2016年6月24日金曜日

『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ補足4

『ヨハネの黙示録』の再解読に先立って、補足編として、黙示録関連記事のコメント欄における、ご覧の皆様と管理人との質疑応答のうち、黙示録の補足説明となっているコメントを再掲することと致しました。

こちらのコメントは【『アジア州にある七つの教会』が示唆するもの】のコメント欄より転載しております。
また、この記事は『ヨハネの黙示録』に綴られた物語の大まかな流れを示しております。





■ ソラゴト様のコメント

(略)

長くなりましたが、今回一つ追加で質問させて下さいませ。
黙示録の内容は今回のバチカンの解放に伴う事項が中心ということでしたが、終盤の方にはキリストらによる千年の統治、新しい天と地の出現が描かれています。一方で次に米国の拠点が解放されるのがおそらく300年後くらいのこととのことですが、欧州を中心とした千年の統治の間に、次の米国の拠点の解放が進んでいくのでしょうか。それとも、千年の統治や新しい天と地の出現などは、すべての拠点の解放ののちの話なのでしょうか。
普通に考えれば後者なのかと思えるのですが、黙示録があくまでもバチカンの拠点の解放に焦点をあてる記述である以上、最後だけ、他の拠点の解放の経緯をすべて言外に追いやって「千年の統治」、「新しい天と地」の話をするのは奇妙だと思われたので、確認させていただきたいと思いました。
一応該当箇所を読み返したつもりですが、もしも既に解説済みの内容でしたらすみません…その時はご指摘をお願いします。

(2014年11月30日)





■ Silvercord管理人のコメント

ソラゴト様

七つの教会の地名に込められた意味とは、なかなか興味深い視点だと思います。

ご質問については、大まかな流れを示すと以下の様になります。

第一の封印を開く(日本の拠点が本格稼働:明治維新)

『神の裁き』(明治維新頃~第二次世界大戦終戦)

第二の封印を開く(バチカンの拠点が開く:2011年末)

『神の裁き』(2014年5月~21世紀末)

第三の封印を開く(米国の拠点を開く:約三百年後)

『神の裁き』

第四の封印が開く(チベットの拠点が開く:約三千年後)

『神の裁き』

第五の封印が開く(エルサレムの拠点が開く:約八千年後)

『神の裁き』

第六の封印が開く(スーダンの拠点が開く:約一万二千年後)

『神の裁き』

第七の封印が開く(霊界と直接繋がれる個人が増加)

『神の裁き』(七人の天使がラッパを吹く)

サタンが底なしの淵へ封印

イエスと聖なる者達による千年の統治

サタンの復活

サタンに唆された者達が拠点の土地を襲う

『最後の審判』(命の書に名前を記されていない者は火の池に投げ込まれる)

天変地異により新しい天と地が現れる

聖なる都エルサレムで神と僕の共同統治が行われる

(2014年11月30日)





上記記事の内容についてのご意見・ご感想・ご問はコメント欄よりお寄せ下さい。
また、コメントを投稿される際は、記事【改めて、ご覧の皆様へのお願いと連絡事項】をご覧下さい。

2016年6月17日金曜日

『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ補足3

『ヨハネの黙示録』の再解読に先立って、補足編として、黙示録関連記事のコメント欄における、ご覧の皆様と管理人との質疑応答のうち、黙示録の補足説明となっているコメントを再掲することと致しました。

こちらのコメントは【『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ(その1)】のコメント欄より転載しております。
また、この記事は「ラオディキアにある教会の天使に宛てた手紙」についての補足説明として、主にイエスからの三つのアドバイスに焦点を当てております。





■ silvercode愛読者様のコメント

いつも納得させる記事の投稿、ありがとうございます。

今更このような質問もなんなんですが、詳しい解説が未だにされていないと思い、質問投稿いたします。

こちらの解説の最後の部分にて触れられている、イエスが勧めている三つのアドバイス”一つ目は裕福になるように、火で洗練された金をイエスから買うように。”・”二つ目は裸の恥を晒さないように、身につける白い衣を買うように。”・”三つ目は見えるようになる為に、目に塗る薬を買うように。”とあります。

