以前、記事
【盧武鉉霊、日本を語る】にて、 前韓国大統領で亡くなられた『盧武鉉』と名乗る霊についてご紹介しましたが、今回はその後日談となります。
盧武鉉霊は既に生前の人生を振り返る作業を終え、新たな目的に向かって動き始めたようです。
■ 現在の活動について
盧武鉉霊:
今している活動をお知らせしておこうと思います。
私はもう一度朝鮮半島に生まれて、あの国を立派な国にしたいという思いがあるので、今は霊界で活動されている方々――生前政治に関わっていた方々のお話を聞いたり、そういう方々が今やっている活動のお手伝いをしたり、あとはこの世界をよく観察してみたり、そういうことをして、自分の政治家としての資質を高める作業をしています。
管理人:
ここで確認したいのですが、『この世界』とは?
盧武鉉霊:
地上界。
管理人:
生前政治家であった方の話を伺ったり、お手伝いをしているとのことですが、例えばどういう方のお手伝いをしているのか、具体的に名前を一人二人挙げて頂けますか。
あと、具体的な活動の内容を教えて頂けますか。
盧武鉉霊:
今はまだ、とにかく色んな事を体験するのが目的なので、手伝うと言っても簡単な雑用しかしていません。
韓国は大統領が国のリーダーなので、大統領経験者の話を聞いて勉強することが多いですね。
管理人:
特に生前の国は問わずに?
盧武鉉霊:
なるべく色んな人の話を聞きたいので、拘っていません。
ただ、どちらかと言えば近代…豊かで安定している国を率いてきた人の話は勉強になります。
日本の皆さんにも、お話を聞いたりしますけど。
管理人:
そうですか。
盧武鉉霊:
お隣の国だし、一番目指したい国の形だと思うから、そういう方のお話を伺うのは大変興味深いことです。
これは生前どこの国の方でもそうなのだけど、皆さん懐が深い。
喜んで受け入れて、惜しみなく知識や知恵を学べるように協力してくれる。
だから取り立てて誰かについているのではなくて、色々と見て、話を聞いて回っている。
聞いた話が「今の自分には理解出来ないな」と思ったら、お手伝いをして“体験して覚える”。
管理人:
それがお手伝いをすると言うことの意味ですか。
今ちょっと止めてしまったので、続きをどうぞ。
盧武鉉霊:
今の活動はそういうことです。
それで、今の韓国を見ると、自分自身もやってきたことだから、余り言えるようなことではないのだけど、やっぱり見えてしまうと気になってしまう。
「今の韓国は、日本に拘り過ぎているなぁ」と思って、もうちょっと、一歩引いて日本と韓国を分けて考えられるようになると、今の自分が何をすべきなのか、何を目指せばいいのかがよく分かると思うのだけど、やっぱり難しいのだろうなぁ。
自分も死んでから初めて知ったことだからなぁ。
日本に拘りすぎているのが、結果として韓国の為になっていない。
せっかく良い資質を持っていても、それを上手く活かせなくなってしまう。
日本に拘ることで、独自の才能などを伸ばすことが出来なくなっている。
それは非常に勿体ないなぁと思う。
必ず私たち朝鮮民族にも、日本人にはない素晴らしい資質はあると思う。
そう思える。
ただそれが今は陰に隠れて見えなくなっている。
管理人:
その資質は何だと思いますか。
盧武鉉霊:
根は素直だと思う。
日本に対する拘りがなくなれば、良いと思ったものに対して、真摯に向き合って取り組むことが出来るのじゃないかな。
日本という拘りがあるから、その為に出来なくなっている気がする。
努力することは元々出来るのだから。
もっと自信を持てるようになれればなぁ。
日本があって――というのが中心に考えている。
韓国が後に来ている。
韓国がどういう国でありたいのかがあって、その為に日本とどういう関係でいようかという考え方が出来ていないので、そこがちょっと問題なのかな。
管理人:
では、今の盧武鉉さんから見て、その問題を解決する為の方法として思いつくものはありますか。
実際にやってみないと分からないとしても、ここを変えれば問題を解消することが出来るのではないか…。
盧武鉉霊:
今、手放す事が出来れば。
今得ているものは陽炎のようなものだ。
陽炎は、そこにそのものがあるわけではないので、それにしがみついていても何も得ることはないから、一旦手放して、現実を見る事が出来れば分かるのじゃない?
