2015年6月26日金曜日

神の一手(その2)

今回は、前回投稿した記事【神の一手】の続編となります。
内容的に少々解説が必要となりますので、先に霊媒Mがとある霊界の住人から受けたイメージを紹介してから、管理人による補足説明を追記します。





■ 霊媒Mが受けたイメージ

巫女のような装束の女神がいます。

天から流れ星が落ちますが、それについて都合のよい人と、都合の悪い人がいます。

そこで、女神が何もない空間に向かって息を吹きかけると、天から地上に向かって光の通路が結ばれます。

次に、光の通路を天から地上に向かって、白い衣をまとった大群衆が下ってゆきます。

その数は、日本で生活しているすべての人と同じくらいの数で、彼らは地上で“とある調査”をする為に派遣されたのでした。

その調査が始められる時、女神様が手にした榊の枝で国会議事堂を軽く撫でると、辺りは豪雨と雷の荒天となりました。

そうして、天から派遣された白い衣の調査員たちは、東日本大震災を挟む前後の期間にかけて“とある調査”を行いました。

その調査を終えた後、調査結果を基にした審査の期間が設けられました。

審査の対象となるのは、現在日本で生活している全ての人です。

天から派遣された調査員たちは、人間一人につき一人の調査員がつきっきりで、調査対象の人間の行動を逐一観察していたのでした。

更に審査の過程を経て、ある結論が出ました。

今後も引き続き日本で生活することを許可された人と、今後日本で生活することを許されない人が仕分けられたのです。

審査の結果に基づいて、今後日本で生活することを許されない人は、女神の働きかけによって日本から退去する方向へ導かれてゆきます。

その為の御役を果たすのが、富士山の麓で目覚めた竜と獅子なのです。

竜と獅子は七月から本格的な活動を開始します。

(2015年6月23日)





今回の記事は、前回紹介した「神の一手」の前置きというか、竜と獅子の活動へ至る背景を解説する内容となっていて、一連の働きかけを取り仕切っているのが女神様のようです。
ぱっと見では分かり難いかも知れませんが、最近の日本(と言っても十年単位の話ですが)で起こった出来事を振り返ってみると、上記のイメージに符合する出来事が幾つか思い当たるのですが、ご覧の皆様には心当たりがありますでしょうか。
また、前回の記事だけでは曖昧であった部分についても、今回の記事と合わせて読み込むことによって更に理解が進むのではないかと思います。

なお、この記事を御覧になった方の中で、誰にも知られたくない秘密を隠し持っている方がいましたら、天から派遣された調査員はあなたの知られたくない秘密をこっそりチェックしていて、審査の参考にされていることをお知らせします。
既に審査結果は確定しているので、仮にこれから妨害行為を行おうと考える人がいても手遅れなのだそうです。
長い時間をかけて慎重に進めてきた女神様の働きかけを、もはや人間の手で変えることは適いません。

Silvercord管理人 





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2015年6月19日金曜日

神の一手

今回の記事は、六月初旬に霊媒Mが、とある霊界の住人から受けたイメージとのことです。
今後の日本に関係がある様ですので、取りあえず第一報として皆様に紹介します。





■ 霊媒Mが受けたイメージ

天から神の手が降りてきて、将棋なら「王将」を、チェスなら「キング」の駒を一手先に進めた。

(シーン変わる)

富士山の麓にある山と岩が動いた。
山は竜へと姿を変え、岩は獅子へと姿を変えた。

竜は富士山の麓から西へおよそ500キロ、そこから北へ200~300キロの地点へ向かって、口から火を吐きながら向かってゆく。
しかし、竜が抱えている玉の力により、竜が吐く火で地上が燃やされることはない。
竜が目的地に辿り着くと、抱えていた玉を握りつぶしたので、その場一体が竜の火で焼き尽くされてしまう。
また、竜は多くの兵士を従えており、竜が火を吐いた後に兵士が突撃する。
竜はそのまま空に向かって駆け上がり、そのまま天に帰る。
すると無数の光の粒が天から舞い散り、それを合図に兵士達も進軍を止める。
そこで入れ替わりに巫女が現れ、天の神々に向かって米や塩、酒などの奉納物を捧げる。

一方、獅子は富士山の麓から西へおよそ500キロ、そこから南西へ100キロの地点に向かって、火に包まれた四つの足で駆けてゆく。
しかし、獅子が口に咥えている玉の力により、火に包まれた足で踏みしめられても地上が燃えることはない。
獅子が目的地に辿り着くと、口に咥えていた玉を噛み潰したので、その土地が火で燻って煙を上げてゆく。
獅子はそのままその土地でしばしの眠りに入り、およそ100年後に再び目覚める。
獅子は目覚めた後に世界を巡り、獅子の燃えさかる炎に包まれた足に踏まれて、世界は焼かれるが、心正しき者たちは炎から守られる。

(2015年6月5日)





ご覧の皆様は、このイメージから何を連想しますか。
イメージの読み方として、『日本の神様』が日本国内での働きかけを一手先に進めたので、それに伴って竜と獅子が行動を起こします。
これは神様の働きかけを表していますので、そのままの出来事が起こる訳ではありませんが、神様の働きかけに対応する何らかの現象が確認できるのではないかと予想しています。
未来予知ではありませんので、「~年~月に○○の場所で△△が起こる」と厳密に述べることは出来ませんが、神様の働きかけが、どの程度の期間を置いて、どの様な形で人間社会に影響を及ぼしているのか、その一端を観察する格好の題材だと思います。
特に、今後の日本に関わる出来事ですので、ご覧の皆様にとっても興味深いのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

さて、『古事記』を解読する為の準備を進めておりますが、記事の投稿を始めるまでにもうしばらく時間が掛かりそうです。
準備期間中はこのままのペースで控え目の投稿となりますので、よろしくお願いします。

Silvercord管理人 





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