2014年2月27日木曜日

冷静に、慎重に

前回投稿した記事【武蔵野陵と『不届き者』】にてご紹介しましたが、東京都八王子市の武蔵陵墓地を後にした霊媒Mと管理人は、同じく東京都内にある立川市の【諏訪神社】を参拝しました。


こちらは、「東京都にお住まいの方にとって重要な役割を担っている場所らしい」と霊媒が述べておりましたので、実際に現地を訪ねて確認することと致しました。

御祭神は【建御名方神】とのことです。





■ 『諏訪神社の神様』との対話

管理人
今日は、東京都立川市の諏訪神社を参拝しました。
何故こちらの神社を参拝したのかという話は後ほどに回しまして、諏訪神社の神様から『銀の紐』をご覧の皆様へのメッセージとして御神籤を授かって参りましたので、先にこちらの解説をお願い致します。



御神籤
第十七番
運勢|小吉

軒のはの 嵐の風は さわげども
春を覚ゆる 家の内哉

心を平和にして
親類縁者に交われば
争い事もなくなってよく一家和合し他所には困る事があっても自分の家は春風が吹く様です
他人の為に尽しなさい


諏訪神社の神様
今は日本に取って、国民が気持ちを一つにして目標に向かって行く意識がとても大切な時期です。
ですから、日本国民同士で争うことにならないように、協力し合える体勢を作り上げるように力を尽くす必要があります。
国民が一致して協力できるようになれば、周囲の者が日本を揺るがそうとしても、簡単には揺るがなくなります。

管理人
ちょうど今、海外の……周辺国からも「日本には問題がある」、「どうにかしろ」と言われております。
それが筋の通った要請とか要求であれば、まだ考える余地があるのですけど、どう考えても全く筋が通っていない。
それを言っている当人が、同じ要求をされたら「はい、そうですね」と従うのか疑問に思う要求を、日本に対して行っているので、そういう現状を踏まえて(日本は)もう少しやり方を考えなさいと言うことで宜しいでしょうか。

諏訪神社の神様
そうですね。

管理人
分かりました。
その点は心しておきたいと思います。
それでは、御神籤の裏側についてはいかがでしょうか。




神の教

神と一つの心になれば、はれてすずしい胸のうち
自分も知らず、先方も知らぬが、可愛と思う心、憎いと思う心、それが此身体から、光となり、波となって、先方の身体に、心に伝わって、これを助け、これをきずつける。
常に正しい神様と御一体になり平らかな心、清い思いで、美しい光り清い心波を放出なさい。


諏訪神社の神様
これでは表現が抽象的すぎるので、ご説明申し上げます。
人は自分の心の内にある思いによって行動するので、心の状態によって周囲を傷付ける場合もあれば、周囲と協力し合える様になることもあります。
人と関わる際に、「自分自身が何を成し遂げたいのか」を中心に据えた上で、きちんと成就できるような方法を考える必要があります。
どのような思いで周囲の人と接したら、より良い結果を導き出せるのか、よく考えてから行動できるようになると、手間はかかるかも知れませんが、『辛い』とか『苦しい』と言った思いは徐々に減っていくと思います。
物事を建設的に考えられるようになると、自分の行動も理性的な物に変化して行くので、慌てて感情のみで動くと言うことが徐々になくなっていくと思います。
ですから、慌てて結論を出すことのないように、日々心掛けるようにしましょう。

管理人
と言うことは、この御神籤の内容は表裏で繋がっていて、表の部分に注意しつつ、実際に行動する時には裏の部分に気をつけましょうと言うことで宜しいでしょうか。
では、御神籤についてはここまでにします。
そして、今回諏訪神社に参りましたのは……。
人間の創造性や思考力に働きかけるために、霊界からエネルギーが送られていると言うことなのですが、その供給されているルートのうち、東京都にお住まいの方へ向けたエネルギーの中継点が、こちらの諏訪神社であると伺いましたので、まず霊媒さんに伺います。
霊的エネルギーを供給するルートの内、東京都の中継点は諏訪神社と言うことで宜しいですか。

霊媒M
そうですね……。
それで、今分かったのですが、ここだけだとちょっと弱いですね。
東京都は人も多くて、活動も活発な土地柄なので、もう一箇所あるみたいです。

管理人
それは、もっと中心部に近い所にあるのでしょうか。

霊媒M
そうですね。

管理人
分かりました。
それでは、もう一箇所については改めて場所を確認してから、後日訪ねてみたいと思います。
そうすると、(諏訪神社は)東京都の西半分を管轄していると言うことで宜しいのでしょうか。