これからやるべき事は何か、韓国がやるべき事は何だろう――見えてくると思う。
幻を何時までも追いかけていないで、早く、今の韓国に気づいて欲しい。
韓国の現実を見て欲しい。
誤魔化してもそれは良くならないから、それを受け入れることが出来ると良いのだろうなぁ。
管理人:
例えて言うと、韓国の企業でサムスン電子と言ったら、韓国では一番の大企業だよね。
元々は家電というか、家電品を始め半導体製品なども作っていますけど、それをどの様にして作るのか。
例えば日本の同業者は、部品から自分のところで作ることも出来るのですよね。
一方、サムスンの場合は部品を他から買ってきて、組み合わせた完成品をサムスン製品として売っています。
で、その部品を自分のところで作れないとなると、もしその部品が手に入らなくなったらどうするのでしょうか。
そこまできちんと考えて置かないと、上手く回っている時は良いけれども、一度何か歯車が狂ってくるとどうにもならなくなりますよ――という部分が足りていないのかなと思うけれども、いかがでしょうか。
盧武鉉霊:
まぁ、分かりやすく言いうとそういうことになるのかなぁ。
その例えで言えば、業績が上がって、経営状態が良い時にそういうところに目を向ければ良かったのだろうね。
管理人:
その通りです。
盧武鉉霊:
でも、それをしそびれちゃったね。
これは政府にも問題があるよね。
管理人:
他から手に入るなら、他から買ってきた方が楽なんですね。
自分で一から作るのは、時間も金もかかるし、手間もかかる。
盧武鉉霊:
でも今だから分かるけれども、それを一度やっておくと、その最初だけなのだよね。
後は積み重ねだから。
管理人:
しかも、他から買ってくるよりも大きな利益を得られるのですね。
一度身につけてしまえば。
だから一番最初はきついかも知れないけれども、後々のことを考えると、先の見通しは明るいのだけど。
ちょっと、その場を楽して儲けようという意識が強かったのでは。
盧武鉉霊:
それは何でかというと、「何かあった時には日本に頼れる」という考えがあるから、自分達だけで何とかしようという考え方が出来なくなっている。
それから、政府が駄目だよね。
韓国の政府が、『民主主義』と言いながらどの様なことをやっているのかを知っているから、今の政府が何とかならないことには、国民はどうしようもならないよね。
多分、努力しようとしても潰されてしまうのじゃないかな。
そうやって一所懸命やる人が出てきても旨みにはならない。
上手いこと金儲けをしようとか、権力を得ようという人に取っては。
長い目で見れば、その方がずっと有益なことなのだけど、そこまではまだ見えていないから。
だから、政府が変わらないことには難しいだろうね。
管理人:
政府が変わる為には、国民の意識が変わらないと駄目だよ。
盧武鉉霊:
そうだよね、連動しているのだから。
でも、難しいよね。
韓国はまだまだ未熟な国だから、強いリーダーに引っ張っていってもらわないと、変えていくのはなかなか難しいのじゃないかな。
だから、音頭取ってくれる人がいれば、「よし、やってみようか」と言う人は大勢いると思うけれども、国民の方から「これをやろうぜ」と声を上げるのは難しいかな、今の状態では。
管理人:
今、ちょうど日本では、国民が声を上げてイニシアチブを取っていかないと、物事は進んでいかないねと。
そこを実践するかしないかというところで、大いに悩んでいるのですが。
盧武鉉霊:
ただ、日本という国には歴史があって、それだけの下地が長い間受け継がれている。
皆さんは“失われた”と言っているけれども、失われていないのだよね。
管理人:
何がですか?
