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2010年10月23日土曜日

『中華思想』が蔓延っているから中国は発展できない

今回は、記事【メディアをコントロールしたい心理】のコメント欄にお寄せ頂いた匿名様の質問について、『鄧小平』と名乗る霊の回答を預かっておりますので、ご覧下さい。





■ 匿名様の質問

鄧小平さんは本当に日本の事をよく観察していらっしゃいますね。ご自身の生まれ育った国を愛しより良く育てて行きたいからこそ隣国のいい所や悪い所を見ていらっしゃるのだと思います。冷静で客観的なアドバイスを頂けるというのは成長への近道を教えて貰うような物でとてもありがたく思います。
ところで不躾な質問をさせて頂きたく存じます。鄧小平さんの好きな中国とはどのような所でしょうか。中原と言われる地域は常に王朝が変わるたびに前王朝の文化を破壊し尽くし自身の力を鼓舞する歴史の繰り返しであったように思えます。という事は少なくとも現世幸福の追求にしか喜びはなかったと考えていいのではないかとも思えるのです。ところが鄧小平さんは生前の自己の行いについて反省されるような節も見受けられるのですが、それは一体どのような意味での反省なのでしょうか。鄧小平さんが反省の先に求めるものはやはり中華思想に基づく中国の繁栄なのでしょうか。以前に「世界を制覇するにしても、上手に商売して経済的に制覇するという風に考え方を転換すれば良かったのに、それが出来なかったのは大きな失敗だろう。」と仰られていたので覇道への未練が残っているのかなと思ったのです。

私は現世の日本国民としての意識しか持っていないのですが万邦共栄の楽しみを分かち合う精神に基づいた自国の繁栄を理想としています。そして中華思想は残念ながら人類繁栄の為の手法としては誤りだと中国の歴史や今の中国領内の少数民族の悲劇を見る限り思えてならないのです。本当に悪筆ばかりで申し訳ないと思っていますがこうしてる間にも残酷な仕打ちや迫害を受けている人達がいるのですよね。日本国内も人に文句言えない程残酷な事件が起きてる事も承知しています。日中関係改善ももちろん大切な事ですがそれよりも先ずは何とか中国内の理不尽な人権問題に対して働きかけて頂きたく存じます。





■ 『鄧小平』と名乗る霊の回答

「全然不躾などではありませんよ。
当然の疑問であると思います。

私は中華思想などというものには拘ってはおりません。
その様な考えが蔓延っているからこそ、それが足枷となって中国は発展することが出来ないのですし、逆に、破滅へと突き進む結果となっているのだと思っております。
今の中国に必要なのは、『謙虚・堅実・勤勉・実直』であると思います。

【チベット人とウイグル人の霊団より】


↑こちらでも少しお話させていただいておりますが、ものの考え方を改めない限り、中国が繁栄する事はできないと思われます。
以前に“制覇”などという言葉を使った為に誤解を招いたのでしょうが、あなたが想像されたような意味でその様に表現をしたわけではありません。
誤解を招くような表現をしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
今の中国は、極めて基本的なこの世の理でさえ満足に理解できていないのですから、そこを理解するところからはじめる必要があると思います。
中国が侵略し、正に現在進行形で蹂躙している国々であるチベットや東トルキスタンなどの問題も、当然、きちんと清算しなければならないと思います。
身勝手な欲望を満たすために他国を脅かし、多くの命を奪った報いは受けて然るべき事であると思っております。
そこを清算できない限り、中国の未来は無いものと思われます。
因果が巡り、これまでの行いを清算する時期に差し掛かっているのが今の中国であると思いますし、そこを如何にしてクリアして行くのかが中国のこれからの課題なのであろうと思います。

中国が繁栄と思い込んでいるものは夢幻であり、その実態は虚構であると言っても差し支えないような空疎なものであると理解しております。
今の中国は、目の前に突きつけられた現実を認めたくないために必死になって目を覆い隠し、何とか夢から覚めないように慌てふためいているように見えます。
何時までも現実を直視する事ができなければ、中国は衰退する一方であるように思います。
今のまま中国共産党がのさばっている限り、中国に明るい未来が訪れるとはとても思えません。

ここからは霊界の事情となりますが、皆様の世界では中国が勝手に自分達の国土に組み入れておりますが、今現在でもチベットや東トルキスタンなどの国々にはそれぞれにきちんと管理するための霊団が存在しており、それぞれに様々な事情に合わせてきちんと活動しておられます。
霊界では今でもそれらの国々は独立した一国として考えられておりますので、中国を管理しておられる霊団とは別の組織として活動しておられるのです。
そして、それらの霊団の活動にあわせて、中国により被害に遭われたチベットの方々などの霊団も活動をしておられますが、私も彼らとは無関係ではありませんので、今の立場で出来るだけのことをしたいと思い活動しております。
その中に日本に対する働かけも重要事項として組み込まれておりますので、こうしてお話しをさせていただいております。
このような活動がどの程度皆様の世界のお役に立てるのかは分かりませんが、これからも、少しでも何か私に出来ることでお役に立ちたいと思っております。」

(2010年10月23日)





追記として、『チベット人やウイグル人であった方の霊団』より、「鄧小平氏には大変お世話になっております。とても親切な方です。現在は、私たちだけでは働きかける事が難しい場面での活動をお手伝いしていただいております。とても助かります。」とのコメントを預かっております。
霊界では、様々な立場の方が連携しながら、中国が抱える問題を解決するための取り組みを続けておられるようです。
幾ら霊界の住人が中国の問題を解決するために働きかけても、肝心の人間が聞く耳を持たなければ、彼らの働きかけはうまく作用しないのです。
霊界の住人と問題意識を共有する人間の協力が欠かせません。
しかし、本当に遅々とした歩みではありますが、事態は確実に変化しつつあります。

【Silvercord】管理人 

2010年10月21日木曜日

メディアをコントロールしたい心理

今回は、記事【日本のマスコミは自らの首を絞めている】のコメント欄からお寄せ頂いた匿名様の意見と質問について、『鄧小平』と名乗る霊の意見と回答が届いておりますので、ご紹介したいと思います。





■ 匿名様の意見と質問

個人としてのスタンスならば、マスメディアから情報を得ない選択で良いのですが、それのみにとどまりますと、マスメディアの言う事しか信じない人間に困らされる事態が残ることとなり、問題が根本的に解決しないのです。
マスメディアは未だに影響力を行使しており、その害悪もまた無視できません。
なぜならば、マスメディアを握り情報を操ることで、諸外国が日本を侵略する為の強力な武器として行使されているからです。
大多数の国民が正しい判断材料を与えられない中、民主党政権を選択してしまったのが、その最たる結果であるように思います。
マスメディアに関しては、自浄能力やチェックの機能が働いていないことが、非常に問題です。
中国共産党「日本解放第二期工作要綱」が、その事を語っていると考えております。

さて、メディアコントロールのお話が出たところで、お尋ねしたいことがございます。
中国共産党に李克強という人物がおります。
北京閥のナンバー2であり、中国共産党による日本のマスメディアを使った情報工作の責任者でもあるということです。
その戦略には何故か、漫画やアニメなどの日本独自のサブカルチャーを破壊することまで、含まれているようです。
それらのサブカルチャーを潰したところで誰が得をするのか、正直理解に苦しみます。
この人物が戦略として仕掛けている(とされる)情報の操作は、何故行う必要があるのでしょう。
また、潰しを仕掛けてくると言う事は対象に何か重要な役割があるはずですので、漫画やアニメなどのサブカルチャーがこの世界で果たす役割についても、併せてお尋ねいただけたらと思います。





■ 『鄧小平』と名乗る霊の意見と回答

「メディアに関するきちんとした制度を整えるのはとても大切なことであると思います。
それらの制度を今後いかにして実現させるのかを考え、今出来ることから行動を起こすのは大変重要でしょう。
それらの行動は、日本から諸外国へ発する重要なメッセージともなりますので、とても大切なことであると思います。
日本なのですから、日本国民にとって有益な働きをするのが当たり前であるという認識が必要であると思われます。
違法な事をすれば当然相応の罰を受けるべきですし、日本国民にとって不利益なことは改められて然るべきでしょう。

