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2010年5月18日火曜日

『ヒトラーの予言』について

以前投稿した記事【ヒトラー霊が読者の皆様の質問に答える(その3)】にて、マルコム様より『ヒトラーの予言』についての質問を頂いておりましたが、諸般の事情により、回答までに多くの時間を頂いてしまいました。
この度、『アドルフ・ヒトラー』と名乗る霊から直接話を伺う機会を得ましたので、マルコム様から寄せられた質問と併せて、その際の模様をご紹介したいと思います。





■ マルコム様の質問

1 「ヒトラーの予言」というものが現在に伝わっていますが、あの予言は本当にヒトラー氏が予言したものですか?

2 ヒトラー氏が予言したものだとして、誰かが改変した箇所はありますか?

3 現在、伝わってる予言は、完全ではないみたいですが現在に伝わらなかった、残りの予言はどういった内容だったのでしょうか?

4 予言の中に、東アジアや東方など、日本や日本周辺のことと思わせる言葉がでてきますが、将来日本という国や日本人が世界にとって、何か重要な役割を担うのでしょうか?





■ ヒトラー霊の回答

1について

ヒトラー霊
ひとつ、明らかにしておきたいのは、私自身の予言と言うよりは、私自身の言葉を借りて記されたもの…。

管理人
その記したのは誰ですか。

ヒトラー霊
いわゆる霊媒と一緒で、受けたものを表現した。

管理人
つまりヒトラーさんは霊媒質で、霊界の住人から得た情報を語ったり、文書に記したものが、現在でも断片的に残っていると。
それで宜しいですか。

ヒトラー霊
だから、『ヒトラーの予言』と呼ばれているけれども、それは正確ではない。

管理人
霊界の住人が語ったものを、ヒトラーさんが伝達したと言うことでしょうか。

ヒトラー霊
はい。





2について

(ヒトラー霊より、実際に『ヒトラーの予言』の文面を見ながら話したいとの要望がありましたので、ウェブサイト「THE HEXAGON」掲載の“ヒトラーの予言(完全バージョン)”を閲覧しながら話を進めます)

ヒトラー霊
超人(ユーベルメンシュ)については、バチカンの拠点開放を比喩的に表している。

管理人
私が見た印象だと、大まかな流れとしては外れていないのだけど、かなり受け方が断片的ですね。
まあ、ヒトラーさんが受けたものがそのまま残っているとは限らないけれども、細かい部分については疑わしい記述も見受けられる。

ヒトラー霊
そもそも、霊界からのメッセージを受ける時には断片的になってしまうから、どうしても表現が曖昧になって、どうにでも解釈できるようになってしまう。
今の私たちにはない価値観のものを表現することは出来ないから。

管理人
だから、イエスが例えを用いて話したというけれども、自分達の価値観にはないものを表現するには、自分達の価値観にあるものの中から例えて表現するしかないから。

ヒトラー霊
それは理解できていて始めて出来ることだ。
理解していない人間の身でその様なメッセージを受けるのは大変なことだ。
こういうものを読む時は、表現している文章の裏側を読むようにしないと、正確な部分はなかなか分からないね。

管理人
元々は細かい特定の未来の出来事を表現する為に、こういった物事を語ったわけではないでしょう?
だから、『何月何日にどこで何が起こる』というように断定的に表現するわけではないので、ある程度曖昧さが残っても仕方がないですね。

ヒトラー霊
自分が知り得たことを、ありのままそのまま残したわけではない。

管理人
ありのままではなくても、部分的には残した?

ヒトラー霊
自分が知ったことをそのまま、ありのまま記しても、多分(他の人には)理解できない。


(ヒトラーの予言を読み進める)


ヒトラー霊
こういうのはちがう。

管理人
『ユダヤを倒せ!』は違う?
『ユダヤが地球を支配することになるから~』とか?
「ユダヤが地球の支配を企んでいる」などということは言っていないんだ。

ヒトラー霊
やはり巧妙に入り交じっている。
実際に残したものと、彼らにとって都合のよいものと。

管理人
彼らとは誰なのか、敢えて聞きます。

ヒトラー霊
だから、ユダヤにとって都合が良いこと。

管理人
では、ユダヤにとって都合が良いこととは、「ユダヤが地球を支配することになるから、ユダヤを倒さなければならない」とヒトラーさんが考えているということで、実際にはそういうことは言ってもいないし思ってもいなかったと。
ただ、ユダヤ人がドイツ国内にいて治安を乱すから“邪魔な存在”だとは思っていた。
外国へ追い出したいとは思っていた。
『二度と戻ってくるな』と。

ヒトラー霊
結局は国を持たない人々だったから、支配するも何もない。

管理人
その元がないから?

ヒトラー霊
世界中に散らばって小細工は出来ても…。

管理人
支配するのではなくて、(居住している国に)寄生することしかできない。

ヒトラー霊
(ヒトラー自身は)別に世界を支配するつもりはなかったし、ドイツを安定に導きたかっただけだ。


(ヒトラーの予言を読み進める)


ヒトラー霊
こういうものは話半分で聞いておくのが間違いない。
様々な思惑が入り乱れて、混じり合っているから。

管理人
では、具体的にどこがと分けられないくらいに、複雑に入り交じっているから…。

ヒトラー霊
これ全部をそのまま鵜呑みにしては駄目だよ。
例え自分が語っていても、とても曖昧だから。


(ヒトラーの予言を読み進める)


ヒトラー霊
敢えて言うなら、その頃、やっと安定してくる。

管理人
その頃というのは?

ヒトラー霊
2039年頃が。

管理人
そういう意味ね、それが2039年なのですね。

ヒトラー霊
敢えて言うなら。

管理人
それまでは、不安定な状況が続きますよと言うことですね。





3について

ヒトラー霊
今は時期ではないけれども、いずれ明かされる時が来るでしょう。





4について

ヒトラー霊
要するに『東方の実験場』とは、(当Blogで度々述べている“霊界と地上界を繋ぐ拠点”としての)日本の拠点を中心としたアジアの国々で、その後にバチカンの拠点が開くので、これまでにアジアで行なわれてきたことが、今後欧州で行なわれる。

管理人
日本は戦後、復興して経済的に豊かになって行くにつれて、戦後新たに独立したアジア諸国に取って、良い手本になった。
豊かになる為のモデルになったと言うことなのかな。
実際に日本の復興の過程を見習うことによって、他の国も「あの様にやればいい」と後に続いて、アジア諸国の成長が始まったじゃないですか。
それに対して今度日本は、ODAの様な仕組みを使って支援をすることによって…。

ヒトラー霊
そもそも『永遠の未成年集団』はお隣の国々のことじゃないですか。
要するに、他の国々は支援を受けることによって成長しているけれども、お隣の国々は支援に集る技術ばかりが高度化して、永遠に依存し続けている。

管理人
では、まとめると日本を中心としたアジアが東方の実験場で、永遠の未成年者集団とは朝鮮半島の人々と言うことですね。

ヒトラー霊
それから、中国の人々も。

管理人
そうですね。
朝鮮半島と中国の人々。

ヒトラー霊
そして、欧州で新しい社会秩序が生まれる段階になって、今まで日本に取って問題となっていたことがバタバタと片付いて行く。


(ヒトラーの予言を読み進める)


ヒトラー霊
これを読んでいて気をつけなくてはいけないのは、「ヒトラーが独裁者で、ドイツの国民を上手く扇動して戦争を始めた」という、今は歴史的に当り前のこととして語られていることと重なるように書かれているけれども、実際はそうではない。

(2010年5月16日)





今回のご質問を頂いたマルコム様、諸般の事情により、回答までにかなりのお時間を頂きまして、大変ご迷惑をおかけしました。
また、今回の対話の中では『現時点では時期尚早』として、公開を控えた部分もあります。
それでも、ある程度はご期待に添える回答をご紹介できたのではないかと思います。
当Blogでは、これまでにもヒトラー霊との対話の模様を度々ご紹介しておりますが、それらを合わせてご覧頂くことにより、今回の記事についても一層理解を深めて頂けるのではないでしょうか。

ヒトラー霊 &  【Silvercord】管理人 

2010年2月18日木曜日

ヒトラー霊が読者の皆様の質問に答える(その4)

アドルフ・ヒトラー』と名乗る霊が、【ヒトラー内閣・ナチス党主要人物について】をご覧頂いた皆様からの質問に答える企画の第四弾として、桜様から以下の質問を頂きました。
なお、桜様からは何問かの質問を頂いておりますが、今回はこちらの質問についてご紹介します。





桜様
ある人物が「広島に投下された核爆弾はドイツ製だった」という説を唱えております。
当時の第三帝国において、核爆弾は完成していたのでしょうか。
そして、もし広島原爆がドイツ製だったなら、何故、ドイツ敗戦の前にアメリカの手に渡ったのでしょうか。

この説が単なる法螺話でないと思える理由は以下のとおりです。
  • 広島型はガンバレルタイプのウラン爆弾である。
  • 長崎型はインプロージョンタイプのプルトニウム爆弾である。
    (つまり、広島型と長崎型は作動機構が全く違うものである。)
  • アメリカは新兵器を開発すると、ほとんどの場合、戦争中であっても実戦使用の前に入念なテストを実施する。
    ましてや、核爆弾のように当時量産が不可能な物ならば最低2発製造して1回は実爆発テストを行うと思われる。
  • 長崎型の爆弾は米国内の砂漠で核実験(実爆発)を実施してから使用した。
  • 万が一不発になった場合、超弩級の国家機密が日本側の手に渡ってしまう。
    にもかかわらず、広島型は全く実験することなく使用した。





■ ドイツは核爆弾を完成させたのか

ヒトラー霊
完成されていたら、今のような状態にはならなかっただろう。

管理人
今のような状態とは?

ヒトラー霊
ドイツが敗戦しなかっただろう。

管理人
それは、完成していたら使っていたと言うことですか。

ヒトラー霊
完成していたら、もっとドイツにとって有利な形で核爆弾を利用しただろう。
例えば、核爆弾についての情報を流すとか、投下しないにしても色々とやり様はある。

管理人
脅しの材料に使うと言うこと?

ヒトラー霊
戦争を、ドイツにとって有利な形で運べる。
だから、完成していたら、敗戦して今のような状態になることはあり得ない。

管理人
でも、開発はしていた?

ヒトラー霊
抑止力として、そういう強力な兵器が欲しかった。

管理人
でも、完成はしなかったと。
では、未完成であったとしても、その開発中のものが何らかの形で米国に渡ってしまったのでしょうか。

ヒトラー霊
アインシュタインが開発に関わっていた。
それで、開発途中で自分が考えていた以上の破壊力を持つものであるという認識を持った。
それから、ナチス内部が割れていたことによる不安定さから、その様な強力な破壊力を持つ爆弾を、不安定な状態の人々の手に委ねられる事を恐れたので、資料を持ち出して――。

管理人
アインシュタイン氏がね。
核爆弾そのものではないけれども、開発中の核爆弾の情報を持ち出して、米国に売り渡したのか。
売ったと言うか、提供した。

ヒトラー霊
とにかく、戦争を終わらせる方が良いと考えたのだろう。
どの様な形であれ。
この兵器が開発されて使われることを恐れたようだ。

管理人
でも、実際に使われましたけれども。

ヒトラー霊
そうですね。
米国が使いましたね。

管理人
彼が本当にそう思っていたのであれば、使われたら拙いと思って情報を持ち出したのに、それが使われてしまったじゃない。

ヒトラー霊
米国という国を買いかぶり過ぎていた結果だと、本人は反省したようだ。

管理人
そこで、晩年は反核運動を行なっていたのですか?

ヒトラー霊
開発途中だったので、資料を持ち出されたら開発を続けられない。

管理人
そんなに開発が中断してしまうくらい、ごっそりと持ち出したのですか?

ヒトラー霊
核となる部分の資料は全て持って行った。
枝葉の部分は置き去りにしてあったけれども、重要な部分に関しては全て持ち出した。

管理人
ちなみに、当時アインシュタイン氏が米国に移住するのですが、ドイツ国内でユダヤ人に対する風当たりが強くなったからだと、一般には認識されているのですか、いかがですか。

ヒトラー霊
ユダヤ人に対する風当たり云々ではない。
それは方便でしょう。

管理人
ということは、広島に落とされた原爆は、ドイツで開発していたものと同型のものと言うことでしょうか。

ヒトラー霊
多少、後に改良を加えられているだろうけれども、基本的には同じだろう。

管理人
これはヒトラーさんとは直接関係ないとは思いますが、当時の米国で二種類の原爆が作られています。
広島型と長崎型ですね。
そして、広島型は一度しか使われていないようなのですね。
一方の長崎型は、その後の米国の核戦略の中心になっていくようなのですが、これはどの様に受け取ったらよいのでしょうか。

ヒトラー霊
広島型と言われる核爆弾についての研究資料は、自分のところで研究しなくても7割方完成していた。
結構な量の資料が渡っていただろうから…。
威力に対するコストが――。

管理人
威力に対するコスト――つまり広島型の方が、製造したり維持する為のコストがかかると言うことですか。

ヒトラー霊
後は安定性とか。

管理人
長崎型の方が安定しているのですか?

