2011年12月30日金曜日

散歩道と寄り道

先日、霊媒Mと管理人はとある場所を訪ねて回りましたので、今回はその際の模様を掻い摘んでご紹介したいと思います。





最初に訪ねたのはこちらです。


こちらは以前から何度が訪ねておりますし、当Blogでも紹介しておりますので、写真をご覧になってすぐに気付かれた方もいらっしゃるでしょう。
【遠江國一宮小國神社】です。
こちらは以前投稿した記事【年明けと共に日本の夜が明ける】や、記事【努力する方向性をはっきりさせよう】で取り上げた内容を受けて、「2011年の振り返りと、2012年の展望」といった趣旨の話を伺っております。
この正月休みの間には投稿する予定で、現在鋭意編集作業中ですので、しばらくお待ち下さい。





小國神社の参拝を終えた私たちは、次にこちらを訪ねました。


こちらは静岡県富士宮市の【西山本門寺】というお寺なのですが、こちらを訪ねたのは『ある理由』によります。
その『ある理由』に関連する記事を後日投稿する予定を立てておりますが、この記事に付きましては時間が掛かるかも知れません。





今回は上記二箇所を訪ねるのが主な目的だったのですが、おまけと言うことで寄り道をしてみました。
寄り道の一箇所目はこちらです。


こちらは静岡県の伊豆半島にある【浄蓮の滝】です。
霊媒によると、この滝には癒やし効果があるとのことですので、機会がありましたら是非訪ねてみることをお薦めすると述べておりました。


さて、寄り道の二箇所目がこちらです。


こちらは浄蓮の滝から程近いところにある『二階滝』です。
木の葉が色づく季節には景色を楽しめそうな趣がありましたが、癒やし効果という点では、この二階滝と浄蓮の滝では明らかに異なるのだそうです。


そして寄り道の三箇所目はこちらです。


こちらは【天城山隧道】、いわゆる「旧天城トンネル」です。
トンネルとしては初めて国の重要文化財に指定され、一方インターネット上では心霊スポットとして取り上げている場合もあるようです。
そこで、本当に心霊現象が発生する原因があるのかどうか、霊媒に確認をお願いしました。
その上で、もし八王子城と同様の理由により、何らかの霊現象が発生しているのだとしたら、原因を突き止めて解決できるかも知れないと思ったのです。


実際に徒歩でトンネルを抜けましたが、霊媒の感想は「とても清浄であり、気分が落ち着く。霊現象を起こす悪意ある存在も感じられないので、心霊スポットという認識は違うのではないか。隠れ家的な場所として、機会があればまた訪ねたい」というものでした。


以上で旧天城トンネルを後にしたのですが、一般的に心霊スポットと呼ばれている土地でも、基本的に人の立ち入りを許されているのでしたら、人に害を及ぼすものではないと考えて頂いて良いでしょう。
心霊スポットと呼ばれている場所が、逆に霊的には清浄な土地であったり、人間を守護する存在が宿っている場合も少なくないようです。
一方、本当に危険な土地には人が立ち入らなくなりますので、例えば長年に渡って放置されるままに朽ち果てた廃墟などは、危険な存在が根城にして群れをなし、そこへ近づく人間に害を及ぼす可能性はあるかも知れません。





本年はこちらの記事が最後の投稿となります。
振り返ると、今年は日本国内、海外共に、目を背けて解決を先送りにしてきた問題から逃れることが適わなくなり、嫌々ながらも現在目の前に立ちはだかる問題に立ち向かわなくてはならないと、覚悟を迫られる状況にあるのではないかと思いますが、ご覧の皆様はどの様な感想をお持ちでしょうか。
当Blogとしましても、先日節目となる『霊界と地上界を繋ぐバチカンの拠点』が完全に開放され、事態は新たな段階へと進むことになります。
それに伴い、来年は新たな取り組みを始める予定で準備を進めておりますので、そちらの取り組みにつきましても合わせてお付き合い頂ければと思います。