中国による日本のサブカルチャー潰しも、メディアコントロールの一環なのではありませんか?
漫画やアニメなどには、それらの作品を創作した作家達の持つ価値観が反映されます。
日本人が生み出した作品には、日本人にとって当たり前の価値観が溢れていると思われます。
娯楽として純粋に楽しみながら、それらの作品を通して、日本特有の概念や価値観に触れて育つ人が世界中に大勢現れたらどうなることでしょうね。
今現在の世界でのオタクブームを目の当たりにして、戦々恐々としているのではないかと思われます。
それらの娯楽から得た情報は、無理に強制されたものではなく、自ら選択して望んで受け入れた情報です。
喜んで受け入れられ、自然に浸透し、やがては常識となってゆく。
メディアコントロールをするという事は、他の価値観が広まっては困るからです。
中国が意図的に広めようとしている価値観は、窮屈でとても不快なものです。
中国共産党にとって都合の好い価値観ですから、一般の方から見れば不快なのは当たり前です。
そこに、とても愉快で多様な価値観が共に存在していたら、人は自然に愉快で多様な方を選ぼうとするのではありませんか?
それならば、今のうちに潰しておきたいと思うのは、中国からすれば自然な考えなのではありませんか?
世界に日本人的価値観が広がる事を阻止したいのでしょう。
まあ、これは中国だけに限ったことではありませんが…。
何故、中国は日本にここまで執着するのでしょうか?
戦略的な事を考えているだけだと思われますか?
中国から見れば、中国が喉から手が出るほど欲しいと思うものを、日本は難なく手にしているように見えているのです。
弱腰で優柔不断に見える日本が何故あれだけのものを簡単に手に入れているのかと、勝手な嫉妬心や対抗心を抱いています。
彼らは怖いのですよ―――常に自分達の前を行く、穏やかで礼儀正しい隣人がね。
どんな策略にも思うような形で屈する事はない、一見弱そうなのに後一歩のところで思い通りにならない、そんな歯痒さを常に感じていますよ。
中国からすれば、日本は敗戦国でありながら、アメリカの事情を利用して味方に引き入れ、上手にコントロールしているように見えます。
か弱い女性を装い、力強い男性を利用しているように見えます。
自分の力は温存し、他者を動かして身を護り、いざという時に備えているように見えます。
中国は周囲を上手く利用しているつもりでも、結局は敵だらけで常にパワー全開でなければ保てないというのに、日本は周囲を利用して上手くやっているように見えるのです。
中国は日本のか弱さを演出するアイテムの一つとして利用されているような気さえしてくる始末ですよ。
日本の強かさを一番意識しているのが、実は中国なのではないかと思います。
だからこそ悔しいし、だからこそ怖いのです。
それら日本人の姿は、まるで柳に風といった風情で、ますます中国の癇に障るのです。
日本人が当たり前の価値観として普段何気なく考え実行している事でも、その様な要素は常に垣間見えていますから、本当に悔しくて腹立たしいのです。
上手く事が運んでいると思う側から壊されてゆく、正にその繰り返しですよ。
日本にとっては日々の努力の成果であったとしても、中国にしてみれば日本のその努力自体が妨害行為なのです。
だからこそ焦るし、脅し行為を繰り返すのです。
様々な策略で日本を篭絡しようと試みるのに、後一歩のところでその策略が露見する始末です。
日本が弱腰で平和ボケの駄目な国だと考えているのは、案外日本人だけなのだと思いますよ。
実はその無自覚なところこそが日本人の一番怖いところなのですが…。
無自覚にその実力を発揮されると下手をすれば火傷どころでは済まないのですから、日本人はいいかげんに自覚して欲しいというのが世界の本音なのではないかと思います。
知らないことに関して上手く対処できないのはどの国の人間でも当たり前の事ですが、日本人というのは違っていると知った時からすぐ環境に適応する方法を考え出そうとします。
しかも、その考え方が一種独特なので、他国の人間が思いつかないような行動を取ったりします。
だからこそ日本の行動は読めないし、読めないという事は自分の価値観が通じないという事なので、恐怖するのに充分な理由になるのです。
外国の方々が苦心して作り上げた対日戦略が功を奏さなかったなどという事例も、漁ってみれば結構あると思いますよ。
日本の行動が愚かさを示すものであれば取るに足らないものとして受け止めるでしょうが、逆に有能さや可能性を示すものであれば脅威であると考えるのは自然なことです。
一見ひ弱そうなのに、実は強かで複雑で一番厄介な存在、それが世界の日本に対する評価だと思います。
当然そんな事は噯にも出しませんがね。
脅威となりうる国と思えばこそ、策略をめぐらせ自国の安全を確保しようと試みます。
取るに足らないと思えば、適当に利用して、必要なくなればポイ捨てします。
その程度にしか見られませんし、その様な国に何時までも関わっている暇は無いでしょう。
日本に対するしつこいまでの工作活動は、恐怖心の表れだと思います。」

(2010年10月20日)





私たちはこれまでに、当Blogや本家サイトを通じて「霊界通信を安易に鵜呑みにするのではなく、皆様ご自身でよく考えてみましょう」と度々述べて参りましたが、それは私たちがマスメディアに対する際の姿勢にも通じます。
マスメディアに対する問題意識を持っている方でも、「マスメディアが悪い」で思考停止している方が少なくないように思います。(匿名様について述べているのではありませんので、念のため)
しかし、それではマスメディアに関する問題はいつまでも解消せずに残り続けます。
マスメディアの姿勢について問題意識を持っているのでしたら、「その問題をどの様にして解決するか」を考え、実践する必要があるのです。
その際、「マスメディアの問題なのだから、マスメディアに解決を迫る」という考え方は理解できるのですが、これまでの経緯や現在のマスメディアの姿勢を見る限り、余り効果的な策とは言えないと思います。
では、どうするのか。
私は、「自分の身の回りの人にマスメディアの問題を伝え、問題意識を共有してもらう」のが、最も効果的だと思います。
聞く耳を持たない人は後回しにして、まず聞く耳を持つ人を優先して伝えてゆきます。
自分の身の回りの方ですから、効果が上がれば容易に確認する事が出来ます。
一つ一つは小さな働きかけかも知れませんが、自分自身の行動が確実に実を結びつつある事を実感できますし、問題意識を共有する人が増加するにつれて、マスメディアに厳しい視線で臨む人が増えてゆきます。
そうしてマスメディアに対する問題意識を共有した多くの人に取り囲まれた時、マスメディアがどの様に対応するのかによって、彼らの命運が決まるのでしょう。

【Silvercord】管理人 

2010年7月12日月曜日

鄧小平霊がマスメディアの問題について語る(その3)

先日投稿した記事【鄧小平がマスメディアの問題について語る(その1)】のコメント欄に頂いた匿名様のご意見について、『鄧小平』と名乗る霊のコメントが届いておりますので、併せてご紹介したいと思います。





■ 匿名様のコメント

鄧小平さんはやはり中国人ですね。
中国ではだます人間より、だまされる人間の方が
愚かだといいます
子の教育においても「だまされない人間になりなさい」と
教えられるそうです。

鄧さんも随分だましてきましたよね
その点は笑わせてもらいます。
中央宣伝部を統括してきた鄧さん自身は
メディアコントロールをどのようにお考えなのかしら。





■ 鄧小平霊のコメント

「確かに、私が過去にしてきた事は隠しようのない事実ですので、その事についてどのように思われようとも一向に構いません。
私を笑うことで気が済むのであれば、どうぞ、存分に笑ってください。
ですが、私の非を指摘して笑っているだけでは、今日本が抱えている問題は何も解決しないと思います。
なるほど、確かにあなたが仰っておられることにも一理あると思いますが、現実に騙す人間と騙される人間がいるのです。
その様な状況下で『騙した人間が悪い』と愚痴をこぼしていれば問題が改善しますか?
もし改善されると思っておられるのであれば、存分に愚痴をこぼせばよいと思いますよ。
ですが、実際は違うでしょう?
騙そうとする人間がいる以上、騙されないための対策を講じなければ被害が拡大するだけで、何も改善されないのでは無いのですか?
私は何も、騙す側の人間を肯定する為に今回のお話をしたわけではありません。
騙す人間がいる以上、騙されないように賢くなる必要があると言っているだけなのです。
騙される人間が大勢いるというのは、確かに日本人の善良さの現われなのかもしれません。
ですが、多くの外国人と接する機会が増える中で、何時までも日本人の間でしか通用しない感覚でいてはとても危険であると思います。
ほんの少し注意深くあるだけで被害に遭わないのであれば、騙されないように気を配る事にも意味があるように思うのです。
騙す人間の考えを改めさせる事は確かに重要な事でしょう。
ですが、それだけでは片手落ちであると思うのです。
例え一人更生させる事が出来ても、すぐ次の加害者が現れますよ。
日本の社会全体が騙す行為を受け入れない体制を整えない限り、日本は常に他国の脅威に晒される事になるでしょう。
無防備である事は何の抑止力にもなりません。
逆に、狡賢い者達に付け入る隙を作るだけです。
無防備で居続ける事で、日本が周辺諸国に対して過ったメッセージを送っている事になるのですから、そこのところは改める必要があると思います。
騙そうとする人間がいる事実を知っていながら無防備であり続ける事は罪であると思います。
初めての時は騙す人間がいるという事を知らないのですから、騙されてしまうのも仕方が無いことだと思いますが、二度目も同じ目に遭っているのであれば、それは完全に騙される側にも問題があるでしょう。
騙す人間がいるという事実を目の当たりにしていながら、何も対策を講じてこなかったのですから。
この考え方は欠片ほども気にかける必要が無いほど過っているとは思えませんが、どう思われますか?

