今後の日本に関係がある様ですので、取りあえず第一報として皆様に紹介します。
■ 霊媒Mが受けたイメージ
天から神の手が降りてきて、将棋なら「王将」を、チェスなら「キング」の駒を一手先に進めた。
(シーン変わる)
富士山の麓にある山と岩が動いた。
山は竜へと姿を変え、岩は獅子へと姿を変えた。
竜は富士山の麓から西へおよそ500キロ、そこから北へ200~300キロの地点へ向かって、口から火を吐きながら向かってゆく。
しかし、竜が抱えている玉の力により、竜が吐く火で地上が燃やされることはない。
竜が目的地に辿り着くと、抱えていた玉を握りつぶしたので、その場一体が竜の火で焼き尽くされてしまう。
また、竜は多くの兵士を従えており、竜が火を吐いた後に兵士が突撃する。
竜はそのまま空に向かって駆け上がり、そのまま天に帰る。
すると無数の光の粒が天から舞い散り、それを合図に兵士達も進軍を止める。
そこで入れ替わりに巫女が現れ、天の神々に向かって米や塩、酒などの奉納物を捧げる。
一方、獅子は富士山の麓から西へおよそ500キロ、そこから南西へ100キロの地点に向かって、火に包まれた四つの足で駆けてゆく。
しかし、獅子が口に咥えている玉の力により、火に包まれた足で踏みしめられても地上が燃えることはない。
獅子が目的地に辿り着くと、口に咥えていた玉を噛み潰したので、その土地が火で燻って煙を上げてゆく。
獅子はそのままその土地でしばしの眠りに入り、およそ100年後に再び目覚める。
獅子は目覚めた後に世界を巡り、獅子の燃えさかる炎に包まれた足に踏まれて、世界は焼かれるが、心正しき者たちは炎から守られる。
(2015年6月5日)
ご覧の皆様は、このイメージから何を連想しますか。
イメージの読み方として、『日本の神様』が日本国内での働きかけを一手先に進めたので、それに伴って竜と獅子が行動を起こします。
これは神様の働きかけを表していますので、そのままの出来事が起こる訳ではありませんが、神様の働きかけに対応する何らかの現象が確認できるのではないかと予想しています。
未来予知ではありませんので、「~年~月に○○の場所で△△が起こる」と厳密に述べることは出来ませんが、神様の働きかけが、どの程度の期間を置いて、どの様な形で人間社会に影響を及ぼしているのか、その一端を観察する格好の題材だと思います。
特に、今後の日本に関わる出来事ですので、ご覧の皆様にとっても興味深いのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
さて、『古事記』を解読する為の準備を進めておりますが、記事の投稿を始めるまでにもうしばらく時間が掛かりそうです。
準備期間中はこのままのペースで控え目の投稿となりますので、よろしくお願いします。
Silvercord管理人
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また、コメントを投稿される際は、記事【改めて、ご覧の皆様へのお願いと連絡事項】をご覧下さい。
41 件のコメント:
管理人さん
情報アップありがとうございます。
距離関係からしますと、竹島と島根県のどこかの場所になるのでしょうかね。
物質的な話ではないとは思いますが気になります。
私自身は、自身の役割をしっかり果たして生きていきたいと思います。
竜神様は自然の運行を調節する高位の神様でしょうから、大陸移動(大陸分裂時代から大陸集結時代へ)などの地殻変動がかなり加速されるのではないでしょうか。とすれば当然火山や地震も活発化されます。玉が火を抑えるというのはプレート同士が何とか支え合い均衡を保つ状態で、玉が砕ける時とはその支えが破断する時なのでは。大陸が一つになるとスーパープルームという殆どの生命を死滅させるイベントが起きると言われます。それ程の力を内包してるのが地球ですから、人の意思が地球の未来に少しでも影響を与えられるのならもう少し上手に付き合っていきたいです。
匿名様
特定の場所を推測するヒントがあげられているのですから、その場所に関係する何かが変化するのだと思います。
その場所が場所だけに、色々と想像力を刺激しますが、時間の経過に伴って徐々に明らかになってゆくのではないでしょうか。
匿名様