それでは、良いお年をお迎え下さい。

Silvercord管理人 





ご覧の皆様からの質問の受付は終了致しました。

当Blogではご覧の皆様に質問をお寄せ頂いておりましたが、運営上の都合により質問の受付を終了致しました。
これまでにお寄せ頂いた質問については全て回答しましたが、「以前質問をしたが、まだ回答がない」という方は下記コメント欄よりご連絡下さい。
見落としていることが確認できましたら、その質問につきましては後日回答致します。

2011年12月25日日曜日

『霊界と地上界を繋ぐバチカンの拠点』が完全開放されました

今回は、『バチカンの拠点開放に携わる霊団』の皆様より、当Blogをご覧の皆様へのメッセージを預かりましたので、ご紹介したいと思います。





■ 『バチカンの拠点開放に携わる霊団』からのメッセージ

本日、2011年12月25日の午前0時0分(バチカン市国時間)、バチカン市国にある霊界との拠点が完全に開放されました。
これでようやく本格的に活動するための準備が整いました。
欧州における霊的エネルギーの供給を、これまで以上に安定して行えるようになります。
これを境に欧州の国々は徐々に変化して行くことになるでしょう。
国のあり方も、人々の心のあり方も、新たな成長へ向けて第一歩を踏み出したことになります。
今後はバチカン市国の拠点と分担して作業を行えるようになりますので、日本の拠点への負担が大幅に軽減される事になります。
そういう意味で、今日は日本にとっても大きな転機の日といえるでしょう。

皆様には、これまで大変お世話になりました。
今日という日を無事迎えることができましたのも、皆様にご支援をいただいた成果でございます。
本当にありがとうございました。

(2011年12月25日)





霊媒Mと管理人がインターネットを通じて霊界通信の紹介を始めたのは四年前ですが、当初から私たちが目的としていた時点を無事に迎えることが出来ました。
これを機に、霊界の住人の皆様は、欧州諸国にお住まいの皆様への霊的な働きかけを本格的に開始するでしょう。
今はまだ「やっと本格的に活動する準備が整った」段階に過ぎないのですが、準備作業の末端に携わったものの一人としては、一つの節目となる日だと感慨深く受け止めております。
事態の進展に合わせて、私たちの活動にも変化が生じることになると思いますが、それはまた機会を改めてお話しすることになるでしょう。
取り急ぎご報告まで。

Silvercord管理人 





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2011年12月14日水曜日

改めて『戦後復興の促進を支援する結界』について

今回は、記事【松下幸之助氏と松下政経塾について】のコメント欄にお寄せ頂いた匿名様の質問について、霊界の住人の皆様の回答が届いておりますので、ご紹介したいと思います。





■ 匿名様の質問

結界を張られた、というのがよく理解できないのですが、
結界を張ったのは神様なのですか?それとも人間ですか?
いくら戦後の日本や日本人が弱り切っていたとはいえ、
真実を見えなくして、反日の国家や人間の欲しいがままにさせてきたとすれば、危険極まりないことだと思うのですが。
結界を解くのも遅過ぎると言えます。ガンが全身に転移した段階で発見されても、完治の可能性はありません。
本当に結界が張られていたのでしょうか?何か言い訳めいてると感じるのですが。
どなたか詳しい方、説明していただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。





■ 霊界の住人の皆様の回答

日本は外からの過剰な干渉により疲弊しておりました。
国民の皆様は安心と安定を求めていました。
日本が国力を回復するためには、外への恨み辛みは邪魔になる感情でした。
いくら結界が張られたといっても、日本は何も諸外国に対して盲目にされたわけではありません。
結界の役割は守りと成長への後押しでしたので、外国に対して無防備になっていたわけではないのです。
わざわざ日本の力を削ぐために結界を張ったわけではありませんし、そんな事をしても全く意味の無いものになってしまいます。
結界自体も守りのために一定の役割は果たしておりました。
結界を張ったのは霊界側の判断ですが、「もう争いごとに巻き込まれたくない」「安心して暮らしたい」という国民の皆様のお気持ちに応えたものです。
私どもの役割は、皆様を困らせる事でも不幸にする事でもありません。
皆様を守り育てる事が成すべき役割ですが、必ずしも人間の皆様の思いどおりの結果がもたらされるわけではありません。
私どもが行使する力は、この世界を統べる法則から外れる事はありません。
私どもの力と皆様の力が一つになり、それらの力が共に働いてはじめて有効になるのです。
ですから、皆様が望むものを手に入れるためには、皆様もそれ相応の行動を起こす必要があるのです。