確かに、私は皆様にとって騙している側の中国の出身ですし、中国に深く愛情を感じています。
その様な私が日本の事に口出しをするのは、皆様にとっては面白くないであろう事も承知しております。
ですが、中国人だった私だからこそ分かる事があります。
だからこそ、今の日本に決定的に足りていない部分を指摘しているのです。
それに何より、愛する中国の未来を切り開くためには、今のままでは悪い結果しか生まないことも解かっております。
今の日本の選択が中国の未来に大きく関わる状況だからこそ、私は黙って見過ごす事が出来ませんでした。
私には私の信念があり、私自身が必要であると思った事を語っているだけですので、皆様にどのように受け止めていただいても痛くも痒くもありません。
私は私の信じる事をやり遂げるだけです。」

(2010年7月11日)





匿名様に申し上げたいのは、何故鄧小平霊がこの様な意見を述べているのか、その趣旨をご理解頂きたいと言うことです。
ご意見が有れば、下のコメント欄にどうぞ。

【Silvercord】管理人 

2010年7月11日日曜日

鄧小平霊がマスメディアの問題について語る(その2)

今回は、記事【鄧小平霊がマスメディアの問題について語る(その1)】の続編として、引き続き『鄧小平』と名乗る霊からのメッセージをご紹介したいと思います。





■ 責任転嫁よりも地道な活動の継続を

「さて、前回は無防備であることの危険性と情報を扱う上での注意点をお話させていただきましたが、今回は前回のお話から一歩進んで、ご自身で対策を講じておられる皆様へ向けてお話をさせていただきたいと思います。

前回マスコミ業界のお話の中では、皆様とマスコミ業界の双方に非があり、その結果が今の日本であると申し上げましたが、ご自身で対策を講じてこられるとの自負をお持ちの皆様には「心外である」との思いを抱くようなお話であったかもしれません。
確かに、問題点にいち早くお気づきの皆様には、あのようなお話はもう必要のない過去のものと思われる方もおられるかもしれませんね。
ですが、あのお話の中にはその様な方々にとりましても、とても大切な要素が含まれていたのです。
私が前回お話したかったのは、何も無防備で何の対策も講じておられない方々に対してだけでは無いのですから。
思慮深い方ならもうお気づきの事かと思われますが、何と申しましょうか、困難に陥りやすい心癖みたいなものを表現させていただいておりますので、ほんの少し視点を変えて考えてみれば、どのような場面でも当て嵌めて考えてみる事が出来ると思います。
思うように事が運ばないなどの問題が発生した際に、先ず自分自身ではなく相手に失敗の原因を求めてしまい易い、まあ、簡単に言えば責任転嫁してしまう心癖のある方は、例えどのような対策を講じ、そこにいくら心血を注いだとしても、その努力が実を結ぶ確率は低いと思われます。
物事が上手く運ばない原因の一端は確かに相手の方にもあるのですが、その本質の部分は対策を講じている皆様の側にあるのですから。
例え、皆様ご自身が善であるとの認識から出た行動だとしても、相手の方の立場や心情にお構い無しで一方的に投げかけるだけではその思いが伝わる事は無いでしょう。
皆様がしておられる事に興味を持っていただくためには、皆様方自らが経験の中からその有効性を実感し、実践した結果が幸せを育んでいる姿を見せる必要があります。
いつも難しい顔をして、必死で余裕の無い姿を見せていたのでは、誰も関心を持つことは無いでしょう。
苦しい義務感や焦りの中から生まれたものには何の魅力もありません。
一方、輝かしい希望を胸に、苦難の中にも遣り甲斐と充実感を持って活動している姿は人々の心を打ちます。
『何故あの人達は、大変な困難の中にあってもあんなにも輝いて見えるのだろう?』と、人々はとても不思議に思うことでしょう。
自分にとって楽しい事や好ましい事、充実出来る事柄などは誰に強制されなくても、皆自ら率先して行なうでしょう?
苦しい事や辛い事は、出来れば避けたいと思うものですよね?
そうであるならば、先ず、皆様方が希望を胸に自信を持って困難に立ち向かう姿勢を貫く必要があるように思います。
もし、今の状況が辛くて苦しくて、自らを追い詰めてしまうものであるのだとすれば、それは、皆様方ご自身の対策の講じ方が誤りであると言えます。
その様なものに誰が賛同するのでしょうか?
良かれと思ってした事が、逆に人々の不安を煽りたて、絶望を生むだけなのではありませんか?
やるからには希望を見せる必要があります。
皆様の行動の先に、明るい未来が想像出来る必要があります。
そうすれば必ず人は集まってきます。
日本が壊れてしまわないように防御しているという意識ではなくて、日本の明るい未来を創造する為に全力を注いでいると、皆様ご自身が心から信じきれる活動でなければ誰も魅力を感じたりはしないでしょう。
例え活動内容が同じであっても、皆様ご自身が目を向けている先に希望があると絶望があるのとでは、受ける印象が全く異なってしまいます。
誰でも幸せを感じながら暮らしたいと思うものですから、希望を見出せる事でないとなかなか積極的に協力しようとは思わないでしょう。
私が受ける印象では、皆様の言動からは希望を感じ取れる事が少ないように思うのです。
考えてもみてください、他の誰でもない皆様の手で日本の未来を創造出来るのですよ。
安定している時代なら何となく通り過ぎてしまうかもしれませんが、今の時代は過渡期で世の中が大きな変化を遂げる節目に当たります。
その様な時代に生きておられる皆様だからこそ、出来る事が沢山あるのではありませんか?
確かにこんな時代だからこその苦労は沢山あります。
ですが、それと同時に混乱期だからこそ、皆様の発想力や創造性を試せるチャンスであるとも言えるのでありませんか?
このような経験は滅多に出来ませんよ。
どうせ同じ苦労をするのであれば、楽しみながら有意義に過ごしてみては如何ですか?
未来に思いを馳せ希望に燃えるのも、現状に打ち砕かれ絶望に嘆くのも、皆様の心一つであると思われますよ。
そして、例え何事も発しなくても、皆様のその生きる姿勢こそが周囲の方々へのメッセージとなって伝わってゆくのです。」

(2010年7月10日)





マスメディアの問題に端を発した、鄧小平霊からの二通のメッセージを受けて、ご覧の皆様はどの様な感想を持たれましたでしょうか。
私は鄧小平霊の意見に概ね同意すると共に、非常に良くまとめられていると感心しながらメッセージを読み終えました。
マスメディアが抱える問題に関心を持っておられる方はかなりおられるようですので、ご意見・ご感想をお待ちしております。

【Silvercord】管理人 

2010年7月10日土曜日

鄧小平霊がマスメディアの問題について語る(その1)

先日投稿した記事【鄧小平霊が読者の皆様の質問に答える(その2)】のコメント欄にて、ご覧の皆様から“マスメディア”に関するコメントを幾つか頂きましたが、関連して『鄧小平』と名乗る霊から“マスメディア”についてのメッセージが届きました。
メッセージは二つのパートに分かれておりますので、二回に分けてお届けしたいと思います。





■ マスメディアの問題は、情報の受け手の問題でもある

「私がこれからお話しする事は管理人様が仰っておられる事柄と重なりますし、私からお話しするのも差し出がましいことでは無いかとの思いもあったのですが、どうしても気になりましたのでお話させていただこうかと思います。
どうぞ、これからお話いたします事柄について、皆様も一度じっくりと腰を据えて考えてみていただきたいと思います。

今現在、日本では様々な問題が浮き彫りになり、それらの問題について気付いておられる方も徐々に増えてきておりますね。
今まで気にも留めなかった事柄に関心を持ち、それらの事柄が抱える問題に目を向ける事が出来るというのは大変に喜ばしい変化であると思います。
ですが、それと同時に、知らなかった頃は凪いだ状態を保っていた心の中に暗雲が垂れ込め、際限なく押し寄せる激情という名の大波に戸惑いを感じておられる方も少なからずおられるようです。
その激情の矛先は、やはり、心を大きく掻き乱す原因の一つである、皆様にとっての加害者に向けられているようです。
その一つの例がマスコミ業界ですね。
なるほど、彼らマスコミ業界は確かに大きな問題を抱えていると思います。
意図的に情報を操作している節が見られるのですから、当然といえば当然の反応でしょう。
マスコミ業界は今後も存続したいのならば公正性を心掛ける必要があるでしょう。
ですが、それらマスコミ業界に対する不満は、皆様の心の中にある『マスコミ業界の情報は公正なはずであるし、公正でなければならない』という思い込みから来ているもののように思えるのです。
だからこそ、『私たちを裏切ったマスコミ業界は責任を取るべし』という考え方に繋がるのでしょう。
マスコミ業界も人間の集まりですから、例え元は純粋な情報だとしても、一旦人手を介してしまえば、そこには必ずマスコミ業界で働く人々の主観が反映され、偏りが生じてしまいます。
例え極力客観性を保とうと心掛けても、当然のように偏りは生じてしまいます。
人それぞれに蓄積された経験に伴う知識は異なっておりますから、二人の人が居れば二つの意見が生じるのは当たり前の事なのです。
全くの偏りも無く、100%公正な情報を提供するのは不可能であると言えるでしょう。
ある人にとっては公正に思えても、他者にとっては不公正であると判断される場合もあります。
そうであるにも拘らず、その様な公正性を無意識の内にマスコミ業界に求め、彼らの提供する情報を疑うことなく無防備なまま受け入れてきたのは皆様方の落度であるのでは無いのでしょうか?
誰が何時マスコミ業界の公正性を証明したのですか?
そこには確かに納得出来る証が存在したのですか?
これらの事柄について皆様は少しでも考えてみた事があるのでしょうか?
それらの確認もしないままに、何の根拠も無く今までマスコミ業界の情報を信じ込んできたのは皆様方では無いのですか?
人は皆自らが信じるもののために働き、それらを基準にして物事を判断します。
基準にしている考え方が異なれば、当然、同じものに対する意見でも全く異なった結論を出す事になります。
結論が違えば、それらが情報の伝え方に反映されてしまうのは仕方のない事のように思います。
だからこそ、マスコミ業界の主観というフィルターを取り除く作業を皆様方が行わなくてはならないのです。
人は親近感を覚えた者に対して、より良い結果をもたらしたいと思うものです。
だからこそ、皆様がご自身の判断で情報を装飾している部分を見極める必要があるのです。
そして、その核になる情報を探り出し、繋ぎ合わせる作業が必要不可欠になります。
自らの非には目を向けずに、ただマスコミ業界のみに責任を問うのはとても簡単な事です。
それで問題が解決されるのでしたら、どうぞ思う存分に責任を追及されるのが宜しいでしょう。
ですが、実際はどうですか?
それで問題が解決されそうですか?
誰でも自らの非を認めるのはとても難しいものですが、そこを改める事が出来なければ問題を改善する事は叶わないでしょう。
“相手にも自分にも等しく非がある”という事実に目を向ける勇気を持つ必要があります。
どんなに注意を促していても、詐欺被害に遭われる方がいらっしゃいますね。
情報はきちんともたらされているにも拘らず、騙される方が後を絶たないのです。
これはどうした事でしょうか?
『私は詐欺に遭うはずが無い』という何の根拠もない思い込みに漬け込まれているからではありませんか?
この例からも解かるように、例え正しい情報がもたらされていたとしても、ご本人が無防備でいるのでは何の解決にもならないのです。
情報を得ていたにも拘らずに何の対策も講じず、ただ騙した者たちに責任を問うても何も解決される事はありません。
自らの認識の甘さを悔い、以後対策を講じなければまた被害に遭うだけです。
今の日本のマスコミ業界には確かに問題があります。
ですが、皆様が今の状況に陥ったのは必ずしもマスコミ業界だけの責任では無いのです。
皆様とマスコミ業界双方に問題があり、それらの問題を今まで見過ごしてきたからこその現状である事をきちんと理解する必要があるのです。