ヒトラー霊
それはドイツのことではないから分からない。
ただ、そういうことが考えられる。

管理人
考えられるという話ですか。
では、実際に米国で核爆弾を巡ってどの様な動きがあったのかは分からないと言うことですか。

ヒトラー霊
他国のことだから、そこまでは分かりません。

(2010年2月6日)




桜様の質問に対するヒトラー霊の回答は以上です。
質問の内容がドイツ国内に限定されるわけではありませんので、ヒトラー霊にとって不確実な部分もあるようです。
ただし、ヒトラー霊の話を踏まえると、ドイツで開発されていた核爆弾の技術が、何らかの形で広島型原爆に利用されているとの見方は出来そうです。

ヒトラー霊 & 【Silvercord】管理人 

2010年2月17日水曜日

ヒトラー霊が読者の皆様の質問に答える(その3)

アドルフ・ヒトラー』と名乗る霊が、【ヒトラー内閣・ナチス党主要人物について】をご覧頂いた皆様からの質問に答える企画の第三弾として、桜様から以下の質問を頂きました。
なお、桜様からは何問かの質問を頂いておりますが、今回はこちらの質問についてご紹介します。





桜様
WW2前期のヒトラー氏の戦争指導はフランス侵攻、ダンケルク会戦、対ソ戦初期(バルバロッサ作戦)など、非常に切れ味鋭いものでしたが、対ソ戦後期(スターリングラード攻防戦)等、大戦後期になると、ヒトラー氏の戦争指導のキレの良さがなくなってきたように思えます。
戦況の不振には様々な要因が挙げられますが、その中に戦争指導(ヒトラー氏自らによる立案や決断が非常に多かったと承知しています)の鮮やかさが目立って低下したように思えるのです。
スターリングラード攻防戦のころ以降、ヒトラー氏は体調を崩されていたのでしょうか?
それとも、何か他の要因があったのでしょうか。





■ ヒトラーの戦争指導に切れの良さか見られなくなった理由

ヒトラー霊
体調を崩したのではなくて、内部での意見の食い違い。
違う意見を持った勢力との関わりがあって、自分の思う形に物事を動かすのが難しくなった。
ヒトラーという人物の影響力が大きくなりすぎたことによって、内部に派閥が出来てしまって、自分とは違う考えを持った人間が出てきてしまった。

管理人
要は、戦争を指導する中枢部分での意見の対立が出てきてしまったので、国として一致して行動することが出来なくなったと言うことでしょうか。
だから、戦争指導における混乱状況が起きてしまって、作戦を遂行するにしてもちぐはぐな形になってしまったと言うことでしょうか。

ヒトラー霊
チグハグになってしまうとか、足を引っ張られてしまうとか、色々な事があった。
だから、独裁なんていうけれども、実際はそんな状態ではない。
もし、今世間で言われているような独裁状態であったなら、自分はもっと色々なことが出来た。

管理人
ちなみに、ヒトラーさんの意向とは離れて独自の動きをする人々が出てきてしまった。
その、独自の動きをする人々のうちの代表的な人物を教えて頂けますか。

ヒトラー霊
ハインリヒ・ヒムラー氏です。
――自分の意に沿わない人を、バサッと切り捨てることの出来る人だ。
そういう部分が全ての面に表われていたので、そういう冷酷さが自分とは合わなかった。

管理人
以上でしょうか。
要は、内部で揉め事が出てきた為に、物事が上手く進まなくなってきたと言うことですね。

(2010年2月6日)





桜様の質問に対するヒトラー霊の回答は以上です。
一般的に、当時のドイツはヒトラー総統の独裁体制下にあったと言われております。
しかし、実際はかなり異なる事情のあったことが、ヒトラー霊の回答から伺えます。
桜様が取り上げた戦争指導の例に限らず、当時のヒトラーとドイツを取り巻く状況について、一般的な認識と実態がかなり異なっていると、ヒトラー霊は度々指摘しております。
さて、幸いにもこの様な形で『アドルフ・ヒトラー』と名乗る霊の言葉に耳を傾ける機会を得た私たちは、ヒトラー霊の言葉をどの様に受け止めればよいでしょうか。

ヒトラー霊 & 【Silvercord】管理人 

2010年2月16日火曜日

ヒトラー霊が読者の皆様の質問に答える(その2)

『アドルフ・ヒトラー』と名乗る霊が、【ヒトラー内閣・ナチス党主要人物について】をご覧頂いた皆様からの質問に答える企画の第二弾として、くろりん様から以下の質問を頂きました。





くろりん様
質問をお願いいたします。
ガス室の存在、虐殺されたユダヤ人の数について捏造説が有りますが本当でしょうか?

管理人
なるべく質問の意図に沿う回答を得たいと思いますので、質問事項の具体的な部分について確認させて頂けますか。
ガス室については、『当時のアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所に、囚人を殺害する為の施設としてのガス室があったのか』という内容でよろしいでしょうか。
また、ユダヤ人虐殺については、例えば『ニュルンベルク裁判において、“400万人がアウシュビッツ強制収容所で死亡した”と認定しましたが、本当に400万人を殺害したのか?』という内容でよろしいでしょうか。

くろりん様
説明が足りなくて申し訳有りません。
そのような内容でお願いいたします。






■ ユダヤ人を強制収容所に収容した目的について

ヒトラー霊
まず一つ抑えておきたいことは、ユダヤ人を収容したのは一般市民による迫害から守る為であるという所が一つ。
我々が迫害しようと思って集めた訳ではない。
当時の状況として迫害は確かにあったのですが、一つの場所に集めることによって彼らを守る意図があった。
そして、国外に出てもらって、その後ドイツに一切干渉しないでもらいたいと言うことが最終目的だったので、虐殺すると言うことはまずありません。
そして、犯罪者に対しては、罪を罰するという意味での処刑は行なっていました。

管理人
では、虐殺ではないと…。

ヒトラー霊
虐殺は、それをする意味がない。

管理人
例えば、ヒトラーさんが直接指示していなくても、現場サイドの判断でその様なことが行なわれた可能性はありますか。
ヒトラーさんは当時のドイツにおける最高権力者なのだから、本来であればご自身が裁可しない限り、その様な重大な措置は実施されないはずなのだけど、これまでにも政権内部で権力闘争があったという話も伺っているので、ヒトラーさんには与しない別の派閥の人々が、ヒトラーさんの手の届かないところで暴走して、虐殺が行なわれた可能性はないのでしょうか。

ヒトラー霊
『虐殺をする』と言うことの意味を分かっていたので、それはあり得ない。
戦争をしている間柄とはまた違う立場なので、そういう状態の――犯罪者の処刑はしていた。
だから、そういうのをもしかしたら、『無抵抗な人を虐殺した』とすり替えている部分はあるでしょう。

管理人
では、意図的にその様なことはしていないと言うことですね。

ヒトラー霊
自分の知る限りでは、無いと言うことですね。

管理人
それでは、それに付け加えて伺いたいのですが、強制収容所とは、いわば刑務所のような施設ではないですか。
そこで戦争も末期になると、収容所の管理者が自分達の身の安全を考えることに忙しくて、収容所に収容された人々にまで気が回らなくなって、そのまま収容所が放棄された結果、餓死してしまったという可能性に付いてはいかがでしょうか。

ヒトラー霊
もし、放棄された状況であれば逃げ出すことが出来るはずだから、餓死するまでそのままでいる事は考えられない。

管理人
では、更に関連した質問ですが、そもそも収容所に多くの人を集めていた理由の一つとして、安価な労働力を手っ取り早く確保したかったからではないかという話があります。
当時のヒトラー政権で軍需大臣を務めたシュペーアさんも、その辺りの事情を認識していながら、例えば、ある時期までに特定の数の兵器を生産しなくてはならない場合に、求められた要求を満たす為に収容所の人々を兵器工場の労働力として使われていたのではないか。
その際に酷使されたことが原因で、亡くなった方がかなりいるのではないかというのですが。

ヒトラー霊
民族性の為なのか、労働力としては余り役に立たない。

管理人
何故その様な話をするのかというと、ニュルンベルクの裁判でシュペーア氏がユダヤ人虐殺に関与したのではないかと罪を問われた際に、具体的な罪状としてその様な事例が取り上げられた様です。
そこで、ニュルンベルク裁判の内容のどこまでが事実で、どこからが偽りなのかを探りたいと思いました。
100%事実であると言うことはないにしても、100%偽りであるとも言えないと思うのですね。

ヒトラー霊
ユダヤ人と言われている人達は、他人に使われて労働することを嫌う。
だから、余り工場で働くようなことには向いていない。

管理人
では、組織的に工場労働に駆り立てることは行なっていない?

ヒトラー霊
(霊媒Mが「個人的な感情なのだろうね」と前置きして)
とにかく、一切関わりたくなかった。
だから、余計なことをしないで、一刻も早く外に追い出したかった。

管理人
この話については、この程度でしょうか。
人数が何人と聞かれても、何とも言いようがないですよね。

ヒトラー霊
大体、とんでも無い!
無抵抗な人間を殺したなら、罪に問われて当然だ。
だが、犯罪者を裁いて、何が虐殺だ!
(霊媒Mが「怒っていますよ」と付け加える)
処刑された人は、犯罪を犯した人だ。

管理人
では、あくまでも「刑の執行」という目的で――。

ヒトラー霊
それに、犯罪を犯したユダヤ人と一般のユダヤ人は分けて収容していた。
その辺を混同して、虐殺と騒いでいる。

管理人
確かに、虐殺という話を言うと、戦争末期に連合国軍がドイツのドレスデンに無差別爆撃を行なったのは有名ですし、日本も東京を始めとした諸都市を無差別爆撃されております。
この様な大量虐殺を行なっている当事者が、他人の行いを咎め立て出来る立場にはないだろうと思うのですが、この話については以上でしょうか。

(中略)

ヒトラー霊
「ユダヤ人が差別されて、虐殺された」と言われているけれども、差別意識の強い人間の方が「差別、差別」と騒ぐ。
彼ら自身の差別意識が強かった。

管理人
分かりました。
今の日本にも似たような状況があるので、関心のある人は共感できるのではないかと思います。

ヒトラー霊
それから、戦争をしていた当時のドイツはヒトラーの独裁が酷かったと言われるけれども、ではその酷かったドイツの国民――戦後東と西で割れてしまったけれども、今のドイツを見たときに、そんなに差別的なことを平気で支持してきた人達が、あれだけの国を築けるのかどうかをよく考えて、今のドイツを見て判断して欲しい。
一人の独裁的な人がポッと出てきて、「あいつらは邪魔だから」と言って虐殺するような、そんなことをする人を支持した人達が、あれだけの国を築けるだろうか、あれだけの技術力を持って発展できるだろうかという部分を考えて欲しい。
独裁者が築いたような国はそんなに発展できないはずだから。
それは、今の日本にも言えるのじゃないか。
とにかく、そこがどういう国なのか、そこに住んでいるのがどの様な人達なのかをよく見て、聞いて、触れて判断して欲しい。
民族の性質など、コロッと180度変われないから、培ってきた文化などがあるから誤魔化しは絶対に効かない。
今ある姿をよく見て判断すれば、分かって頂けると思います。

管理人
そこの部分が、とってつけたような言葉に惑わされて判断を誤ってしまうようでは、まだまだですねと言うことでしょうか。

(2010年2月6日)





くろりん様の質問に対するヒトラー霊の回答は以上です。
ヒトラー霊の主張としては、「ユダヤ人虐殺など行なっていない」という事ですので、対話の中では明言されておりませんが、虐殺の為にガス室を作ったりしないでしょうし、虐殺した人数を語るなど論外だと言うことなのでしょう。
この点については、ヒトラー霊の見解とは別に、様々な研究者によって「ナチスによるユダヤ人虐殺」説への疑問が提示されておりますので、追々真実が明らかになって行くのではないでしょうか。
少なくとも、ニュルンベルク裁判時点における「ユダヤ人虐殺」の事実認定には誤りがあると判断して良さそうです。