さて、日本が抱える諸問題は、本当にもう手がつけられないほどの末期状態なのでしょか?
私どもには、まだ改善の余地は残されているように思われます。
もう末期状態で手の施しようが無いと諦めてしまうには、まだ早すぎるように思います。
どんなに余裕があったとしても、諦めた時点で全てが終わります。
諦めた人間には、未来への希望も喜びも訪れる事は無いでしょう。
もうこれ以上は足掻きようが無いと思われるくらいに、充分に足掻いてから最終判断をされても遅くは無いと思われます。

(2011年12月13日)





非常に大切なことですので、霊界の住人の皆様の回答に重ねて強調しておきたいのですが、戦後復興の促進を支援する結界を張り、また昨年結界を解いたのは霊界側の判断によります。
しかし、敗戦後に速やかな戦後復興を望んだのは当時の日本国民の皆様の意思であり、また最近になって「戦後復興を優先した為に後回しにされた諸問題を解決する必要がある」と考える日本国民の皆様の数が増えてきたからこそ、昨年結界が解かれたのです。
当Blogでは従来より「何事も鵜呑みにせず、自分自身でよく考えてみましょう」と度々述べて参りましたが、もし人間の意思などお構いなしに、神様や霊界の住人の皆様の都合だけで、特定の目的の為に結界が張られたり解かれたりするのであれば、わざわざ人間に「自分で考えてみること」を促す意味がありません。
それでは既存の宗教にありがちな「神様の機嫌を損ねないように、ひたすら神様を信じて崇め奉っていればよい」という考え方と変わりません。

また、霊界の住人の皆様の回答の補足として申し上げますが、もし敗戦後に戦後復興の促進を支援する結界が張られなかった場合、日本は戦後復興以外の様々な問題に気をとられてしまって、果たして2011年時点で現在の様な経済大国になり得たのか疑問です。
そして、霊的な側面から見た大東亜戦争の意義は「欧米諸国による植民地支配体制の打破」にあると、以前他の記事で述べましたが、日本の速やかな戦後復興の姿は、当時続々と独立していった国々が繁栄を目指す際のモデルとなりました。
独立したばかりの貧しい国々が豊かになる為の方法を、戦後復興を通して日本が自ら実践し、有効性を証明して見せたのです。

一方、戦後復興から経済成長の流れの中で置き去りにされた問題はありましたが、どの時代でもそれらの問題に注目する人々がいたことを忘れてはなりません。
しかし、彼らの声に耳を傾ける方が非常に少なかったので、国民の総意としてその様な問題は後回しにされてきたのです。
ですから、今まで後回しにしてきた問題に注目するのは非常に結構なことなのですが、「結界が張られた為に真実が見えなくなった」のではなく、国民の総意として真実から目を背けてきた点を見過ごしてはなりません。

Silvercord管理人 





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2011年12月13日火曜日

中国への霊的エネルギー供給について

今回は、記事【天皇陛下と中国国家副主席会見の裏側】のコメント欄にお寄せ頂いたPaul様の質問について、霊界の住人の皆様の回答が届いておりますので、ご紹介したいと思います。





■ Paul様の質問

中国へのエネルギー(ヘブライ語で言うルアッハと同じものだと理解しました)が絶たれて二年になろうとしていますが、今の所、目に見える影響はないように思えます。
この二年で、沿岸部は勿論、内陸部も発展しているように思えます。
勿論、日本同様、様々な問題は抱えていますが、大国なので、致し方無いのだろうとも思います。
霊界からの影響は、何年・何十年もかけて徐々に現れるものなのでしょうか?