私がもたらすこれらの情報も、私の主観で語られておりますので必ずしも正しいというものではありません。
これらの情報も数多くある考えの中の一つであり、参考意見の一つであるということを忘れてはならないのです。
私がこうして皆様にお話をしているのも、今の日本の選択が中国の未来に大きな影響を与える事になるからなのです。
私のエゴとも言える動機からもたらされた情報なのですから、そのエゴに基づいた情報を鵜呑みにするのはとても危険な事だとは思われませんか?
情報には必ず伝える側の意図が存在します。
それらの情報をどのように扱い取捨選択をしてゆくのかは、受け手側である皆様方が判断される事なのです。
無防備であるという事は、ただそれだけで過ちを誘うのだという事をよく覚えておきましょう。」

(2010年7月10日)





マスメディアの問題に対する鄧小平霊の見解について、ご覧の皆様はどの様な感想を持たれましたでしょうか。
冒頭申し上げた様に、マスメディアの問題に関する鄧小平霊からのメッセージは二通届いておりますので、二通目は次回の投稿とさせて頂きます。
様々なご意見が有るかと思いますが、このテーマに対するご意見・ご質問については、両方のメッセージをご覧の上でお願いいたします。

【Silvetcord】管理人 

2010年7月7日水曜日

鄧小平霊が読者の皆様の質問に答える(その2)

今回も前回に引き続いて、先日投稿した記事【菅直人氏について】のコメント欄に、匿名様からお寄せ頂いた質問を取り上げたいと思います。
今回の質問も前回同様に中国関連でしたので、ご指名ではありませんが『鄧小平』と名乗る霊の回答を預かっております。
質問と併せて、早速ご紹介しましょう。





■ 匿名様からの質問

いつも拝見して、参考にさせていただいています。
観光ビザ緩和で、中国人が日本にどんどんやってきます。
単なる観光なら、まだ良いと思うのですが、
相手が中国人となると、どんな計画を隠し持っているか判らず、現状の行く末に不安を覚えます。
それと、不動産業界が中国人に不動産を売っています。
ロケーションの良い高級マンションの売却を始め、中国人向け不動産物件の開発までしています。この動きは、目先の利益のために、まるで中国に日本国そのものを売り渡しているようにさえ見えます。
(中国人に不動産を取得させて永住させることは、つまりは日本国家領土を売り渡しているのも同然ではないかと思えるのです。)
中国国内では富裕層を中心に、日本の不動産への投資セミナーまで、行われているそうです。
日本国家の領土が中国人のものになってゆく、また中国人の投資によって、土地転がしが行われてゆく、どちらも日本にとって、非常に危険に思えるのですが、なんら法規制もなく、国民には止める術がありません。
不動産業界が目先の利益のために、こうした不動産売買を促進し、永住中国人を増やすために、わざわざ専用住宅の開発までしていることは、国家転覆罪にも値しそうな気がするのですが、霊界から見て、この状況はいかがなものなのでしょうか?
私にはこれは領土侵害に思えるのですが・・・・・。
その上、元与党は彼らに外人参政権を与え、日本人より人権を優遇する法まで整備しようとしている訳ですから、
そんな時に不動産の売買で領土を売ることは、相当、日本は死活の状況に至っている、と思えてなりません。
それも日本の不動案業界が自ら促進していることに、残念でならず、一層日本の未来に絶望感すら感じます。

私達はこれに対して、どう捉え、どう動いてゆけば良いのか、アドバイスをいただけませんでしょうか?
適任の方がどなたかわかりませんので、どなたにお聞きするのかはお任せします。





■ 鄧小平霊の回答

「日本人は本当にあなたが考えておられるほど愚かな方々の集まりなのでしょうか?
動ける立場にある方は、もう既に活動を始めておられると思いますよ。
このまま見過ごせば日本を中国に奪われると解っていながら、心ある政治家や官僚の方々が、ただ指を銜えて見ているだけであるとはとても思えません。
彼らがその様な認識で今まで国を運営していたのだとしたら、もうとっくの昔に日本という国は消滅していた事でしょう。
その様な危機に見舞われた事は一度や二度では無いと思います。
それでも、日本は今もキチンと世界の大国と肩を並べられるほどに成長して存在しているではありませんか。
日本人はもっと日本を維持する為に働いておられる方々を信頼しても良いと思うのですが、皆様はどう思われるでしょうか?
確かに現政権の発言や行動を見ていると、日本が消滅してしまう恐怖を感じてしまうのかもしれませんが、国政に対してあまり熱心では無い不勉強な方々に屈服してしまうほど日本の官僚は愚かではないと思われます。
今の状況を利用して、今まで溜まりに溜まっていた膿を出しきる算段でもしていると考える方が宜しいのではないのでしょうか?
日本は中国が考えているほど愚かでも弱くもありません。
寧ろ、中国の方が脆く弱い存在であると思います。
だからこそ強国であると装っているのですから。
例え乗り越えられる困難でも、諦めてしまえばそこで終わってしまいます。
大切なのは、最後まで諦めずに愛する国を、そして愛する人々を守り抜く覚悟を持って生活してゆく事です。
皆様が日本人として誇りを持ち、自らの力を信じて、今目の前にある生活を大切にしながら精一杯暮らすことで日本は守られる事でしょう。
何か特別な事をするのではなく、日本人として当たり前の生活を守ること、それが皆様に出来る唯一の防衛なのではないのでしょうか?
この国は日本人の国なのでしょう?
この国を今まで維持してこられたのは、国民一人ひとりの皆様の力でしょう?
ならば、この先何があろうと、その力を信じてもう一度立ち上がれば良いのです。
敗戦を経験しても、直、驚異的な速さで復興してきたのでしょう?
今の皆様の力では無いかもしれませんが、皆様を育ててきた先人達の教えは必ず皆様の中にも息衝いているはずです。
皆様の中に眠る先人達の教えを胸に、未来を作り上げる事は可能だと思いますよ。
国を愛する気持ちを持つ人々よ、もっと自信を持ってください。
あなた達ならばどんな困難にも立ち向かえますから。
その心に愛する気持ちが宿っている限り。」

(2010年7月5日)





鄧小平霊のコメントは以上ですが、その他にも気になる点について述べておきたいと思います。
中国人観光客に対するビザ発給要件緩和は日本国政府の措置ですので、それが問題であれば日本国内の問題であり、その様な措置を推進する人物に政治的な権限を与えた有権者の問題です。
また、中国人に対する国内の不動産売買については、現状では合法的な取引に対して新たな規制を求めるのであれば、その様な目的の規制法制定を政府や議員に働きかける必要があるでしょう。
とはいえ、不動産業者の方も不動産の売買で生計を立てているのですから、単純に新たな規制を課せば良いというものではありません。
本質的には、『不動産が売れない(需要と供給のアンバランス)』という問題があるのではないでしょうか。
国内だけでは充分な不動産の買い手がつかないので海外に買い手を求めたのであり、中国人は日本の不動産に対する魅力を感じたので購入したのだと思いますが、いかがでしょうか。
在留外国人犯罪統計を見れば一目瞭然ですが、在日中国人の増加が日本の治安を乱す懸念については同意します。
しかし、何でもかんでも『中国人だから』という理由で忌避してしまうのでしたら、物事の本質を見誤る原因となります。
現在生じている問題を解決する際に、真の原因を見極める事が出来なければ適切な対策を打つことが出来ない為に、きちんとした問題解決には繋がりません。
是非、様々な角度から物事を観察するように心がけて頂ければと思います。

