管理人は、今年の振り返りと来年の展望といったテーマの記事を、来年の年明けに投稿できるように、霊媒と打ち合わせを行っていました。
その際に「神様が出てくるイメージを見た」という話になりましたので、今回はその話を紹介したいと思います。
今回の記事は小ネタ枠になりますので、管理人の記憶に基づいて内容を再構成しております。
■ 霊媒Mが見たイメージ
神様が榊を手にしていたのですが、その榊には、ちょうど御神籤を木の枝に結わえ付けるのと同じように、小さく折りたたんだ半紙が何枚か結わえられていました。
神様がその半紙を榊からほどいて広げると、筆書きで「死ね」とか「滅びろ」などの物騒な言葉が綴られています。
そこで神様が榊で半紙を軽く撫でると、半紙は一瞬のうちに燃えて灰になってしまいました。
次に神様は、灰になった半紙に軽く息を吹きかけると、灰は粉々になってその場に広がります。
更に神様が榊で灰を仰ぐと、粉々になった灰は日本全国に飛び散って降りそそぎました。
(2015年12月5日)
霊媒の話によると、このイメージに登場する神様は、以前投稿した記事【神の一手(その2)】に登場した女神様なのだそうです。
また、榊に結わえ付けられていた半紙の文字は、日本や日本国民、そして日本の神様に向けて継続的に放たれている呪詛の念を示すのだそうです。
そして日本の神様は、その念を発した者の元へ送り返す処置を施したのが、上記の霊媒が見たイメージの趣旨とのことです。
今回処置した呪詛の念は、日本国内から発せられているので、半紙を燃やした灰を日本全国に撒くことによって、呪詛の念を発している者が日本国内にいる限りは、自分が発した呪詛の念に応じた影響を受け続けることになるのだそうです。
今回霊媒が見たイメージと解説は以上なのですが、この話には続きがあります。
霊媒の住まいには神棚があるのですが、霊媒がこのイメージを見た後に、いつの間にか神棚の所に薄黒いゴミのような物が落ちていることに気づきました。
霊媒が指でつまんで捨てようとしたのですが、指で触ったとたんに黒い物は粉々に崩れてしまい、指でこすった部分が薄黒く汚れてしまいました。
それはいかにも灰のような物に見えましたが、室内で周囲に燃える物も見当たりませんし、何かを燃やした記憶もありません。
あの灰のような物は、一体何だったのでしょうか。
Silvercord管理人
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20 件のコメント:
先日、西の方の稲荷神社さんですが、土地の権利を手に入れたから、ということでお社が乗っ取られ、灯籠が撤去されたというニュースがありました。以前より心無い所業を行っている者はありましたが、近年顕著な気がします。呪詛もですが、自分の行動、心の在り方が。どのように波及するかを少しでも考えれば、意味のないことであり、反対に自らを貶めることになるとわかるのではとも思います。そうならば、その方々はご自身を大切にしたくない気持が無意識にあるのではないかとも思われ、なんだか遣る瀬無い気がします。
最近ツイッターでヘイトスピーチを撒き散らしていた〝しばき隊”のメンバーが相次いで身バレして社会的制裁を受けていることと関連しているように感じます。反日左翼は「在日朝鮮人に対するヘイトスピーチ」に対して声高に叫んでいますが、それ自体が日本人に対するヘイトスピーチであり、呪詛返しを受けているようです。霊媒の方の神棚の薄黒いゴミは半紙を燃やした灰であり、正夢であることを暗示しているのではないでしょうか?