また、日本の国境(EEZ)を護っておられる霊団の記事を拝見しましたが、逆に、日本と中国(韓国や北朝鮮も?)との友好関係を築こうと努力している霊団というのはありますか?
遣唐使の霊とかは何か行動しておられるのでしょうか?





 霊界の住人の皆様の回答

記事【中国と韓国についての二題(一題目)】
記事【中国と韓国についての二題(二題目)】

上記の記事には中国のエネルギー供給に関するお話が補足として説明されておりますので、こちらをお読みいただけると分かる事もあるかと思います。
私どもが観察する限りでは、中国の繁栄は表面的なものであり、本質の部分は困窮しているように感じられます。
今の状態を本当に繁栄と呼べるのか判断が難しいところですね。
繁栄を装っているだけに見えるからです。
既に行き詰まっているのに、無理をして虚勢を張っている状態であるというのが私どもの見解です。

さて、これまで公開を控えておりましたが、せっかく関連のご質問をいただきましたので、この機会にお知らせしておこうと思います。
中国への供給が停止されておりましたエネルギーですが、一部だけ供給が再開されております。
本当の意味での国の繁栄と安定を心から求めている方々がおられるからです。
それらの方々へ向けてエネルギーが供給されております。
心から国を愛し、より良い国づくりを目指し、苦境にあっても懸命に活動を続けておられる方々は中国の未来を担う大切な存在です。
中国を守っている霊団の皆様にとっても、とても大切な存在なのです。

日本の国境を守っておられる霊団の皆様は、何も中国の国境を守っておられる霊団の皆様と喧嘩をしているわけではありませんので、情報交換をしながら両国にとって必要と思われる活動をしているだけなのです。
今は中国の行動が日本を脅かす傾向にありますので、どうしても日本の国境を守っておられる霊団の皆様は防御をすることになります。
一方中国の国境を守っておられる霊団の皆様は、周辺国への過剰干渉が原因で、今のままでは中国が衰退する事になると考えておられますから、彼らの動きを止めようとしておられるようです。
五感では感じ取れないものですから彼らは全く気付いてはいないようですが、分からないからといって無い事の証明にはならないのです。
いずれ必ず気付く時が来る事でしょう。

(2011年12月12日)





中国は共産党独裁体制下にありますので、党や政府にとって都合の悪い情報を隠蔽し、また党や政府が伝えたい情報を流通させる情報統制を日常的に行っております。
また、日本国内のマスメディアは、中国にとって都合の悪い情報をわざわざ伝えようとはしませんので、国内のマスメディア報道を何となく受けているだけでは、中国の厳しい国内事情はなかなか気づきにくいのかも知れません。
しかし、今はマスメディア以外の情報インフラも整って参りましたので、中国の情報統制が必ずしも上手く行っているわけではなく、また日本のマスメディア以外の情報源を辿ることも容易になりつつあります。
ですから、もし国内のマスメディア報道による幻の中国像とは異なる実態に興味を持たれましたら、国内のマスメディア以外の中国関連情報を探してみることをお薦めします。

Silvercord管理人 





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2011年12月10日土曜日

輪廻転生の仕組みは終了しない

今回は、記事【松下幸之助氏と松下政経塾について】のコメント欄にお寄せ頂いた匿名様の質問について、霊界の住人の皆様の回答が届いておりますので、ご紹介したいと思います。





■ 匿名様の質問

こんにちは。
質問があるのですが、よろしいでしょうか?
スピリチュアル系、アセンション系のブログなどでは、生まれ変わりのサイクルがこの終末で終わる、等と書かれています。つまり、今まではこの世で学びきれなかった事があっても、また生まれ変わって学ぶ機会が与えられたのに、その輪廻転生システムが終わるので、今生きている間にアセンション?しなくてはいけない、と言う内容です。
最近、特に霊界とかスピリチュアルに気が付く人が多いように感じますし、それと今回のサイクル終了と言う情報が関係するのか、とも思います。
そこで、神様方や霊界の住人の方に、こういう可能性があるのかお伺いできれば、と思います。
お忙しいと思いますが、よろしくお願いします。