霊媒M
西半分と言うよりは――一応こちら(=諏訪神社)で全体をカバーしているのですけれども、ここだけだと都心部の方は対応しきれないので、そちらはプラスアルファとして補助する場所がある。

管理人
そうすると、元々は諏訪神社が東京都の中継点として機能していたけれども、東京都の人口増加によって諏訪神社だけでは対応しきれなくなったので、もう一箇所補助する場所を設けて、東京都の人口増加に対処していると言うことですね。

霊媒M
そうですね。

管理人
それからもう一つ霊媒さんに確認したいのですが、以前数カ所の『要の土地』を訪ねた時には、ちょうどその場所に光の柱が立って見えるというお話しがありましたけれども、今回は何か変わって見えることはありましたか。

霊媒M
光の柱が立っていると言うよりは、周辺に向かって全体的にエネルギーが広がっているという印象でした。

管理人
諏訪神社からその先は、周辺の色々な場所にエネルギーを送っているので、光の柱と言うよりは噴水の水しぶきが周囲に飛び散っているようなイメージで宜しいでしょうか。

霊媒M
うーん、そうですね……。

管理人
と、ここまでで、今回の目的である確認作業は終わってしまったのですが……そうですね。
それでは、今度は神様にお伺いします。
改めて確認なのですが、人間の創造性や思考力に働きかける霊的エネルギーの供給ルートは、以下のような形で宜しいでしょうか。

霊界→霊界と地上界を繋ぐ拠点→要の土地→都道府県別の中継所→町村別の中継所→人間(*注1)

諏訪神社の神様
はい、そうですね。

管理人
そこで一つ確認をさせて頂きたいと思ったのは、東京の要の土地(=平将門の首塚)が管轄する都道府県別の中継所が、互いに連携して行っている作業はあるのでしょうか。
それとも、要の土地から供給されたエネルギーは、個々の中継所毎に個別に管理しているのでしょうか。

諏訪神社の神様
基本的には(都道府県別の中継所)それぞれが管理して、それをまとめているのが『要の土地』になるので、全体が連携して動く場合は、大元のところ(=『要の土地』)から各所に通達がある。

管理人
そうすると、特に問題がない場合は、要の土地から届いたエネルギーを、予め定められた手続きに則って粛々と分配していると言うことですか。

諏訪神社の神様
そうですね。

管理人
このルートを通って分配されるエネルギーの量は……まず、人の数によってエネルギー量が変わってきますよね。
それから、人によって、より多くのエネルギーを必要とする人もいれば、余り必要ではない人もいると思います。
そこで、各中継点で必要とされるエネルギーの総量を、どの様にして集計・管理しているのでしょうか。

諏訪神社の神様
人間が産まれてくる段階で、その人間が必要とするエネルギーの容量が決まっています。
バッテリに電気を充電する感覚を思い浮かべて頂けると、イメージしやすいと思います。
この世に誕生する時点で、個々の人間に必要なエネルギー量を記した名簿が作成され、霊的エネルギーを供給している神々の手に渡ります。
個々の人間がどこで暮らしているのかは、状況によって変わるものですが、人間の皆さんが引っ越しをする際に、役所で転居手続きをするのと同じように、霊界でも「この人間の管轄が移動しました」という手続きを行っています。

管理人
私たちは意識していませんけれども、いつの間にか霊界でその様な処理が行われていると言うことですね。
そして、エネルギーの総量が決まっていると言うことですか、今のバッテリの例えで言えば、まず満タンに充電するとどの位使えるのかが決まっていますよね。
それから、バッテリに充電したり使用したりを繰り返せる回数も、大まかな目安ですけど決まっていますよね。
だから、その二つを掛け合わせると、使用できるエネルギーの総量が計算できるように、人間が使用するエネルギーの総量も予め決まっていると言うことですね。
そうすると、人間が日常生活を送っている中で、常にエネルギー量が一定の状態になるように補充しているのでしょうか。
作業によっては、多くのエネルギーを消費する作業もあれば、余り使用しない作業もあると思いますが。

