2011年12月10日土曜日

輪廻転生の仕組みは終了しない

今回は、記事【松下幸之助氏と松下政経塾について】のコメント欄にお寄せ頂いた匿名様の質問について、霊界の住人の皆様の回答が届いておりますので、ご紹介したいと思います。





■ 匿名様の質問

こんにちは。
質問があるのですが、よろしいでしょうか?
スピリチュアル系、アセンション系のブログなどでは、生まれ変わりのサイクルがこの終末で終わる、等と書かれています。つまり、今まではこの世で学びきれなかった事があっても、また生まれ変わって学ぶ機会が与えられたのに、その輪廻転生システムが終わるので、今生きている間にアセンション?しなくてはいけない、と言う内容です。
最近、特に霊界とかスピリチュアルに気が付く人が多いように感じますし、それと今回のサイクル終了と言う情報が関係するのか、とも思います。
そこで、神様方や霊界の住人の方に、こういう可能性があるのかお伺いできれば、と思います。
お忙しいと思いますが、よろしくお願いします。





■ 霊界の住人の皆様の回答

私どもの認識では、輪廻転生システムの終了という予定はありません。
霊が更なる成長を求める限り、様々な生命に宿り、学ぶ事を繰り返すでしょう。
地球という環境下での輪廻転生システムの終了という意味で語られているとしても、私どもにはその様な認識はありません。
この地球で更なる学びを得ようと誕生を控えている霊が大勢おられますし、まだまだ地球環境化での誕生と死は繰り返される事になります。
終末という考え方も、私どもにはよく分かりません。
バチカンの拠点が完全に開放された後に、ヨーロッパ各国に暮らす人々の精神の成長が顕著になるという変化は見られるようになると思います。
ですが、長い年月をかけて徐々に変化してゆくという性質のものなので、突然180度態度が変わるということでは無いのです。
目に見えて明らかに変化したと感じられるようになるまでには、長い時間が必要になるのです。

霊界通信を読み解くことはとても難しく、情報の断片を捉えているために極端に偏った解釈をされている場合が多いのです。
それら偏りのある情報から真実を読み解くためには、やはり観察力を養う必要があると思います。
今現在あなたの周囲で起きている出来事こそが紛れもない真実なのです。
どのような状況に陥ったとしても、目の前にある真実を見失っては未来を創造することが難しくなってしまいます。
曖昧な情報に振り回される事なく、ご自身の目でしっかりと世の中を観察して、一体何が真実であるのかを確かめてみてください。

(2011年12月9日)





まず、いわゆる『アセンション』については、記事【アセンションについて】で簡単に取り上げております。
では、『アセンション』について、匿名様はどの様に理解されているでしょうか。
質問では“スピリチュアル系、アセンション系のブログなど”と一般化されておりますが、同様の趣旨のブログであっても、必ずしも同一の内容ではないでしょう。
その中には、『アセンション』とはどう言う事なのかをきちんと解説しているブログもあると思いますので、まずそのブログを通じて、『アセンションとは何か?』を匿名様がきちんと理解される必要があると思います。
また『輪廻転生のシステムが終わる』とのことですが、どの様な理由で終わると説明されていますか。
質問にある“スピリチュアル系、アセンション系のブログなど”の内容に説得力があるのでしたら、きちんと説明されていると思います。
霊的なテーマを取り扱う場合は、誰もが目で見て確認できるわけではありませんので、物事の真偽を見極めるのは難しいのですが、霊界も私たちの世界も共通の法則性の元に存在しております。
ですから、『アセンション』について論理的整合性の取れた説得力のある説明をされているのでしたら、そのブログの内容は信憑性が高いと考えてよいでしょう。
逆に、質問にあるような内容が漠然と記述されているのみで、『なぜそうなるのか』がきちんと説明されていないのであれば、信憑性を疑ってみた方が良いのではないでしょうか。

Silvercord管理人 





ご覧の皆様からの質問の受付は終了致しました。

当Blogではご覧の皆様に質問をお寄せ頂いておりましたが、運営上の都合により質問の受付を終了致しました。
なお、既にお寄せ頂いている以下の質問につきましては順次回答致しますので、しばらくお待ち下さい。

3 件のコメント:

  1. こちらのサイトを知るようになって二年程ですが、色々な質問に答えて下さってありがとうございます。知的好奇心を満たしてくれたり現在抱える自分の問題や社会の問題を解決する方法を探る幅が物凄く拡がりました。神様や霊団の皆様の情報処理能力や世の中のマクロ(客観視)観はほんとに羨ましい限りです。私もその様になれるようこれからも精進していきます。

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  2. 質問に答えて下さった方々へ、何年にも渡ってたくさんの質問に答えて頂き、本当にありがとうございました。
    中には大変失礼な内容もありましたが、それでも冷静に答え続けて下さり、大変感謝しています。
    今は過去の記事を読み返していますが、当時はわけが分からなかったけれど今になってようやく納得できることが幾つもあり、ただ答えを短絡的に欲しがるのではなく長期的に考えることの重要性を、今さらながら実感しています。

    そして質問を繋いで下さったM様、運営する管理人様、本当にありがとうございました。これからの運営も心から楽しみにしています。

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  3. アセンションについて。

    少し気になりましたので近年流行している「アセンション」というのは、言葉が独り歩きをし、それに様々な人々が自分の思うイメージを載せて発信しているように思います。
    アセンションを取り扱っている本やセミナー、サイトなどの内容をさらっていますと、その大方が米国発であり、それにアジアの宗教観や哲学を載せたり、自然回帰主義の理念を載せたりしているようです。(色々な方が本を出されていますが、読んでいくと、大本は1つ2つに統合できるように思います)
    では、アセンションってなんなの?という具体的な話になりますと、あいまいになっていることが多く、ややきちんとした説明かな…と思われるものは、概ねキリスト教の理念を基に構築されているようでした。
    アセンションという言葉の響きからして英語ですし、キリスト教との関連付けの多さかしらしても、やはりバチカンの拠点開放から始まる、西洋文化の元に暮らしている方々の精神的な変化、進化を促す活動のことと思われます。

    日本も大分西洋化していることもありますし、まるっきり関係がないわけではないでしょうけれど、日本の在り方、役割等を考えますと、影響を受けすぎても本来の活動のさまたげになるのではないかという気がしました。
    知識として色々な文化を知るのはいいことですが、なにより日本は日本の文化を基盤に足元を見失わず、しっかりと自分の足で歩くことを推進するのが、今は必要ではないでしょうか。

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