今回は、出来る限り多くの関係者についてのコメントを求めた為、余り詳しい内容に踏み込むことは出来ませんでしたが、いわゆる有名どころとされる方はほぼ網羅できていると思います。
なお、コメントは主にヒトラー霊によりますが、霊媒Mによる追加のコメントにはその旨を注記しております。
また、人物名はwikipediaより抽出しました。
ルドルフ・ヘス:ナチス党副総統、ヒトラー内閣無任所大臣
『彼はね、まだ静かに眠っている状態だからあまり騒がしくしたくない。
もうしばらく静かにしていられるようにしてあげたいんだ。
こちらに来てからまだあったことは無いけど、彼には悪い事したかなと反省しているよ。』
ヘルマン・ゲーリング:ドイツ空軍総司令官、国家元帥
『彼は、ある意味では優秀だったと思うけど、あまりにも真っ直ぐと言うか実直すぎるため、融通が利かないタイプだったかもしれない。
その考え方の硬さが彼の能力を半減させていたように思う。』
マルティン・ボルマン:ナチス党官房長
『彼には彼なりの考えがあって、私に従っていたようだ。
だが最終的には、彼にも無理を言って苦労させてしまったと思うね。』
ヨーゼフ・ゲッベルス:ナチス党第三代全国指導者、ヒトラー内閣国民啓蒙・宣伝相
『彼が本当に自殺したのかは疑わしいと思うがね。
どのような世界にも自らの邪魔となるものは排除するという考えがあるから、彼と敵対していた人物の仕業かもしれないよ。』
ハインリヒ・ヒムラー:SS全国指導者、ヒトラー内閣内務大臣
(霊媒Mのコメント)
「彼に関しては、ハッキリとしたコメントは無いのだが、胸の奥が詰まったような悲しみを感じる。」
マックス・アマン:ナチス党出版全国指導者
(霊媒Mのコメント)
「彼に対してもハッキリしたコメントは無いが、やはり胸の奥が詰まったような痛いような感じがする。」
ロベルト・ライ:ナチス党ドイツ労働戦線全国指導者
『彼は、一癖も二癖もある侮れないタイプの人間だった。
だが決して優秀というタイプでもなかった。』
ハンス・フランク:ナチス党司法全国指導者、ポーランド総督
『彼はね、何を考えているのか分かり難い男だったね。
そういう人間との付き合いが、一番骨が折れるね。
どういう感情であれ、分かりやすい方が付き合いやすい』
リヒャルト・ヴァルター・ダレ:ナチス党農政全国指導者、ヒトラー内閣食糧大臣
『彼は頭の固い人間だった様に思う。
そして、視野が狭かった。
自らの信念を持ち、貫ける姿勢は立派だと思うが、視野の狭さが全てに対して弊害となっていたように思うね。』
ヴィルヘルム・フリック:ナチス党国会議員団長、チューリンゲン州内相兼教育相、ヒトラー内閣内相、ベーメン・メーレン保護領総督
『今のところ、彼に関して述べる事は控えさせてもらおうと思う。』
フランツ・クサーヴァー・シュヴァルツ:ナチス党財政全国指導者
特にコメントなし
バルドゥール・フォン・シーラッハ:ナチス党青少年全国指導者、ヒトラー・ユーゲント初代総裁、ウィーン帝国大管区指導者
特にコメントなし
アルフレート・ローゼンベルク:ナチス党対外政策全国指導者、ヒトラー内閣東部占領地域大臣
『彼は、ウィキペディアで評されているような人物ではない。
本質が見えていないからそのように評するのだろう。
私も決して彼を疎んでいた訳ではなかった。』
(霊媒Mのコメント)
「この言葉と共に、胸の奥底に悲しみと痛みを感じる。」
フランツ・プフェファー・フォン・ザロモン:SA最高指導者
(霊媒Mのコメント)
「ハッキリとしたコメントはない。
胃の辺りがモヤモヤする感じを受ける。」
エルンスト・レーム:SA幕僚長、ヒトラー内閣無任所大臣
『彼は、油断ならない人物の一人だった。
あまり良い感情を持ってはいない。』
(霊媒Mのコメント)
「この言葉と共に胃の辺りがムカムカして気持ち悪さを感じる。」
エドムント・ハイネス:SA隊長
『私は別に、彼が同性愛者だから激怒したわけではない。
どのような時でも、礼儀というものがあるだろう。』
(霊媒Mのコメント)
「という言葉と共に胃の辺りがモヤモヤする。
ちなみに、これはウィキペディアを読んだ感想。」
ヴィクトール・ルッツェ:SA幕僚長
(霊媒Mのコメント)
彼に対しては、申し訳ないような感じと共に胸の奥に悲しみを感じる。
ヴィルヘルム・シェップマン:SA幕僚長
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
今にも吐きそうな気持ち悪さを感じる。」
ラインハルト・ハイドリヒ:国家保安本部長官