■ 霊界の住人の皆様の回答

私どもの認識では、輪廻転生システムの終了という予定はありません。
霊が更なる成長を求める限り、様々な生命に宿り、学ぶ事を繰り返すでしょう。
地球という環境下での輪廻転生システムの終了という意味で語られているとしても、私どもにはその様な認識はありません。
この地球で更なる学びを得ようと誕生を控えている霊が大勢おられますし、まだまだ地球環境化での誕生と死は繰り返される事になります。
終末という考え方も、私どもにはよく分かりません。
バチカンの拠点が完全に開放された後に、ヨーロッパ各国に暮らす人々の精神の成長が顕著になるという変化は見られるようになると思います。
ですが、長い年月をかけて徐々に変化してゆくという性質のものなので、突然180度態度が変わるということでは無いのです。
目に見えて明らかに変化したと感じられるようになるまでには、長い時間が必要になるのです。

霊界通信を読み解くことはとても難しく、情報の断片を捉えているために極端に偏った解釈をされている場合が多いのです。
それら偏りのある情報から真実を読み解くためには、やはり観察力を養う必要があると思います。
今現在あなたの周囲で起きている出来事こそが紛れもない真実なのです。
どのような状況に陥ったとしても、目の前にある真実を見失っては未来を創造することが難しくなってしまいます。
曖昧な情報に振り回される事なく、ご自身の目でしっかりと世の中を観察して、一体何が真実であるのかを確かめてみてください。

(2011年12月9日)





まず、いわゆる『アセンション』については、記事【アセンションについて】で簡単に取り上げております。
では、『アセンション』について、匿名様はどの様に理解されているでしょうか。
質問では“スピリチュアル系、アセンション系のブログなど”と一般化されておりますが、同様の趣旨のブログであっても、必ずしも同一の内容ではないでしょう。
その中には、『アセンション』とはどう言う事なのかをきちんと解説しているブログもあると思いますので、まずそのブログを通じて、『アセンションとは何か?』を匿名様がきちんと理解される必要があると思います。
また『輪廻転生のシステムが終わる』とのことですが、どの様な理由で終わると説明されていますか。
質問にある“スピリチュアル系、アセンション系のブログなど”の内容に説得力があるのでしたら、きちんと説明されていると思います。
霊的なテーマを取り扱う場合は、誰もが目で見て確認できるわけではありませんので、物事の真偽を見極めるのは難しいのですが、霊界も私たちの世界も共通の法則性の元に存在しております。
ですから、『アセンション』について論理的整合性の取れた説得力のある説明をされているのでしたら、そのブログの内容は信憑性が高いと考えてよいでしょう。
逆に、質問にあるような内容が漠然と記述されているのみで、『なぜそうなるのか』がきちんと説明されていないのであれば、信憑性を疑ってみた方が良いのではないでしょうか。

Silvercord管理人 





ご覧の皆様からの質問の受付は終了致しました。

当Blogではご覧の皆様に質問をお寄せ頂いておりましたが、運営上の都合により質問の受付を終了致しました。
なお、既にお寄せ頂いている以下の質問につきましては順次回答致しますので、しばらくお待ち下さい。

2011年12月9日金曜日

皇太子殿下・妃殿下について

今回は、記事【皇位継承の女系容認論について】のコメント欄にお寄せ頂いた匿名様の質問について、日本の神様の回答が届いておりますので、ご紹介したいと思います。





■ 匿名様の質問

只今、今上陛下におかれましては、体調を崩しご入院なさっています。
陛下のご公務のほとんどを皇太子殿下がお一人で代行なさるとの事なのですが・・・。
昭和天皇始めとする日本の神様方は、お休み中の皇太子妃殿下の事や、皇太子殿下の事は
どのように御覧になっていらっしゃるのでしょうか。
ネットで少し調べるだけで、皇太子殿下ご家族について、色々な情報がありますので、気になっています。





