その際に『遠江國一宮小國神社』に参拝した事は、記事【一呼吸置いて、落ち着いて世の中を観察しよう】でも紹介しましたが、今回はもう一つの目的地『西山本門寺』についてです。
こちらには『信長の首塚』があると聞きましたので、せっかく静岡県を訪ねるなら立ち寄りたいと考えました。
こちらが、信長公首塚を築いた際に植えたとされる大柊です。
さて、この度は諸事情により、『西山本門寺』を訪ねてから『織田信長』と名乗る霊に話を伺うまでに、多少の時間が空いてしまいましたが、年を跨いでようやく話を伺うことが出来ました。
■ 『織田信長』と名乗る霊との対話
管理人:
今信長公は霊界でどの様な作業に携わっているのかを教えて頂けますか。
織田信長公:
主に日本と西洋の関わりに関して――西洋人はえげつない手を使うから、日本を守護する上では、せっかく統一して日本という国として運営されていても、外国からの干渉で乱されてはどうしようもないので、その辺りの対応というか調整を行っている。
管理人:
その活動をされているのは、特定の活動に携わる霊団があって、その霊団の仲間と共に作業をされているのでしょうか。
織田信長公:
そう言うことになる。
管理人:
今「西洋はえげつない」というお話がありましたが、そうしましたら日本の現状や西洋諸国との関係についての話を伺うことにしましょうか。
まず、西洋というのは欧米諸国と言うことでしょうか。
アメリカを含む?
織田信長公:
アメリカは含んでいない(*注1)のだな。
管理人:
では、欧州諸国と言うことで宜しいでしょうか。
それでは、これは昨年末になりますが、『霊界と地上界を繋ぐバチカンの拠点』が完全に開放された(記事【『霊界と地上界を繋ぐバチカンの拠点』が完全開放されました】参照)と言うお話を伺いました。
それと時機を合わせるように、ちょうど欧州諸国で、今まで機能してきた社会の仕組みが上手く作用しなくなってきて、中には経済的に破綻する国も出始めております。
その影響が日本にも及ぶ可能性があると思うのですが、先日別の霊界の住人の方に伺った話(記事【頭脳が働いていない】参照)によると、欧州諸国の影響もあるだろうけれども、日本に取って最も大きな影響を及ぼすのは別の国だと言うことでした。
そこで、これから欧州の混乱が予想される中で、信長公は日本への影響をどの様に見ておりますか。
織田信長公:
直接というよりは、欧州諸国が手をつけている国々……。
管理人:
手をつけている国とは?
織田信長公:
欧州諸国と貿易などの関わりの深い国々で、日本とも関わりのある国々を通じての影響の方が大きい。
西洋の国々が直接という事は――連鎖的な反応の方を警戒した方が良い。
日本はアメリカの影響が大きかったと言うことがあるのだと思う。
管理人:
まあ、地理的には(欧州と日本の距離が)離れていますからね。
織田信長公:
だから直接と言うよりは、西洋の国々と関わりのある国が影響を受けることによって、それらの国々と日本の関わりがあれば、そこに大きな影響が出る。
管理人:
ということは、日本としては、欧州諸国の影響についてはそれほど深刻に捉えなくても良い言うことでしょうか。
織田信長公:
でも深刻でないというのは、どうかなぁ……。
管理人:
その連鎖的反応というのが、どの国を通じて連鎖的反応が及ぶのかによって、日本の受ける影響が変わってきますね。
織田信長公:
他の人(*注2)も言っていただろう?
グローバルなんて推し進めるから。
自分の足元を固めた上で付き合うのが基本だろうが。
踏ん張れる体力もないのに、やたらにそう言うことを遣ると、引き摺られて駄目になる。
管理人:
でも、それが良いよと言われて導入した当時には、危険性を見極めている人が少なかった。
織田信長公:
日本はそれを遣る必要がなかった状態だと思うのだけど。
管理人:
ただ、私はちょっと別の視点から物を見ていて、グローバリズムに弊害はあったけれども、あの時期に世界中でその様な“国と国との関わり合いの仕組み”が導入されることには意味があったと考えるのですね。
何故かというと、世界中の――全ての国々とは言いませんけど、共通性のある経済の仕組みを導入しました。
それは主に経済という枠の中の出来事でしたが、世界中の様々な国々が共通する価値観で物事を判断する様になる為の下地が出来た。
それによって、以前は互いに接触することの無かった国の人々との交流が生まれて、今までは付き合いの無かった人々の人となりを知るきっかけとなった。
それは結構大きなポイントだと思うのです。
確かに弊害はあって、いつまでも続けられる訳ではないけれども、そういう機会を得ることによって、例えば日本人と外国人の違い――人間にはそれぞれ個性があるけれども、それぞれの国に住む人毎に共通する特徴があると思います。
そういう自分たちと相手の国の人々の違いを知る機会を得るきっかけとなったと言う意味では、ちょっと先を見据えれば、今その様な出来事が起きる意味はあったのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
織田信長公:
その先を認識して、その状況を利用して、それなりの成果を上げているのだったら、それはそれで大きな意味があると思うが、どうも無意識のうちに経験して、どこが引き時かが分からなくて引っ張られている――という感じがする。
管理人:
他の人はそうかも知れませんが、私はちょっと別の視点から見ていましたというお話でした。
それを活かすということで言うと、ちょっと時期が早すぎると思います。
しかし、ちょっと早いタイミングでもその様な経験が出来た為に、今後の世界の繁栄と安定を築く為の仕組みを、日本が主導して他の国々に提案して行く際に、非常に参考になる経験だったと後に評価されるようになるのではないかと思います。
結局あそこで失敗したからこそ、日本はその失敗した部分を改善した仕組みを提案することが出来るのではないでしょうか。
織田信長公:
まあ、それは今後の働き次第。
管理人:
そうですね。
まあ、そういう社会がある程度形になった姿を、自分自身が生きている間に見るのは無理かな、と思いますが……。
織田信長公:
でも人というのは、何だかんだ言って強い生き物だよ。
だから、一度転けたくらいでは諦めないんだ。
諦めが悪いのだよ。
必ずいつかは理想とするところを実現して行くのではないの?