盧武鉉霊:
「戦前はこういう精神が根付いていたけれども、今は失われている」と言われるけれども、本当に失われていたら、それが良いものだなんて気づけないよ。
それに触れても。
だから受け継がれているよ。
管理人:
受け継がれているというよりも、その本当の価値を知る為に、一時的に手放さなければならない状態に置かれたと…。
盧武鉉霊:
手放すと言うか、日陰の身になったというか。
管理人:
そういう理解が正しいと思います。
盧武鉉霊:
だから失われたのではなくて、ほんのちょっと脇に置かれていただけで、それは無くなってしまったものではないんだ。
ずっと持ち続けていたけれども、みんなの関心が他の方に向いていたから見えていなかっただけ。
そうでなきゃ気付けないよ。
管理人:
そうですね。
では、取りあえず今は、また韓国に生まれてから大統領になる為に修行をしていると言うことですね。
ご予定はいつ頃?
盧武鉉霊:
今のところは、色々勉強したいことがあるから…。
管理人:
それをやり尽くしてから考えると言うことでしょうか。
盧武鉉霊:
北朝鮮と韓国が統一された後の、朝鮮半島で一国になっている時代に生まれたいから、その状態でちょっと安定するまでは、出来るだけ勉強をしておくことになると思う。
管理人:
では、統一してからしばらく立ってからとなると、時間がかかりますね。
例えば十年とか。
分からないですけど。
実際に統一する動きが表に出ている訳では無いですけど。
盧武鉉霊:
同じ民族だから、別々でやっているよりは一緒にやって行けた方が良い。
管理人:
北朝鮮の体制を言うと、将軍様はまともな判断が出来なくて、時々意識が混濁状態になると。
周りから見ると、記憶が曖昧になったり、意識の状態が正常ではない。
ちょっと国を統治出来る状態にない。
統治と言っても実際中身は酷いものだったけど、今の金正日体制は長くないと。
金正日の命がそれ程持たないと。
では、金正日亡き後、誰があの国を率いていくかとなると、誰もいないと。
そうするとどういう経緯になるかは分からないけれども、隣の韓国が面倒を見るより無くなるだろう。
盧武鉉霊:
多分そうなった時は、韓国が幻を捨てる時なのだろうな。
それを追っていては運営が出来なくなるから、多分その時は転換するチャンスになるのかな。
良い国になって欲しいから、一日も早くそういう方向に行ければいいな。
一時大変になるけど、苦労した分のものを得られると思う。
管理人:
何時までも他人が頼りではね。
他人に何とかしてもらおうと手を掛けるなら、自分自身で何とかしてしまった方が労力として楽に…人を動かす労力よりも、自分で何とか出来るなら自分でやってしまった方が楽だし。
盧武鉉霊:
それは凄く思う。
今日本でも在日韓国・朝鮮人が色々な我が侭を通しているのを見ると、それをする為に使った時間とお金と労力を他に向けていたら、今頃素晴らしい何かが生まれていたのじゃないか。
それは韓国もそうだろうな。
管理人:
ただ、そういう心がけがある人達なら、祖国に帰って、自分達の国の発展に尽くしていると思いますよ。
盧武鉉霊:
多分日本にいるつもりなら、帰化して日本国民になっているだろうね。
管理人:
そこで、彼らが中途半端な状態のままでここまで来てしまったのは、日本の側の対応にも問題があったから。
ダメなものはダメと言わないと。
盧武鉉霊:
日本の人はそう思うのだろうね。
でも僕は韓国人だから、やっぱり韓国人の方が改めるべきじゃないかなと思うんだ。
管理人:
それもあるだろうけど、人を動かすよりは自分が動いてしまった方が手っ取り早いので。
盧武鉉霊:
だから、両方がそう動ければ、良い形で回っていけるのだろうね。
管理人:
日本が外国の人との間で抱えている問題は、別に在日韓国人の問題だけではないから。
そして在日韓国人に接するのと同じように、他の在日外国人とも接するのだから。
今の日本国内にいる外国人の大半が在日韓国人なら、それはそうなのだと思うのだけど。