ヒトラー霊 & 【Silvercord】管理人 

2010年2月15日月曜日

ヒトラー霊が読者の皆様の質問に答える(その1)

先月投稿した記事【ヒトラー内閣・ナチス党主要人物について】で、当Blogをご覧の皆様から『アドルフ・ヒトラー』と名乗る霊への質問をお寄せ頂きましたが、2月6日に霊媒を通じてヒトラー霊との対話を行い、質問事項の回答を得ることが出来ました。

これから何回かに渡ってご紹介したいと思いますが、今回はその第一弾として、桜様からご質問頂いた人物評についてです。





ヴィルヘルム・カナリス海軍大将(国防軍情報部長) 

特にコメントなし。

(霊媒Mのコメント)
「胸が詰まる感じがする。」



ラインハルト・ゲーレン陸軍少将(陸軍参謀本部東方外国軍課課長、西ドイツ連邦情報庁初代長官)

特にコメントなし。

(霊媒Mのコメント)
「写真を見た瞬間に仰け反る感じがした。その後、首の辺りに違和感を覚える。」



オットー・スコルツェニー武装親衛隊大佐(ムッソリーニ救出作戦指揮官)

特にコメントなし。

(霊媒Mのコメント)
「左側の方から首にかけて重だるい様な違和感を覚える。」



エルヴィン・ロンメル陸軍元帥(ドイツアフリカ軍団司令官)

『彼には、申し訳ない事をしたと思う。』

(霊媒Mのコメント)
「何かと思うところがあるようだが、詳しく話してはくれない。」



レニ・リーフェンシュタール(映画監督  記録映画『オリンピア』『意志の勝利』)

特にコメントなし。



ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮者  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督)

特にコメントなし。





ヒトラー霊の反応は少々大人しい印象を受けましたが、いかがでしょうか。
ヒトラー霊から直接のコメントを得られたのは、エルヴィン・ロンメル元帥だけでしたが、ロンメル氏については思うところがありそうです。
その他の方について顕著な反応が見られないのは、生前のヒトラー氏との関わりがそれ程深くなかったのか、或いは、現時点ではその相手に対する関心が無いと言うことなのかも知れません。
いずれにせよ、現在のヒトラー霊の関心は、現在のドイツを始めとした欧州の動向に向いており、またこの度進行中のバチカンの拠点開放と、それに伴う欧州の人々の意識の変革について強い関心を示しているようです。
ですから、私たちが発する疑問や質問への回答を頂けても、ヒトラー霊自身から積極的に働きかけるタイミングでは無いと言うことなのでしょう。

しかし、これから徐々に、日本の状況とも連動して、ドイツにおける歴史の見直しの動きが明らかになって参りますので、事態の進行に合わせて、もう少し深い話を伺う機会が訪れるかも知れません。

なお、ヒトラー霊の意向の問題とは別に、霊媒が持つヒトラー時代の欧州や世界についての知識に限界がある為、現時点ではヒトラー霊が生前についての情報を霊媒に送っても、霊媒が情報を正しく受け取れない要素があることも付け加えておきたいと思います。
この点は通訳と同じで、元々霊媒が持っていない知識についての情報を受けても、適切な言葉に変換することが出来ないのです。

【Silvercord】管理人 

2010年1月23日土曜日

ヒトラー内閣・ナチス党主要人物について

今回ご紹介するのは、当blogでも何度かお話を伺っている『アドルフ・ヒトラー』と名乗る霊に、生前のヒトラー内閣及びナチス党に関係する主要人物についてのコメントを述べて頂きました。
今回は、出来る限り多くの関係者についてのコメントを求めた為、余り詳しい内容に踏み込むことは出来ませんでしたが、いわゆる有名どころとされる方はほぼ網羅できていると思います。

なお、コメントは主にヒトラー霊によりますが、霊媒Mによる追加のコメントにはその旨を注記しております。
また、人物名はwikipediaより抽出しました。






ルドルフ・ヘス:ナチス党副総統、ヒトラー内閣無任所大臣

『彼はね、まだ静かに眠っている状態だからあまり騒がしくしたくない。
もうしばらく静かにしていられるようにしてあげたいんだ。
こちらに来てからまだあったことは無いけど、彼には悪い事したかなと反省しているよ。』



ヘルマン・ゲーリング:ドイツ空軍総司令官、国家元帥

『彼は、ある意味では優秀だったと思うけど、あまりにも真っ直ぐと言うか実直すぎるため、融通が利かないタイプだったかもしれない。
その考え方の硬さが彼の能力を半減させていたように思う。』



マルティン・ボルマン:ナチス党官房長

『彼には彼なりの考えがあって、私に従っていたようだ。
だが最終的には、彼にも無理を言って苦労させてしまったと思うね。』



ヨーゼフ・ゲッベルス:ナチス党第三代全国指導者、ヒトラー内閣国民啓蒙・宣伝相

『彼が本当に自殺したのかは疑わしいと思うがね。
どのような世界にも自らの邪魔となるものは排除するという考えがあるから、彼と敵対していた人物の仕業かもしれないよ。』



ハインリヒ・ヒムラー:SS全国指導者、ヒトラー内閣内務大臣

(霊媒Mのコメント)
「彼に関しては、ハッキリとしたコメントは無いのだが、胸の奥が詰まったような悲しみを感じる。」



マックス・アマン:ナチス党出版全国指導者

(霊媒Mのコメント)
「彼に対してもハッキリしたコメントは無いが、やはり胸の奥が詰まったような痛いような感じがする。」



ロベルト・ライ:ナチス党ドイツ労働戦線全国指導者

『彼は、一癖も二癖もある侮れないタイプの人間だった。
だが決して優秀というタイプでもなかった。』



ハンス・フランク:ナチス党司法全国指導者、ポーランド総督

『彼はね、何を考えているのか分かり難い男だったね。
そういう人間との付き合いが、一番骨が折れるね。
どういう感情であれ、分かりやすい方が付き合いやすい』



リヒャルト・ヴァルター・ダレ:ナチス党農政全国指導者、ヒトラー内閣食糧大臣

『彼は頭の固い人間だった様に思う。
そして、視野が狭かった。
自らの信念を持ち、貫ける姿勢は立派だと思うが、視野の狭さが全てに対して弊害となっていたように思うね。』



ヴィルヘルム・フリック:ナチス党国会議員団長、チューリンゲン州内相兼教育相、ヒトラー内閣内相、ベーメン・メーレン保護領総督

『今のところ、彼に関して述べる事は控えさせてもらおうと思う。』



フランツ・クサーヴァー・シュヴァルツ:ナチス党財政全国指導者

特にコメントなし



バルドゥール・フォン・シーラッハ:ナチス党青少年全国指導者、ヒトラー・ユーゲント初代総裁、ウィーン帝国大管区指導者

特にコメントなし



アルフレート・ローゼンベルク:ナチス党対外政策全国指導者、ヒトラー内閣東部占領地域大臣

『彼は、ウィキペディアで評されているような人物ではない。
本質が見えていないからそのように評するのだろう。
私も決して彼を疎んでいた訳ではなかった。』

(霊媒Mのコメント)
「この言葉と共に、胸の奥底に悲しみと痛みを感じる。」



フランツ・プフェファー・フォン・ザロモン:SA最高指導者

(霊媒Mのコメント)
「ハッキリとしたコメントはない。
胃の辺りがモヤモヤする感じを受ける。」



エルンスト・レーム:SA幕僚長、ヒトラー内閣無任所大臣

『彼は、油断ならない人物の一人だった。
あまり良い感情を持ってはいない。』

(霊媒Mのコメント)
「この言葉と共に胃の辺りがムカムカして気持ち悪さを感じる。」



エドムント・ハイネス:SA隊長

『私は別に、彼が同性愛者だから激怒したわけではない。
どのような時でも、礼儀というものがあるだろう。』

(霊媒Mのコメント)
「という言葉と共に胃の辺りがモヤモヤする。
ちなみに、これはウィキペディアを読んだ感想。」



ヴィクトール・ルッツェ:SA幕僚長

(霊媒Mのコメント)
彼に対しては、申し訳ないような感じと共に胸の奥に悲しみを感じる。



ヴィルヘルム・シェップマン:SA幕僚長

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
今にも吐きそうな気持ち悪さを感じる。」



ラインハルト・ハイドリヒ:国家保安本部長官

『彼には、本当にかわいそうなことをしたと思っている。
平和な世なら、もっと別の生き方が出来ただけの資質はあったと思う。』

(霊媒Mのコメント)
この言葉と共に、心臓の辺りが空虚に感じる。



エルンスト・カルテンブルンナー:国家保安本部長官

『彼とはね、相性があまりよくなかったように思うね。
でも彼自身を悪い人間という風にも思えないんだよなぁ…。』



クルト・ダリューゲ:ベーメン・メーレン保護領副総督

『彼はちょっと頭痛の種だったかな。
悪い人間では無いんだが、抜けてるところがあると言う感じかな。』

(霊媒Mのコメント)
「という言葉と共に偏頭痛。」



カール・ヴォルフ:SS全国指導者個人幕僚部長官

(霊媒Mのコメント)
「あまり良い印象ではない。
吐き気が込上げてくる感じがする。」



オズヴァルト・ポール:SS経済行政本部長官

『一癖も二癖もある狸といった感じだな。
侮れないんだよ、本当に……。』



ゴットロープ・ベルガー:SS本部本部長

『鼻持ちならない傲慢さがあった。』



ハンス・ユットナー:SS作戦本部本部長

『読めないタイプの男だったね。』



ヨーゼフ・ディートリッヒ:ドイツ武装親衛隊将軍

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
首が絞まる感じと共に目が潤む感じがする。」



パウル・ハウサー:ドイツ武装親衛隊将軍

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
今にも泣き出したいような、嗚咽が漏れそうな感じがする。」



フェリックス・シュタイナー:SS大将

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
この人に対しても、嗚咽が今にも漏れそうな感じがする。」



テオドール・アイケ:SS大将

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
うっすらと頭痛を感じる。」



ヘルベルト・オットー・ギレ:SS大将、武装親衛隊大将

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
うっすらと涙ぐむ感じがする。」



ヴィルヘルム・ビトリッヒ:SS大将

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
目が冴えた感じがする。」



フリードリヒ・ヴィルヘルム・クリューガー:SS大将、武装親衛隊大将、警察大将

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
写真が無いとイメージも伝わりにくい。」



ヴァルター・クリューガー:SS大将

『悪い男ではなかったように思うが。』



アントン・ドレクスラー:ドイツ労働者党(ナチス党の前身)設立者

『ごく普通の人間だな。
学者か何かだったら向いていたのかもしれない。』



ディートリヒ・エッカート:ナチス党初期主要メンバー

特にコメントなし



マックス・エルヴィン・フォン・ショイブナー=リヒター:ナチス党外交政策顧問

(霊媒Mのコメント)
「あまり上手くコメントが伝わってこない。
左腕の肘から下に痛みを感じる。」



グレゴール・シュトラッサー:ナチス党初代宣伝全国指導者・初代組織全国指導者

『悪い人間ではなかった。
彼なりの信念があり、貫いているようだった。』



パウル・フォン・ヒンデンブルク:ドイツワイマール共和国大統領

『彼は、侮れないやり手だった。
いわゆる親分肌の人だったように思う。』



フランツ・フォン・パーペン:ドイツワイマール共和国首相、ヒトラー内閣副首相

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
嗚咽が漏れそうな感じがする。」



コンスタンティン・フォン・ノイラート:ヒトラー内閣外務大臣、ベーレン・メーレン保護領総督

『戦争などの有事には向いていない人間だと思う。』

(霊媒Mのコメント)
「この言葉と共に、うっすら涙ぐむ感じがする。」



ヨアヒム・フォン・リッベントロップ:ヒトラー内閣外務大臣

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
背中が、熱いような冷たいような変な感じがする。」



ルートヴィヒ・シュヴェリン・フォン・クロージク:ヒトラー内閣大蔵大臣

『彼には苦労を強いる事になったと思う。』

(霊媒Mのコメント)
他にも何か言っているみたいだが、上手く受け止められない。



ヒャルマル・シャハト:ヒトラー内閣経済大臣、無任所大臣

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
喉が詰まる感じがするが、嫌悪感ではない。」



ヴァルター・フンク:ヒトラー内閣経済大臣

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
かすかに胸の痛みを覚える。」



フランツ・ゼルテ:ヒトラー内閣労働大臣

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
軽い吐き気を覚える。」



フランツ・ギュルトナー:ヒトラー内閣法務大臣

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
喉の痛みを覚える。」



オットー・ゲオルク・ティーラック:ヒトラー内閣法務大臣

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
かすかに喉が詰まる感じがする。」



ヴェルナー・フォン・ブロンベルク:ヒトラー内閣国防大臣

『彼は頼りになる人物だった。』



ヴィルヘルム・カイテル:国防軍総司令部総長

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
言いようの無い不思議な感じがする。」



パウル・フォン・エルツ=リューベナッハ:ヒトラー内閣郵政大臣、運輸大臣

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
左側の二の腕の辺りにかすかな痛みを感じる。」



ユリウス・ドルプミュラー:ヒトラー内閣運輸大臣

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
目が潤む感じがする。」



ヘルベルト・バッケ:ヒトラー内閣食糧大臣

『一見、隙が無く油断なら無い感じがするのだが、意外と気さくで少々抜けているところがあるように思う。』



ベルンハルト・ルスト:ヒトラー内閣文部科学大臣

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
かすかに喉の痛みを覚える。」



フリッツ・トート:ヒトラー内閣初代軍需大臣

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
嗚咽が漏れそうな感じがする。」



アルベルト・シュペーア:ヒトラー内閣第二代軍需大臣

『彼の事は以前も話したから、別にいいだろう?』
(注:【ヒトラー霊との対話(その3)】で言及)



