御祭神は徳川家康公です。
ちなみにこちらは久能山から見た景色です。
■ 『徳川家康』公と名乗る霊との対話
管理人:
本日は静岡県の久能山東照宮を訪ねました。
こちらは徳川家康公にゆかりの場所で、東照宮と家康公の御霊廟を訪ねて回りました。
そして、この度は徳川家康公にご登場願い、お話を伺えるとのことですので、まずは東照宮で霊媒が引いたお神籤についての解説をお願いしたいと思います。
東照公御遺訓
味噌は擂木(すりこぎ)でするものである
謹解
味噌を擂るにはその擂るための擂木を使うのが一番よろしい、他の物で代用してはうまく行かない、物には各使命があるのだ。
この道理をわきまへよ。
運勢
人は性に合わない職業に就いた時は失敗が多い。
性分に適した職業を選んで真面目によく働けば苦労は多くとも必ず家運はよい方向に向くであろう。
徳川家康公:
味噌を摺るには適した道具で摺った方が良いということなのですね。
どんなに心を砕いて、どんなに注意深く事を運んでも、道具一つが適さない物であれば全てを台無しにしてしまう。
これは仕事でもそうなのですが、人それぞれに適した役割、適した役回りという物があって、そこを外れた部分では力を充分に発揮することが出来ませんね。
ですから、大切なことは、今の自分の力を如何にして発揮できるようにするのか。
活かしていけるようにするのかということを、よく考えて行動すること。
その為には、自分自身の持つ資質をきちんと理解しておく必要がありますよ。
管理人:
こちらを見て最初に思い浮かんだ言葉は「適材適所」なのですが…。
徳川家康公:
一言で示すとそうですね。
やはり自分自身の能力を活かせない場所でどんなに努力しても、成果がないことはないのですが微々たる物になってしまうので、どうせ努力するのであれば存分に行かせる場所で活かした方が、自分自身の為にも周囲の為にも非常にプラスになると思います。
ですから、その為にもまず自分自身を知る。
最初は分からなくても、経験を積むことで段々自分という物が見えてくるので、そうやって少しずつ自分を知って――最初から全てを発揮することは出来ないので、知ったら知っただけでも発揮できるように環境を整えて行く努力は必要だと思います。
管理人:
よろしいですか?
こちらの御神籤の裏には何も書いていませんので、御神籤については以上となります。
さて、今回は家康公の御霊廟に伺いまして、その際に霊媒さんが「家康公の御霊廟から光の柱が伸びている」と話しておりました。
実は「光の柱が伸びている」という話は、今東京の靖國神社と、全国各地の護国神社の拝殿から天に向かって光の柱が伸びている様子が霊媒には見えるようです。
その様な光が見えるのは、今の日本にとって非常に重要な働きをしている為に、霊媒にも光の柱として見えるくらい強いエネルギーを発しているとのことなのですが、家康公の御霊廟からも光の柱が伸びているということは、何か関連する活動をされているのでしょうか。
霊媒M:
これは言葉ではなくてイメージなのだけど、神社と神社、お寺など霊的な活動を行っている場所の、横の繋がりを強化する様なイメージが来ました。
管理人:
神社と神社の連携を強化するということですか?
徳川家康公:
神社に限らす、霊が活動している場所同士の連携の強化。
管理人:
これは日本の話ではないのですが、欧州諸国ではキリスト教会が霊的活動の要となる場所となっていて、多くの霊が集っているという話を伺ったことがあるのですが、そう言った元々日本には無かった宗教施設などととの連携強化に関わる活動をされているのでしょうか。
徳川家康公:
震災以前から、日本全国各地にある霊的施設の連携は取っていましたが、地域の独立性が強かったのです。
それを今、震災後は日本として一致して動く必要性が出てきました。
今まではお互いの活動を理解しつつも距離を置いていた部分があったのですが、これからは日本として共通の目的に向かって強力に連携して行く。
ただ「あの場所ではこの様な活動をしている」と認識するだけではなく、互いに協力し合う事でより大きな力を発揮して行く。
そう言う意味での連携・強化の活動をしています。
管理人:
日本国内でと言うことですか?