諏訪神社の神様
普通に生活していて、特にエネルギーを沢山使用するわけではない場合は、大体50%程度を保って、今後必要になる場合は、必要量をプラスアルファで多めに補充する。
(霊的エネルギーが)無くなってしまうまで放置するというやり方はしていない。

管理人
と言うことは、不要不急の場合は50%位を維持すると言うことですね。

諏訪神社の神様
そうですね。
何でも、常に目一杯というのは弊害が出るので、普段は中間くらいで、必要な時は多めで。

管理人
それから、先程聞き漏らしがあったのですが、先程、東京は諏訪神社以外にもう一箇所中継点があるというお話しがありましたけど、東京都には伊豆諸島や小笠原諸島なのどの島嶼部もあります。
それらの島々へ送るエネルギーも、諏訪神社から分配しているのですか。

諏訪神社の神様
基本的にはこちらですね。

管理人
これは、わざわざ都道府県別の中継所を別けていますけど、距離は関係ないですよね。

諏訪神社の神様
関係ないです。

管理人
取り扱うエネルギーの量の関係ですかね。

諏訪神社の神様
はい。

管理人
都道府県別の中継所については、他県の場所も幾つか伺っておりますので、今後徐々に明らかにして行きたいと思います。
今回こちらから伺いたい話は以上ですが、何か付け加えることはありますか。

諏訪神社の神様
とにかく、焦っているような感じがします。
早く動いて、早く結果を出したいという気持ちは分かるのですが、焦る余りに見落としがあると、逆に余計な手間がかかって、慎重に事を運んだ時よりも時間が掛かってしまう結果になるので、もう少し冷静に、慎重に動くように心掛けた方が良いと思います。

(2014年2月12日)





注1:
『霊界と地上界を繋ぐ拠点』を通じて注がれた霊的エネルギーは、以下の中継点を経て私たちの元に送られることが、現時点では明らかになっております。

霊界(霊的エネルギーを送る役割を担う神様がいるようです)

霊界と地上界を繋ぐ拠点(世界中に6カ所存在し、人間の進化に伴って開閉するようです)

要の土地(現時点で東京の拠点が管轄する地域内には7カ所存在しますが、詳細な場所が分かっているのは、本州・四国の4カ所です)

都道府県別の中継所(都道府県毎に霊的エネルギーの供給の中継する場所があるようです。既に東京の要の土地(=平将門の首塚)が管轄する都県については、それぞれの中継所が明らかになっておりますが、霊媒が現地で確認を行った上で順次ご紹介する予定です)

町村別の中継所(皆様の地元の神社・仏閣などのうちの一部と思われますが、対象となる場所の数が多すぎますので、霊媒Mが個別に場所を特定するのは、物理的に無理があります)

人間(人間の創造性や思考力に働きかける)


都道府県別の中継所のうち、東京都には『諏訪神社』の役割を補助する場所がもう一箇所あるようです。
記事の投稿時点では、もう一箇所がどこにあるのかは明らかになっておりませんが、今後明らかになり次第、追跡調査を行いたいと考えております。
他県の中継所についても、今後確認できた場所から順次ご紹介したいと考えております。

また、前半の御神籤については、今年に入ってから投稿した記事の内容に関連するメッセージとなっておりますので、それぞれのメッセージを見比べながら、どの様にして日常生活に活かして行くかを考えるきっかけとして頂ければ、諏訪神社の神様の目的にも適うと思います。

Silvercord管理人 





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2014年2月14日金曜日

武蔵野陵と『不届き者』

今回は、かねてより霊媒Mが訪ねたいと述べておりましたので、東京都八王子市の武蔵陵墓地へ参りました。


ご覧のように、 先日首都圏にも雪が積もった影響により、多摩陵(大正天皇陵)へ伺うことは叶わずに、武蔵野陵(昭和天皇陵)と武蔵野東陵(香淳皇后陵)のみのご挨拶となりました。

こちらは以前から何回か訪ねておりましたので、管理人は「どの様なご用でお招きに預かったのか」という点以外は余り気にしていなかったのですが、霊媒は天皇陵に何らかの異変が起こっていると感じたようです。





■ 『昭和天皇と名乗る霊』との対話

管理人
今日は、昭和天皇様のお招きに預かりまして、武蔵野陵を訪ねました。
実は民主党政権の頃から、「政権交代したらいらっしゃい」と、霊媒がお誘いを受けていたようなのですが、何故政権交代してから……というお話しだったのでしょうか。