カール・ヘルマン・フランク:ヒトラー内閣ベーメン・メーレン保護領担当大臣

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
なぜか溜息を漏らしている。」



オットー・マイスナー:大統領府長官、ヒトラー内閣大統領官房長

『つくづく不器用な男であったように思う。』



ハンス・ハインリヒ・ラマース:ヒトラー政権無任所大臣

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
嗚咽が漏れそうな感じがする。」



カール・デーニッツ:海軍総司令官、ドイツ大統領

(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
喉の痛みを感じる。」



『何か知りたいことがあるのであれば質問してくれ。
特に問題が無いことであれば答えられると思うから。』

(2009年11月25日~11月29日)





ヒトラー霊は、今後も質問をすれば答えて頂けるようです。
私たちは、現時点では別の作業に時間を取られる機会が増えておりますので、生前のヒトラー氏の生涯や、それに関連する出来事についての作業は後回ししております。
しかし、個人的には興味深いエピソードの数々が伺えるのではないかと楽しみにしておりますので、いずれ折を見て、ヒトラー霊との対話も細々と続けていきたいと思います。

ご覧の皆様の中で、「是非ヒトラー霊に質問をしたい」という方がおられましたら、コメント欄に質問事項をご記入下さい。
次にヒトラー霊との対話をする機会が訪れましたら、その時に併せて伺いたいと思います。

ヒトラー霊 & 霊媒M & 【Silvercord】管理人 

2009年11月14日土曜日

ヒトラー霊との対話(その3)

さて、【ヒトラー霊との対話(その1)】【ヒトラー霊との対話(その2)】に引き続き、今回も『アドルフ・ヒトラー』と名乗る霊との対話記録より、第三弾を公開したいと思います。

さて、ヒトラーと言えばかつてのドイツ総統であった人物として、また第二次世界大戦を引き起こした人物として知られております。
しかし、実際にヒトラー霊と対話を行った印象としては、一般的に知られているヒトラー像とは少々隔たりを感じました。
記事をご覧の皆様は、果たしてどの様な感想を持たれるでしょうか。

文中の( )内は、文章の意味を補う為の注釈として追加しました。
文中の(*注1)などは、文末に注釈文を追加しました。

では、2008年11月16日収録の『ヒトラー霊との対話(その3)』をご覧下さい。





(前略)

ヒトラー霊
自分が政権を取っていた当時に、余り良い関係を築けなかった人についても、死後に霊界で会って会話とすると、生前の時とは印象が違う。

管理人
では、その具体例を出してもらえますか。
生前と死後で、もっとも大きなギャップを感じたのは誰ですか。

ヒトラー霊
(霊媒Mのコメント:誰かは分からない。)
その人なりの理想があって、その人なりにドイツを考えていた。
そういう話をしてくれた。
だから、目指しているものは違っていたけれども、思う気持ちは同じだった事を知って、印象が変わった。

管理人
右でも左でも、目的を達成させる手段に違いはあっても、国家を永続的に繁栄させようという理想に変わりはなかった。
ただ、それを達成させる為の手段については、人それぞれに違ったのだろうけど…と言う事なのかな。
それはそれで結構な事ですね。
日本の場合はそうではない人が沢山いますけど。

ヒトラー霊
彼らは見えていないだけじゃないか。
自分のした事の結果が。

管理人
そうなのでしょうね。
でも、見えている人もいるような気はします。
見えていても、今更「私達がこれまでにしてきた事は全て間違いです、ごめんなさい」とは言えないのですよ。
で、こっそり宗旨替えする人もいるでしょう。
半ば諦めて、行けるところまで行くしかないと思っている人もいるでしょう。

ヒトラー霊
どうでも良いプライドに振り回されて、せっかく気づいても修正できない様に、自分自身で追い込んでいる。
自分の信念よりも他人の目を気にし過ぎると、自分の間違いに気づいてもすぐに方向転換できない。

管理人
自分の意識が変わっても、周りの見る目が変わる訳では無いからね。
周りが変わらなければ、周りの目を気にして、心を入れ替える事が出来ない訳だ。

ヒトラー霊
他人を基準にして物事を判断するのは、生きていく上でとても窮屈な事だ。
だから、常に自分がどう思っているのか、自分がどうしたいのかを基準に考えて、行動した方が良い。
他人がどう見るか、どう考えるかではなくて。
そうしないと、大きな過ちを犯してしまう。
そうやって、無念の死を遂げた人達を大勢見てきている。

管理人
それは、ヒトラーさんの生前の話ですか?

ヒトラー霊
そうではなくて、死後に人間界を観察していて。
死んだ後の良いところは、過去の記録も閲覧できるから、それを見て学ぶ事が出来るのは、とても為になる。

管理人
その過去の記録について伺いたいのですが、人間にとっての過去の記録とは『歴史書』とか、特定の個人の『手記』などが当て嵌まると思います。
一方、霊界においての過去の記録とは、例えば『西暦何年にどこで何がありました』という記録ではないという情報を聞いています。(*注1)
そこで、過去の記録の断片から、実際に起こった物事の全体像を把握するには、それを読み取ろうとする人自身の洞察力がもの凄く求められると思うのですが、いかがですか。
読み違えてしまう場合もあると思いますが。

ヒトラー霊
それは当然ある。
ただ、人間が歴史を学ぶ場合と違って、自分が『こういう事を知りたい』と思ったテーマに対して、記憶を引っ張り出す様な形で引き出しを開ける感覚に近い。
人が何か記憶を思い出す時に。
だから、人が歴史書を読むような感覚とは違う。

管理人
具体的な例を挙げると、ヒトラーさんがポーランドに向けて進撃を開始しなさいという命令を出した時に、その『ヒトラーさんが命令を出した』という部分が歴史書に残っているのだと思うのだけど、その場に居合わせた人によって、その個人が受けた心理的インパクト――その時どう思ったかが違っていれば、ある程度内容のズレが生じると思うのですね。

ヒトラー霊
これは言葉で表現するのは難しい。
どういう切り口からの物事を知りたいのかという、自分の意図に相応しい記憶庫の引き出しを開く事が出来る。
例えば、戦闘中の記憶を知りたい場合、指揮官の記憶とか…。

管理人
後は、実際に戦場で戦っている一兵卒の記憶とか?

ヒトラー霊
それから、その戦闘に巻き込まれて亡くなった一般庶民の記憶とか、自分が知りたいと思った目線からの記憶を引っ張り出せる。
だから、そこで自分が何を望むかだ。
あらゆる人のその時の感覚を知りたければ、それぞれの立場のものを自分が引き出しから引き出せばいい。

管理人
では、ある事件の全体像を知りたいと思った場合に、どういう引き出しがあるのかを自分なりに想定する部分が、一番問われてくるのかな。
例えば、ある戦闘の全体像を知りたいと思った場合に、戦闘する軍の司令官が何を考えて戦っていたかを知りたい、或いは戦場で戦う一兵卒は何を考えて戦っていたかを知りたいと。
一方、戦場のすぐ脇で取り残された一般庶民がいたとしても、そういう人々がいるという所に考えが行かなかったので、その人達の記憶の引き出しがある事すら気付けなかった。
そういう事はあり得ると思うのですが。

ヒトラー霊
それは地上界でも一緒じゃないか。
どれだけの立場の人を想像してみるかによって、一つの事件などの全体像を把握する幅は、人それぞれに変わってくるものじゃないの?
それと一緒だよ。
自分がどれだけ広い視野で物事を捉える事ができるのかは、指摘の通り一つの鍵になっている。

管理人
あともう一つあげるとしたら、そういった情報の断片を繋ぎ合わせた時に、どの様な全体像が描かれているのか。
人によって情報の断片の繋ぎ合わせ方が違ってくると思うので、物事の全体像の印象は変わってくるのではないか。

ヒトラー霊
当然片寄りは出るし、例えば戦争の時代についてなら、相手国の事すら、敵国の事すら想像できない人もいる。
自分の所属する国の中の事しか分からなくて、公平性が成り立たない――そういう状況は普通にある。
それは地上界と一緒じゃないか。
だから、出来るだけ多くの視点で物事を観察できるか、考える事が出来るかが、物事の全体をより真実に近い形で把握する上では重要だ。
その為には、自分自身が多くの経験を積んで、色々な事を想像できるだけの下地を作っておく必要がある。

管理人
ところで、ヒトラーさんが亡くなって、今までの間にある程度の時間が流れているのだけど、きっと亡くなった時点から今までの間に学んだ事もあると思います。
やはり、その間に自分は変わったと思いますか?

ヒトラー霊
当然、地上界にいた時には考えようもない視点から物事を見る事が、私の今いる境涯では出来る。
そういう新たな視点から観察する事で、自分に足りなかった部分や見えていなかった部分に気づく事はある。

管理人
ちょっと下らない質問をしてよろしいでしょうか?
ヒトラーさんが隠居生活を送っていた時(*注2)には、エバ(=エバ・ブラウン)も一緒にいたのですか?

ヒトラー霊
自分は一人で、協力してくれる人の手を借りて、一人で暮らしていた。
エバは、自分と一緒にいても幸せにならないと考えたので、彼女に対しても自分は死んだ事にしておいて、自分の事を諦めてもらって、新たな人を探して幸せになってもらいたいと考えた。

管理人
では、エバがその後どうなったのかは分からない?

ヒトラー霊
わからない。

管理人
それはそれで、なかなか辛いものがありましたね。
今となっては過ぎ去った話ではあるけど。

ヒトラー霊
でも、その選択が間違っていたとは思っていない。

管理人
と言う事は、その結果も知っているのかな?
別に、敢えて表に出す必要がない、プライベートな話ではあるけど。

ヒトラー霊
彼女と一緒にいても、彼女自身が幸せになれないという思いはあったけれども、自分自身も一人で、自分のしてきた事について考える時間が欲しかった。

管理人
確かに、エバが一緒にいると、じっくり考える事の障害になったかも知れないね。

ヒトラー霊
それから、一緒に暮らすとなると田舎に縛り付けてしまう事になるので、そんな生活には満足できなかっただろうし。

管理人
なるほど。

ヒトラー霊
世間的には“死んだ者”だから、亡霊のような生活を送る事になってしまう。
多分、その様な状況には耐えられなかっただろう。

管理人
ある程度悟っていないと、難しいだろうね。

ヒトラー霊
そうすると、彼女が元で、自分の計画が明るみに出る危険があっただろうから、あの時はあの選択をしておいて良かったのだろう。

管理人
それは言えるね。
そのおかげでヒトラーさんは隠居生活を無事終えられたのだから。

ヒトラー霊
そういう事を考えると、自分には何かの役割があって、ドイツ人として暮らしてきたのだろう。
だから、誰か“家族を守りたい”というものとも別の感覚によって動いていたのだろう。

管理人
そうだろうね。
そういう感覚を持っていたら、恐らくヒトラーさんのやっていた事は遂行不可能でしょう。
家族や身近な人に傾ける時間を、別の事に費やす必要があったのでしょうね。
例えて言えば、理解されない、孤独な天才と言ったところですか。