【Silvercord】管理人 

2010年7月6日火曜日

鄧小平霊が読者の皆様の質問に答える(その1)

今回は、先日投稿した記事【菅直人氏について】のコメント欄に、匿名様からお寄せ頂いた質問を取り上げたいと思います。
以前、当Blogにも登場している『鄧小平』と名乗る霊と、『毛沢東』と名乗る霊をご指名でしたが、鄧小平霊からの回答を預かっておりますので、質問と併せてご紹介します。





■ 匿名様の質問

いつも拝見させていただいております。私も多少お尋ねしたいことがありましたので書かせていただきます。
韓国哨戒艦撃沈事件から、朝鮮半島有事について囁かれるようになりました。統一国家については同じ民族同士で解決することが望ましいと考えます(多少の火種はあろうとも)しかし、北朝鮮のバックに巨大な中国経済が控え北朝鮮国内の8割は中国製品、さらに地下資源に対する投資もすでに莫大なものがあり、中国が黙っているはずがありません。この半島情勢に中国は有事を持ってしても介入し北を守るつもりなのか…第2次朝鮮戦争は有っても良いと考えるのか、以前ご登場になった毛沢東霊さんと鄧小平さんにお話を伺いたいです。よろしくお願いいたします。





■ 鄧小平霊の回答

「今の中国が考えているのは保身でしかありませんから、自らの身を挺してでも北朝鮮を守るとは考えられません。
彼らが常に考えているのは“利用価値があるのか無いか”であり、自らにとって利益になる事柄にしか興味がありません。
相手の事情などお構い無しで物事を推し進めようとしますので、北朝鮮にとって中国は疫病神でしかないでしょうね。
北朝鮮も中国と似たような気質を持っているようですから、自業自得なのかもしれませんが…。
戦争などはおきない方が良いのですが、国民の事情などお構いなしですから、利益に繋がると考えれば平気な顔をして戦争を起こすかもしれませんね。
北朝鮮の地下資源の話ですが、そんなに素晴らしく質の良いものが眠っているわけではありませんし、中国のように貪りつくす勢いで掘りつくしてしまっては、あっという間に空っぽになってしまいます。
中国という国は何にしてもそうなのですが、大切に育てるという価値観が皆無なので、今目の前にあるものを貪りつくしたらその土地を捨て、新たな土地を求める事を繰り返すしか繁栄の道はありません。
ですが、それでは荒廃を生むばかりで生産性がまるでありません。
今のままでは汚染され枯れた土地が増えるばかりで、豊かな土地が失われてゆくのは目に見えて明らかな事でしょう。
今の中国は折角の成長の機会を棒に振ったばかりか、本来ならば大切にしなければならない貿易相手までをも貶め、我が物とする為に躍起になっているのです。
冷静に考える事が出来る方々ならば、それらの行動がどれ程愚かな事か容易に察しがつくでしょうが、自らの保身にしか興味の無い者達にはよく解らないのでしょうね。
世界を敵に回すという事は、自らの滅びを意味しているのですが…本当に愚かな事です。
中国が頑なになればなるほど、朝鮮半島の情勢も悪くなる一方と見て間違いはありません。
朝鮮半島の方々も早く中国とは手を切って、南北を統一して、一国として自らの国を繁栄させる為に尽力される事を心よりお祈りしておりますが、今は周囲の甘言に惑わされ、自らの意思が上手く働いてはいないようですね。
朝鮮半島の方々は、自覚して努力を重ねれば繁栄出来る要素を充分に持ち合わせておられるようですので、今のような状況に陥ってしまっているのはとても残念な事のように思います。
一日も早く朝鮮民族としての自らの誇りを取り戻し、立派な国へと成長していただきたいと思っております。
そのためにも中国とは関係を絶ったほうが良いのですが…今までの蓄積があるのでそう簡単には行かないのでしょう。

日本は本当に豊かな国だと思います。
ですが、それは必ずしも国土が恵まれているからというわけではなく、国民一人ひとりが国を愛し、家族を愛しているからこその繁栄であると思うのです。
愛しているからこそ大事に守り育てる価値観が生まれたのでしょう。
一方、中国政府は土地や国民を利用する事しか考えていません。
必然的に教育も政府に都合の良いものになり、本当の意味で国を愛せる国民が少なくなっています。
家族を愛する事は出来ますが、国を愛するのは難しいのが現状です。
国を愛せない人々が暮らす土地が果たして繁栄出来るのでしょうか?
私は出来ないと思います。
今の国土の状態がその国のあり方であり、国民性そのものを表しているのです。
中国と日本の違いは一目瞭然なのですから、日本人はもっと日本人である事を誇って良いと思います。
それだけのものが日本にはありますから。
恥じなければならないのは中国や朝鮮の方です。
自らを高める努力もせずに豊かに繁栄している日本を貶め、手中に収めることばかり考えているのですから。
もし今世界に中国しかなければ確実に人類は滅びを待つしかないでしょうが、もし日本ならば豊かに繁栄する事が出来るでしょう。
限られた国土を豊かに保ち続けているその事実だけで容易に想像出来ます。

中国は先ず、人の物を奪い取るという考えを捨てなければなりません。
そうしなければ、繁栄を享受し続ける事は出来ませんから。
中国が繁栄するためには、今手の中にあるものを大切に守り育てる事の重要性を知る必要があると思っております。
そしてその為には、国民の教育が不可欠であるとも思っております。
この世の理を知る必要があるのです。
今の中国の状況は、そのための試練であると私は思っております。
まだまだこれからの国だと思っておりますので、焦らずに今後も気長に付き合ってゆくつもりです。
今を乗り越えてやっとスタートラインに立てるのです。
それが今の中国であり、まだ走り出してもいないのが現状であると思います。」

(2010年7月5日)





霊媒によると、鄧小平霊は、中国、朝鮮共に、努力の末の成長と繁栄を望んでいるようですが、毛沢東霊にとっての北朝鮮は利用する存在であり、その国の成長や繁栄などは望んではいないようです。
御しやすい方が都合がよいと感じているようです。
あくまでも中国が強国として、世界で力を誇示する事についての関心が強いようです。
残念ながら、毛沢東霊は霊媒Mと直接意思疎通出来る状態にはありませんので、他の霊界の住人を通じて、「この様に考えている(もしくは感じている)ようだ」という断片的な情報に頼るよりありません。
その為に簡単かつ曖昧な説明となってしまいますが、ご了承下さい。

【Silvercord】管理人 

2010年1月13日水曜日

チベット人とウイグル人の霊団より

新しい年を迎えて、まだ正月気分が抜けきっていない頃に、霊媒からこの様な連絡を受けました。
「チベット人とウイグル人の方から、是非話しておきたいことがあるそうです」
中国については、当Blogでも度々取り上げて参りましたが、日本にとっても様々な影響を受ける相手ですので、日頃から動向を注視している国の一つでした。
しかし、「チベット人とウイグル人の霊が話しておきたいこと」と聞いて、何故このタイミングでその様な働きかけがあるのか、そもそもどうしてチベット人とウイグル人の霊が霊媒Mとの接触を図ったのかという疑問が浮かびました。

文中の( )内は、文章の意味を補う為の注釈として追加しました。
文中の(*注1)などは、文末に注釈文を追加しました。

では、2010年1月10日収録の『チベット人とウイグル人の霊団より』をご覧下さい。





管理人
では、まず話したいことを話して頂けますか。

通信霊
中国という国は常識が通用しないので、日本は心してかからないととんでも無いことになる。
今の日本の人達は警戒心がなさ過ぎて、せっかく情報がもたらされても、それを受け入れられなかったり、見過ごしている人が多い。
是非、どれだけ酷い人達なのかを知っておいた方が良い。
まるで盗賊だ。
闇に紛れて全てを奪い尽くして行く――国ぐるみでその様な感じだ。
(私たちは)尊厳を踏みにじられた。
(中国人は、私たちに対して)人ではない…家畜ならまだしも、邪魔者という感覚しかない。
家畜と思うならまだマシかも知れない。
必要ないもの、邪魔なものとして排除する感覚しかないので、相手を人間と思って付き合うととんでも無い目に遭う。
最低限の礼儀やルールがない。
そういうものを踏みにじられて、家族も酷い目にあって、死ぬよりも辛い思いをしているので、そういうものを是非日本の人にも知っておいてもらいたい。
中国と仲良くするなんて、日本が食い潰されるだけだ。
日本が防衛を考えた上で付き合うなら良いのだけど、今の状態ではとてもその様なことは出来ないだろう。
そうしたらあっという間に全てを踏みつぶされて、奪い尽くされて終わる。
生きているのが辛いという思いをさせられる。
死んだ方がマシだという思いをさせられる。
特に女の人はそうだ。
だから、そういうことを知って、ちゃんと対策をして、まだ自分達の家族を守れるのだから、守って欲しい。

管理人
では、そこで幾つか質問をしたいのですが、まず、今お話をされているのは、生前チベットとウイグルにいて亡くなられた方ですか?

通信霊
一応、チベットとウイグルの人が大多数だけど、中国に酷い目にあって亡くなった人が集まっている。

管理人
中国と言っても、今の体制――共産党独裁の中国が成立してから60年くらいしか経っていないのですが、それ以降と言うことでしょうか。
それとも、それ以前も含まれる?