徳川家康公:
そうですね。
日本国内で。
管理人:
それで、「光の柱が立っている」ということは、どのように考えれば良いのでしょうか。
徳川家康公:
戦でいえば、殿様が張っている陣のような物だ。
まとめ役を仰せつかっているので、その目印として立っている。
管理人:
では、全く関係ないとは言えないけれども、今靖國神社や護国神社などで行われている活動とは、ちょっと異なる目的なのでしょうかね。
徳川家康公:
彼らは人手が多いので、活動が多岐に渡っている。
私がしている活動の補助的なこともして頂いている。
管理人:
では、英霊の皆様の一部が、家康公のされている活動にも関わっているということですね。
徳川家康公:
そうですね。
管理人:
では全く関係がない訳ではないですね。
今のお話を伺っていて思ったのですが、別の方の話の中で「今の日本には目標がない」という事だったのですが、「目標がないからまとまれない、一致できない」という事だったのですが、日本全国の神社の活動に携わっている方の間でも、これまでは余り連携されていなかったと言うことでしょうか。
徳川家康公:
というよりは、地域ごとの独立性を保った状態でも成り立っていた。
だから震災後は霊的な面でも状況がガラリと変わっている。
管理人:
その、「震災後は霊的な面でも状況がガラリと変わっている」というところがよく分からないのですが。
徳川家康公:
国民の意識としては「復興しよう」という方向である程度一致しているのですが、それが国としてまとめられた目標となっていない部分が、今問題となっている部分だと思います。
だから、そこをどのようにして一致してゆくか。
今の国の中心としての政府が、そこを共通の目的として具体的に方針を示すところを、如何にして実現するのかが今の日本の課題。
日本としての目標が示されていない。
国民は今「震災復興の為にがんばろう」と個々にはとても努力をしていて、それぞれに出来る範囲内では成果を上げている。
ただそれだけでは限界があるので、やはり中心となっている者が明確な形で方針を打ち出す必要があるでしょう。
それが政府の責任ではないかと思います。
国を運営するのであれば、そこはきちんと示さないと、国民がどのようにして努力を積み重ねれば良いのか迷ってしまいますので、個人で出来ることには限りがあることを政府は知っていないと、中途半端なまま尻すぼまりになってしまう。
それだけは出来れば避けたいところではあるけれど…。
ただ国民自身も自覚しなくてはならないところがあって、国民自身の課題も抱えている。
受け身的な考え方の人が多い為に、なかなか自分たちの考えが社会に反映されて行かないので、国民自身もその点を自覚する必要はあります。
管理人:
今、全国の神社などが、元々地域の独立性を保っていた物を、もう少し日本全体としてまとまれる様に束ねていきましょうというお話がありました。
私たち人間の側でも日本として一致してまとまって、明確な目標を立ててそこに向かって進んでいきましょうという方向に向かわないと駄目なのじゃないのという事だったのですが、霊界の住人の皆さんの側でも、私たち人間の側でも似たような傾向が現れて面白いと思います。
そこで伺いたいのですが、両者共に似たような傾向が見えるのは何か共通の因果関係があるのでしょうか。
徳川家康公:
神々とか私たちは、人間が何を求めるのかによって、どのように働きかけるのかという方針を決めているので、常に同じ働きかけをしていても、時代によって人の認識も変わるので、変化に伴って働きかけ方も変える必要があるという事ですね。
そして、必ず日本は一致した目標を持って活動できるようになりますので、国民自身が辛抱できなくなって、「一致した方向に行かなくては立ちゆかないぞ」となりますから、大丈夫ですよ。
管理人:
ちなみに、霊界の住人の側でもそう言う動きが起きていて、私たちもこれからそう言う方向へ向かわないと立ちゆかないと自覚するようになるとのことですが、霊界でも私たちの間でも似たような動きが起きているのは、『霊界と地上界を繋ぐバチカンの拠点開放』に伴う変化と見て宜しいでしょうか。
徳川家康公:
多少は影響がある。
ただ、これはあくまでも日本としての問題。
日本がどれだけ成長したかという問題。
そしてバチカンというのは、西洋の方の国々がどれだけ成長したかという問題なので、基本的には別。
但し、今まで日本が負担していた部分を、西洋で、自分たちで負担するようになるので、影響はあるだろう。
結局、そこに暮らす人間がどれだけ成長したかという部分を見て対応している。
管理人:
そうすると、家康公は日本で活動されているので、「日本がどうなの」という点が基準となるということでしょうか。
徳川家康公:
そう言う意味ではない。
さっき「地域ごとに独立性が保たれていた」といったのと同じ事なのだけど、それを世界としてみた時に、日本と西洋の地域という風に独自性を保ちつつ、お互いに連携はしているけれども、繋がりとしては互いの活動内容を把握する程度。
強力に繋がって、それこそ一体となって活動している訳ではない。
管理人:
それこそ一体となって活動するようになるのは、今はまだ閉じている『霊界と地上界を繋ぐ拠点』が全て開かれた後のことですね。
徳川家康公:
まあ、そう言うことです。
管理人:
かなり先の話ですね。
その頃には、私もそちらの世界の住人としてかなりの経験を積み重ねた後の時代になると思いますが。
(2011年8月4日)
今回の対話を終えるに当たって、徳川家康公から「一時に色々な話をしても、なかなか理解がついて行かないと思うので、また機会を改めて話をしたい」旨の意向を伺いましたので、いずれまた機会を見て、お話を伺う機会を持ちたいと考えております。
また、以前投稿した記事【目的を見誤らないように】でも紹介しましたように、徳川将軍家の皆様のお話も伺っておりますので、合わせてご覧になってはいかがでしょうか。
Silvercord管理人
8月21日現在回答待ちの質問
記事【ご覧の皆様からお寄せ頂いた質問について】の理由により、下記のご質問につきましては、しばらくの間回答を延期させて頂いております。
- 記事【狡さと賢さは別物】のコメント欄からお寄せ頂いたはつゆき様の質問「欧州と中国で、行動の中心にある概念が異なる理由」について
- 記事【日本は法治国家である】のコメント欄からお寄せ頂いたたらこ様の質問「三島由紀夫氏が死後霊界でどの様に過ごしたのか」について
- 記事【ご覧の皆様からお寄せ頂いた質問について】のコメント欄からお寄せ頂いたあやめ様の質問「霊的な視点から見た『東北地方太平洋沖地震』発生の理由」について
- 記事【自ら率先して動くと言うこと】のコメント欄にお寄せ頂いた匿名様の質問「神様は敢えて不埒な人物を神社に招くことがあるのか?」
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- 記事【神社の鳥居を車で潜ってよいのか?】のコメント欄にお寄せ頂いた松永弾正様の質問「孫正義氏について」