ヒトラー霊
理解してくれる人はいた。

管理人
シュペーア(=アルベルト・シュペーア)とかでしょう。

ヒトラー霊
だから、どちらかが女性だったら結婚していた。

管理人
シュペーアは、ニュルンベルクの裁判を受けてますよね。
それで、結局禁固刑になったようですけど、ヒトラーさんも既に生前から得ていた情報なのではないかと思いますけど。

ヒトラー霊
結局、色々と最後まで動いてもらっていたから。

管理人
でも、ヒトラーさんがシュペーアに依頼した極秘の計画については、裁判にかけられても漏らさなかったでしょう。
いかがですか。

ヒトラー霊
漏らしたところで、彼ら(=連合国)の満足いくようなものではないから、その様なものは要求されない。
如何に自分達に都合の良い結果に導いていくかが、彼らの考えだったのだから、真実がどうであったのかはどうでも良かったのではないか。
都合良く悪者になってくれたのだから、それはそれで満足だったのではないのか。
実際の所を語ったら、それはそれで自分達の偽りが暴かれる事になるのだから。
その様なものは受け入れもしなかっただろうけどね。

管理人
ただ、これは東京裁判の例なのだけど、ニュルンベルクの裁判と同じように、日本を悪者に仕立て上げて、そういう悪い奴に対して『かくも寛大な裁きをしたのだ』という体裁を取り繕おうという思惑が垣間見えるのですが、その中でも日本なりの弁明をしているんですね。
それは日本人の弁護人だけではなくて、弁護を依頼されたアメリカ人の中にも、むしろ連合国のやっている事の方がおかしいという指摘をしている人もいました。
尤も、それは裁判当時は受け入れられなかったのかも知れないけれども、そうやって残された裁判の公式記録が後世に伝えられて、今になって日の目を見つつあるように思います。
当時の連合国の意図はどうあれ、そういった裁判の公式記録が残されている事には、ある程度の意味があったと思います。

ヒトラー霊
日本とドイツでは地理的な問題が全然違っていて、そこで変に反発すると、逆にドイツを追い詰めかねなかった。

管理人
あと、時期の違いもあったのかな。
ドイツの方が先に降伏しているから、裁判の手続きも先に行われているでしょう。
日本でそういう裁判を行っている段階では、既に米ソの対立がかなりはっきりした形で見えていたから、そこで裁判を余り拗らせるよりは、『日本は悪い事をしましたよ』という体裁は繕いつつも、余り過酷な刑罰を与えずに、見せしめ的に指導者の首を刎ねて終わりましょうと。
そして、さっさと復興してもらって米国陣営に引き込みましょうという思惑があったのだろうから、それよりも先に手続きが進められていたドイツとは、少々異なる事情があったのでしょうね。
尤も、日本は拠点だから、ドイツのように国家分裂の憂き目を見るのは拙かったのでしょうね。

ヒトラー霊
それでは、なぜそれ程ドイツの事を思っているなら、裁判を受けて処刑されなかったのかと、疑問に思うのではないだろうか。
自分が犯罪人として処刑されたと言う事実が残るだけで、ドイツ人の依存心が強くなってしまう。
“悪として処刑された”と言う事実が残るので、『ヒトラーが悪いのだ』という意識が余計に強くなってしまう危険があった。

管理人
それは今でも余り変わらないような気もします。
ただ、一方でネオナチのような人もいますから、一概に『ヒトラーは悪』『ナチスが悪い』とは言えないのかな。
今のドイツ人の認識としては。

ヒトラー霊
そのネオナチと言っている人が何を目指しているのかにもよる。
ただ、過激な思想で、今のドイツに反発しているだけなら、余り良い事には思えない。
その口実の為にナチスを名乗っているなら。

管理人
恐らく、そういう事ではないかと思いますが。

ヒトラー霊
それでは、余り意味がない。
もっと明確な思想があって、その実現の為に動くのであれば、それは身のある事として残っているのだろうけど。

管理人
今はネオナチの人達は、余り根拠のない反発心からネオナチを気取っているとは限らない側面があって、ドイツに限らず、欧州諸国で移民に関するトラブルが深刻になっているのですね。
これはドイツの話ではないのですけど、いわゆる極右系と言われる政党が、国会における議席数を伸ばしているなどの動きがあるのですね。
そういう、移民への対抗勢力の核として、ネオナチに対する支持が広まって行くと、今後殺伐とした状況になって行くのではないかとの懸念があります。

ヒトラー霊
ユダヤ人とトラブルがあって、あの様な事態になったのに、何故その経験から学べなかったのか。

管理人
それは、彼らが当時の体験を自分自身の問題と受け止めていなくて、全ての責任をヒトラーとナチスの指導者に押しつけて良しとしてしまったからでしょう。
それ以外にどの様な理由があるのですか。

ヒトラー霊
移民とのトラブルは、当然考えられただろう。

管理人
現状を見る限り、恐らく考えられなかったから移民を入れたのでしょう。
一方、一部の見る目のある人に言わせれば、「当然なるべくしてそうなってしまったよね」と感じているのではないですか。

ヒトラー霊
結局、植民地化を押し進めていた時と意識が変わっていないから、そういう事をしたのではないか。
手段が変わっただけで、意識が変わっていないから、その様な事を平気でしたのではないか。

管理人
まぁ、変わっていないのでしょうね。
彼らは、自分達の行ってきた植民地支配の正当化を行ってきたけれども、「それには問題があったよ」という反省の姿勢は示してこなかったように思う。

ヒトラー霊
だから、どちらも対等に見ていないから、その様な事をするのだ。

管理人
日本から傍観者的に観察すると、確かにその点は言えていると思う。
移民の側については「俺たちは貧しくて、今まで苦労してきたのだから、多少恵んでもらっても当り前だ」と言う意識があるのでしょう。
また、移民を受け入れるドイツ国民の側も、「俺たちは恵まれない人々の為に慈善活動をしているのだ」という側面もありつつ、一方「彼らは今まで貧しい生活を送ってきたのだから、多少安給料でこき使っても喜んで働くだろう」という意識もあるのでしょうね。
だから、対等ではないですよね。

ヒトラー霊
そういう互いのエゴが摩擦を生んで、トラブルに発展している。
要するに貧しい人はぶら下がって当然という意識があって、一方支援する側もやってやるのだからと裏で権利を主張したり、それでは当然トラブルが起きる。
お互いの甘えが出ている。
それが反発しあっているから、上手く行かないのだ。

管理人
そういう移民問題の実例が欧州には沢山あるのだから、日本もそういう豊富な実例に見習えばいいと思うのに、「欧州は人口の10%は移民が当り前なのだから、日本も移民を受け入れるべきだ」という人もいますから。

ヒトラー霊
『因果律』というものを理解していないから、そういう事を平気で言ったり、考えたりするのだ。
それが分かっていたら、とてもその様な事は出来ない。

管理人
だから、外国人にはその国に生まれた理由があるのに、それを日本に入れてしまおうと…。

ヒトラー霊
要するに、“善”とはどういうものかを理解していない。
自己満足――こういう自分は素晴らしいという状況に酔っているのではないか。
良い事を行っている自分が素晴らしいからやる。

管理人
でも、そういった道徳観念を植え付けているのはキリスト教会ですよ。
キリスト教会の教えで、そういう事をしましょうと盛んにPRしてきた経緯があるから、そういうチャリティしましょうという意識が根底にある。
そこで伺いたいのですが、キリスト教会と、イエスの教えとは、違うじゃないですか。
キリスト教会の言い分ではなくて、イエスの教えそのものについて、自分なりに考えてみた事はありますか。
そして、もしその様な作業をしていたら、自分なりにどの様な結論を出しましたか?

ヒトラー霊
イエスが暮らした当時の世界からしたら、特別に思えたかも知れないけれども、霊界から見た時は、別に特別でも何でもなくて、真理が人間に分かる形で表現しただけだから、まず特別意識のようなものが、宗教団体では神秘性のようなものが邪魔をしている。
何でもない、ごく当り前の日常生活の中から導き出せるものを、明らかに分かる形で表現したに過ぎないのに、それを神秘というベールで覆い隠す事で利用しているのが、宗教団体ではないのか。
自分は、隠居生活で世の中のありのままの、自然の営みを見た時に、イエスの語った言葉はそういう営みをそのまま語った言葉ではないかと感じていた。

管理人
と言う事は、ヒトラーさんもその時に何らかの結論というか、実感を覚えたんだ。
ヒトラーさんについて書かれた記録の中には、キリスト教会に対して余りいい印象を持っていなかったと言う記録が残っているのですよ。
そういう記録が残されている背景として、イエスの教え云々と言うよりは、当時のキリスト教会が信者を上手く騙して扇動しているというか、彼らはイエスの信徒を装いつつ、実際の行動は全くかけ離れている部分に気づいてしまって、強い嫌悪感を持っていたという印象があります。

ヒトラー霊
人々に依存心を抱かせる。
自分が目指していたのは、人々の自立した考え方だから、全然反対の事をしていた。
そういう意味で、宗教団体は良くないのではないか。
人々を盲目にする。

管理人
私もその考え方に賛成します。

ヒトラー霊
一部の人間の特権にしておきたいという意識がありありと見える。

管理人
逆に聞きたいのですが、ヒトラーさんがドイツで活動していた当時だけではなくて、今でもキリスト教会にその様な側面は残されていると思うのです。
しかし、この度バチカンの拠点が開かれる事になって、今のローマ教皇がバチカンにおける覡の役割を担う事になったじゃないですか。
そういう事情を知る事によって、キリスト教会に対する印象の変化はあったのですか。

ヒトラー霊
死んでしまった後に、霊界から地上界を見ると、いわゆる宗教施設が霊的エネルギーの通り道になっていて、そういった場所で地球を管理している霊がいると言う状態を見た時に、教会という存在そのものは、まだ人間にとって必要なのだろうと感じた。
ただ、そこを運営している人達の意識が追いついていない。
それは、バチカンが開かれる事で、日本で言う神社のような感覚に変化していくのではないか。
神父さんや牧師さんが、神社でいう宮司さんのような感覚に変化して、人数も減少して行くのではないか。
それから、変な拘りは徐々に薄れて行くだろう。

管理人
変な拘りとは?

ヒトラー霊
誓いを立てて異性とは付き合わないとか、修道院に入ると言った、世間とは離れて、隔離された中で暮らす仕組みは終わりを告げるのではないか。
そして、社会の中でどの様に考えていくかとか、どの様に立ち回っていくかを考える方が重要だという事に気がつくのではないか。

管理人
今チベットが、それを考えるきっかけを与えられているように思います。
チベットの場合は、少々頑なだった為に、現在はかなり厳しい状態に置かれていますけれども。
もっと緩やかな形にならなかったのは何故だろう。

ヒトラー霊
チベットの場合は、場所も関係がある。
一般の場所から入りづらい。
簡単には行けないような地域にある。
もっと簡単に巡礼に行けるような場所にあれば、あの様な強引な形で開かれなくても良かった。
自然に外部からの文化が少しずつ入り込んだだろうから。

管理人
エルサレムのように?