盧武鉉霊:
そうだね。
今は色々な国の人が暮らしているからね。
管理人:
だから日本は日本で至らない部分、対応を誤っている部分があるので、そこは改めていかないと。
盧武鉉霊:
多分それは立場が違うから。
あなたは日本人で、僕は韓国人だから、やっぱり自分達の足りていないところを改めた方が良いと思うのだろうね。
管理人:
そうだと思います。
そこがきちんと出来ていない為に、色々な問題が表に出てきていて、結構日本の秩序を乱す原因になっているので…。
盧武鉉霊:
あの、竹島は絶対に韓国に譲っては駄目だよ、日本は。
今、菅政権が変なことを言っているけど。
管理人:
でも、韓国は竹島を抱えている為に、日本との関係は上手く行かないままですよ。
盧武鉉霊:
あれはさっさと手放さないと。
管理人:
逆に日本政府が「竹島を譲ります」と動くと、もっと国民があからさまな形で反発を示す懸念を感じていて、それは恐らく日本にとっても韓国にとっても良くないでしょう。
盧武鉉霊:
韓国人や中国人、北朝鮮の人もそうなのだけど、日本人は親しい間柄、仲の良い相手には凄く良くしてくれるけど、中国とか韓国はああいうやり方をしているから、今みたいな事になるのじゃないかな。
管理人:
ああいうやり方とは?
盧武鉉霊:
日本を攻撃するような、反発するようなやり方をするでしょ。
自分達が利益を得る為に。
でも、それは逆なんだよなと言うことがよく分かった。
管理人:
そうですよ。
盧武鉉霊:
仲が良い方が惜しみなく色々と協力してくれる。
管理人:
但し、惜しみなく与えている陰で、ちゃっかり自分の利益も得ていますからね。
そうでなきゃ、世界第二位の経済大国には成れませんよ。
盧武鉉霊:
でも、それって当然のことじゃないかな。
只無償に与えてしまうと、今まで欧米諸国がアフリカに対して行なっていたようになってしまって、結局その国自体が育たないから、それで良いのじゃないの。
管理人:
だから惜しみなく与えると言うよりは…。
盧武鉉霊:
ビジネスパートナーになれるように協力してくれる、最初のうちは。
だから、そんな盗んだりしなくても、こちらからも出資したり、企業の提携も進めれば、技術を盗まなくても堂々と得られるのにね。
それはきちんと契約して進めるのだから、堂々と世界に対して自分達の技術として売れるのに。
管理人:
ただ、盗んだ時の一瞬は「盗んで得した」と思えてしまうのですね。
盧武鉉霊:
でも長い目で見ると、「あぁ、あそこの真似をしたんだ」と思われて、B級・C級の製品しか作れない。
管理人:
さっきのサムスンの話ではないけど、自分のところで一から作れないと、いつまで経っても日本を超えることは出来ない。
盧武鉉霊:
今は一部の人が騒いでいるだけだけど、日本が持つ良い文化を、よく「韓国起源」と宣伝して回っているけれども…。
管理人:
あれはとても恥ずかしいことだから、すぐにやめた方が良いと思いますよ。
盧武鉉霊:
無かったら作ればいいのだよね。
管理人:
あの、自分達が今までに育んできた文化を、もう一度振り返ってみた方が良いと思うのだよね。
例えば、今韓国で使われているハングルと言う文字だって、元々は何百年も前に作られたと記した文書が残っていますけど、日韓併合の時に朝鮮総督府が「実はこんな文字があったのか」と発掘してくるまで、長い間殆ど使われていなかったと言うのだから。
更にハングルの教育を進めて、今のように誰もが使えるように広める元の所を行なったのは朝鮮総督府だというのだから、今の韓国でも、今は忘れていても、実は自分達にとって役立つものがあるのじゃないですか。
だから、今までに自分達が培ってきたものを掘り起こして、もう一回再確認する必要があると思うのですけど。
盧武鉉霊:
あと失われたものでも、結構日本に残されている技術もあるので、それを自分達のところで復活させるとか。
残っているなら、教えてもらえば復活させられるのだから。