『彼には、本当にかわいそうなことをしたと思っている。
平和な世なら、もっと別の生き方が出来ただけの資質はあったと思う。』
(霊媒Mのコメント)
この言葉と共に、心臓の辺りが空虚に感じる。
エルンスト・カルテンブルンナー:国家保安本部長官
『彼とはね、相性があまりよくなかったように思うね。
でも彼自身を悪い人間という風にも思えないんだよなぁ…。』
クルト・ダリューゲ:ベーメン・メーレン保護領副総督
『彼はちょっと頭痛の種だったかな。
悪い人間では無いんだが、抜けてるところがあると言う感じかな。』
(霊媒Mのコメント)
「という言葉と共に偏頭痛。」
カール・ヴォルフ:SS全国指導者個人幕僚部長官
(霊媒Mのコメント)
「あまり良い印象ではない。
吐き気が込上げてくる感じがする。」
オズヴァルト・ポール:SS経済行政本部長官
『一癖も二癖もある狸といった感じだな。
侮れないんだよ、本当に……。』
ゴットロープ・ベルガー:SS本部本部長
『鼻持ちならない傲慢さがあった。』
ハンス・ユットナー:SS作戦本部本部長
『読めないタイプの男だったね。』
ヨーゼフ・ディートリッヒ:ドイツ武装親衛隊将軍
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
首が絞まる感じと共に目が潤む感じがする。」
パウル・ハウサー:ドイツ武装親衛隊将軍
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
今にも泣き出したいような、嗚咽が漏れそうな感じがする。」
フェリックス・シュタイナー:SS大将
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
この人に対しても、嗚咽が今にも漏れそうな感じがする。」
テオドール・アイケ:SS大将
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
うっすらと頭痛を感じる。」
ヘルベルト・オットー・ギレ:SS大将、武装親衛隊大将
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
うっすらと涙ぐむ感じがする。」
ヴィルヘルム・ビトリッヒ:SS大将
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
目が冴えた感じがする。」
フリードリヒ・ヴィルヘルム・クリューガー:SS大将、武装親衛隊大将、警察大将
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
写真が無いとイメージも伝わりにくい。」
ヴァルター・クリューガー:SS大将
『悪い男ではなかったように思うが。』
アントン・ドレクスラー:ドイツ労働者党(ナチス党の前身)設立者
『ごく普通の人間だな。
学者か何かだったら向いていたのかもしれない。』
ディートリヒ・エッカート:ナチス党初期主要メンバー
特にコメントなし
マックス・エルヴィン・フォン・ショイブナー=リヒター:ナチス党外交政策顧問
(霊媒Mのコメント)
「あまり上手くコメントが伝わってこない。
左腕の肘から下に痛みを感じる。」
グレゴール・シュトラッサー:ナチス党初代宣伝全国指導者・初代組織全国指導者
『悪い人間ではなかった。
彼なりの信念があり、貫いているようだった。』
パウル・フォン・ヒンデンブルク:ドイツワイマール共和国大統領
『彼は、侮れないやり手だった。
いわゆる親分肌の人だったように思う。』
フランツ・フォン・パーペン:ドイツワイマール共和国首相、ヒトラー内閣副首相
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
嗚咽が漏れそうな感じがする。」
コンスタンティン・フォン・ノイラート:ヒトラー内閣外務大臣、ベーレン・メーレン保護領総督
『戦争などの有事には向いていない人間だと思う。』
(霊媒Mのコメント)
「この言葉と共に、うっすら涙ぐむ感じがする。」
ヨアヒム・フォン・リッベントロップ:ヒトラー内閣外務大臣
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
背中が、熱いような冷たいような変な感じがする。」
ルートヴィヒ・シュヴェリン・フォン・クロージク:ヒトラー内閣大蔵大臣
『彼には苦労を強いる事になったと思う。』
(霊媒Mのコメント)