なかなか興味深い説を拝見しました。
霊界の住人の話によると、今回の記事は物質的な対象について述べたのではなくて、人間の考え方や行動への影響という視点から見た方が良さそうです。
とはいえ、匿名様のコメントから伺える「霊界通信に科学のメスを入れる」姿勢は、人間が神々の世界について理解を深める手掛かりとなりますので、管理人もその様にありたいと心掛けております。
こちらの説は管理人の想像していなかった視点から解読されているので、「なるほど、その様な解釈も可能なのか」と感心し、かつ興味を惹かれました。
因みに、上記記事では「次の一手を打ちましたので、これから竜と獅子がこの様に動きます」という、言わば神様の活動計画の一端を示して頂いたのだと理解しています。
ですから、このまま竜は滞りなく天へ還るでしょうし、獅子は一時休眠する土地へ速やかに移動するでしょう。
それから100年経った後に、獅子が再び目覚めて、世界を巡って各地を焼き尽くしてゆきます。
一方、『銀の紐』掲載の【『ヨハネの黙示録』を解読するシリーズ】の記事では、黙示録とは神の「人類育成計画」ではないかと解釈しています。
それによると、およそ四万年余り後に人類は滅亡する様ですので、その時に匿名様の説にある様な事態が起こりうるとしても、100年余り後にそれが起こると考えるのは難しいのではないかと思いました。
いずれにせよ、匿名様のコメントは上記記事の内容をより深く理解する参考となりました。
ありがとうございます。
管理人様
初めてコメントいたします。想像力を刺激されるお話ですね。
竜は、竹島と周辺海域(EEZ等)に関わる働きかけでしょうか。いわゆる李承晩ラインが日本側に迫り出している地点が、距離で示されている辺りと重なります。
(日韓暫定水域のほぼ真ん中)
獅子は、広島市かな?と思いました。
匿名様
竜や獅子が向かった場所と共に、竜や獅子の行動を合わせて考えてみると、神の一手に込められたメッセージをより深く理解出来るのではないでしょうか。
管理人の個人的な意見として、物語の本筋が『ヨハネの黙示録』に記されているとすると、上記記事はその中でも特に今後100年程度の日本の動向についての補足説明と捉えると、良い感じに話が繋がるのではないかと思いました。
私の解釈では、2つの地点の内ひとつは韓国の首都だと思われます。
日本の事かと思いましたが、世界的な事とのことですので世界的な視点で見てみますと、ひとつはロシアのモスクワ辺り、もうひとつはヨーロッパは地形が入り組んでいて、読み解くのが難しいですが、ドイツのミュンヘン辺りかと受け取って見ましたが・・・。
匿名様
「竜と獅子のどちらかの目的地が韓国の首都」と解釈される理由を教えて頂けますか。
『日本の神様』が働きかけるのは日本国内(含EEZ)と理解していましたので、どの様な理由から日本国外に働きかけると解釈できるのか、興味があります。
匿名様
世界的なことが関係するのは、獅子が一旦眠りについた後に、再度目覚めてからと読めますので、それ以前の出来事は日本国内だと理解していました。
モスクワとミュンヘンが関係すると読み解ける理由を教えて頂けますか。
抽象度が高い文章なので、推理が苦手な私にはこれだけでは何を指しているのかわかりませんね。
ただ、場所と距離については具体的に指摘されていますので、検討してみました。
【一つ目の場所】
起点:富士山の麓、
方角:西へおよそ500キロ
方角:北へ200~300キロ
※:富士山の麓が抽象的であること、西へ「およそ」と表現されていますので、富士山麓から西へ約500キロの地点は誤差が大きいと思います。
そのため、富士山頂を起点に西方約540キロの地点に場所を定めました。
富士山頂から西へ540キロの地点から、半径200~300キロの円周:http://www.alles.or.jp/~halcyon/index_c.html?200&35.240684,132.771148&300
富士山の麓が抽象的であること、西へ「およそ」と表現されていますので、富士山麓から西へ約500キロの地点は誤差が大きいと思います。
そのため、富士山頂を起点に西方約540キロの地点に場所を定めました。
そこから北へ20~300キロの周辺でめぼしい場所には、竹島以外には何も見当たりません。。
