2010年1月30日土曜日

三島由紀夫霊が『田母神塾』を読んでみた(その6)

『三島由紀夫』と名乗る霊による、『田母神塾』評をテーマとしたこの企画も第六弾となりました。
この企画をきっかけに『田母神塾』を読んでみようと購入された方、または、以前読んだけれども改めて読み返している方もいるでしょうか。
ちなみに、私は田母神俊雄氏とは面識もありませんし、『田母神塾』を宣伝する意図もありません。
たまたま霊媒を通じて三島由紀夫霊との対話の機会を得て、「実は今田母神氏の活動を支援している」という話を聞きました。
では、三島霊との対話のネタ作りとして田母神氏の著作でも読んでみよう――と、たまたま購入したのが『田母神塾』だったと言うだけですから。

とはいえ、まさか三島霊にこの様なコメントを書いてもらえるとは思いませんでした。





■ 日本軍の中国駐留は侵略にあらず!について

ここに書かれているように、日本が中国に対して違法に占拠したり侵略したと言う事実はない。
この事は、当時の資料を調べてみれば明らかな事だ。
このような事を騒ぎ立てているのは、日本を悪と位置づけないと自らの罪を覆い隠せない連合国側の勝手な言い分である。
そして、そこに便乗してあれやこれやとでっち上げて、尾ひれや背びれ、胸びれまでもくっ付けて世界中に吹聴して回っているのが、日本を欲している中国自身だ。
その中国にいい様に利用されているのが、北朝鮮や韓国だろう。
彼らは、事実は全く違うところにあることを解っていながら、自らの利益の為に日本に汚名を着せ、ありもしない罪の為に日本を責め続けている。
それだけならまだしも、日本国内に自らの手足となって働く人材を育てるための裏工作をしているのだから、いやはや恐れ入る。

外国が何を言おうが、日本が確固たる態度で臨めば何も恐れる事は無いのだが、日本国内に綻びを作り、内側から腐敗させてしまうような裏工作をされては堪ったものではない。
今の日本において一番問題なのは、日本に暮らしていながら日本自体を破壊しようとしている勢力に他ならない。

残念ながら私の見る限りでは、現政権が先陣を切って日本を破壊しようとしているように見える。
日本にいる一部の外国人勢力の傀儡政党と化しているのが実体なのではないのだろうか。
そして、その事を見抜けない国民が過半数以上いたわけだ。
だからこそ、先の衆院選で300を越えるほどに議席を確保できたのだ。
これから先も、今までの生活が保障されると思っているのなら甘えもいいところだ。
現政権が、国民生活の安定の為に力を注いでいるとはとても思えない。
自らの生活を守りたいのであれば、国民がもっと賢くなる必要があるだろう。

(2009年11月5日)





ここで述べていることはその通りだと思います。
日本の現状と、それに対する世論の反応をみれば明らかだと思うのですが、皆様はどの様に思いますか。

三島由紀夫霊 & 【Silvercord】管理人 

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