ラベル カーチス・ルメイ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル カーチス・ルメイ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年8月17日火曜日

『フランクリン・ルーズベルト』と名乗る霊との対話

今回は、大東亜戦争開戦時点の米国大統領であった、『フランクリン・ルーズベルト』 と名乗る霊との対話の模様をご紹介したいと思います。
ルーズベルト霊については、以前投稿した記事【トルーマン霊との対話】にて、『ハリー・トルーマン』と名乗る霊が近況を述べておりましたが、その後新たな進展があったようです。
実は、「直接話したいことがある」とのルーズベルト霊の意向を受けて、今回の対話が実現しました。
私たち日本人にとっても思うところのある方ですので、一体どの様な話が伺えるのか、非常に楽しみに今回の対話に臨みました。





■ 第二次世界大戦の真実を広めたい

管理人
では、まずルーズベルトさんの言いたいことを先に述べて頂いて、それを受けて私から質問させて頂きたいと思います。

ルーズベルト霊
死んでから長い間、ずっと自分のしてきたことを悔やみ続けてきましたが、悔やんでも仕方がない。
悔やむくらいなら、自分が犯した過ちを繰り返さない為に活動をした方が良いと思うようになったので、今は第二次大戦時の真実を広める為の活動をしています。

管理人
以上ですか?

ルーズベルト霊
取りあえず米国を中心に活動しておりますが、いずれは仲間を増やしたり、バラバラに動いている方と合流して、連合軍側であった欧州諸国にも広く伝えるために連携してゆくように務めるつもりです。
そして、カーチス・ルメイ氏を協力者として声を掛けたところ、本人も決心して手伝うという風に気持ちを固めたので、今彼は自分の人生を振り返る作業をしております。

管理人
取りあえずは以上でしょうか。
では、ここからは質問に答えて頂きたいと思います。
まず、冒頭に「生前行なったことに気づいて、とても悔やんだ」と言うことですが、いつ頃気づかれたのでしょうか。

ルーズベルト霊
死後に目覚めてから、自分の人生を振り返っている時に、「あぁ、何て事をしてしまったのだろう」と。
死んだ後は視野が広まって、自分のしたことの意味がよく分かるのですが、「自分は戦う必要のない相手と戦う決断をした」と思って、しかもその国の人達を追い詰める形にしてしまったので、とても、とても悔やんだ。
結果的に、自分が大統領であった時ではないにしても、原爆を投下するきっかけを作ってしまったし、やっぱり自分がしたことで世界の秩序を乱したのではないか――もう少し早く安定させることが出来たものを、混乱に導くきっかけになってしまったのではないかという思いがあった。

管理人
では、それに対して「どうしたらよいか」と考えた結果、今回その様な活動をされる決断をしたと。
それで、既に活動を始められているのでしょうか。

ルーズベルト霊
そうです。
今は大規模には動けていなくて、別の地域で活動している方は調整中だったり、上手く連携が取れていない状態ですが、私は私で動いています。

管理人
では、動いていると言うところの、もう少し具体的なところへ踏み込んでいきたいのですが、「第二次世界大戦の真実を伝えたい、広めたい」と言っても、色々なやり方、方法があると思います。
ルーズベルトさんはどの様な方法で働きかけているのでしょうか。

ルーズベルト霊
どのような方法で…。

管理人
もしくは、ターゲットとして誰に対してと言うことでも良いのですが。

ルーズベルト霊
米国国民は、自分達の親や祖父達のしてきたことを、やはり知る必要があると思うので、それが善悪と言うことでは語れないけれども、自分の国が周りの国々に与えた影響はちゃんと理解して欲しいので、今は米国政府に働きかけている。

管理人
米国政府の…。

霊媒M
そういう情報を管理しているところではないかな。

管理人
歴史的な…。

ルーズベルト霊
まず政府が認めて公開しないことには国民の気持ちが動かないから、そこから正す必要があるように思う。
また、この問題を抱えたままだと取り残されてしまう。

管理人
「取り残されてしまう」と言うのは何から?

