傍から変化するようでは遅い。
今「こうなりますよ」と話して後、すぐに結果が現われる様子が分かるようでは、情報としては遅すぎる。
やはり事前に知っていて、経緯を観察しながら変化を感じ取れるようでないと――過程を知ることが出来ないから、余り意味がない。
どちらかと言うと、結果よりも過程を見る方が大事。
管理人:
その過程を見てもらう意識付けの為に、実際に物事が動くよりも少し早めに情報を出しているのですか。
戸隠の神様:
人はせっかちだからすぐに結果を欲しがるのだけど、実は結果よりも、結果が出るまでの変化の方が重要で、そこが理解出来ていないと今後に活かせない。
例え自分で満足のいく結果を手に入れていたとしても、自らの手でそれを壊してしまう。
だから「何も起きないじゃないか」と言っていた人達は、他力本願な人達。
あくまでも補助でエネルギーを送っていて、そのエネルギーを活用するかどうかは人間の判断にかかっているから、人間がちゃんとそのエネルギーを上手に運用出来なければ、目に見えるような形としては現われないよ。
そこの所を勘違いしている。
神様とは救ってくれる対象――自分達にとって都合の悪いことを取り除いてくれたり、望むことを実現してくれる存在だと勘違いしているのだろうけれども、実際は人間の自立を促す為の補助、そういう役回りをしている。
だから神様に依存するのではなくて、神様が何故そう言うのか、何故そういう行動を取ったのかを、自分達の世界の出来事と照らし合わせて考えることが出来る様になると良いですね。
霊的な物事を特別な位置に置いておきたい存在もいるので、今伝えられているように「霊的な物事は別に特別ではないですよ」という認識が主流になると困る人もいる。
だからそういう人達はまず邪魔をしようとするし、自分達を守ろうとする。
管理人:
あの、結界が開かれてから少し時間が経ってしまったので、あの頃疑問に思っていたことが何だったのかがなかなか思い出せないのですが…。
では、昨日私たちが戸隠神社に参拝した際に、霊媒が「雨が降っている?」と聞くのですね。
実際には雨が降っているわけではなくて、よくよく話を聞いてみると神様が宮崎に降臨した際に、地上に向けて降り注いだ霊的エネルギーを「雨粒が降り注いでいる」と感じた様なのですね。
実際霊媒には「来てるね」と感じたようなのですが、私たち一般の人間には分かりません。
霊媒と同じように感じている人は、他にもいるのでしょうか。
戸隠の神様:
それが神様の注いだエネルギーであるとは分からなくても、「何かが起きているな」「何かがあるな」と感じている人はいる。
管理人:
そういう感じ方の鋭い人はいるのかも知れませんが、人によってかなり温度差がありますよね。
戸隠の神様:
余計な先入観がない人の方が感じ取りやすいですね。
先入観があると言うだけで、本当は感じ取ることが出来るだけの力があっても、自らの意識でシャットアウトしてしまう。
だから、余計な先入観のない人の方が、受けたままのものを素直に感じ取れるようですね。
管理人:
そして、エネルギーを降り注いだ後に、今度は地上に馴染ませるというお話なのですが、その作業は覡としての天皇が霊界から注がれたエネルギーの質を転換させる、ヒーラーのような役割をされているとのことですが、それと同じような作業と言うことでしょうか。
戸隠の神様:
質を転換させると言うよりは、結合させる。
今あるものと、新たなものを結合させて、一つものとして活動出来るようにする。
管理人:
うーん。
結合ねぇ。
余りイメージが浮かばないけれども、例えば人間が生まれる時に、肉体と霊体を結びつける為には色々な試行錯誤の過程があったという話を以前伺ったことがあるのですが、その、本来は相容れない肉体と霊体を結びつける作業と似通っているのでしょうか。
戸隠の神様:
それで良い。
管理人:
元々あったものと新たなものと言うことですが、新たなものとは、今回神様が降臨して降り注いだエネルギーと言うことですね。
そして、元々あったものというのは…。
戸隠の神様:
今この世界――神様が新たにエネルギーを注ぐ前だけれども、あくまでも同じ質のものを、地域の求めに応じて量を調整したり、それに含まれる要素のバランスを調整していた。
それで、今回は新たな要素を加えた。
管理人:
うーん。
では、ちょっと整理してみましょう。
自動車を例に上げましょう。
今までは鉄を加工して自動車を作っていたけれども、ある時に、新たに樹脂という材料を使うことにしました。
今までは使っていなかった樹脂を部品として組み込むことによって、新たな効果が見込める。
戸隠の神様:
新たに樹脂を利用することによって、重量を軽くしても強度を維持出来るとか。
だから同じ事をするのでも、より効率よく効果的に。
また人間がそういう新たな要素を受けても、ちゃんとそれを運用出来るようになりつつある。
管理人:
そこで又新たな疑問が湧いてきました。
これまで私たちの世界に降り注がれていた霊的エネルギーというのは、先ほども述べたように覡としての天皇を通じて流れているじゃないですか。
それとは別に今回神様から注がれたエネルギーは一回きり…覡から注がれるエネルギーは持続的に注がれているけれども、神様から注がれたエネルギーは一回きりじゃないですか。
戸隠の神様:
さっきは自動車の部品の話をしたけれども、そこで天皇陛下を通じて注がれるエネルギーはガソリンに当たる。
それを動かす為の燃料。
管理人:
目的が違うのですか?