他にも何か言っているみたいだが、上手く受け止められない。
ヒャルマル・シャハト:ヒトラー内閣経済大臣、無任所大臣
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
喉が詰まる感じがするが、嫌悪感ではない。」
ヴァルター・フンク:ヒトラー内閣経済大臣
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
かすかに胸の痛みを覚える。」
フランツ・ゼルテ:ヒトラー内閣労働大臣
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
軽い吐き気を覚える。」
フランツ・ギュルトナー:ヒトラー内閣法務大臣
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
喉の痛みを覚える。」
オットー・ゲオルク・ティーラック:ヒトラー内閣法務大臣
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
かすかに喉が詰まる感じがする。」
ヴェルナー・フォン・ブロンベルク:ヒトラー内閣国防大臣
『彼は頼りになる人物だった。』
ヴィルヘルム・カイテル:国防軍総司令部総長
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
言いようの無い不思議な感じがする。」
パウル・フォン・エルツ=リューベナッハ:ヒトラー内閣郵政大臣、運輸大臣
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
左側の二の腕の辺りにかすかな痛みを感じる。」
ユリウス・ドルプミュラー:ヒトラー内閣運輸大臣
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
目が潤む感じがする。」
ヘルベルト・バッケ:ヒトラー内閣食糧大臣
『一見、隙が無く油断なら無い感じがするのだが、意外と気さくで少々抜けているところがあるように思う。』
ベルンハルト・ルスト:ヒトラー内閣文部科学大臣
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
かすかに喉の痛みを覚える。」
フリッツ・トート:ヒトラー内閣初代軍需大臣
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
嗚咽が漏れそうな感じがする。」
アルベルト・シュペーア:ヒトラー内閣第二代軍需大臣
『彼の事は以前も話したから、別にいいだろう?』
(注:【ヒトラー霊との対話(その3)】で言及)
カール・ヘルマン・フランク:ヒトラー内閣ベーメン・メーレン保護領担当大臣
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
なぜか溜息を漏らしている。」
オットー・マイスナー:大統領府長官、ヒトラー内閣大統領官房長
『つくづく不器用な男であったように思う。』
ハンス・ハインリヒ・ラマース:ヒトラー政権無任所大臣
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
嗚咽が漏れそうな感じがする。」
カール・デーニッツ:海軍総司令官、ドイツ大統領
(霊媒Mのコメント)
「特にコメントなし
喉の痛みを感じる。」
『何か知りたいことがあるのであれば質問してくれ。
特に問題が無いことであれば答えられると思うから。』
(2009年11月25日~11月29日)
ヒトラー霊は、今後も質問をすれば答えて頂けるようです。
私たちは、現時点では別の作業に時間を取られる機会が増えておりますので、生前のヒトラー氏の生涯や、それに関連する出来事についての作業は後回ししております。
しかし、個人的には興味深いエピソードの数々が伺えるのではないかと楽しみにしておりますので、いずれ折を見て、ヒトラー霊との対話も細々と続けていきたいと思います。
ご覧の皆様の中で、「是非ヒトラー霊に質問をしたい」という方がおられましたら、コメント欄に質問事項をご記入下さい。
次にヒトラー霊との対話をする機会が訪れましたら、その時に併せて伺いたいと思います。
ヒトラー霊 & 霊媒M & 【Silvercord】管理人
9 件のコメント:
質問をお願いいたします。
ガス室の存在、虐殺されたユダヤ人の数について捏造説が有りますが本当でしょうか?