昭和天皇霊
一度、自民党政権から民主党政権に変わってから、また自民党政権に戻ると言うことは、国民の意識の中で、民主党政権の間に気づいたことがあったから、「自民党に戻した方がいいのじゃないか」という結論になったと思います。
また再び自民党政権に戻ると言うことは、今までよく分かっていなかった事柄が、多くの人の目に止まりやすい状況になったと言うことで、その様な状況の変化によって、国民の意識にも同時に変化が現れてくる。
意識の変化と共に、これまでと違った、もう一歩踏み込んだ作業をすることが可能になると言うことで、そこのところをお話ししておきたいと思って、お招きさせて頂きました。

管理人
では、もう一歩踏み込んだ作業とは何でしょうかというお話しに移ると思うのですが、その前に、今日実際に天皇陵を訪ねた時の感想を霊媒さんに教えて頂いてから、その新たな作業について伺いたいと思います。

霊媒M
今日はいつもと違って、いつもは清々しい、穏やかな空気に包まれているはずなのに、今日は周囲に汚れたエネルギーが止まっているように見えて……。
(天皇陵へ)行った時に、突然「不届き者」とか、「無礼者」と言われたので、おかしいなと思っていました。
お隣の皇后陛下のところでお話を伺った時に、「今、あちらでは作業を行っているので、おもてなしも出来なくて申し訳ありません」と仰っていました。
それから少しして、「不届き者」と言っていた人に対して、天皇陛下が「私がお招きした方ですよ」という話をしておりました。

管理人
この様に霊媒は述べておりますけれども、新しい作業とはどの様なことなのでしょうか。

昭和天皇霊
今、日本では、現実の世界でも、色々周辺国からの影響を受けて、大変な時期になっているのですが、そういう動きと連動して、霊的な存在も同時に日本に対して攻撃性を見せる――攻撃性を見せる霊が存在していて、日本国民を傷付けようとしたり、堕落させようとする働きをしております。
そういった働きに対して、そのまま野放しにしておくことも出来ないので、私の方で一時的に、悪い影響が拡散しないように私の元に止めています。
最終的にはその霊の方にも成仏して頂ければ良いのですが、それは今後どうなるのかによって変わってきます。
今は国民に悪影響が出て、誤った方向に行かないように押し止める、と言った作業をしております。

管理人
今日、天皇陵へ伺った時に、霊媒が「不届き者」と言われてしまったようですが、それが押し止められていた霊と言うことになりますよね。
日本国民に悪さを働いていたのでしょうか。

昭和天皇霊
悪さを働こうとしていたと言うよりは、実際日本の中に紛れ込んで、一部の者に働きかけて動いていた。

管理人
「一部の者に働きかけて動いていた」というのは、どういう事でしょうか。

昭和天皇霊
日本を堕落させたい霊と、考えを同じくしている者たちですね。

管理人
ということは、その霊に耳元で唆された人たちが、日本を堕落させるために動いていたと言うことですか。

昭和天皇霊
どちらかと言えば、(お互いに)考えが同じなので、同調して後押ししていたと言った方が正しいと思います。

管理人
その霊とは関わりなく、既に日本を堕落させようとしている人たちがいたので、その霊もそこに便乗して後押ししてやろうと言うことですか。
今、たまたま伺った時には、天皇陵にそういった霊が止め置かれていたそうですが、そういう霊は他にもいるのでしょうか。

昭和天皇霊
今のところ、こちらでお預かりしている霊が複数居りますので……。

管理人
あっ、既に複数いるのですね。
ちなみに、その霊はどういう霊なのかというところをお話し頂くことは可能でしょうか。

昭和天皇霊
(オフレコ○×○×○×○×……)(*注1)

管理人
では、今日お招き下さったのは、現在されている作業について、実際に霊媒が確認した方が良いと言うことでしょうか。

昭和天皇霊
そうですね。
やはり、実際に来て頂かないと感じ取れない状況だったと思うので、(霊媒に)お越し頂いて、確認して頂きました。

管理人
それを踏まえて、何か……。
今お話し頂いた事情を、関心がある人に知っておいてもらえれば良いと言うことなのでしょうか。

昭和天皇霊
お話ししておきたいのは、その様な状況を生み出したのは日本国民自身であると言う所を、しっかり認識して頂きたいという風に感じております。
日本国民のこれまでの行動や発言などが災いしている部分がある。
確かに、周囲の方々が迷惑行為をしていると言うことで、それはとんでもないことではあるのですが、そういう方々がそのような行為に及んでしまう隙を作ってしまったのは、日本国民自身であると言う所に気づいて、改めていかないと、事態は何も解決しないという事をしっかり認識して、今後のことを考えて頂ければと思います。