ヒトラー霊
あそこはあそこでちょっと異常だ。

管理人
この前も、ギリシャ正教会とアルメニア教会の信者が殴り合いをしていたようですけど。

ヒトラー霊
聖地なのだから、誰にとっても聖地でいいのではないか。
何故宗派で奪い合うのか。
誰にでも平等の場所だ。

管理人
きっと、彼らは今でも嫉妬する神に囚われている人達なのではないですか。

ヒトラー霊
そこを利用するルールを作って、この日はこの宗派が巡礼する日とか、スケジュールを組んで共に利用すればよい事なのだけど、「俺の場所だ!」と騒いでいるうちは無理でしょう。

(後略)



*注1:
霊界における過去の記録とは、個々の人間の体験や心の動きの蓄積という形で表現されているようです。
対話中にもあるように、その場に居合わせた当事者の記憶や感情の動きを比較、総合する事によって、その出来事の全体像を類推するという方法で行われます。
ですから、視野の広さや洞察力が、物事の全体像を理解する上でとても重要な要素となるのです。

*注2:
一般的には、ヒトラーはドイツの敗戦直前に自殺したとされておりますが、実はヒトラーの自殺は偽装であって、戦後はドイツ近隣の田舎町に身を潜めて、ドイツの行く末を見守りながら静かに余生を送ったと、ヒトラー霊が告白しております。
この件については、【ヒトラー霊との対話(その2)】でも取り上げております。

ヒトラー霊 & 【Silvercord】管理人 

2009年10月11日日曜日

ヒトラー霊との対話(その2)

さて、【ヒトラー霊との対話(その1)】に引き続き、今回も『アドルフ・ヒトラー』と名乗る霊との対話記録より、第二弾を公開したいと思います。

さて、ヒトラーと言えばかつてのドイツ総統であった人物として、また第二次世界大戦を引き起こした人物として知られております。
しかし、実際にヒトラー霊と対話を行った印象としては、一般的に知られているヒトラー像とは少々隔たりを感じました。
記事をご覧の皆様は、果たしてどの様な感想を持たれるでしょうか。


文中の( )内は、文章の意味を補う為の注釈として追加しました。

文中の(*注1)などは、文末に注釈文を追加しました。

では、2008年11月15日収録の『ヒトラー霊との対話(その2)』をご覧下さい。



(前略)

ヒトラー霊
何でも、自分にとって都合の悪い事の責任を他人に押しつけようとするから、問題が起きる。

管理人
それの理由を一言で答えてしまうと、因果律が理解できていないからでしょう?
『自分が蒔いた種をいつかは刈り取らないといけない』という事が分かっていれば、一時的に誤魔化しても意味がないとわかる筈。

ヒトラー霊
それを、連合国側が世界レベルでやった。

管理人
だから、連合国はこれから痛い目を見るのでしょう。
連合国が過ちを犯してしまって、その責任を全てドイツや日本に押しつけておいて、『自分達は正義の味方』のような顔をしてしまった。
では、なぜその後60年もの時間が経っても、連合国がその報いを受けないのか、と言う点について、個人的にはこう思います。
その戦争(=第二次世界大戦)が起こるまでは、植民地の状態に置かれていた国々の人々が、植民地の状態から解放されて、自分達で国を作り上げてゆく課程で、ある程度の成長が促されるまでの時間が必要だったという事なのでしょう。
だから、欧米はある意味停滞状態に置かれて、植民地から開放された国々を底上げする方向の働きかけが集中的にあった。
その結果、今や新興国と言っても、G20など、今後の世界について話し合う場に席をおけるくらいに影響力を持つ国が増えてきた。
かつて植民地であったところの人も、かなり成長してきた。
で、連合国の人々が自分達の蒔いた種の、育った成果を刈り取る時期がようやくやってきたのだと思います。
その刈り取りの始まりの象徴が、今回のサブプライム問題かなと、個人的に分析するのですが、いかがでしょうか。

ヒトラー霊
まあ、その様なところでしょう。
ただし、皆が思っているほど酷い状態にはならない。
皆が不安を抱きすぎている。
自力で対処できる国もたくさんあるし、そんなに心配するほどではないのに、大騒ぎのし過ぎ。

管理人
ただ、一つ気になるのは、現在の彼らが気にしているのは、経済や物質的な側面での影響なのだけれども、むしろ精神的な衝撃の方が大きいのではないかと思います。
なぜかというと、精神的な側面での質的な転換が行われるのがこれからの時代だと考える(*注1)ので。
そうならないと、今後日本と欧州諸国が連携して行く方向には向かわないでしょう。
これから彼らの価値観が大きく変わる時期…。

ヒトラー霊
欧州の場合は他の国と違って、EUで統一していて、通貨もユーロという共通通貨にしてしまったから、そういった点が原因となって他の国にはない問題で苦労する。
自分の国だけの問題ではなくなってくるので。

管理人
例えば、今のドイツにとって必要な経済政策と、今のオランダにとって必要な経済政策とは異なるはずなのだけど、EUとして統一してしまった以上、同じ経済政策を適用するしかないのですね。
例えば通貨のユーロなんて、加盟国が独自に発行しているわけではないから、それぞれの国が経済状態に応じて制御する権限を持っていない。

ヒトラー霊
それが、(EUが)分かれる要因に繋がるのではないか。
ちょっとした意見の相違がきっかけとなる。

(中略)

ヒトラー霊
今の若い世代が中心となって国を動かす時代になると、大幅に価値観が変わる。
今“常識”と言われているものが大幅に変化する。

管理人
それは、その若い人達が人格形成される時期に過ごした経験から得た結論でしょうね。

ヒトラー霊
いつの時代でもそうなのだけど。

管理人
で、いつの時代でも、それより年上の世代が『今時の若い奴は~』と文句を言うのですね。
でも大抵若い奴の方が、遙か後の時代まで生きるのだから、死活問題として『時代の変化に早く対応しよう』という意識が強いと思います。

ヒトラー霊
年齢を重ねれば重ねるほど謙虚さが失われて行く。

管理人
人にもよると思いますけど。

ヒトラー霊
分かっている人は、経験を重ねる事によって謙虚さが増す。

管理人
経験をすると言っても、実際に経験する中で何を見て、何を聞いて、何を感じたかが重要なのでしょうね。

ヒトラー霊
だから、本来年を重ねた人ほど経験を重ねているはずなのだから、『最近の若い奴は~』などと言う言葉は出ないはずだ。
経験を重ねて色々な事を知るようになると、誰とでも対等に付き合えるようになる。
例え相手が子供でも、敬意を表して付き合う事が出来るようになる。
見た目に惑わされては駄目だよ。

管理人
経験の部分になるのかな。
霊が肉体に宿る時に、ある肉体に宿った状態は精々50~100年程度のごく限られた期間なのだけど、その肉体の本質である霊体の部分はそれ以前から延々と経験を積み重ねているので、霊的な成長度と人間としての見た目の成長度は一致しないのだけど、その見た目に惑わされてしまうと本質を見誤ってしまうのかなと思う。
身近な例えで言うと、いい年をした団塊世代の親爺が、道路を渡る時に赤信号でも堂々と渡っている姿をよく見かけるのですね。
いい年をして、物を買う為に並んでいる列に脇から割り込んだり。
そういう様子を見掛ける度に、『この人は今まで一体何を学んできたのだろう、何を経験してきたのだろう』と、不思議に思うのですね。

ヒトラー霊
そういう人に限って、自分が横から割り込まれると大騒ぎをするのですね。

管理人
そうなんです、その通り。

ヒトラー霊
それは自分しか見えていないからですね。

管理人
物事の本質って、そういった一見下らないかに思える日常の一場面からでも、教訓として得られるものは幾らでもあるのですけど、その辺に気付かない人が多いですね。
今の年齢で、まぁ、実践では至らない部分があるにしても、そこに気がついただけでも「自分はラッキーだ」と思います。
そういうところを蔑ろにして、「神様のお告げ」だとかに惑わされる人がいるじゃないですか。

ヒトラー霊
大事な事は、意外と自分の身近な生活の中から垣間見えるものだ。

管理人
それが、どの程度早い段階で気付けるか、あるいは死ぬまで気付けないのかという点は、一つのポイントだと思います。

ヒトラー霊
特に生き物相手の仕事をしている人なら、毎日目にしている。

管理人
そういう意味では、ペットを飼うのはいいのかな。
ペットの世話をする。

ヒトラー霊
日常生活の中から感じ取れる事は、意外と大きな意味を持っている。
余生を過ごした田舎町での、自然に囲まれた生活はとても大きかった。(*注2)
そういった自然の営みをじっくりと観察できたからこそ、自然の中に神の技というか、神の存在を感じる事が出来た。
だから、新しく作られる物も霊的な知恵が生きているのだけれども、地球そのものを形作っている物とか、地球に自然に生息している生物を見る事で根本的な…。

管理人
なるほど。
結局、科学技術の進歩に意味があるという点は抑えておくとして、それは何なのかというと、その後の霊的成長段階の一つとして『物質を自在に操れるテクニックを身につけましょう』と言う段階があるけれども、そこへ向けた試行錯誤の流れがある。
では、『この世界はどうなっているの?』と言う疑問に対して、物質を自在に操る為の試行錯誤の中からも見えてくる物はあるのだけど、それ以前に既に存在している物の中からでも、『この世界はどうなっているの?』という疑問を解くヒントになる物を幾らでも見る事も感じる事も出来る。

ヒトラー霊
それを誰の目にも明らかに分かるように表現しているのが科学だから、そういう感性の鋭い人は、自然の中に見いだす事は幾らでも出来る。

管理人
大槻教授のセリフとかを見たら笑っちゃいますねw(*注3)

ヒトラー霊
でも、それは仕方がない。
霊的な物と科学を切り離して考えるのが、今の世の中の常識のような面があるから、どうしてもそうなってしまう人はいる。

管理人
そうなってしまう人はいるとしても、その根本を考えてみると、科学には『ブレイクスルー』というのがあるじゃないですか。
今までは「無理だ」と思われていた事が、ある時発想の転換をして、これまでになかった手段を取る事によって、不可能であったはずの事が可能になってしまう。
では、発想の転換なり、不可能を可能にしたきっかけはどこからやってきたのかを考えると、ただ単にこれまでの科学研究の蓄積だけでは説明しきれない要素が残るのですが、科学者はその点を一体どの様に理解しているのでしょうね。

ヒトラー霊
キリスト教信者は、聖書を読めば――聖書は宗教的な書物として扱われているけれども、皆が『大地は平らだ』と思っていた時期でも、聖書には『地球は丸い』と書いてあったのじゃないか。
そういう事を考えれば分かる。

管理人
まぁ、でも、それはしょうがないのでしょうね。
昔から、イエスの言った言葉、もしくは聖書に書かれている内容を、キリスト教の神父さんなり牧師さんなりが、ちゃんと理解していたわけではないでしょう。
情報の送り手――この場合、イエスの発した言葉の真意を、聖書を通じて受け取った神父さんなりが、正確に汲み取れる訳ではない。

ヒトラー霊
それはそうかも知れないけれども、例えば、今の時代ならば誰でも読める。
それに、科学者の中には(キリスト教の)信者もいるでしょう。
だから、そこを関連づけて考えられないのか。

管理人
そこを関連づけて考える発想自体が思い至らないのでしょう。

ヒトラー霊
それはそのままの言葉で書かれているのに。

管理人
それは、イエスがその言葉を発した状況を、その言葉を目にした神父さんがそのまま体験している訳ではないのだから、体験が伴わない以上分からない事も出てくるでしょう。
その、体験が伴わない部分を補う為に、今私たちは人間としてここで日々体験を積んでいるのではないでしょうか。
だから、「そのまま書いてあるのだから、関連づけられないのはなぜか」と言えば、それは経験がないから、そこに関連性があるという事に思い至らない。
だから、実はほんの些細なきっかけによって、それに気付く人はいますよ。
そこに気付く事によって、彼らの価値観が大転換するのではないですか。
――と言う事なのだと思います。

(後略)



*注1:
なぜ管理人が、特に今後の欧州にとって『精神的な側面の質的転換が行われる』と考えるのかというと、当Blogでも度々触れている『霊界と地上界の接点としてのバチカンの拠点開放活動』が現在進行中であり、バチカンの拠点開放に伴って、欧州の皆様がいよいよ霊的な側面の成長において重要な時期を迎えるからです。
バチカンの拠点開放については、本家サイト『銀の紐を越えて』でも度々紹介しておりますので、併せてご覧いただければと思います。

以下本家サイト『銀の紐を越えて』の該当ページへのリンク

【日本の役割(メッセージ13)】
【メッセージを地上に送る理由2(メッセージ33)】
【バチカンの拠点が開放される理由(メッセージ44)】

*注2:
ヒトラー霊との対話の中の、現時点では公開していない部分において、以下のような告白を受けております。
歴史上ヒトラーはドイツの敗戦直前に自殺したとされておりますが、実はヒトラーの自殺は偽装であって、ヒトラー本人は密かにベルリンを脱出、ドイツの近隣(もしくは国内)の僻地で静かに余生を送りつつ、ドイツの行く末を見守っていたのだそうです。
この点について、現時点ではヒトラー霊の証言を確認する手立てがありませんので、何とも判断のしようがありません。
ただし、その証言の信憑性を明らかにするヒントを同時に与えられており(この点は現時点では公開しないように、ヒトラー霊より強く言い渡されております)、いずれ世間に明らかにされるようですので、その時を待ちたいと思います。

*注3:
早稲田大学名誉教授で、マスメディアへの露出も多い『大槻義彦』氏のこと。
文脈から、「なぜヒトラー霊が大槻教授のことを知っているのだ?」と疑問を持たれる方もいると思いますが、霊媒の記憶から情報を得ていると思われます。
霊が霊媒を通じて意思疎通を図る際に、霊媒の記憶を利用するメカニズムは、マイヤースの『永遠の大道』などに詳しい説明がありますので、参考にされてはいかがでしょうか。

ヒトラー霊&【Silvercord】管理人

2009年10月3日土曜日

ヒトラー霊との対話(その1)