くろりん様
なるべく質問の意図に沿う回答を得たいと思いますので、質問事項の具体的な部分について確認させて頂けますか。
ガス室については、『当時のアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所に、囚人を殺害する為の施設としてのガス室があったのか』という内容でよろしいでしょうか。
また、ユダヤ人虐殺については、例えば『ニュルンベルク裁判において、“400万人がアウシュビッツ強制収容所で死亡した”と認定しましたが、本当に400万人を殺害したのか?』という内容でよろしいでしょうか。
”ヒトラー氏”に二つ質問をお願いします。
質問1
WW2前期のヒトラー氏の戦争指導はフランス侵攻、ダンケルク会戦、
対ソ戦初期(バルバロッサ作戦)など、非常に切れ味鋭いものでしたが、
対ソ戦後期(スターリングラード攻防戦)等、大戦後期になると、
ヒトラー氏の戦争指導のキレの良さがなくなってきたように
思えます。戦況の不振には様々な要因が挙げられますが、その中に
戦争指導(ヒトラー氏自らによる立案や決断が非常に多かったと
承知しています)の鮮やかさが目立って低下したように思えるのです。
スターリングラード攻防戦のころ以降、ヒトラー氏は体調を崩されていた
のでしょうか?それとも、何か他の要因があったのでしょうか。
質問2
人物評について。(4名)
・ヴィルヘルム・カナリス海軍大将(国防軍情報部長)
・ラインハルト・ゲーレン陸軍少将(陸軍参謀本部東方外国軍課課長、
西ドイツ連邦情報庁初代長官)
・オットー・スコルツェニー武装親衛隊大佐(ムッソリーニ救出作戦指揮官)
・エルヴィン・ロンメル陸軍元帥(ドイツアフリカ軍団司令官)
桜様
質問を受け付けました。
説明が足りなくて申し訳有りません。
そのような内容でお願いいたします。
くろりん様
質問を受け付けました。
いくつもの質問で申し訳ありません。
もうニつ、以下の質問事項を追加させて下さい。
宜しくお願いします。
質問1
党員ではありませんが、人物評にニ名追加。
・レニ・リーフェンシュタール
(映画監督 記録映画『オリンピア』『意志の勝利』)
・ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
(指揮者 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督)
質問2
ある人物が「広島に投下された核爆弾はドイツ製だった」
という説を唱えております。
当時の第三帝国において、核爆弾は完成していたのでしょうか。
そして、もし広島原爆がドイツ製だったなら、何故、
ドイツ敗戦の前にアメリカの手に渡ったのでしょうか。
この説が単なる法螺話でないと思える理由は以下のとおりです。
・広島型はガンバレルタイプのウラン爆弾である。
・長崎型はインプロージョンタイプのプルトニウム爆弾である。
(つまり、広島型と長崎型は作動機構が全く違うものである。)
・アメリカは新兵器を開発すると、ほとんどの場合、
戦争中であっても実戦使用の前に入念なテストを実施する。
ましてや、核爆弾のように当時量産が不可能な物ならば
最低2発製造して1回は実爆発テストを行うと思われる。
・長崎型の爆弾は米国内の砂漠で核実験(実爆発)を
実施してから使用した。
・万が一不発になった場合、超弩級の国家機密が日本側の
手に渡ってしまう。
にもかかわらず、広島型は全く実験することなく使用した。
桜様
追加の質問を受け付けました。
匿名で申し訳ありませんが、クララの死についてと異母兄と父親に対してどのような感情を持っていたか聞いていただけますか?
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