ただそれがいつの時期になるのかというと、その時代に生きている人間の考えに左右される。
管理人:
では、他の方(*注2)にも伺っているのですが、今年の日本の展望について、信長公のご意見を聞かせて頂けますか。
織田信長公:
大将を誰にするか。
自分が所属する大将を誰にするのかは、自分の命を預けられる人間かどうかと言うのを決める、大事なことだよ。
今の日本の大将――総理大臣――あの人に命を預けられるの?
という所から考えて見た方が良いのではないの。
管理人:
まあ、所詮はお試し総理ですから、お話になりません。
織田信長公:
だからそこが重要で、大将が誰なのかをきっちり抑えて、しっかりした判断を下さないと、「何でこんなところで命を落とさなければならないんだ」という思いをする羽目になる。
戦乱の世だったら、大将が馬鹿なら部下は皆無駄死にする羽目になる。
今は戦はしていないけれども、戦をしていなくても、例えば生活が成り立たなくて生きていくのが大変であれば、それなりに色々あるだろう。
そういうことが全て関係してくるから。
自分の命が掛かっていることをもっと自覚しなさい。
軽く考えたら駄目だ。
管理人:
別に私が軽く考えている訳ではないですけどw
織田信長公:
失敗した時には厳しい割に、選ぶ時には気楽に選んでいるという印象があって、「そんなに簡単に選んで良いの? お前の大将だぞ」という、「命に関わるんだぞ」という危機意識をもっと持たないと、今その影響で泣いている国民が大勢いるのが分かるから、本当にそれで良いのかを問いたい。
管理人:
ここで一言コメントしておきたいのですが、今は国民が直接総理大臣を選べる仕組みにはなっていません。
織田信長公:
(総理大臣を)直接は選んでいないかも知れないが、その大将になる可能性のある人物を選出しているのだよ。
「何故こんな人間を選出しているのだ!」と言う話に繋がってくる。
管理人:
確かに、仰る通りですね。
そうすると、外国がどうこうという以前に、まず自分の国の中身をもう一度見直さないと駄目だと言うことですね。
織田信長公:
外を向いてフラフラ振り回されているようでは、何を遣ったって上手くいかないから。
まず自分の足元をしっかり固めないと。
舐められっぱなしだよ、そうしないと。
まあ、やることなすことえげつないし、考えていることと言えば小狡いから、そのつもりで付き合うには国が団結していないと――。
管理人:
それは欧州諸国についてですね。
織田信長公:
――足元を見られるから。
(2012年1月4日)
*注1:
『織田信長』と名乗る霊からの補足として、「西洋はえげつない」の西洋には米国を含むのですが、現在行っている活動の対象としては、米国は含まれていないのだそうです。
*注2:
上記の対話を収録した折に、別途『竹下登』と名乗る霊と、『橋本龍太郎』と名乗る霊に話を伺っております。
その際の収録の都合により、『織田信長』と名乗る霊の話を伺った順番が後になるので、この様な表現となりました。
なお、『竹下登』と名乗る霊と、『橋本龍太郎』と名乗る霊に伺った話については、現在公開に向け編集作業を行っておりますので、しばらくお待ち下さい。
さて、 今回織田信長公には、上記記事とは別に、彼が生前に経験した出来事についての話も伺いました。
しかし、こちらの話題については非公開を前提として伺いましたので、恐らくこのままお蔵入りになってしまうでしょう。
ただ、ここで一言申し上げたいのは、私たちが歴史的事実として知っている出来事の裏には、そういった私たちにとっての“常識”を覆す真相が隠されている場合もあるのだと言うことです。
Silvercord管理人