ルーズベルト霊
時代の流れというのか、米国は戦後から抜け出せない、米国は戦後から前に進めない。
だからやっぱり改めるべきは改めて、ちゃんと新たな気持ちで前に進む。
日本とは今色々あるけれども、関係としてはそんなに悪くはないので、ちゃんと清算をした上で、これからの未来にどういう形で協力してゆくのかを、改めて話し合う必要があるように思う。

管理人
それでは、今の話の中で、自分が直接行なったわけではないけれども、日本に原爆を落とすきっかけを作ったというお話でしたが、実は以前、日本に原爆を落とした当時の大統領、トルーマンさんの話を伺ったことがありますが、そちらでは実際にお会いになられましたか。

ルーズベルト霊
核兵器廃絶の運動は、第二次大戦時の真実を知らせる作業と深い関わりがあると思うので、ご挨拶をしてきました。
だからお互いによく知っている。
意思の疎通が取れています。

管理人
以前トルーマンさんの話を伺った時には、ルーズベルトさんは色々と悩んでいるようだとの話でしたけれども、今は自分なりに踏ん切りがついて、新たな目的に向けて頑張っていきましょうと言うことですね。
では、今私はBlogを利用して、霊界の住人の皆さんの話を、その様な話に関心のある日本国民の皆様に紹介しているのですが、Blogをご覧になっている日本の皆様に向けて、何かコメントとかメッセージはありますか。

ルーズベルト霊
一時の考えに囚われて決断を下すと大きな過ちを犯すので、時間をおいて考えて見る癖をつけると良いと思います。
これは自分が失敗した経験から、時間をおいてから決断をすることが必要だと感じています。
あと、違う意見を持っている人の言葉にも耳を傾けることには、一人では限界があるので、違う考えを持っている人の意見を聞けるようになると、より良い選択が出来るようになると思います。

管理人
選択の幅が広がる。
視野が広がると言うことですね。

ルーズベルト霊
やはり思い込みで、自分の考えだけで決断してしまうと、後で周りに大きな影響が出てしまうことが――自分の経験の中で、それがとても痛い経験なので。

管理人
でも、その経験の中から得るものがあったのだから、それはそれでねぇ。

ルーズベルト霊
だから、一時の感情に流されないで、時間をおいて冷静になってから考える。
違う意見を持っている人の言葉にも、良く耳を傾けるという作業が、これから日本が安定して発展して行く為に必要になって来ると思います。
日本のことわざで『急がば回れ』と言う言葉がありますが、時間を惜しんで大切な工程を飛ばしては、失敗してしまいます。
そういう時こそ、きっちり詰めて事を為すようにしていった方が良いでしょうね。

管理人
概ね同意ですね。
私たちも常にそうありたいと思います。
では、こちらからは以上ですが、何か付け加えることはありますか。

ルーズベルト霊
今自分達の手の中にあるものをちゃんと観察して、よく知っておくと、余計なものに目が向かなくなるので、必要以上に周りに求めることをしなくなります。

管理人
それは、『足を知る』という言葉がありますけれども、そういうことでしょうか。

ルーズベルト霊
ちょっとニュアンスが違いますね。
自分自身をよく知っておくと、無意味な無い物ねだりをしなくなる。
自分自身をよく知っておくと、必要以上のものをかき集めなくなるので、まずは己を知ることが重要なことのように思います。

(2010年8月11日)





今回の対話の相手、フランクリン・ルーズベルトという方は、私たちの国にとって因縁の人物であり、或いは複雑な思いを抱えた方がおられるかも知れません。
しかし、かつて米国大統領を務めた方が、これまで歪められてきた第二次世界大戦の真実を伝える活動を始めたというのですから、非常に興味深い変化なのではないでしょうか。
当Blogでも、以前から『日本を覆っていた結界が開かれる』と述べ、日本の近代史の見直しが始まると述べて参りましたが、日本の動きに呼応するように、米国でも今後注目すべき動きが徐々に現われてゆくのかも知れません。
また、以前投稿した記事【カーチス・ルメイ霊の言い分】に登場した『カーチス・ルメイ』と名乗る霊が、ルーズベルト霊の活動に協力するべく準備を進めているとのことなのですが、準備が一段落した時点で、再び何らかのコメントを得ることが出来るかも知れません。