管理人
ちなみに、今陛下の元に止め置かれている霊たちですけれども、いつまでもその状態のままでいるわけにも行かないと思います。
今後どの様になっていくのでしょうか。

昭和天皇霊
本来であれば、ご自身で気づいて、一度成仏してしまって、新たな目的に向かってくれれば一番良いのですが、そうなるためには日本国民自身の物の考え方が改まって行かないと、彼らは「このままで良いんだ」という認識のまま続いてしまう。
たとえ一度引き離したとしても、また再び舞い戻って日本に迷惑をかけてしまうと思うので、これは皆様の選択・行動次第で、良い結果にも、悪い結果にも、どちらにもなり得ると思います。

管理人
そうすると、今は新たな作業を始めて、その一環として一時的に「日本を堕落させよう」などと考える霊を止め置いているけれども、今後の日本国民の対応次第で、状況の変化によっては再びその霊たちを解き放ってしまうと言うことでしょうか。

昭和天皇霊
基本的に、余程、この世界の法則を脅かすような事をしない限りは、強制的に、皆様が考える様に「地獄に送ろう」という事はなくて、ご本人が何を求めているのかで行く場所を決めている状態です。
そういう害をなす霊に、言わば日本は好かれている状態、好ましい場所だと思われている状態になりますので、その霊が日本を好ましくないと思う様になるためには、日本をどういう国に変えていったらよいのかという問題になってしまいますね。
たとえ、然るべき神様に(その霊の)お引き取りをお願いしても、日本国民の意識が変わらないと、その霊がもう一度舞い戻ってくるかも知れないし、また新たな別の者がやってくる場合もあると思いますので、自分たちがどの様に考えて、行動するのかというところに注目して、周囲の雑音に惑わされることがないように、しっかりと目標を見据えて活動して行くようにされると、その様な霊達も段々居心地が悪くなって、寄りつかなくなると思います。

管理人
ここで今までの話をまとめますと、今、「日本を堕落させよう」などと考えている霊に付きまとわれているので、日本国民がそういった霊に付け入る隙を与えないように、もう少し考えを改めた方がいいと。
その考えを改めるために、冷静に考えられる時間を、しばらくの間稼いで頂いていると言うことで宜しいのでしょうか。

昭和天皇霊
そうですね。
やはり彼らの影響を受けてしまいそうな日本国民の方が居られるので、今はそこから少し離れて、きちんと自分自身の考えをまとめて頂きたいと思っています。
そして自分自身できちんと答えを出す、その作業がしやすい状態にしたいという事ですね。

(2014年2月12日)





*注1:
『昭和天皇と名乗る霊』より、公開しない方が良いとのアドバイスがありましたので、オフレコ扱いの伏せ字にしました。
しかし、『昭和天皇と名乗る霊』の話によれば、人間社会と霊界の動きは連動しているようですので、勘の鋭い方でしたら大まかな予想が出来るのではないでしょうか。


以前投稿した記事【危機感を煽られた国民が、再度選択を誤る】や、記事【神仏習合の弊害について】の御神籤に込められたメッセージを受けて、今回は『昭和天皇と名乗る霊』より、霊界側ではこの様な作業を行っています――と紹介して頂きました。
今、日本が主に周辺国から立て続けに圧力を受けているのと同じように、霊界にも日本を傷付けて堕落させようとする存在が居り、日本国民の姿勢がそれらの存在を引き寄せているようです。
『昭和天皇と名乗る霊』は、今が日本国民に取って大切な時期なので、日本を攻撃したいと考える霊を自らの元に止め置き、その上で日本国民が今後どの様な選択をするのかを冷静に考えて欲しいと思っているようです。

ご覧の皆様は、『昭和天皇と名乗る霊』を初めとした霊界の住人の皆様の問いかけに対して、どの様な選択をなさいますか。

Silvercord管理人 






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