以前、【トルーマン霊との対話】文末の注釈で触れましたが、かねてから霊媒Mを通じて度々対話を重ねている『アドルフ・ヒトラー』と名乗る霊より、これまでの対話記録の公開を許可して頂きました。
これから何回かに渡って、ヒトラー霊との対話記録の抜粋をご紹介したいと思いますが、今回はその第一弾となります。
さて、ヒトラーと言えばかつてのドイツ総統であった人物として、また第二次世界大戦を引き起こした人物として知られております。
しかし、実際にヒトラー霊と対話を行った印象としては、一般的に知られているヒトラー像とは少々隔たりを感じました。
記事をご覧の皆様は、果たしてどの様な感想を持たれるでしょうか。


文中の( )内は、文章の意味を補う為の注釈として追加しました。
文中の(*注1)などは、文末に注釈文を追加しました。

では、2008年11月7日収録の『ヒトラー霊との対話(その1)』をご覧下さい。



(前略)

管理人
現在の国際情勢に付いて、率直な感想や意見があれば聞きたいのですが、先ほどオバマ氏が米国大統領に決まった事について、幾つかコメントをして頂きました(*注1)が、現在の日本の、主にインターネット上で見られる意見として、『オバマ氏の米国大統領就任によって、今後の米国の凋落傾向が明らかになった』という声が少なくありません。
で、その理由にも色々あるのですが、彼には『演説で人を引きつける魅力』が――ヒトラーさんもその様な魅力を持っていたと聞きますけど――その様な魅力を彼も持っているようです。
では、現在の米国が置かれている状況に対処する為の政策を聞いてみると、曖昧ではっきりしないと。
ですから、彼は、掛け声は高くて、人に夢と希望と与えるような印象を受けるのだけれども、中身が何もないのでないかと言う声があります。
その点について、今のヒトラーさんから見た印象や感想を教えて頂けますか。

ヒトラー霊
(米国)民主党内部に味方がいない。

管理人
オバマ氏の味方?
オバマ氏と同じ志を持つ人物という事ですか?

ヒトラー霊
はい。
だから、彼は自分の意見を余りはっきりと表に出す事が出来ないから、曖昧になってしまうのではないか。

管理人
自分の意見をはっきりと表に出す事が出来ないというのは…。

ヒトラー霊
要するに、自分のやろうとしている事をはっきり表に出す事で、内部から潰された可能性が高い。
だから、その辺を曖昧にしておく事で、自分のやろうとしている政策を(今後)実現させる可能性を残しておきたかった。

管理人
なるほど。
では、彼が大統領として実現したいと考えている政策は何でしょうか。

ヒトラー霊
基本的には国内を安定させたい。

管理人
その、安定させる事について、もう少し具体的に言って頂きたいのですが。
例えば、今は経済問題で混乱しているけれども、もう少し経済的に安定させたいのか…。

ヒトラー霊
経済的な面もあるけれども…、教育問題や、雇用の問題に関心がある。

管理人
では、教育問題について聞きたいのですが、彼は教育のどの様な点に問題を感じており、改革したいと思っているのでしょうか。

ヒトラー霊
まだまだ民族差別が色濃く残っていると感じているので、その部分の問題を解決して、誰もが安心して学べる場を作りたい。
受けたいと思える教育を受けられる形を作りたい。

管理人
人によって個別差があるので、一概にはいえないと思いますが、大まかな傾向としては、比較的黒人層には貧しい人が多くて、教育も行き届いていない印象がある。
その様な部分に問題意識を持って、何とかしたいと思っていると。
尤も、黒人層だけとは限らないけれども…。

ヒトラー霊
誰もがチャンスを手に入れられる社会にしたいと考えている様だ。

管理人
では、もう一つの雇用問題については?

ヒトラー霊
雇用問題も同じ事。
つまり、『きちんとした教育を受けられないから、良い仕事に就けない』といった問題が出てきてしまうので、そういった偏りを是正したいと考えている。

管理人
もうすぐ政権が引き継がれるけれども、現行のブッシュ政権の場合は、どちらかと言えば規制を設けないで『自由にやりなさい』と、基本的には『全て市場の動向に委ねますよ』という方向性で経済に関わってきたと思います。
それを言い換えると、『元々ある程度のお金を持っている人は、それを原資に更なる投資をして、より多くの利益を上げる』というように、自分が昨日より今日、今日より明日がより裕福になる為の手段を沢山持っている。
ところが、貧しい人にとっては、その様な『未来への投資』を行う手段も限られてくる。
結局それが何なのかというと、より多くの手段を持っている人の方が、より多くのチャンスに巡り会えるので、より大きな成果を導き出す事が出来る。
それらの積み重ねによって、元々裕福であった人と、貧しい人との差は益々開いてしまうと言う傾向があったと思うのですが、この度の経済不況を受けて、オバマ氏は、これまでは半ば見捨てられていた貧困層の底上げを目指したいと考えているという事でよいですか?

ヒトラー霊
同じように機会を与えられる社会(を目指している)。
その機会を生かすも殺すも本人次第だけれども、今は機会すら与えられていない人が大勢いると思っている。
だからこそ、『機会は全ての人に与えられるべきではないのか』という意識がある様だ。

管理人
それで、教育と雇用ですか。

ヒトラー霊
だから、個々の家庭によってある程度の経済的な差が生じるのは、機会を上手く生かせる人はだんだんと裕福になってゆくだろうし、生かせない人は貧しいままかも知れないけれども、それはその人のやり方次第なので、その部分である程度の差が出ても、その人の努力の結果なのだとの思いはある。
しかし、機会自体が与えられていない事には強い問題意識を持っている。(*注2)

管理人
オバマ氏が大統領になる事で、オバマ政権の重要閣僚になるのではないかと目される人物が、軒並み先のクリントン政権で要職を務めた人物で固められるのではないかと言う報道があります。
その陣容を見ると『保護貿易』というか、これまでは『外国から安く輸入できる物はどんどん輸入しましょう』という体制だったのですが、それが『自分の国でも作っている物については、(例え割高でも)自分の国で作られた物を買いましょう』と言う流れに変わっていくのではないかと思われます。
それによって、これまでは米国に製品を輸出する事で経済を成り立たせてきた国が大きな影響を受けると思われます。
それを受けて、今までは米国に商品を売る事で繁栄のお裾分けを受けてきた国は、今後厳しい状況下に置かれると思いますが、彼らが米国の市場から半ば追放された時に、その代替えとなる生きる為の糧となる物に何があるでしょうか。
彼らが、今まで米国に売っていた物を米国が買い取らなくなった場合、その埋め合わせをするだけの購買力がある相手は見あたらないのだから、彼らはそのまま行き詰まってしまうという懸念があるのですが。

ヒトラー霊
『買ってもらえる』という状況の上に胡座をかいて、品質を上げる事に目を向けていなかったのではないか。
品質を上げる事によって、一カ所で大量に購入する事はなくとも、至る所で少しずつ売れる機会が増えるので、総合として捉えればかなりの量を売る事が出来るのではないか。

管理人
ただし、今まで米国に製品を売る事で成り立っていた国の多くは――日本もその中の一国なので、全てとは言わないが――品質など気にしていなかったと思うのです。
特に中国が良い例でしょう。
人が死んでしまうような成分を食品に混ぜて、平然と売っていたのですから。
品質は一朝一夕にして手に入れられる物ではなくて、彼らは――ここでは中国を代表例として取り上げるけれども――中国の人には品質を上げる為の努力をしている時間はないと思うのですね。

ヒトラー霊
中国という国は、今の共産体制自体が弊害となっているので、一度壊れる必要がある。
そうなると、(品質を上げる為にかける)時間がなくても当然で、一度壊れた後に考える事だ。

管理人
いずれにしても、一端破綻しないと先がないという事ですね。
では、中国以外にも、米国に商品を売る事で経済を成り立たせてきた国は色々ありますが、それらの国々はどうでしょう。
例えば東南アジアの国々は…。

ヒトラー霊
もう少し国内消費に目を向けてゆく事で、何とかなる。
(経済が)国内で回ってゆくようにする。
最初は厳しいかも知れないが、それで乗り越えてゆけるだろう。

管理人
ある程度の人口があれば、それだけの潜在的な需要があるという事ですからね。

ヒトラー霊
内需が拡大されるという事は、人々の生活が安定するという事だから。

管理人
人々の生活が安定するという事だし、その人々が徐々に豊かになってゆくという事だから。
そこで質問なのですが、今まで米国に物を売ってきた国の人々は、例えば30年前、40年前と比べれば豊かになったかも知れないけれども、いわゆる先進国の人々と比べるとまだまだ豊かさの差があると思います。
彼らが内需を拡大することで豊かになるのは結構なのですが、一方、現在でも国際的な問題とされている、人間の経済活動が及ぼす環境負荷の問題とか、あるいは資源の問題(価格の高騰や枯渇への懸念)について、やはり豊かさを享受する人の数が増えれば、その分だけ環境への負荷も増すと思うのですが、その点については心配しなくても良いのでしょうか。

ヒトラー霊
日本がやろうとしている事が、それらの問題の解決に大きく貢献する。

管理人
日本がやろうとしている事とは?

ヒトラー霊
価値観を共有化して…。

管理人
『自由と繁栄の弧』ですか。

ヒトラー霊
そういう流れの中で、地球の問題は世界共通の問題として、各国が共に解決に取り組んでいこうという意識が強くなる。

管理人
つまり、彼らは生きる為に米国に物を売っていただけではなくて、自分達も豊かさを享受するようになると、『地球全体の問題は自分達の問題でもあるよ』という認識が強くなると。

ヒトラー霊
要するに、それだけ気持ちに余裕が出来る。

管理人
気持ちに余裕が出来るから、今までは気にしなかったような事にも関心を向けて考えるようになると。
どうだろう。
麻生首相の『自由と繁栄の弧』という政策は、日の目を見る事が出来るでしょうか。

ヒトラー霊
麻生さんの在任中は難しいだろう。
具体的な形になるのは難しい。

管理人
麻生さんの在任中は難しい――ということは、その政策が後に引き継がれていって、何年後かは分からないけれども、いずれ日の目を見ると。
確かに、今の地球が置かれた様々な条件を踏まえて観察すると、それくらいしか生きる道がないと思うのですが、その認識についてはどう思いますか。

ヒトラー霊
特に世界の歴史に影響を与えるような活動をする人に対しては、本人は意識していなくとも霊界からの働きかけを受けている。(*注3)
そういう後押しがある。

(中略)

管理人
麻生首相が『自由と繁栄の弧』と命名したと言っても、元々日本の外交政策の根幹にその様な考えがあったと、麻生氏本人が言っていますからね。
ただ、価値観外交と言いながらも、政府に価値観の一貫性に欠ける部分が垣間見えるのが、何とも心許ない部分ですね。

ヒトラー霊
それは、国民の意識が高まってこないと難しい。

管理人
やはり、『自由と繁栄の弧』を広げてゆくには、国民が『そういう政策を推し進めるべきだ』と、支持を明確にする必要がありますね。

(後略)



*注1:
この対話の前段として、ヒトラー霊よりオバマ氏について以下の言及がありました。
ただし、この対話の前半部分には現時点で公開を差し控えるべき部分が多々含まれる為、該当箇所のみをここでご紹介します。

ヒトラー霊
オバマさんは、自分の考えている事が独りよがりである事を、大統領になってから思い知るだろう。
国の中心に立つ人は、より広い視野で物事を見る事が出来なければ、なかなか上手い具合に国を導いてはゆけないだろう。
自分自身が広い視野で国を見ていながら、国民の目線にたった考え方も出来ないと難しい。
私が失敗したところだ。
国民の目線というものがよく分かっていなかった。

*注2:
結果的に断念する事になってしまいましたが、国民皆保険制度の導入に対するオバマ大統領の拘りから、彼の国政に対する考え方の一端が伺えるように思います。
また、(*注1)にある、ヒトラー霊のオバマ氏に対する評価との関連からも、為政者自身の遂行する政策を国民はどの様に受け止めているか、今手をつけるべき政策の優先順位を考えて、その政策を遂行するべき時期なのかを吟味するなど、特に国家の主導的人物は個人的な思い込みで暴走しても、その思いは成就しない例といえるでしょう。
(日本の現政権についても当て嵌まるでしょう)

*注3:
文脈から、『麻生首相の活動は、世界の歴史に大きな影響を与える結果を導く』と読めます。
管理人は、その活動の核心が『自由と繁栄の弧』に代表される価値観の共有化政策の推進にあると考えております。
なお、『自由と繁栄の弧』に対する管理人の見解について、後日当Blogの時事コラムとして取り上げたいと思いますので、お楽しみに。
また、麻生氏に対する霊界からの働きかけの一例を、【衆議院選挙を終えて2】で取り上げております。