■ 日本の神様の回答

日本にとって重要な人物だからこそ、様々な情報が氾濫していると考えられます。
立場が立場だけに、謂れなき誹謗中傷を受ける事もあります。
それでもご自身の立場と成すべき事柄を充分に理解しているので、心を痛める事はあっても騒いだり取り乱したりしないのです。
事実を知るためには、ご本人の言葉を聞き、行動を観察するより他に方法は無いと思われます。
第三者を介した情報というものは、発信者の主観によって大なり小なり歪みが生じている事を考慮する必要があるでしょう。
同じ行動についての情報でも、善意を持って発信されている場合と悪意を持って発信されている場合では表現が異なってしまうものです。
場合によっては、事実無根の情報が尤もらしく脚色されて発信されていることもありますので、充分に注意が必要でしょう。

(2011年12月8日)





皇太子殿下・妃殿下につきましては、基本的に記事【東宮家について】で述べた通りです。
日本における天皇陛下とは、『銀の紐を越えて』掲載記事【覡としての天皇の役目】などにあるように、霊的な側面において非常に重要な役割を担っておりますので、霊界からの強い影響をうけております。
ですから、覡としての天皇の役割を担う資質に欠けている方が皇太子になることはありません。
同様に、覡としての天皇の役割を補佐する立場にある皇后陛下にも、霊界からの強い影響が及びます。
ですから、霊的側面から見て皇后としての役割を担う資質に欠けている方が皇太子妃になることはありません。
そもそもイレギュラーな事態が発生しないように、霊界からの関与が常に働いているからです。

霊的な側面から見た見解は以上ですが、匿名様は「インターネット上の情報」の信憑性を確認されましたか。
近年はマスメディアの報道に関する様々な問題が注目を集めるようになって参りましたが、マスメディアの問題を認識されている方の中にも、ご自身が「信じたい」と思う報道は無批判に受け入れている場面が見られます。
ましてや、インターネット上では情報源の特定できないテンプレのコピペなども横行しているようですので、まず「インターネット上の情報」の中身をきちんと精査する方が先であると思いますが、いかがでしょうか。

Silvercord管理人 





12月9日現在回答待ちの質問

ご覧の皆様からお寄せ頂いた質問のうち、以下のものについては回答待ちとさせて頂いております。
順次回答しておりますので、しばらくお待ち下さい。

2011年12月7日水曜日

日本を取り巻くエネルギーの作用

大変お待たせ致しました。
今回は、記事【ご覧の皆様からお寄せ頂いた質問について】のコメント欄にお寄せ頂いたあやめ様の質問について、霊界の住人の皆様の回答が届いておりますので、ご紹介したいと思います。





■ あやめ様の質問

霊界の皆さまが、現在とてもお忙しいとのことですので、ご返答いただくのはいつでも構いませんが、いくつか質問があります。

要の土地のお話の際、

『一番の原因は、その土地を守っている神様と、その土地に暮らす人々の気持ちがすれ違っている場所には、そういう影響が出ます。』

というお話がありましたが、今回も土地を守っている神様と人々との間で気持ちがすれ違っていた為に発生したということなのでしょうか。
東北から関東の太平洋側という広範囲に被害があったのは、その土地に住んでいる人々と神様の気持ちがすれ違っていた結果からなのでしょうか。

また、弥彦山の霊のお話の時は、新潟で頻発する地震に対して、『海の向こうから来るエネルギーの反発による影響を受けている。』というお話もありましたが、今回の地震はそのような影響はないのでしょうか。

また、弥彦山の霊のお話ですと「関東甲信越の西側と北側ではガラッと雰囲気が変わる」とのことですが、その気質の違いのせいで、今回の主な地震被害地域が東北・関東地方になってしまった、といったようなことはあるのでしょうか。