三つ目は多分正しい霊的知識を身につけなさいって事だと思うんですが、後の金と白い衣を手に入れなさいの具体的な意味がいま一つピンと来ません。

良ければ、この事が何を意味するのか詳しい解説お願いしたいです。

(2015年10月4日)




■ Silvercord管理人のコメント

silvercode愛読者様

イエスからのアドバイスは『ヨハネの黙示録』の第三章第十八節ですが、その前の第十七節でイエスは、「私は金持ちで満ちたりている」と言っている人に対して、「自分が惨めで、哀れで、貧しくて、目が見えなくて、裸であることをわかっていない」と指摘しています。
ここで「私は金持ちで満ちたりている」と言う人は、その人が多くの財産を所有し、物質的に満たされた環境に暮らしており、周囲の羨望を集める社会的地位を占めている状態に満足しているのですが、イエスはそれらに価値が無いと述べているのです。
記事の冒頭で、「神様が人間に対して働きかけるのは、人間の霊的成長を促し、この宇宙に存在する全ての霊を神の境涯へ導く為」だと述べました。
イエスからのアドバイスは、人間に宿っている霊の成長に寄与しますし、人間としての生涯を終えた後にも、目に見えない「霊的知識」という貴重な財産を持ち越すことが出来ます。
一方、「私は金持ちで満ちたりている」と述べる人の財産は、物質世界や人間社会でのみ価値があると見なされる物であり、人間としての生涯を終えた後に持ち越すことは出来ません。
霊の成長を促すための一時的な乗り物が人間であるなら、人間である一時期にのみ活かせる物と、人間としての生涯を終えた後も活かせる物のどちらに価値があるのでしょうか。
これらの点について、silvercode愛読者様は既にご理解頂いていると思いますが、他の閲覧者の方に向けた前段の話として述べました。

では、イエスが勧めている三つのアドバイスに込められた意味は何でしょうか。
一つ目は「裕福になるように、火で洗練された金をイエスから買うように」と述べています。
続けて「あなたが貧しいのは不純物が混ざった原石だからなので、火で洗練された金のように、あなたを裕福にしよう」とあります。
前段の話で述べたように、イエスのアドバイスは神の目的に沿っていて、神の目的は「全ての霊を神の境涯に導く為」ですので、不純物が混ざった原石とは人間に宿る霊であり、火で洗練することによって金に変わる――神の境涯に相応しい霊に成長すると述べています。
では、火で洗練するとはどういうことでしょうか。
『ヨハネの黙示録』で火についての記述を抽出すると、天の玉座にある祭壇の火、火と硫黄という戦乱を思わせる表現、サタンが投げ込まれる火の池などでしょうか。
火の池については、『銀の紐』掲載の【『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ(その10)】の項目「新しい天と新しい地」で述べているように、今私たちが暮らしている地上世界こそが「火の池」ということになりますし、火と硫黄も地上の戦乱の表現ですので、人間として地上で様々な経験を積むことを指して「火で洗練する」と表現しているようです。
そこでわざわざ「火で洗練された金をイエスから買うように」と述べているのですから、「地上で人間として様々な経験を積む中から、イエスの教えに基づいて物事を判断できるようになりなさい」というのが、第一のアドバイスの意味でしょうか。

二つ目は「裸の恥を晒さないように、身につける白い衣を買うように」と述べています。
黙示録の第三章第五節では、「勝利を得る者は白い衣を着せられる」とあり、最後の審判の後、新しい天と新しい地に住むことが出来るのは、勝利を得る者だけです。
ここで勝利を得られない者は、黙示録の第二十一章第八節にあるように「火と硫黄の燃える池」に投げ込まれてしまうのですから、第二のアドバイスは「新しい天と新しい地に住むことが出来るように、勝利を得る者を目指しましょう」と言うことになります。
敢えて「裸の恥」と述べているのは、「私は金持ちで満ちたりている」と言う人は、人間の肉体に衣を着ていても、あなたの霊は白い衣を着ていないので、人生を終えた後に自分の無知を恥じるということでしょうか。

