こちらは、「東京都にお住まいの方にとって重要な役割を担っている場所らしい」と霊媒が述べておりましたので、実際に現地を訪ねて確認することと致しました。
御祭神は【建御名方神】とのことです。
■ 『諏訪神社の神様』との対話
管理人:
今日は、東京都立川市の諏訪神社を参拝しました。
何故こちらの神社を参拝したのかという話は後ほどに回しまして、諏訪神社の神様から『銀の紐』をご覧の皆様へのメッセージとして御神籤を授かって参りましたので、先にこちらの解説をお願い致します。
御神籤
第十七番
運勢|小吉
軒のはの 嵐の風は さわげども
春を覚ゆる 家の内哉
心を平和にして
親類縁者に交われば
争い事もなくなってよく一家和合し他所には困る事があっても自分の家は春風が吹く様です
他人の為に尽しなさい
諏訪神社の神様:
今は日本に取って、国民が気持ちを一つにして目標に向かって行く意識がとても大切な時期です。
ですから、日本国民同士で争うことにならないように、協力し合える体勢を作り上げるように力を尽くす必要があります。
国民が一致して協力できるようになれば、周囲の者が日本を揺るがそうとしても、簡単には揺るがなくなります。
管理人:
ちょうど今、海外の……周辺国からも「日本には問題がある」、「どうにかしろ」と言われております。
それが筋の通った要請とか要求であれば、まだ考える余地があるのですけど、どう考えても全く筋が通っていない。
それを言っている当人が、同じ要求をされたら「はい、そうですね」と従うのか疑問に思う要求を、日本に対して行っているので、そういう現状を踏まえて(日本は)もう少しやり方を考えなさいと言うことで宜しいでしょうか。
諏訪神社の神様:
そうですね。
管理人:
分かりました。
その点は心しておきたいと思います。
それでは、御神籤の裏側についてはいかがでしょうか。
神の教
神と一つの心になれば、はれてすずしい胸のうち
自分も知らず、先方も知らぬが、可愛と思う心、憎いと思う心、それが此身体から、光となり、波となって、先方の身体に、心に伝わって、これを助け、これをきずつける。
常に正しい神様と御一体になり平らかな心、清い思いで、美しい光り清い心波を放出なさい。
諏訪神社の神様:
これでは表現が抽象的すぎるので、ご説明申し上げます。
人は自分の心の内にある思いによって行動するので、心の状態によって周囲を傷付ける場合もあれば、周囲と協力し合える様になることもあります。
人と関わる際に、「自分自身が何を成し遂げたいのか」を中心に据えた上で、きちんと成就できるような方法を考える必要があります。
どのような思いで周囲の人と接したら、より良い結果を導き出せるのか、よく考えてから行動できるようになると、手間はかかるかも知れませんが、『辛い』とか『苦しい』と言った思いは徐々に減っていくと思います。
物事を建設的に考えられるようになると、自分の行動も理性的な物に変化して行くので、慌てて感情のみで動くと言うことが徐々になくなっていくと思います。
ですから、慌てて結論を出すことのないように、日々心掛けるようにしましょう。
管理人:
と言うことは、この御神籤の内容は表裏で繋がっていて、表の部分に注意しつつ、実際に行動する時には裏の部分に気をつけましょうと言うことで宜しいでしょうか。
では、御神籤についてはここまでにします。
そして、今回諏訪神社に参りましたのは……。
人間の創造性や思考力に働きかけるために、霊界からエネルギーが送られていると言うことなのですが、その供給されているルートのうち、東京都にお住まいの方へ向けたエネルギーの中継点が、こちらの諏訪神社であると伺いましたので、まず霊媒さんに伺います。
霊的エネルギーを供給するルートの内、東京都の中継点は諏訪神社と言うことで宜しいですか。
霊媒M:
そうですね……。
それで、今分かったのですが、ここだけだとちょっと弱いですね。
東京都は人も多くて、活動も活発な土地柄なので、もう一箇所あるみたいです。
管理人:
それは、もっと中心部に近い所にあるのでしょうか。