何か益々分からなくなってきたような…。
そうすると、先ほどの話に戻りますが、今回注がれたエネルギーは、人間の精神的な活動が促進されると言うことですが、人間の精神状態・心理状況によって受け取り方が変わってくると思いますが、そのエネルギーを上手く受け取れた人は、そこで物事の受け止め方が変わってきてしまうのでしょうか。
具体的に現われるのか…。
戸隠の神様:
自動車の話でいうと、受け手は運転手ですね。
運転手がより便利になった道具を手に入れた後、それをどの様に利用するのかは人それぞれですよね。
管理人:
だから結局、上手く受け取れる、受け取れないという事じゃないですか。
戸隠の神様:
人によってはね。
ただ、上手に活用する人が出てきている、もしくはもう少しで活用出来る段階にある人が増えてきているので、今回新たなエネルギーが注がれたと。
管理人:
では、注がれたそのエネルギーは、どの様に作用するのかという部分が、いまいちよく分からない。
戸隠の神様:
今までは制限されていたもの、「ここまでは好きにして良いけれども、そこから先はまだ駄目ですよ」、「ちょっと危ないですよ、ここから先は」と言われていた境界が、今までは1から5までの間なら自由にして良いですよと言われていた所が、これからは1から6までは自由にして良いように変える為のストッパーというか、リミッターを解除したと考えてもらうと分かるかな。
管理人:
自由度が広がると言うことですね。
その為の処置として、今回神様がエネルギーを注いだと。
なるほど、リミッター解除ね。
戸隠の神様:
そこを解除してもちゃんと運用出来る、そのリミッターを解除した上で、この世界を巡っているエネルギーを…リミッターを解除した分だけ、扱えるエネルギーの量が増えるので、それでも運営していけるようになったという判断。
管理人:
これは覡が受けるエネルギーについてなのだけど、その流れが滞ったりムラがあったり偏ったりすると、その偏りが天変地異などの形で表面化するという話なのですが、そことの繋がりと言うことですか?
余りにも扱いきれない量のエネルギーが注がれても、天変地異を誘発するだけだということで、今までは流れる量を抑制していたのだけれども、逆にそのエネルギーを上手く活用出来るのなら、様々な創造活動がより活発に行なうことが出来るのだから、今までよりも大きなエネルギーを扱えるようになってきたという判断に基づいて、より多くの量のエネルギーが扱える環境を整える働きをしたと言うことでしょうか。
そして、バチカンとも関わりがあると言うことですが、今回バチカンの拠点が開放されることによって、新たなエネルギー供給のルートが開いたじゃないですか。
戸隠の神様:
だから、今は一時的にエネルギーが過剰な状態にある。
管理人:
だからそれとの関わりもあると。
大体分かってきました。
では、こちらとしては以上です。
今回エネルギーが注がれた目的について、いまいち掴みきれない部分があったのですが、大体分かりました。
こちらとしては以上ですが、何か付け加えることはありますか。
戸隠の神様:
さっきのインターネットの話にもあったけれども、とにかく人間がどうやって活用してゆくか、運用するのかによって結果が決まるから、広がった可能性をどう行かしてゆくのかをちゃんと考えないと、結果に反映されませんよと言うところをちゃんと考えて見て下さい。
それは仕事でも家庭生活でも同じだと思いますよ。
(2010年6月21日)
霊界の住人のメッセージを伝える作業に携わるようになってから、自分の理解の範疇を超えた知識についての説明を受ける機会が非常に多くなりました。
様々なたとえ話を挟みながら、どうにかして自分なりの言葉で説明出来る程度には理解を深めようと試行錯誤するのですが、なかなか上手く行かない場合も少なくはありません。
今回の対話などは、理解するまでに苦労した参考例といえるでしょう。
ご覧の皆様はどの様な感想を持たれましたか。
【Silvercord】管理人