三つ目は「見えるようになる為に、目に塗る薬を買うように」と述べています。
神の目的は「全ての霊を神の境涯に導く為」ですので、人間に宿る霊が神の境涯に辿り着くには、神の活動についても今のうちから理解を深めてゆかなくてはなりません。
神の活動とは、大まかに物質的な側面と霊的な側面に分かれるのですが、「私は金持ちで満ちたりている」と言ってしまう人は、物質的な側面の理解も中途半端ですし、ましてや霊的な側面の理解は皆無に等しいと言って差し支えないでしょう。
ですから、人間に宿る霊のうちから徐々に神の活動について学んでゆき、神として活動できるくらいに理解が深まると、ようやく神の組織の一員と認められるのです。
では、目に塗る薬とは何でしょうか。
記事では聖書を上げましたが、要は、聖書にある神の言葉やイエスの教えを読み込み、同時に身の回りで起こる出来事や、自分自身の経験に照らして、それらに共通する法則性を導き出しましょうと言うことです。
その共通する法則性こそがいわゆる神の業であり、自然の摂理ということになりますが、それを見極める観察力・洞察力を養うことが「見えるようになる」ことに繋がります。
これらを黙示録のテーマに沿って言い換えると、「神の働きかけと、悪魔の唆しの違いを見極めましょう。違いを見極められる観察力・洞察力を養う為に、聖書にある神の言葉やイエスの教えを参考にしましょう」となります。

(2015年10月4日)





■ silvercode愛読者のコメント

詳しい解説ありがとうございました。

今回のヨハネの黙示録の一番伝えたかったのは、この三ポイントではないかなって自分自身では感じており、特に解説が無かったので、敢えて質問させてもらいました。

神の働きかけと、悪魔の唆しの違いを見極めましょう。違いを見極められる観察力・洞察力を養う為に、聖書にある神の言葉やイエスの教えを参考にしましょう」

これがベースとなるテーマだったと言うことなんで、自分なりに”何が真実で何が偽りなのか?”ってことに選別の目を磨きながら色んな体験を通して学んで生きたいと思います。

どうもありがとうございました。

(2015年10月4日)





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2016年6月8日水曜日

収穫の時が来た

今回は、先日霊媒が見たイメージを紹介します。
一見すると気味の悪いイメージなのですが、日本の神様の働きかけの一環なのだそうです。





■ 霊媒Mが見たイメージ

東京の上空に稲妻が走ります。

次に、何か黒い物体が、恐らく稲妻が光った辺りを中心に、グルグルと渦を巻いています。

その、渦を巻いている黒い物をよく見ると、どうやら鎖鎌の様な巨大な鎌が、円を描いてグルグルと回転しています。

そして、巨大な鎌が回転するたびに、黒い物が千切れて周囲に飛び散っています。

周囲に飛び散る黒い物は、数え切れないほど大量です。

そこで、周囲に飛び散る黒い物をよく見ると、回転する鎌によって切断された人の首でした。

更に渦を巻いている辺りをよく見ると、首を切断された人の体に混じって、背を屈めて下を向いている人が沢山います。

背を屈めている人は、今までに自分が行った成果を自分の手で刈り取っています。

自分の成果を刈り取る為に背を屈めているので、その上をグルグル回る鎌を避けることが出来ました。

しかし、自分自身に刈り取れる成果が無い人、他人の成果を横取りしようと企む人は、他人の成果がどの程度か物色する為に、首を伸ばして辺りを見回していたところ、回転する鎌に首を刈り取られたのです。