霊媒M:
そうですね。
管理人:
分かりました。
それでは、もう一箇所については改めて場所を確認してから、後日訪ねてみたいと思います。
そうすると、(諏訪神社は)東京都の西半分を管轄していると言うことで宜しいのでしょうか。
霊媒M:
西半分と言うよりは――一応こちら(=諏訪神社)で全体をカバーしているのですけれども、ここだけだと都心部の方は対応しきれないので、そちらはプラスアルファとして補助する場所がある。
管理人:
そうすると、元々は諏訪神社が東京都の中継点として機能していたけれども、東京都の人口増加によって諏訪神社だけでは対応しきれなくなったので、もう一箇所補助する場所を設けて、東京都の人口増加に対処していると言うことですね。
霊媒M:
そうですね。
管理人:
それからもう一つ霊媒さんに確認したいのですが、以前数カ所の『要の土地』を訪ねた時には、ちょうどその場所に光の柱が立って見えるというお話しがありましたけれども、今回は何か変わって見えることはありましたか。
霊媒M:
光の柱が立っていると言うよりは、周辺に向かって全体的にエネルギーが広がっているという印象でした。
管理人:
諏訪神社からその先は、周辺の色々な場所にエネルギーを送っているので、光の柱と言うよりは噴水の水しぶきが周囲に飛び散っているようなイメージで宜しいでしょうか。
霊媒M:
うーん、そうですね……。
管理人:
と、ここまでで、今回の目的である確認作業は終わってしまったのですが……そうですね。
それでは、今度は神様にお伺いします。
改めて確認なのですが、人間の創造性や思考力に働きかける霊的エネルギーの供給ルートは、以下のような形で宜しいでしょうか。
霊界→霊界と地上界を繋ぐ拠点→要の土地→都道府県別の中継所→町村別の中継所→人間(*注1)
諏訪神社の神様:
はい、そうですね。
管理人:
そこで一つ確認をさせて頂きたいと思ったのは、東京の要の土地(=平将門の首塚)が管轄する都道府県別の中継所が、互いに連携して行っている作業はあるのでしょうか。
それとも、要の土地から供給されたエネルギーは、個々の中継所毎に個別に管理しているのでしょうか。
諏訪神社の神様:
基本的には(都道府県別の中継所)それぞれが管理して、それをまとめているのが『要の土地』になるので、全体が連携して動く場合は、大元のところ(=『要の土地』)から各所に通達がある。
管理人:
そうすると、特に問題がない場合は、要の土地から届いたエネルギーを、予め定められた手続きに則って粛々と分配していると言うことですか。
諏訪神社の神様:
そうですね。
管理人:
このルートを通って分配されるエネルギーの量は……まず、人の数によってエネルギー量が変わってきますよね。
それから、人によって、より多くのエネルギーを必要とする人もいれば、余り必要ではない人もいると思います。
そこで、各中継点で必要とされるエネルギーの総量を、どの様にして集計・管理しているのでしょうか。
諏訪神社の神様:
人間が産まれてくる段階で、その人間が必要とするエネルギーの容量が決まっています。
バッテリに電気を充電する感覚を思い浮かべて頂けると、イメージしやすいと思います。
この世に誕生する時点で、個々の人間に必要なエネルギー量を記した名簿が作成され、霊的エネルギーを供給している神々の手に渡ります。
個々の人間がどこで暮らしているのかは、状況によって変わるものですが、人間の皆さんが引っ越しをする際に、役所で転居手続きをするのと同じように、霊界でも「この人間の管轄が移動しました」という手続きを行っています。
管理人:
私たちは意識していませんけれども、いつの間にか霊界でその様な処理が行われていると言うことですね。
そして、エネルギーの総量が決まっていると言うことですか、今のバッテリの例えで言えば、まず満タンに充電するとどの位使えるのかが決まっていますよね。
それから、バッテリに充電したり使用したりを繰り返せる回数も、大まかな目安ですけど決まっていますよね。