通信霊
以降ですね。
それ以前だと、また事情が異なるので。

管理人
それ以前も含まれるとすると、当時の政権の後継は現在の台湾にいるじゃないですか。

通信霊
以降です。

管理人
それで、大体の事情は分かりました。
「私たちは酷い目にあった」と。
そして、今の日本は中国についてよく分かっていなくて、自ら酷い目に遭うような状況を招き入れているように見えるから、警告したいと言うことでしょうか。

通信霊
それはもう酷い目に遭う。
だから、相手を自分達と同じ考えを持つ人間として付き合っては駄目だ。
常識が通用しない。

管理人
そういう意味では、日本人は『通州事件』とか、かつて中国に住んでいた日本人の居留民が、中国人からどの様な目に遭わされたのかをよく知っておく必要があると、そういう目に遭わされたと言うことなのでしょうね。

通信霊
(自分達以外の者に対して)感情がある者という意識はない。
自分達と同じ者ではないという感覚で見られて、とにかく酷い目に遭う。
本当に人間がやることかと思うことを、当り前のようにやる。
幾ら民族が違うと言っても、あの様な人はそうそうはいない。

管理人
いないだろうね。
人の墓を穿り返して、その中に埋まっている死体を引きずり出して八つ裂きにするとかを平気で行なう人達だから。

通信霊
彼らが自分達とは違うと思うことは、決して差別には繋がらない。
それが彼らのありのままの姿で、そういうことを言うと「差別」などといって責めるけれども、そういう風に言われることを彼ら自身が行なっているのだから、差別ではない。
綺麗事に惑わされては駄目だ。
その綺麗事の裏で、どれだけの人々を踏みにじってきたのかを良く知っておいて欲しい。

管理人
あの、綺麗事を言う人は大抵ダブルスタンダードです。
自分は平気で汚いことをしていても、人に対しては綺麗事を語るのですね。
誰を見ても、どこを見ても、綺麗事を言う人は大抵ダブルスタンダードという印象があります。

霊媒M
何日か前に、繋がってすぐの時だったのだけど、たまたま中国の話を知人としていた時に、ちょっと変な考えに染まっていたので、チベットやウイグルの人が「何でわからないんだ」と感情的になったのが表に出たことがあって、「あの時は大変失礼いたしました」と言っている。
「分かって欲しい、まだ間に合うから、引き返せるから、知っていて欲しい、分かって欲しい」という思いが出てしまったみたい。

管理人
これは私の個人的な印象なのですが、中国人は墓穴を掘っていると思います。
そして、今中国の国なり中国人なりに良い顔をしているのは、政府の人間であったり、マスメディアの人間であったり、一部の人間に限られていて、その他の大半の日本人は、中国に対して余り良い印象は持っていないと思います。
だから、政府やマスメディアを通じて受けた印象だけで「日本は与しやすい」と思って、受け取っているとしたら、大間違いだと思います。
そこで図に乗って、日本に対する要求が益々露骨になると…。
元々日本は交渉下手なので、外交交渉で相手が少し無理な要求をしても、文句一つ言わずに譲歩してくる。
そうすると交渉相手は本国から「もっと厳しい要求をしろ」と突き上げられるので、それは無理だろうと思いつつ要求しても、また折れてくる。
そうすると更に厳しい要求をするよう言われるので、さすがに拒否されると思いつつ要求すると、「あなたは話の分からない人だ」といって、急に逆ギレしてボコボコにされる。
そういう性格の人達なので、いい加減に調子に乗るのをやめないと、中国人は痛い目に遭うと思います。
更に日本以外では、既に世界中で「中国人は出て行け」と言う声が高まりつつあるので、そういう意味でも「中国人はこれから相当酷い目に遭うことを覚悟しておいた方がいい」と思います。
それからもう一つ抑えておきたいのは、今日本で起きている現象を見ていると、「一部の偏った情報のみを頼りに物事を判断している(もしくは言われるままに鵜呑みにしている)人」と、「一つの物事に対しても複数の情報源を当たって、更に自分なりの分析を加えて、出来る限り実態を正確に理解することを心がけている人」に、二極化していると思うんですよ。
そして、現時点では偏った情報のみで判断している人の割合が多いのですね。
ただし、偏った情報は実態に即していないから、観察しているうちに情報と実態の間に食い違いが生じてしまうのですね。
そこで、「おかしいな」と、これまでの偏った情報に疑問を感じる人が増えてきている印象があります。
決して捨てたものじゃない。

通信霊
怖いのは、盲目的に神様を信じてしまうようなタイプの人。

管理人
そういう人は痛い目を見るしかないですね。

通信霊
何を言っても答えが最初に決まっていて、それの言い訳は受け入れるけれども、その反対のことは考えようともしない。

管理人
それは実際に痛い目を見ないと気付かないので、しょうがないですね。

通信霊
そういう人がいると感じた時に、それでは日本が酷い目に遭う、中国は酷いところだと言うことを知っておいた方が良いという感情が爆発してしまった。

管理人
そういう人もいますけれども、そうではない人もいますよ。
今は色々な意味で過渡期なので…。

霊媒M
中川さん(=『中川昭一』と名乗る霊)がフォローに入ったみたいです。(*注1)

管理人
過渡期なので、色々と粗が出るのは仕方の無い時期です。

通信霊
自分達が辛い目を見てきたという思いが強く残っているので、感情的になってしまった。
あんなに酷いのをどうして信じるんだと、何とかしなければと思ってしまった。
表面で言っている良いことに踊らされたら、大変な目に遭う。
ちょっと騙されたで済む話ではないので、気をつけないと。

管理人
でも、何を言っても分からない人は、痛い目を見て気付くしかないので。

中川昭一霊
そういう人は、周りの人の状態が良くなっても、幸せが享受できない状態になるだけだから。

管理人
まあ、その人にとっては生きて行きにくい社会になると言うことですね。
では、ここまでの話を踏まえて、鄧小平さん(=『鄧小平』と名乗る霊)に感想を伺うことは出来ますか。
その様に思っている人がいるそうですが、かつて中国の最高権力者の立場にあった人としてどう思うか、感想を伺いたいのですが。

鄧小平霊
自業自得だろうと思う。

管理人
自業自得とは、何に対して?

鄧小平霊
そういう感情を抱く人が大勢いる、中国に対して。
その点について自業自得だと思う。
しかも転換期があったにも拘わらず、そのチャンスを自ら手放した。

管理人
その転換期とは、具体的に言うと?

鄧小平霊
せっかく経済を自由化して、色々な国の企業が進出してきて、技術的にも経済的にも伸びるチャンスがあった。
今までのやり方から転換させるチャンスが、その時に舞い込んできていた。
でも、そのチャンスを自ら手放して、これまでのやり方を続けてきた。
昔からあの土地は、他人から奪って繁栄して、また滅ぼされて、滅ぼした方がその土地に居着いてという形を繰り返してきているので、なかなか人が成長しない。
土地も滅ぼされた時に荒し尽くされるので、土地も肥えていかない。
そろそろ、一つの民族が腰を据えて一から育てるという時期に来ているのではないかと思っている。

管理人
でも、現在はそうなっていないでしょ?
では、今の中国にとって何が足りないと思いますか?
逆に、今の中国が一つのものを新たに育んで行くようになる為には、何を変えればよいと思いますか。

鄧小平霊
自分達で生み出す創造力がない。
欲しかったら奪うという歴史を繰り返しているから、自ら生み出すという感覚がない。
そこを何とかしない限り、難しいだろう。

管理人
そこは何を変えたら、そういう感覚が根付いてゆくと考えていますか。

鄧小平霊
一番は、今の共産党と言う存在は、努力をしても搾り取られるという感覚があるから、それが一番拙い。
自分達で努力しようという意欲を削いでしまう。
後は、基本教育がなっていない。
中国共産党が、自分達に都合の良い教育しかしてきていないから、世の理(ことわり)みたいなものを全く教えていない。
それは非常に問題で、そこの仕組みが分かっていないと、今の世界で上手く生きて行くのは難しい。
本当に簡単な基本的なことでも、実践するのは難しい。
自然の営みに学ぶことを忘れてはならない。
全ては繋がっていることとか。
お金や技術はあくまでも道具であり、手段でしかないのだと言うことを分かっていなくて、それ自体が目的になってかき集めているように見える。
だから、何の為にそれが必要なのかをもう一度考えてみると良い。
何の為にお金が必要なのか、何故技術が必要なのかを。

管理人
ありがとうございました。
では、チベットの方、ウイグルの方に話を戻しますけれども、中国に酷い目にあったと言うことで、今は集まってどの様な活動をしているのですか。

通信霊
解放したい。
蹂躙(じゅうりん)されている人が、また一国でまとまって平和に暮らせるようになる為に、解放したい。
その為にみんなで動いている。

管理人
その動いているというのは、チベットなりウイグルなりがいずれ独立すると言うことですか。

通信霊
別に中国を滅ぼしたいわけではない。
ただ、自分達の土地を守って平和に暮らしたい。
でも、中国が邪魔をするので、中国を何とかしなくてはならない。
話し合いで何とかなる国ではないのは、今までこの身に染みて分かっているから。

管理人
では、それに関連して伺いたいのですが、今まで中国の中で虐げられていた人達が、元々あったそれぞれの国の人々として暮らしたいとのことですが、この霊媒との間で霊界通信を行なうには、それなりの目的がないと繋ぎがつけられないと認識しております。
そこで、今回この霊媒と繋ぎがつけられた事情について伺いたいのですが。

通信霊
まずチベット自体が霊界と繋がる拠点を抱える土地であると言うことと、今回バチカンの拠点が開放されたことによって、色々と状況が動きつつある。
そして、元々開かれていた拠点を抱える日本と言う国は、中国に対して少なからず影響を与えている事があって、今回繋がった。
拠点繋がりですね。
そして、自分達が中国から解放されると――中国の背後にいる存在は過去の遺物のような存在である。

管理人
過去の遺物のような存在ですか?