【Silvercord】管理人 

2010年2月20日土曜日

カーチス・ルメイ霊の言い分

今回は、【三島由紀夫霊が『田母神塾』を読んでみた(その19)】にコメントをお寄せ頂いたはつゆき様のリクエストにお答えして、『カーチス・ルメイ』と名乗る霊からのコメントをご紹介します。
対日戦争で無差別戦略爆撃を立案するなど、日本では『鬼畜ルメイ』とも渾名されたこの人物は、航空自衛隊創設時の戦術指導に功績があったとして、勲一等旭日大綬章を授与されるなど、日本にとっては評価の難しい人物であると思います。
はつゆき様の質問は挑発的な内容ですが、果たしてどの様な返答があるのでしょうか。





■ はつゆき様の質問

聞きたいことは3つあります。
「今はどんな境涯にいて、どんな仕事をしているのか」
「天皇陛下から勲章を頂いて、どんな気持ちだったのか」
そして一番聞きたい3つ目は
「東京やベルリンを火の海にして、無差別大量殺戮をして、楽しかったですか?」





■ カーチス・ルメイ霊の言い分

『今は心静かに、この世界を観察している。
そして、あの戦争の意味を今も考え続けている。

私は決して、殺戮を楽しんでいたわけでは無い。
ただアメリカという国を愛していただけだ。
敵に同情してはならないとの思いから、非情に徹した。
一人の油断が国家の危機へと繋がる。
それだけは避けなければならなかった。
あなた方日本人の立場からすれば勝手な言い草だと思われるだろうが、私たち米国人も国を守る為に必死だった事だけは知っておいて欲しい。
誰も好き好んで人を殺める事など望んではいない。
当時の日本やドイツは米国の敵だったのだから、隙を見せるわけには行かなかった。
私たちがしていたのは、スポーツの試合ではなく戦争なのだ。
一歩間違えれば、自分が命を落とす事になる。
一人でも多くの仲間の命を守る為には、敵に背中を見せるわけには行かない。
徹底して情を排し、敵も人間である事を頭の中から消し去った。
その判断は、今でも間違っていなかったと思う。
私は米国の一軍人であり、大勢の仲間の命を守り抜く事が使命だったのだから。

ただ、時々思う事がある。
あのとき米国は、本当に戦う必要があったのだろうかと。
――他の選択肢があったのではないのかと。
他の選択肢があったにも拘らず、大勢の兵士の命を危険に晒したのだとすれば、それはとても罪深い事なのではないのだろうか?
あの戦争は、一体何だったのだろう?
まだ答は見えない。

勲章の話であるが、もし逆の立場であったなら、とてもではないが考えられない事だと思う。
だからこそ、日本人の考えている事が分からない。
故に、とても恐ろしい。
底が知れない恐ろしさだ。
何を考えて行動しているのか、サッパリ分からない。
だからこそ、あなた方日本人の事を知りたいと思う。
どのように考えたら、あのような結論に達するのかを。
あなた方日本人を観察し初めてしばらく経つが、もう少し観察していれば何かが見えてきそうだ。
結論が出た時に、あの戦争の意味も分かりそうな気がしている。』

(2010年2月14日)





「殺戮を楽しんでいたのではなく、軍人としての責務を果たす為に、非情に徹した」というルメイ霊の主張には考えさせられるものがあります。
なぜなら、大東亜戦争を戦った大日本帝国軍の将兵も、敵対する国家の国民から見れば、今私たちが『鬼畜ルメイ』と思い描いているものと同様の印象を抱いていても不思議ではないからです。
私たちが単純に「ルメイは日本人の殺戮を楽しんでいた」と受け止めて良しとするなら、同様に当時日本と敵対した国の人々が「日本兵は虐殺を楽しんでいた」と受け止めていても、それを咎める立場にはありません。
ですから、私たちが「日本兵は虐殺をしていたのではなく、戦闘行為として敵兵を攻撃していたのだ」と主張するのであれば、当然ながら「私は軍人としての責務を果たす為に、非情に徹した」というルメイ霊の立場についても、よく考えてみる必要があるでしょう。
少なくとも、咎める対象となるのは当時の米国の政策であって、軍人である一個人を咎めるのは少々酷な気がします。

【Silvercord】管理人