だから、その二つを掛け合わせると、使用できるエネルギーの総量が計算できるように、人間が使用するエネルギーの総量も予め決まっていると言うことですね。
そうすると、人間が日常生活を送っている中で、常にエネルギー量が一定の状態になるように補充しているのでしょうか。
作業によっては、多くのエネルギーを消費する作業もあれば、余り使用しない作業もあると思いますが。
諏訪神社の神様:
普通に生活していて、特にエネルギーを沢山使用するわけではない場合は、大体50%程度を保って、今後必要になる場合は、必要量をプラスアルファで多めに補充する。
(霊的エネルギーが)無くなってしまうまで放置するというやり方はしていない。
管理人:
と言うことは、不要不急の場合は50%位を維持すると言うことですね。
諏訪神社の神様:
そうですね。
何でも、常に目一杯というのは弊害が出るので、普段は中間くらいで、必要な時は多めで。
管理人:
それから、先程聞き漏らしがあったのですが、先程、東京は諏訪神社以外にもう一箇所中継点があるというお話しがありましたけど、東京都には伊豆諸島や小笠原諸島なのどの島嶼部もあります。
それらの島々へ送るエネルギーも、諏訪神社から分配しているのですか。
諏訪神社の神様:
基本的にはこちらですね。
管理人:
これは、わざわざ都道府県別の中継所を別けていますけど、距離は関係ないですよね。
諏訪神社の神様:
関係ないです。
管理人:
取り扱うエネルギーの量の関係ですかね。
諏訪神社の神様:
はい。
管理人:
都道府県別の中継所については、他県の場所も幾つか伺っておりますので、今後徐々に明らかにして行きたいと思います。
今回こちらから伺いたい話は以上ですが、何か付け加えることはありますか。
諏訪神社の神様:
とにかく、焦っているような感じがします。
早く動いて、早く結果を出したいという気持ちは分かるのですが、焦る余りに見落としがあると、逆に余計な手間がかかって、慎重に事を運んだ時よりも時間が掛かってしまう結果になるので、もう少し冷静に、慎重に動くように心掛けた方が良いと思います。
(2014年2月12日)
注1:
『霊界と地上界を繋ぐ拠点』を通じて注がれた霊的エネルギーは、以下の中継点を経て私たちの元に送られることが、現時点では明らかになっております。
霊界(霊的エネルギーを送る役割を担う神様がいるようです)
↓
霊界と地上界を繋ぐ拠点(世界中に6カ所存在し、人間の進化に伴って開閉するようです)
↓
要の土地(現時点で東京の拠点が管轄する地域内には7カ所存在しますが、詳細な場所が分かっているのは、本州・四国の4カ所です)
↓
都道府県別の中継所(都道府県毎に霊的エネルギーの供給の中継する場所があるようです。既に東京の要の土地(=平将門の首塚)が管轄する都県については、それぞれの中継所が明らかになっておりますが、霊媒が現地で確認を行った上で順次ご紹介する予定です)
↓
町村別の中継所(皆様の地元の神社・仏閣などのうちの一部と思われますが、対象となる場所の数が多すぎますので、霊媒Mが個別に場所を特定するのは、物理的に無理があります)
↓
人間(人間の創造性や思考力に働きかける)
都道府県別の中継所のうち、東京都には『諏訪神社』の役割を補助する場所がもう一箇所あるようです。
記事の投稿時点では、もう一箇所がどこにあるのかは明らかになっておりませんが、今後明らかになり次第、追跡調査を行いたいと考えております。
他県の中継所についても、今後確認できた場所から順次ご紹介したいと考えております。
また、前半の御神籤については、今年に入ってから投稿した記事の内容に関連するメッセージとなっておりますので、それぞれのメッセージを見比べながら、どの様にして日常生活に活かして行くかを考えるきっかけとして頂ければ、諏訪神社の神様の目的にも適うと思います。
Silvercord管理人
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