通信霊
そして、欧州の価値観が変化にするに伴って、そういった人々が全体の流れにとっての足枷となるので、そういう繋がりもある。

管理人
では、実際にこの間を仲介しているのは、バチカンの拠点解放の活動に関わる霊団なのでしょうか。

通信霊
その変化に伴って、中国も変化して行くから、それによって私たちが住んでいた国も変化して行く。
なので、後押ししたいというか、言っておきたいことがあった。
日本人に対する警告の意味もある。

管理人
はい、分かりました。
と言うことは、いずれチベットの拠点が開放される方向に進むと思いますが、そういった将来的な動きも見据えた活動と言うことになりますか。

通信霊
そうですね。
まずは、チベット自体が独立して、そこにダライ・ラマ法王が常に暮らせる状況を取り戻す必要がある。
ダライ・ラマ法王も世界を巡ることで多くを学んだ。
世界と関わり合う中で、自分達の意志なり思想なりを実現して行くことを学んだのではないかと思う。

管理人
いつまでも自分達の土地に引きこもっているチベット仏教の指導者ではないぞと。

通信霊
その上で、本来住まう土地に戻って、そこの国民と共にその土地を守って育てて行く為の新たな段階に入る必要がある。

管理人
チベットの場合は第一歩から国作りを始める必要があるから。

通信霊
その為には、今の経験をしているダライ・ラマ法王(=ダライ・ラマ法王14世)が健在のうちでないと意味がない。

管理人
そのうちに基礎を築きたいと。
でも、今のダライ・ラマ法王も結構な年齢ですけど。

通信霊
今のダライ・ラマ法王の意志が国民に受け継がれていれば、途中で交代しても何とか繋いでいける。

管理人
では、少なくとも中国とは袂を分かっておかなくてはならないですね。
そんなに急激に物事が進展するのでしょうか。
今の共産党の支配体制が、もう少し決定的な状態にならないと、チベットが独立してダライ・ラマ法王を迎える状態にはならないと思うのですね。

通信霊
内部崩壊する。
権力闘争に明け暮れて、内部崩壊する。

管理人
そうなると、決定的な現象が表に出るのでしょ?
仮に現在中国内部で権力闘争が繰り広げられていても、表面的には胡錦涛という最高権力者がいて、それに続く権力者達がいると思うのだけど、そこの体制にもう少し決定的な穴が開かないと、チベットが独立するところまではともかく、明確に袂を分かつ所までも行かないと思いますけど。

通信霊
もう既に統制が効かなくなっているのを、必死になって表面的に取り繕っている。

管理人
つい最近も、日本で習近平という中国の副首相が、天皇陛下と強引に会見の機会を作ることがあった(*注2)けれども、端から見るとスタンドプレイというか、胡錦涛氏の意向に沿ってはいないだろうという動きを、外国を舞台に繰り広げられてしまう状況を見ると、中国の支配体制がかなり揺らいでいる印象を感じさせます。
とはいえ、曲がりなりにも胡錦涛体制は一応生きていて、枠内で主導権争いをしているというレベルでしか、まだ表れていない。

通信霊
だから、結局内側から自分達で食い潰していく。
そしてなし崩し的に維持できなくなっていくだろう。
だから、誰かが「このままでは駄目だ」と立ち上がるのではなく、自分達の権力争いに明け暮れているうちに、潰してしまう。
その様なことばかりをしているうちに、他の国だったところ(=チベット、東トルキスタン、南モンゴルなど)にまで手をかけていられる状況ではなくなってしまう。
そんなところに兵を出していられる余裕はなくなってしまう。
自分の身を守るのに忙しくて。

管理人
そこで疑問なのは、ただ兵士を送っているだけではなくて、実際に漢族の移住政策を通じて、人口比率も逆転しているという話じゃないですか。
そこに一旦住んでしまった者を、色々な事情があるにしても、そこで生活を始めた者がまたどこかに移動することがあるのかなと。
これが、ただ武力で圧力をかける為に兵士を派遣しているだけなら、兵士が引き上げれば終わりなのだけど、そういう訳じゃないですよね。

通信霊
中央部からの支援が無くなると、そこに暮らしている旨みが無くなる。
そうすると結局、場所としては元々辺鄙な場所なので、もっと暮らしやすい場所に移動して行く。

管理人
要はそういう目的があるから、経済的な支援があるから成り立っているけれども、そういう支援が打ち切られると。
そういうことなのですね。
ところで、2008年にはリーマンショックがあって、2009年にはドバイショックがあって、2010年には上海ショックがあるという人もいるのですが、いかがでしょうか。

通信霊
実質を伴わない虚像の上に成り立っていたものが明らかになるだけだ。

管理人
ただの紙切れにいかにも価値があるかのように思っていたけど、実はただの紙切れでしかなかったことに気付くと。

通信霊
どちらかと言えば、ただ夢から覚めるだけ。

管理人
で、それが今年起こるのですか。

通信霊
だから、ショックと言っても、それは自分達が乗せられて夢を見ていただけで、元々何もなかったんだよという話。

管理人
だから上海の人はそうかも知れないけれども、そこに旨みがあると見込んで、海外からもかなりのお金が投資されているじゃないですか。

通信霊
それは中国の実態をよく見ないでお金を投資したのが、見る目がなかったと言う話で。
そこの国の実態を見れば、そこの国がどういう国かが分かる筈だ。
よくあの国に投資をするね。

管理人
正にその点は同意するのだけど。

通信霊
派手に取り繕っている場所は繁栄しているように見えるけれども、少し奥に入ると、人が住む場所とは思えないところが沢山ある。
そんな状態の所からどうやって伸びて行くのか。

管理人
だから、むしろ分裂したうちの、比較的地の利も良くてインフラも整っていて、比較的裕福な所はそれなりに何とかなるかも知れないけれども。

通信霊
それなりのノウハウも持っているだろうし、外部との繋がりもあるだろう。
ただし、そうではないところの暮らしは過酷になるだろう。

(中略)

管理人
以上でしょうか。
では、いま日本にも「フリーチベット」とか「フリーウイグル」の活動をしている人がいるのですけど、その中にはかつてチベットやウイグルで生まれて、その後中共の弾圧から逃れて、今日本で活動されている方もいるのですね。
そういう方に向けて何かメッセージはありますか。

通信霊
そういう地道な活動がいずれ実を結ぶ。
そうやって外の世界に出て、色々な文化に触れた人達が、また一国として成り立った時に戻ってくることで、その知識や経験がとても役に立つ。
国が発展する上で。
必ずその思いは叶うから、諦めないで、共に頑張りましょう。
自分達の土地を取り戻すその時まで。

管理人
以上でしょうか。
では、ありがとうございました。





*注1:
霊媒の性質として、通信霊の意識にある程度の影響を受けてしまうのは避けられないので、場合によっては日常生活を送る上での支障となってしまいます。
そこで、霊界通信による霊媒への影響をある程度コントロールする存在が必要となります。
霊媒が霊媒としての役割を全うする上で、霊的知識に通じた身近な協力者がいるからこそ、人間としての日常生活と霊媒としての活動のバランスを取ってゆけるのです。

注釈の事例では、霊界通信に慣れていないチベット人やウイグル人の霊団が、必要以上に霊媒の意識に影響を与えてしまった時に、中川昭一霊が仲介に入って、現在の日本が置かれた状況について説明し、霊媒を通じた中国議論に熱くなってしまったチベット人やウイグル人の霊を宥めた様です。

*注2:
詳しくは【天皇陛下と中国国家副主席会見の裏側】で取り上げております。
また、関連するテーマについて、本家サイト『銀の紐を越えて』にて【中国とチベット(メッセージ73)】として取り上げておりますので、併せてご覧頂ければと思います。

チベット人とウイグル人の霊団 & 鄧小平霊 & 中川昭一霊 & 【Silvercord】管理人 

2009年8月25日火曜日

鄧小平霊との対話

かつて中国の最高権力者であった『鄧小平』という方をご存じでしょうか?
近年の経済成長著しい中国の礎となる、経済開放路線へ進路を切った張本人なのですが、そんな『鄧小平と名乗る霊』が現在の中国をどの様に見ているのでしょうか。

今回はこちらから指名して呼び出して頂きました。

文中の( )内は、文章の意味を補う為の注釈として追加しました。
文中の(*注1)などは、文末に注釈文を追加しました。


では、2009年3月8日収録の『鄧小平霊との対話』をご覧下さい。



管理人
現在、どういう状態にありますか?