巨大な鎌に刈り取られた首は、周囲に飛んで世界中に散らばります。

そして飛び散った先の土地で、カビのように地面に染み込んで粘着します。

また、首を刈られた体はドロドロと液状に溶けて海に流れ出し、先に飛び散った首を追いかけてゆき、異国の地で首と合流します。

全ての人に対して、今までの行いに応じた成果を収穫する時が訪れたのです。

(2016年6月7日)





霊媒の話によると、上記イメージは日本を対象としているとのことです。
首を刈られた人の数は、数え切れないほど大量とのことで、特に目立つ悪事を犯した人以外にも、多くの人の首が刈られているようです。
刈られた首が世界中の各地に飛び散る意味は、もはやこれ以上日本に留まることを許されない人が、その人のいるべき場所に送り届けられるということで、その中には日本人と外国人がいます。
ここで首を刈られた人とは、記事【神の一手(その2)】にて、今後日本で生活することを許されなかった者であり、日本の神様がいよいよ彼らを日本から退去させる働きかけを開始したとの意思表示が、上記イメージの趣旨とのことです。
また、首を刈られる過程を通じて、今まで不当に得てきた物を手放さざるを得ない境遇に置かれると共に、今まで日本に押しつけてきた物を引き取ることになるようです。

なお、管理人はこのイメージを聞いて、記事【『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ(その5)】の項目「刈り入れの時が来た」を思い出しました。

Silvercord管理人 





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2016年6月5日日曜日

『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ補足2

『ヨハネの黙示録』の再解読に先立って、補足編として、黙示録関連記事のコメント欄における、ご覧の皆様と管理人との質疑応答のうち、黙示録の補足説明となっているコメントを再掲することと致しました。

こちらのコメントは【『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ(その1)】のコメント欄より転載しております。
また、この記事は「ティラティアにある教会の天使に宛てた手紙」についての補足説明として、主にイゼベルという女に焦点を当てております。





■ 七篠権兵衛様のコメント

非常に興味深く拝読させていただきました。

>またイゼベルという女は朝鮮を指すのだそうです。

この一文を読んでみて、真っ先に思い浮かんだのは、韓国大統領の朴槿恵ですね。
朝鮮の例えがイゼベルという「女」で、現在の韓国の指導者も「女」というのは、
偶然の一致なのでしょうか?


>イゼベルと共に淫らな行いをする者=日本国民でありながら朝鮮に与している者には、
>その行いを悔い改める為の猶予が、まだ残されております。

朝日新聞が8月5日に「慰安婦強制連行」に関する誤報を認め、9月11日には謝罪会見も行われました。
そういう意味では、朝日新聞や朝鮮シンパのメディアにとっては、
悔いを改める「チャンス」がやってきたのかなと思います。

ただ、8月5日の件と9月11日の件を見てますと、どうも朝日新聞は悔いを改める気がないように思えます。
朝日新聞にとっては地獄が待っているようです。


>悔い改める機会を活かせなかったイゼベルは、
>やがて何らかの形で子孫を無き者とされることになるのでしょう。

朝鮮半島は、中国に併合されるのかなと思いました。
チベットやウイグルを武力で併合し、台湾や沖縄、尖閣諸島に野心を燃やす中国が、
朝鮮半島だけは黙殺するという事は考えにくいと思います。
当然、北朝鮮ごと朝鮮半島は、中国に併合されるでしょう。

(2014年9月27日)





■ Silvercord管理人のコメント

七篠権兵衛様

この記事は、「ヨハネがアジア州にある七つの教会に向けた手紙」を全て盛り込みたかったので、手紙の内容は大雑把な解説に留めています。
この度はせっかくコメントを頂きましたので、この場でイゼベルという女についての補足説明を致しましょう。