ヒトラー霊 &【Silvercord】管理人

2009年8月25日火曜日

トルーマン霊との対話

『ハリー・S・トルーマン』と言えば、前任のF・D・ルーズベルト米国大統領の死を受けて、副大統領から大統領となり、終戦間際には日本への原爆投下を命令した米大統領として名が知られております。
霊媒Mと私が2009年の5月に広島を訪れた際のエピソードは、本家サイト『銀の紐を越えて』の【真の平和とは?(広島における原爆被災者の霊からのメッセージ)】や、【平和記念公園にて】でお伝えしておりますが、その際に、トルーマン大統領の霊に登場して頂き、話を伺うという試みをしておりました。

なかなか興味深いお話を伺えたものの、今までは公開する機会を逃していたのですが、この度当Blog上での公開となりました。

文中の( )内は、文章の意味を補う為に注釈を付け加えました。
また、(*注1)などについては、文末に注釈文を添えております。


では、2009年5月2日収録の『トルーマン霊との対話』をご覧下さい。




管理人
トルーマン大統領に伺いたいのですか、広島に原爆を落とす命令を下した本人として、今の広島を見た感想を教えてください。

トルーマン霊
非常に申し訳ないことをしたと思っている。
馬鹿なことをしたと思って反省している。
自分は死後6年くらいして目覚めたのだけど、今はアメリカ国内での核廃絶の為に力を注いでいる。

管理人
具体的にどのような活動をしているのか話せますか。
例えば「誰々に対して働きかけをしている」という形で。

トルーマン霊
核兵器だから、軍事面と言うことで、ペンタゴン(米国防総省)の内部で、主要な人を動かすのは難しいので、小さなところから働きかけている。
大臣などを動かすのは大変だから、内部で働く職員に対して、徐々にそのような認識を広める為に活動をしている。

管理人
それは今個人的にそのような活動をしているのですか?
それとも志を共有する同士とともに活動をしているのですか?

トルーマン霊
核兵器廃絶は世界規模で働きかけられている運動なので、その活動をする霊団があって、それぞれ活動に適した地に派遣されている。

管理人
今、どのような活動をしているかという状況を簡単に伺いましたけど、ここで、人間社会の側の現状に話題を変えて聞いてみたいと思います。
世界的にそういう活動をしているという点は抑えておいて、ところが、その活動が必ずしも実を結んでいるようには見えない現状があります。
その点について「このような理由でうまくいっていない」とか、「表面的には見えていないけれども、今後違う展開への兆しが見えている」と言った話を聞かせて頂けますか?

トルーマン霊

人間の側の意識の問題で、どこか一国が自分の国だけの利益を考えて動いてしまうという状況では、働きかけてもなかなか受け取り側が受け取れなくて、実を結ぶのは難しいだろう。
ただ、今バチカンの拠点を開く為の活動が行われている(*注1)けれども、その動きとも連動している活動だ。
それから、麻生首相がやろうとしている活動(*注2)には注目している。

管理人
今、麻生首相の話がでたので、核の話からは外れるけれども、その話に関連して、麻生首相の、日本国内はともかく、海外で国政の主導権を握る人物の中で、麻生首相の動きに対して協調・協力できそうな人物、同じような考え方を持つ人物はいますか?
代表的な人物を何人か、実名をあげて頂けますか?

トルーマン霊
海外で?

管理人
国内でもよいけれども、国内はある程度想像がつくので、特に海外で。

トルーマン霊
これは難しい問題で、本当に麻生さんが意図しているところを理解して賛同している人もいれば、今の状況を打破する為には協力しておいた方がいいだろうという人もいる。
だから一概には言えないけれども。

管理人
例えば、誰があげられますか?

トルーマン霊
別の思惑があるタイプだけれども、ヒラリーさんは思うところがあるようだ。
それからプーチンさんとか。

管理人
今名前の挙がった人は、それぞれに思惑はあるけれども、今は麻生首相の動きに賛同するのも一理ありと。
今、経済的に厳しいから、それに協力することによって経済的な見返りを引き出そうという意図があっても、おかしくないかも知れませんね。

トルーマン霊
あと、(上に名前を挙げた人以外にも)いわゆる先進国の指導層は、麻生さんのやろうとしていることが実現した場合に発生する経済的な旨みを計算している面はある。
けれども、今積極的に賛同する状況ではないと思っている。

管理人
いま、話を聞いた印象なのだけれども、『麻生首相がやろうとしているところの核心を理解している人はいないのかな』と言う印象を受けた。
その核心部分が理解できれば、そういう結論にはならないのかなと思うのだけど。

トルーマン霊
今は自分の国のことで頭が一杯。
どのようにして立て直そうかと。
だから、まず自分の国を考えてしまうので、広い視野で、落ち着いて、少し引いた目線でみればわかる能力を持った人たちなのだけど、焦りがあるからなかなか広い視野で見ることが難しくなっている。
私もそういうところで失敗したと思う。

管理人
私もそう思う。
トルーマンさんが始めた戦争ではないけれども、当時日本とアメリカが敵対する理由はなかったと思う。
それは最大のアメリカの失敗だと思う。

トルーマン霊
本当は協力するような関係を築いた方がよかったんだろう。
生きているとなかなか見えないから仕方がないとは思う。
自分も失敗しているし、今視野が狭くなっている人も経験が足りないから、どうしてもそうなってしまうのだろう。
でも、いつか自分の視野の狭さに気づく時が必ず来るから、その結果を真摯に受け止めてゆける心構えは必要だと思う。

管理人
確かに、失敗を嘆いているよりも、そこから修正できればいいのだからね。
ここで話題を変えますけれども、せっかくなので、アメリカの歴代大統領について。
日本の場合は、歴代首相は現職の首相の支援をされている方が多いという話を聞いている(*注3)のですけど、アメリカの場合はどうなのでしょう。
今、トルーマンさんは核廃絶の活動を積極的にされている話を聞きましたが、他の大統領だった方はどうなのでしょう。

トルーマン霊
生前に関わっていた問題とか、強力に支援していた問題に関心があって、亡くなってからもそういう活動に支援したり協力することが多い。
ちなみにケネディさんはまだ目覚めていない(*注4)。

管理人
他の大統領はどうですか?
例えばルーズベルトさん、トルーマンさんの前職の大統領ですけど、この方は今どのような活動をされていますか?

トルーマン霊
亡くなった後、(生前の自分自身の人生を)振り返る期間があるのだけど、振り返った時に自分のしてしまったことがどういうことかに気づいて、もの凄く激しく落ち込んでしまった。
それでまだ浮上できていない。

管理人
では、まだ自分自身の生前の行動に結論が出ていなくて、まだ先に一歩踏み出すことができないと…。

トルーマン霊
まだ凄い反省し通しのような時間を過ごしている。

管理人
そうですか、ありがとうございました。
では、現職の大統領の支援をするわけではないのですね。

トルーマン霊
大統領よりは、各省とかトップの大臣などに働きかける人が多いように思う。

管理人
おもしろいね、日本と違うんだ。

トルーマン霊
大統領というと国全体になるのだけど、そういう総合的なものではなくて、もっとピンポイントな働きかけをする人が多い。

管理人
その両者の違いは、生前の日々の生活の中で培って、自分たちの中で育んできたものの影響が出てくるのかな?
日本人であった人と、アメリカ人であった人の違いは。
では、この辺で最後にしたいと思うのですが、今の現職のオバマ大統領についての印象というか感想を教えて頂けますか。

トルーマン霊
経験がなくて、人望がない。
それで彼自身がやろうと思っていることを実現するのは難しい。

管理人
今のアメリカの状況を見て、彼の理想というか、国政でやりたいと思っていることは、今後のアメリカにとって、今の苦境を乗り越えていく為に意味があることだと思いますか。

トルーマン霊
アメリカ全体を観察し切れていないと思う。
どうしても自分と同じような境遇の人々に関心が向いてしまうから、その他とのバランスをとる為に苦労しているように見受けられる。
それで、今、何とか政権が回っているのは、ヒラリーさんなどが閣僚として周りにいるからだろう。

管理人
では、ヒラリーさんの印象を聞かせて頂けますか。
ちなみにヒトラーさんは怖い人だと言っていましたが(*注5)。

トルーマン霊
今の状況を打破するには、彼女のような冷徹になれるくらいの強さを持っていた方が回っていける部分はある。
ただ、それがある程度安定してきた時にはちょっときつすぎて、調和を乱す危険性はある。

管理人
他に言い残したことはありますか。

トルーマン霊
自分が死んでみてわかったことだけれども、人はどういうなりをしていても違いはないということを、死んだ後に霊界で学んだり色々な人と接している中で感じた。
人間は見た目の違いや民族などの違いに拘り過ぎているのだろうと思う。
自分もそのようなものに拘りすぎたと反省しているので、そう思う。

管理人
わかりました。
それだけでよろしいですか。

トルーマン霊
はい。

管理人
では、ありがとうございました。



*注1:
現在、霊界から地上界に向けての大きな働きかけが行われております。
それが、霊界と地上界を繋ぐ接点としてのバチカンの拠点開放活動です。
バチカンの拠点開放については、本家サイト『銀の紐を越えて』でも度々取り上げておりますので、詳しくはそちらをご覧頂ければと思います。

以下本家サイト『銀の紐を越えて』の該当ページへのリンク
【日本の役割(メッセージ13)】
【メッセージを地上に送る理由2(メッセージ33)】
【バチカンの拠点が開放される理由(メッセージ44)】

*注2:
ここでは、麻生首相が外相時代に掲げた『自由と繁栄の弧を作る』外交政策を念頭に置いております。
現在は衆議院議員選挙中であり、連立与党の劣勢が伝えられておりますので、今後とも上記外交政策が継続されるかは微妙な情勢といえるでしょう。
しかし、この『自由と繁栄の弧』に代表される日本発の価値観外交の推進は、米国主導の国際秩序が機能しなくなった後に、新たな国際秩序を築く礎になる可能性を秘めておりますので、別の機会に個人的な印象を述べたいと思います。

*注3:
当Blogおよび本家サイト『銀の紐を越えて』で活動する『霊媒M』には、かつて日本国の首相であったと述べる霊からの接触が度々あります。
本家サイト『銀の紐を越えて』にて『東条英機と名乗る霊からのメッセージ』として【大東亜戦争を経験して】【未来に歴史を残してゆく皆様へ】【個人の存在意義】【何故、名を明かしたのか?】を公開中ですが、他の歴代首相を名乗る霊との対話も随時記録しております。
本文中で、管理人が「歴代首相(の霊)は、現職の首相の支援をされている方が多いと言う話を聞いている」と述べているのは、以前歴代首相の霊との対話からその情報を得ていたからです。
ちなみに、現職の首相を支援する活動をしている歴代首相の霊団の中で、霊媒Mと最も接触の多い霊は『田中角栄と名乗る霊』でしょう。
彼は歴代首相の霊団での役割が広報担当であるとのことで、田中角栄霊との対話も記録してありますので、いずれ整理してご紹介したいと思います。

*注4:
第35代米国大統領『ジョン・F・ケネディ』のこと。
ケネディについては、以前別の機会に霊界から情報を受けていたのですが、トルーマン霊にはその事が念頭にあったので「まだ目覚めていない」という表現になったのでしょう。
なお、記憶の仕組みについては、マイヤースの『永遠の大道』に詳しい説明がありますので、霊が人間の記憶から必要な情報を手に入れる仕組みを理解する参考になると思います。

*注5:
ドイツの総統であった『アドルフ・ヒトラー』のこと。
『ヒトラーと名乗る霊』は、霊媒Mが本格的な霊媒能力を発揮し始めた頃より、しばしば接触がありました。
その際に、生前のヒトラーと当時のドイツについて、ヒトラーを取り巻く側近についてなど、様々な話を伺っているのですが、ヒトラー霊からの強い要望により、「ヒトラー霊との霊界通信が成立している」こと自体を、これまでは伏せて参りました。
上記(*注4)も、以前ヒトラー霊に同様の質問して得た回答を念頭に置いての会話です。
しかし、これはヒトラー霊との接触を匂わせる内容となってしまった為、ヒトラー霊の意向を確認したところ、「そのまま公開しても構わない」という回答を得ました。
但し、読者の皆様が読まれる際に何らかの説明が必要と考えて、注釈を加えました。

トルーマン霊 &【Silvercord】管理人