鄧小平霊
目が覚めています。
五年くらい前に目が覚めて、今は中国の様子を観察している。

管理人
では、中国の経済成長のきっかけを作られた方として伺いたいのですが、現在の中国の経済成長は著しくて、今や国のGDPでいうと米国・日本に次いで世界第三位に数えられるくらいに、経済的には豊かになってきたのだけれども、その中身を見ると様々な矛盾もはらんでいる。
で、ここに来て世界の経済的なトラブルが発生して、先行きが不透明になっている。
そのような現状を踏まえて、現在の中国に対してどのような印象を持っていますか。

鄧小平霊
せっかく実力をつけることが出来る時期があったのに、それを無駄にして来てしまった。
中国として、経済的な体力をつけられる時期に、それを怠って無駄にして来た為に、周りの影響に左右されやすい状態を作ってしまった。

管理人
周りの影響に左右されやすい状態になってしまった点について聞きたいのだけど、もし、鄧さんが現在もまだ生きていて、中国でそれなりの影響力を持っていたとしたら、もう少し色々とやりようがあったのではないのかと思うのだけど、「自分ならもう少しこのような政策をとっていた」という点があれば教えてもらえますか。

鄧小平霊
これは亡くなってから思うのだけど、もっと世界のことを知らなくては駄目だ。
自分の国内のことだけでコソコソとしている印象がある。
世界の動向について余り聡くないので、その為に失敗している部分はあるだろう。

管理人
では、「この辺が失敗だったのではないか」と言う点を具体的に挙げられますか?

鄧小平霊
いつまでも中国が世界を支配するような幻想を抱いているから、多分駄目なんだろう。
世界を制覇するにしても、上手に商売して経済的に制覇するという風に考え方を転換すれば良かったのに、それが出来なかったのは大きな失敗だろう。

管理人
たとえて言うと、日本ではアニメ産業が盛んで、日本のアニメ・漫画とかが海外でも結構評価されていて、世界の数多くの国々の子供たちは、小さい頃に日本で作られた漫画・アニメを見ながら、それを通じて日本人的な物事の考え方、価値観を抵抗なく受け入れつつ育ってゆく。
そうして大人になると、日本と敵対するという発想がそもそも考えられない。
日本に憧れるし、日本と仲良くしたいし、日本と付き合っていると何となくしっくりするし、という形で、何も銃を突きつけなくても「みんな日本チーム」のように、世界の人々の印象を変えていくという行動を日本は無意識のうちに行っていたのではないかと、個人的に観察しているのですけど、その点について何か思う所はありますか。

鄧小平霊
それは開かれた社会だからこそ実現したことだろう。
中国は閉鎖された社会だから、広がる可能性が絶たれてしまう。
その点の違いだろう。

管理人
では、もう少し核心に迫っていきたいのですが、今の開かれた世界という話に関連して、中国を閉ざされた空間にしてしまっている最大の原因は共産党による独裁体制にあるのだろうと思いますが。

鄧小平霊
確かにそうだ。
中国はまだこれから成長する国だから、強いリーダーシップを発揮できる指導者が必要だけど、利権に塗れてしまっているのが弊害となって、国民を育てるとか、国として力をつけることが疎かになっているように思う。

管理人
逆に共産党員とか、役人とか、中国では社会的な影響力を持ちうる人たちが、その立場を自分の個人的な欲望を満たす為に利用している。
そのために、本来なら役人は国民に対しての奉仕者――公僕という言葉もあるけれども、そのような立場である筈なのに、その国民が蔑ろにされている。

鄧小平霊
かつての王朝時代の名残を引きずってるから、支配者という感覚を持っている。
王がいるから国民がいるという感覚に近い。
共産党員と言っても一枚岩ではなくて、中には柔軟な考え方の人もいるけれども、意見が割れているから思うように物事を推し進めることは出来ていない。
現状のままではどうにもならなくなるとわかっていて、早くから対策を打とうと動いている人物はいるのだけれども、それを邪魔する人もいるので、うまく回っていかない。

管理人
いわゆる改革派と守旧派のつばぜり合いですね。
ちなみに、今の胡錦涛氏(国家主席、中国共産党中央委員会総書記)はどちら側の人物と見れば良いのでしょうか。

鄧小平霊
彼は中国の立場がわかっているけれども動けない。
抱えているものが大きいというのと、今までのしがらみがあってなかなか動けないように見える。
ただ、このままでは駄目だという認識は持っている。

管理人
駄目だという認識はあって、それに対してどう動こうとしているのでしょうか。

鄧小平霊
今の時点では、本当は日本との距離をもう少し縮めたいと思っているけれども、今までに自分たちのして来たことがあるから、思うようには進んでいない。

管理人
国内の事情もあるだろうし、日本側の反応もあるよね。

鄧小平霊
だから、その辺で苦労しているけれども、これは自業自得だからしようがない。
少し気づくのが遅かった。

管理人
対象を日本と中国に限定すると、日本はこれほど広い心で「もう少し様子を見よう」と対応していたのだけれど、結局彼らは、日本が嫌悪感をはっきりと表明するまで、「実は日本が以前から中国のやり方に対して反感を持っていた」という点に気づけなかった(*注1)、ということでしょう。

鄧小平霊
それからさっきの日本のアニメーションの話だけれども、わざわざ強硬手段をとって支配しようと、相手の反発を買う方法をとらなくても、幾らでもやりようがあったのだと言うことを、実際に広まっている現状を見て思い知った。

管理人
ただ、そこで更に付け加えておきたいのは、日本人はそれを世界に広めようとして作ったわけではなくて、自分達の内輪の楽しみとして作って楽しんでいたものが、やがて他の国の人も興味を持って世界に広まっていたと言うことなので…。

鄧小平霊
それはとても大切なことで、「好きだ」という思いで広まるのは自然なことで、そういう形が一番良い文化の浸透の仕方。
強引に押しつけるような形でやると反発が出て、結局は国を滅ぼしてしまう。
だから、「好きだから、楽しいから」と言うのは、かつてのハリウッドの映画にも言えるのだけれども、それはみんなが自然に受け入れられるという意味で、とても大切なこと。
その辺を理解して上手に立ち回っていれば、今頃中国はもっと良くなっていたんだろう。

管理人
もともと、世界の人々が中国に対して魅力的に感じる要素は色々と持っているのだから、自分達が生まれつき持っているそういった魅力をうまく生かせば、もう少し違う形で、世界の中で今とは別の形の存在感を示すことが出来たのではないか。

鄧小平霊
どちらにしろ、今の共産党は改革派と守旧派に割れて、混乱して、実質共産党は無くなってしまう事態になるのではなかろうかという風に思える(*注2)。
余りにも目指しているものにズレがあるから。
下手をしたら国が割れる可能性がある。
分裂をして、それぞれの理想を築く国として、二つなり、三つなりに割れる可能性がある。
お互いに譲らないから。
その時に、今チベットとか、ウイグル自治区とかが世界で問題になっているけれども、その扱いについても争うことになるのではないか。
そういう混乱状態になれば、当然その国の人たちも黙っていないだろう。
そのように予想しています。

管理人
では、今後のご自身の予定というか、今は中国の状況を観察しているそうですが、今後どのような活動をしたいと考えていますか。

鄧小平霊
中国が、あるいは中国ではなくなってしまうかも知れないけれども、民主化した後の中国の支援を考えている。
これからはそちらの方向に進まないとなかなかうまくいかない。

管理人
ちなみに、今の印象(=中国の民主化について)は、生前から「いずれは」と思っていたのですか?
それとも、亡くなると生前と比べて色々とわかるものがあると思うのだけど、亡くなってからそう思うようになったのでしょうか?

鄧小平霊
経済開放をしたという時点で、将来的にそうしたいという希望はあった。
ただ、自分の生きている間に実現することはないだろうと思っていた。

管理人
では、将来に向けての種まきをしていこうという考えだったのですね。
今日はそろそろ時間ですので、終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。



*注1:
対中ODAを始めとした莫大な経済支援を行い、日本の内政に対する中国側の注文にも従い、中国側の度重なる軍事的挑発行為にも形ばかりの「遺憾声明」でお茶を濁し、ひたすら隠忍自重を貫いてきた日本が、中国産毒入り冷凍餃子にキレたという一事からも、食に対する執着の強い日本人の特殊性が垣間見えておりました。
と同時に、日本人の意識では露骨に感じるくらいに明確な意思表示をしないと、他の国の人々との意志疎通は叶わないのだということに、ようやく日本人も気づきつつあるように思います。

*注2:
そう遠くない先に共産党による独裁体制が瓦解し、中国が混乱状態に見舞われる可能性については、本家サイト『銀の紐を越えて』の【中国とチベット(メッセージ73)】として取り上げております。
『鄧小平と名乗る霊』は、更に踏み込んで「中国の分裂」に言及しておりますが、中国の近隣に位置する日本としても、中国の混乱が決定的な状態に至る前に、出来る限りの準備を進めておく必要があります。
功罪の是非はともかく、共産党の力業による独裁体制こそ、13億を越える中国人民をユーラシア大陸の一地区に繋ぎ止める楔の役割を果たして来たのです。
その共産党独裁体制が瓦解し、突如としてその楔から解き放たれた群衆がどの様な混乱を巻き起こすのかを考えると、私たちにとっても他人事ではないと身の引き締まる思いがします。

鄧小平霊 &【Silvercord】管理人