管理人:
あの、教えてもらって復活させるのは良いとしても、一度復活させたら、その後は二度と失わないように維持して伝えてゆくことを意識しないと駄目だよ。
そこが結構足りていないよね。
盧武鉉霊:
国自体がなかなか維持していけなかったというか、良い文化が生まれても失われるようなことになったとか。
管理人:
まあ、隣国の影響を強く受けるような状態にあったのは分かるけど。
盧武鉉霊:
そういうこともあったからね。
でも、今はそういうことが出来る様な時代になってきている。
管理人:
そこをきちんとやっていかないと、国もそうだし、国の中に住む人もそうだけど、成長していかないよね。
過去から現在、未来へ向けての蓄積がないから。
一度それなりの文化を築いても、断絶してしまえば、もう一度始めから作り直さないとならないから。
盧武鉉霊:
だから結局、日本に伝わっている技術に、また教えを請うようになるね。
管理人:
一度断絶したもの、失ってしまったもの、忘れてしまったものは仕方がないとしても、それを日本に聞くのは自分達にとってとても恥ずかしいことだ、もう二度と繰り返さないぞと強く意識しないと駄目だよね。
盧武鉉霊:
今の僕たちは、過去からの積み重ねで出来上がっている、作られていると言うことをよく知っておく必要があるんだろうな。
どちらかと言うと過去からの蓄積じゃなくて、今をどうするかに関心が向いている人が結構いるのだろうな。
管理人:
それは蓄積がないからですよ。
盧武鉉霊:
でも、人は生まれてから死ぬまでに、その人自身の中では蓄積されているはずなのに、多分その部分に目を向けていないから、そういうところに目を向けられるようになると、もうちょっと変わってくるのかな。
管理人:
気づいてしまえば大したことではなくても、気づかなければ、分からないものは分からないよね。
こんな所でしょうか。
盧武鉉霊:
雑談みたいになってしまったけど。
管理人:
では、何か付け加えることはありますか。
盧武鉉霊:
日韓併合時代は、朝鮮人にとっては大きな学びになる時間だったと思う。
実際に日本人として、日本国籍を持って暮らしていたのだし。
そういうものに対して、事実ではない証言を元に詫びるとか、賠償をするとか、それはやって欲しくはない。
これは自分が死んでからそう思うようになったけれども。
それは日本国内の人に取っても良くないし、今の韓国政府の言い分を認めてしまうと、韓国にとっても凄く良くない。
それはお互いにとってマイナスになる。
良い要素がないから、それだけはやめて欲しい。
今の日本の民主党政権を何とかした方が良い。
お互いにとって凄く良くない、悪影響になってしまう。
いつまでもそうやってお金を要求すればもらえるようだと、要求されるままにお小遣いを上げていたら、その子供がどの様に育つのかを考えれば分かるでしょう。
両方にとって良くない。
今の民主党がやろうとしていることを認めちゃ駄目だよ。
自分が要求して来たことだから、自分が言うのもどうかと思うけど、見えてきたものがあるのだよ。
韓国にも凄く良くないのが分かるから、何とか日本の側で阻止…韓国の側はどうなるか分からないけれども、日本の方が阻止出来そうなものもあるから。
(以下略)
(2010年8月11日)
今回の対話は、『盧武鉉』と名乗る霊の「現在取り組んでいる活動に付いて話をしたい」との希望から実現しました。
生前の盧武鉉氏とは随分異なった意見を述べている――その様な印象を持たれた方もおられるかも知れません。
しかし、冒頭に述べた別記事のコメント欄に追記したように、元々の資質には良いものがあったようですので、肉体から離れたことに伴う“人間であるが故の制約”から解放された事で、新たに見えるものが色々とあったのでしょう。
今後の予定についても述べて頂きましたが、これからも進捗状況の報告を兼ねて、時折話を聞かせて頂けるのではないでしょうか。
【Silvercord】管理人