以上、いつでも構いませんので、よろしくお願いいたします。





■ 霊界の住人の皆様の回答

大変長い間お待たせいたしまして、本当に申し訳ございません。
震災からもう9ヶ月になろうとしておりますが、被災地の様子を観察しておりますと、復旧もままならない状態であるように思われ、被災された皆様のお気持ちを考えますと、ご質問いただいたテーマについて回答するにはまだ時期が早すぎると考えております。
「神と人の気持ちのすれ違いについて」と「気質の違いによる震災への影響」への回答は、今回は控えさせていただきたいと思います。
せっかくご質問をいただきましたのに、本当に申し訳ございません。
「海の向こうから来るエネルギーの反発による影響」に関するご質問にはお答えできますので、今回はこちらの回答のみとさせていただきたいと思います。

天変地異に限らず、周囲から発せられているエネルギーの影響を皆様は常に受けております。
日本を取り巻くエネルギーは、世界を取り巻いているエネルギーの偏りを調整する役割も果たしているためとても柔軟で、衝撃を和らげるクッションのような存在なのです。
これは、今現在機能している霊的な拠点を有した土地である事が関係しております。
バチカンにある拠点が完全に開放されますと、バチカン市国を取り巻くエネルギーも、日本を取り巻くエネルギーと同様の働きをすることになります。
日本が発するエネルギーには決まった形が無く、周囲から迫ってくる様々な形のエネルギーを柔らかく受け止め、包み込み、偏りを緩和してからもとの場所へと解放します。
外への攻撃性が強い国が放つエネルギーはトゲトゲして毬栗のような形をしており、周囲にあるエネルギーに突き刺さり傷をつけます。
ですが、その内側にあるエネルギーはとても弱く希薄で、まるで硬い鎧で脆弱な身体を守っているようです。
内へ籠る傾向にある国が放つエネルギーはやはり内に籠る傾向にあり、中心部分にその影響が集まりやすく、外へ向かうほど弱く希薄になります。
そのため周囲から受ける影響に弱く、無防備にその身を晒しているような状態であるといえます。

日本がどんなに柔軟なエネルギーに包まれているといっても、複数の場所から同時に攻撃的なエネルギー発せられた場合、受け止めきれずに稀に突き刺さる場合があります。
その様な場合は影響を受けてしまいます。
すぐに修復作業が始まるため長期間に亘って影響を受け続ける事はありませんが、一時的に影響を受けてしまうのです。
受ける影響はその時の攻撃性の大きさによりますが、それ自体が日本で起きる出来事の要因とはなりえません。
日本自体が内包している要因があり、そこを周囲から刺激される事で影響が大きくなってしまうというものです。

これらの事柄に関しては様々な要因が複雑に関係しておりますので、一つの回答を求めるのは難しい問題であるといえると思います。
ですから、分かっているものから一つずつ、問題の要因となっている事柄を解決してゆくしかありません。
霊的な要因を探るのは、今はまだ難しいことであると思いますから、物質的な面で確実に出来る対策を講ずるのが良いでしょう。
霊的な要因に関しても、皆様の成長と共に徐々に詳細が明かされてゆく事になります。
そうなれば、より効果的な対策を講ずる事が出来るようになるでしょう。

(2011年12月6日)





上記回答にもあります様に、この質問に対してきちんとした回答をお届け出来る環境が整うまでには、まだしばらくの時間が掛かりそうです。
しかし現状のままでは、今後何年間回答を持ち越さなければならないのか見当がつきませんでしたので、現時点で可能な範囲で回答を頂けるよう、管理人から霊界の住人の皆様に依頼しました。
その為に、必ずしも質問の意図に添う回答となっていないかも知れませんが、やむを得ぬ事情をご理解頂き、ご容赦願います。
今回回答を控えた点につきましては、おそらく震災復興の作業に区切りがついた後、ようやく述べることが出来る内容だと思いますので、その時が来ても覚えていらっしゃいましたら、改めて質問をお寄せ頂ければと思います。