まず、黙示録の第二章第二十一節に「わたし(=イエス)は悔い改める機会を与えたが、この女(=イゼベル)は淫らな行いを悔い改めようとしなかった」とありますが、これが日本による朝鮮統治の時代を指すことは既に述べました。
ですから、ここでイエスから「イゼベルの淫らな行い」として咎められているのは、清の属国としての朝鮮王朝までの時代を指します。
そして、悔い改める機会を与えられたのは、日清戦争後の「下関条約」により、清が朝鮮を完全無欠の独立自主の国として認めてから、大東亜戦争の敗戦に伴って、朝鮮半島が日本から切り離されるまでの期間が該当します。
敗戦に伴って、かつて日本の勢力圏であった各地から本土へ引き上げる日本国民が、様々な混乱状態の下に置かれましたが、当時の大日本帝国の中では比較的優遇されていた朝鮮人の、敗戦に伴う豹変ぶりをもって、「淫らな行いを悔い改めようとしなかった」と言えるのです。
そして現在、朝鮮半島に存在する二つの国(お互いに相手を「不法占拠の反政府勢力」扱いしていますが)は、イゼベルの子供達になります。
黙示録の第二章第二十三節には、「この女(=イゼベル)の子供達も打ち殺そう」とありますので、少なくともイゼベルが悔い改めなかった時点で、イゼベルの子供達の命脈は尽きていたと読めるのです。
因みに、聖書の『列王記上』第十六章~第二十一章にかけて、及び『列王記下』第九章でもイゼベルについて言及しておりますし、【イゼベル:wikipedia】でイゼベルという女の大まかな人となりを紹介しております。

さて、イゼベルと共に淫らな行いをする者について、七篠権兵衛様は「一部のマスメディア」ではないかと推測されているようですが、これはあくまでも管理人の個人的な見解と予めお断りして申し上げると、マスメディアはイゼベルと共に淫らな行いをする者たちの極一部であり、黒幕は別にいると考えております。
そして、「北朝鮮による一連の日本人拉致事件」が見過ごされてきた理由を追求することによって、イゼベルと共に淫らな行いをする者達の黒幕が明らかになるのではないかと想像しています。

最終的に朝鮮半島がどうなってしまうにせよ、『ヨハネの黙示録』に綴られた物語の全体的な流れを考慮すると、今世紀末頃までの間には何らかの結果が現れていると思います。
『ヨハネの黙示録』とは、キリスト教会が聖なる土地として守ってきた、『霊界と地上界を繋ぐバチカンの拠点』を開くと共に始まった『神の裁き』について述べている文書なので、淫らな行いを改めなかったイゼベルの子供達を打ち殺すプロセスも、『神の裁き』が終わる二十一世紀末に向けて進展すると考えられます。

なお、上記記事の「フィラデルフィアにある教会の天使への手紙」より、チベットは中共の支配を脱して独立を取り戻す可能性が想定されますので、その頃には中共の求心力が衰えていて、複数の国家に分裂している可能性があると考えております。
中共の求心力が今後衰えて行くのに、これから朝鮮半島を併合するというシナリオには無理があると管理人は思うのですが、いかがでしょうか。

(2014年9月27日)





■ 七篠権兵衛のコメント

管理人様、補足説明ありがとうございます。

>そして現在、朝鮮半島に存在する二つの国(お互いに相手を「不法占拠の反政府勢力」扱いしていますが)は、
>イゼベルの子供達になります。

>中共の求心力が今後衰えて行くのに、これから朝鮮半島を併合するというシナリオには
>無理があると管理人は思うのですが、いかがでしょうか。

「イゼベルの子供を撃ち殺す」という解釈については、韓国と北朝鮮の消滅という事で良いのかなと思いました。
最初、中国による朝鮮併合によって、この二つの国が消滅すると思っていたのですが、
違うのであれば、何かしらの「新国家」が朝鮮半島に誕生する事になると考えられます。

例えば、中国分裂の混乱により難民と化した中国人が、朝鮮半島に流入し、
朝鮮半島に誕生する「新国家」は、それまでの「朝鮮人による国家」から、
大きく変容するという事が起こるのかもしれません。

(2014年9月28日)





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