2010年1月24日日曜日

三島由紀夫霊が『田母神塾』を読んでみた(その1)

三島由紀夫』と名乗る霊との霊界通信が行なわれていることについて、これまでは伏せて参りました。
これまでは三島由紀夫霊の活動が多忙を極めた為、こちらから呼びかけても応じて頂けなかった事が一つ、それから、三島由紀夫霊の活動と私たちの関わる活動は、広い意味では連動していても、これまでは直接関わる必要がなかったからでもあります。
しかし、ここに来て三島由紀夫霊の活動が一段落してきたのか、或いは、三島由起夫霊が霊媒を通して意思表示をする必要性を感じたのかも知れません。

さて、今回ご紹介するのは、元航空幕僚長の田母神俊雄氏の著書である『田母神塾――これが誇りある日本の教科書だ』を、霊媒を通じて三島由紀夫霊が読んだ感想文です。
ここで、「なぜ三島由紀夫霊が、田母神俊雄氏の著書の感想を?」と疑問に思われる方もいるのではないでしょうか。
実は、現在の三島由紀夫霊の活動とは、田母神氏の講演や著書の執筆と言った活動について、霊的な側面から支援するものなのだそうです。
田母神氏について、マスメディアではかつての三島由紀夫氏の姿に重ね合わせて報じられる場合があり、またその様に受け止めている方もいるようです。
ですが、当の三島由紀夫霊が田母神氏の活動を全面的に支援しているのですから、周囲の人々が両者の印象を重ね合わせてしまうのは、ある意味当然とも言えるのです。

感想文は、既に『一時限目』の分については全て受け取っておりますので、今後何回かに分けてご紹介いたします。

では、今回は(その1)として、『冒頭の真・日本国憲法第9条について』から、ご紹介しましょう。





■ 冒頭の真・日本国憲法第9条について

第9条
  1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求する。
  2. 前項の目的を達するため、我が国の国力に応じ、国際社会を安定させるための手段として陸海空軍その他の戦力を保持する。(『田母神塾』より)

田母神氏の提唱するこの条項は、曖昧でとても危険な表現であると言える。
彼が言わんとする事は理解できるのだが、必ずしも心ある人間が法を用いる訳ではない事を理解しておく必要がある。
第一項にある“正義”と言う曖昧で不確かな表現は避けるべきであると考える。
“正義”と言うものは、主観により180度変化するものであるからだ。
十人居れば、十通りの正義が存在するのである。

例えば、仮にA国とB国が争っていたとしよう。
そして、その渦中のA国ともB国とも友好な関係を築いているC国があるとする。
C国がそれぞれの国の言い分を聞いてみると、それぞれに頷ける理由が存在している事に気付いた。
A国にもB国にも、争いを起こす正当な理由が確かに存在し、それぞれに“正義”を貫いている。
この場合、C国が中立の立場をとり、両国を取り持って和解へと導く手助けをする事が出来れば大事には発展しない可能性が高いだろう。
だが、ここで考えてみて欲しい。
もし、C国で政治的な決定権を持つ者が、利権の為にどちらかの国と深い繋がりを持っていたとしたらどうなるであろうか。
利権を守る為に一方の国を擁護し、それは“正義”であると訴えるのでは無いだろうか?
そして、もう一方の国を悪と位置付け、攻撃の対象にしてしまうのでは無いだろうか?
この例えはえらく極端ではあるが、強ち無いとも言い切れないのが今の日本国の実状であろう。

このように考えたとき、“正義”と言う曖昧な言葉を憲法に使用するのは、問題が生じるもととなる危険があるのだ。
例え、“誠実に”と言う言葉と共にあったとしても、『これが最も誠実な対応で、妥当な判断であった』と訴えられてしまえばそれで通ってしまうだろう。

どちらが正義であるのかなど、誰にも決定する事は出来ないのだ。
それぞれに理由があるのだから…。
それを解決するには世界規模でのルール作りが不可欠であるのだが、まだ先の大戦の影響を引き摺っている国ばかりなのでなかなか難しいだろう。
これらの問題解決に役立つ可能性を秘めているのが、麻生前首相が提唱している“自由と繁栄の弧”なのだが…。

この場合、“安定と秩序”と記したほうが良いように思う。

第二項に関しては、今の世界情勢を考えると必要であると思われるので妥当だろう。

(2009年11月2日~3日)





田母神俊雄氏の著書に対する、三島由紀夫霊の見解を読んで、ご覧の皆様はどの様な感想を持たれましたか。
ちなみに、現在三島由紀夫霊から活動の支援を受けていることについて、田母神氏ご自身が明確に自覚されているわけではないと思います。
ただ、生前の三島由紀夫氏がされていた主義主張や、著作を通じて感じられる精神的な側面について、共感する部分を感じておられるのではないでしょうか。

三島由紀夫霊 & 【Silvercord】管理人 

2 件のコメント:

  1. ゆとり世代 平和と戦争どっちかというと戦争の方が人生を色濃くするだろう。2011年2月26日 20:34:00 JST

    三島由紀夫は田母神さんのように、冗談が好きな人だったんでしょうかね。
    まぁ、自衛隊、憲法9条について言及、とかその二つの共通点だけで三島由紀夫と重ね合わせるのは、幼稚な観念だと思います。
    三島由紀夫は決して、憲法九条だけに身をやつして死んだわけではないということだけは言わせてください。
    あとね、現実みよう。9条じゃ先制攻撃ができない→アメリカに頼む→なんか、ださい→九条改正→諸外国反発→経済封鎖とかされちゃう→日本の経済大ピンチ→右翼が騒ぎ出す、歓喜に満ちあふれた顔で自衛隊を出動させようとデモる→待ちに待った戦争!みんな死のうぜ!ともに闘って!

    最高の未来が開けますね。
    実質、自衛隊自体実質的に憲法違反(漢字が連なったけど)だと三島由紀夫はいってるんです。三島由紀夫は自決の演説で「自衛隊が国軍となるチャンスは逃した」という趣旨のことをいっている。
    現代はもう、諸外国(特にアジア)に逆らってあからさまに動けないんです。だいたい、戦争になったら法律なんて効力持たないと思うんだけど。憲法憲法五月蠅いんだよ(本心が出てしまった)。日本を護る気持があるなら、体力作りにいそしみやがれって思いますね正直。あんたらは観念界のお遊びの域をでていない。と思います。少し言葉が乱れました。すみませんでした。

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  2. ゆとり世代 平和と戦争どっちかというと戦争の方が人生を色濃くするだろう。様

    霊界の住人からのコメントを預かりましたので、記事【日本は法治国家である】を投稿致しました。

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