Silvercord管理人 





12月7日現在回答待ちの質問

ご覧の皆様からお寄せ頂いた質問のうち、以下のものについては回答待ちとさせて頂いております。
順次回答しておりますので、しばらくお待ち下さい。

2011年12月5日月曜日

「日本を覆っていた結界」のような「米国を覆う結界」は存在しない

今回は、記事【連合国が抱える第二次世界大戦への責任と、市丸少将からの手紙】のコメント欄にお寄せ頂いたあやめ様の質問について、霊界の住人の皆様の回答が届きましたので、ご紹介したいと思います。





■ あやめ様の質問

米国は建国されるまでの間、多くの人々の命や住処を奪い、建国後も、例えば原爆や大空襲による日本人の一般市民に対する大虐殺など、数々の残虐行為をしてきたと思います。

ですが米国民は、その事実を「正義の為」などと教育され、過去の残虐な出来事に対し、その正否を自分自身の頭で考えない方が多いように思います。

そこでふと疑問に思ったのですが、米国にも「日本を覆っていた結界」のような、「米国を覆う結界」のようなものがあるのでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。





■ 霊界の住人の皆様の回答

日本を覆っていた結界と同じ様な意味での結界は、今の米国には存在していません。
彼らが求めていたものは、日本国民が求めていたような安心や安定の確保ではなく、外への影響力をより強める事であったので、内側に溜め込もうとする力よりも、外へと放出する力の方が強く働いておりました。
その状態は今でもあまり変わらないように思われますが、ほんの一部の者達の意思が優先され、多くの米国民が置き去りにされているようです。
上手く心が噛み合わず、とても不安定な状態であると言えるでしょう。
国民の心が不安定であると国の状態も不安定化しやすくなるので、米国は国民の心の安定化に努める必要があるでしょう。
もう小手先の誤魔化しでは通用しないところまで来ていると思われますので、本当の意味で安定させるためには問題の根本原因にまで踏み込み、手を入れる必要があるでしょう。
そのためには過去の行いを清算して決着をつける必要があると思われますし、それをいつまでも先送りする事は難しいでしょう。
自分達の手で幕開けをしたのであれば、いつか必ず自分達の手で幕引きをする必要があります。
その時期が間近に迫っているのが、今の米国なのではないかと思います。
いつまでも決心がつかなければ済し崩し的に清算する時が訪れるでしょうから、どうせ清算する必要があるならば自らの意思で成し遂げた方が、新たな幕開けまでの手間が少なくて済みそうです。
過去を清算した後の米国はしばらく内に籠りがちになりそうですから、その時は日本を覆っていた結界と同じ様な結界が張られる機会が訪れるかもしれません。

(2011年12月5日)





詳しくは【こちら】を再度熟読して頂きたいと思いますが、『日本を覆っていた結界』が何故築かれたのかを考えれば、必然的に回答は導き出されると思います。
また、これは管理人の個人的な見解ですが、ただ単に「日本の戦後復興に寄与する」という意味だけではなく、当時は日本の拠点だけが唯一『霊界と地上界を繋ぐ拠点』として機能していた状況を考え合わせれば、日本の戦後復興の成り行きは全世界に少なからぬ影響を及ぼします。
ですから、現時点では『霊界と地上界を繋ぐ拠点』が開かれていない米大陸において、『日本を覆っていた結界』と同様の結界を必要とする根拠はないと考えております。
また、自国の正義を振りかざすのであれば、程度の違いはあれど、米国に限らず大抵の国家で見られる光景なのではないでしょうか。
一方、数少ない例外の中に日本が含まれると思いますが。

Silvercord管理人 






12月5日現在回答待ちの質問

ご覧の皆様からお寄せ頂いた質問のうち、以下のものについては回答待ちとさせて頂いております。
中には長期間お待たせしている質問もございますが、只今順次回答しておりますので、今しばらくお待ち下さい。