匿名様
以前投稿した記事【霊的視点から見た神社の役割について】で述べていますが、霊界と地上界を繋ぐ拠点を通して地上界に注がれた霊的エネルギーは、最終的に皆様がお住まいの地域の神社を経由して、皆様の元に届く仕組みになっています。
その神社を撤去したり、乱雑に扱っていると、その神社で活動していた神様も引き上げてしまいますので、荒らされたり撤去された神社の周辺地域の霊的エネルギーが不足して、その土地一帯が廃れていってしまうでしょう。
その様な状態に至る経緯がどの様なものであったにせよ、地元の人々が神社を蔑ろにしたからこそ、神社として機能できるように手をかけず、なるがままに放置してきたのだと見なされます。
実際に神社を毀損した者は、その行為に応じた末路を辿るでしょうが、その行為を見過ごしてしまった人々にも、何らかの影響が及ぶのではないでしょうか。
匿名様
仰るように、いわゆるヘイトスピーチも呪詛の一種に当て嵌まると思います。
それをこの度、日本の神様が全国規模の呪詛返しを行っているのだと理解しています。
ここでご覧の皆様に気をつけて頂きたいのは、ヘイトスピーチに対して「売り言葉に買い言葉」ではなくて、私たちの暮らしをよりよくするために、延いては日本をより豊かに安全に導くことを意識づけて下さい。
「売り言葉に買い言葉」では、お互いに呪詛を吐きあうことになりますので、日本をよりよくすることを意識していれば、呪詛を吐く者達は自ら放った呪詛の念を自分の身に受けて自滅します。
ちなみに、神棚の薄黒いゴミは、神様が確かに呪詛返しを行った証拠として、霊媒の元に灰の一欠片を残したのだそうです。
匿名様
呪詛について補足します。
ここで述べている呪詛は、ある特定の対象に向かって、数ヶ月とか数年、もしくはそれ以上の長期に渡って、憎しみや恨みなどの念を延々と抱き続けること、またはその念に基づいて実際に行動を起こすことを指します。
ですから、たまたま誰かとケンカをしてしまった時に、思わず強い憎しみの念をもったとしても、その後すぐに和解するのでしたら、ここでいう呪詛返しの対象にはなりません。
また、記事では「日本や日本国民、そして日本の神様に向けて継続的に放たれている呪詛の念」を返すとなっていますが、例え相手がそれ以外であっても、特定の相手に対して長期間悪意を持ち続けない方がよいでしょう。
尤も、当blogをご覧の皆様でしたら、その点は十分にご理解頂けているでしょうが、念のために付け加えておきます。
自分に当てはめて考えてみましたが、人や国などを憎み続けることには、強い精神力とパワーが必要だと思います。少なくとも私には何年にもわたってそういう念を持つのは無理です。そう考えると、ずーっと一貫して日本を憎み呪詛し続けることを継続できる半島民族の方々は、ある意味すごい精神の持ち主なのでしょうか。
お社はランドマークだと聞いたことがあります。その稲荷神社の関係者は、取り戻すべく動かれたようで。だからこそ、ニュースもなりました。護る者もなく、転売されたような所もありますね。
呪いというのは、かけていることが相手に知られると、自分に跳ね返ってくると聞いたことがあります。
ネットが発達する以前は隠されていたことが、徐々に人々の知るところと成ったのでしょうか。
匿名様
仰る通りで、何年間も特定の相手を呪い続けるなら、その思い入れを自分自身のために使った方が、余程すばらしい成果が得られると思うのですが、新たに何も生み出さず、何の改善ももたらさない呪詛という行為にこだわる方もいるようです。
さて、韓国の人々の頑なな思い込みは、ある意味で民族的特性の一つではないかと思います。
それを建設的な方向に活かせば、国家の繁栄に貢献できるのでしょうが、その特性を活かす方向が誤っているために、徒に国力を浪費しているのが韓国の現状であると見ています。
Unknown様
呪いの念を抱く場合、呪う相手が霊媒質の方でなければ、与える影響には限りがあるのではないでしょうか。
ところが、呪いの念を抱くだけでは我慢できずに、何らかの意思表示をしたり、呪う相手に何らかの危害を加えるようになると、その行為が周囲の人々や、呪う相手に知られるきっかけとなります。
仰るように、インターネットの普及により、不健全な思考に基づく発言が世間に暴露されやすくなったと思います。
初めてコメントします。
今年の始め、私は近所の神社で絵馬に『日本から反日外国人がいなくなりますように』と書いてお詣りしました。
これも呪詛なのでしょうか。。
匿名様
絵馬を奉納する際に込めていた思いによります。
表現を変えると、『日本から反日外国人がいなくなりますように』と願う理由は何かという事になります。
「反日外国人」なのですから、恐らく日本の法律やマナーを尊重し遵守する意識が欠けていると思います。
その様な「日本の秩序を乱す外国人には、日本から退去してもらいたい」との趣旨でしたら、呪詛ではありません。
それは、外国人がもたらす秩序の乱れに対する防衛本能の表れであり、秩序の回復が主目的だからです。
ところが、「日本の秩序を乱す外国人には、日本から退去してもらいたい」と願うのではなく、特定の国の滅亡を願ったり、特定の外国人の死を願ったのでしたら行き過ぎており、呪詛と言えるでしょう。
自分の身を守るために必要な範囲なのか、的外れであったり過剰反応であるか否かがポイントになるのではないでしょうか。
管理人さま、早速のご返答ありがとうございます。
書いて下さった通り、日本の秩序を乱す外国人との意味で書きました。
良かった…呪詛ではないのですね。
神社がどうして存在するのか等、基本から学んでいこうと思います。
本当にありがとうございます。
初めてコメントさせていただきます。
霊的な夢を多く見る者ですが、
11月22日に灰の降る夢を見ました。
浅く積もった白雪の上を灰がまだらに覆って行きます。
女神の散らした灰が様々な人間にイメージを与えたのかもと思い書き込ませていただきました。
匿名様
霊媒が神様のイメージを見る二週間くらい前になりますので、上記記事とは時期的に合いません。
また、匿名様の夢は「白い雪原が灰で汚れる」印象を受けますので、女神様の呪詛返しとは異なる意味合いを持つのではないでしょうか。
ご返信ありがとうございます。
そうですね。
時間がズレていますね。
単に灰という物体が被っていたに過ぎない、私の思い過ごしでした。
書き込ませていただいたのは、灰によって汚れる印象は無く、ごく自然な現象の様な印象を受けたからでした。
普段は白は清浄でグレーは汚れの印象は当然私にもあるのですが。
お目汚し失礼いたしました。
炎に包まれた人々
の記事から飛んでまいりました。
今改めて読むと、様々納得できますね。
昨年末にユーキャン流行語でも騒がれましたし、文字通りの言葉が日本に降り注いでいましたね。
神社仏閣にも書かれたり、文字を刻まれたりしました。
ひょっとして、この記事の、神様が祓われたあとに日本に降り注ぐ灰と、先日の記事で、日本海に細く浮かぶ原油のようなものを神様が水で清められたあとに雲になって雨として日本に降り注ぐものとは、同質のものなのでは?
と思いました。
他国、多民族へのヘイト(日本へのヘイト)が、こうして一般の国民にも目の当たりにされるようになり、それによって考えさせられる我々のような一般人が、その考えを新たに自分の価値観に含んで、未来の日本を作っていくわけですので。
でもわかりませんね。
ヘイトが資源とは思えませんし。原始的な燃料…と考えると、人を突き動かす負の感情(燃料)だととらえたら、原油とヘイトが繋がるかな??
わかりませんが、最近の記事(2017年初頭)も、来年再来年になれば、あぁこのことだったのか、と容易に理解できるかもしれませんね。
お初様
この記事は日本国内での呪詛返しについてですが、最新記事に登場する炎に包まれた人々は、その人が吐いた青い炎が彼らの母国を焼いてしまうと言う話で、日本破壊の先兵によって首謀者の国に呪詛返しが行われる構図になっています。
最近の例で言えば、日韓慰安婦合意とその後の経緯を見ると、国境を越えた呪詛返しの形に上手く嵌まっていると思います。
失礼します
この呪文返しが、ここの所目に見えて起きているような気がします
これを呪文返しとしていいのかは、わかりませんが
反日の方々の足元すくわれる状態、考えが甘いというのか、想定しないのが馬鹿なのか
どんどんと明るみに出てくる、因果関係とはいえ自分達の行動などが目に見えているのではないかと
今回の大雨の被害は旧民進党のせいでは一概にはいえなくともネットでは取り上げている
国会での野党などの行動、発言がはた目に見ても、余りにも議員の行動とは思えない
与党の中でもおかしい議員が出没
公務員等の犯罪?などが芋づる式に出てきている
弁護士会の不審が問われ始めている、これが進むことで法関係者にも
メディアは信頼が薄らいで、新聞販売の不振、今回などのメディアの無能さが現わされている
これらは日本国内で、外に目を向けるとこれが酷い事になっているが、これも根っこの部分で繋がっいるのでしょうから、呪文返しが自爆していると言っていいのではないかと思います
ネットで国民がじわじわと動き出しているように感じます
根底に繋がるものが揺るいでいるのかもしれませんね
今回はネットが日本人の会議場のような気がします、言いたい事を言って、それを鵜呑みにはしない検証する、疑問を投げかけて、勝手な返事が返ってきて、それは勝手に個人で消化する良い方向にすすめばいいですね
と、私も勝手に書き込んで失礼しました
匿名様
神様による呪詛返しの効能はともかくとして、反日の人たちが自滅してゆく様子が目立つのは、インターネットの普及に伴って、反日の人も、それ以外の人も、自分の考えや本音を気軽に表明できるようになり、必要に応じて周知できるようになったからだと思います。
日本国内に住んでいながら、安易に「日本死ね」と言う人がいる事を知れば、周囲の人はその人に反感を持ち、また警戒心を持ちますよね。
周囲の人が無警戒の時には、反日の人が不意打ちで行動できますが、ネット上で反日姿勢をアピールしてしまうと、その人は周囲の人にとって警戒対象になりますので、その後反日の人の意図を阻止する為の監視や行動が出来るようになります。
ここは日本なのですから、少数派の反日集団が、周囲を取り囲む多数の警戒網を避け続けるにも限界がありますので、どう工夫を凝らしても反日活動の実態がどこかで目撃されて、ネット上で周知、共有されていきます。
呪詛返しと言っても、その本質は、私たち一般の国民が反日活動を見極めて阻止出来る位に賢くなってきたので、反日勢力の思い通りに物事が運ばなくなってきたという話なのですね。
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