【二つ目の場所】
起点:富士山の麓、
方角:西へおよそ500キロ
方角:南西へ100キロ
富士山頂から西へ540キロの地点から、半径100キロの円周図:http://www.alles.or.jp/~halcyon/index_c.html?0&35.240684,132.771148&100
南西の方角100キロの場所には島根県益田市があります。
大きな都市としては、方角が南南西になりますが、半径100キロ地点に広島市があります。
匿名様
実際に地図上で距離を測ってみると、上記記事の内容が更に理解しやすくなりますね。
竜が目指した場所は、特定の地点と言うよりは、100キロ程度の範囲を持った地域一帯を示していると見た方が良さそうです。
一方、獅子が目指した場所は特定の地点で、そこが島根か広島かは判別できませんが、概ねその辺りのどこかと言うことになりそうです。
今後それらの場所に関係する変化が現れると思いますので、その時になれば竜や獅子が何を象徴するのか、そして竜と獅子の行動が意味するものを読み解けるのかも知れません。
【二つ目の場所】について出した結論がどうもシックリこないので、再度検討してみました。
私が中国山陰地方の地理について疎いというのもありますが、ピンポイントで該当する場所が益田市で、広島市というのも無理に著名な場所へと方角をズラした結果ですので、なんだか結果の妥当性が怪しい気がしますので。
二つ目の場所について霊界から示された条件「富士山の麓、西へおよそ500キロ」という2つの条件は、抽象度が高く一義的に場所を定めることができません。
なので、私が「富士山麓から西方約500キロ」の地点として定めた起点(島根県出雲市某所)というのは、私が独自に二重の仮定をあてはめて出した結論にすぎません。
これでは適切な答えが出せるはずがありません。
そこで、二つ目に示された条件は「南西100キロ」と一義的ではありますが、私が仮定した起点がかなりズレている可能性を勘案して、二つ目の条件にも幅を持たせて誤差を修正できるように改めました。
そのようにして、新たに作った図が以下の通りです。
http://www.alles.or.jp/~halcyon/index_c.html?50&35.240684,132.771148&150
起点を島根県出雲市某所に定めた点は前回と変わりません。
その代わり、「(起点から)南西100キロ」の条件を「南西50~100キロ」と幅を持たせました。
赤色で示された範囲が、それに該当します。
島根県出雲市の起点から見て、真南から南西方面に広がる赤色で示された同心円内に、霊界から示された場所が含まれている可能性が高いのではと思います。
勿論私の拙い憶測レベルでの話ですが。
今回のお話が神の働きかけに関する話であること、場所は地域ではなく地点であること等を考えますと、神社等の特定の施設が該当箇所となるのだと推測するのがいいのかなと考えました。
まあこれは私独自の「第三の仮定」となってしまいますが。
同心円内にある著名な施設としては、厳島神社がすぐ目につきます。
これなら、まだ結果の妥当性があるのではないかと思います。
神の使いが100年留まる場所としても相応しい気がします。
とはいえ、神の活動が地震等の自然災害である場合は、特定の施設ではないかという「第三の仮定」が的外れなものになってしまいますね。
この点は他の方達の推理を聞いてみたいなと思います。
匿名様
二つ目の場所を読み解く材料として、獅子の行動の意味を考えると参考になりそうです。
獅子は富士山の麓から目的地に移動した後、その土地が火で燻って煙が出た状態で100年の眠りにつきます。
その火とは、獅子が100年後に再び目覚めてから世界を焼いてしまう炎と同じものですが、「心正しき者たち」は炎から守られます。
つまり、炎に焼かれるのは「心正しき者たち」以外の者ということになります。
また、獅子が富士山麓から目的地に移動した時に、その土地が直ちに焼かれてしまうのではなくて、燻って煙が出た状態のまま100年が経ちます。
煙が立つことによって、そこに獅子の炎に焼かれるべき者たちがいることが広く世間に知れ渡ります。
火が燻っていますので、獅子の炎に焼かれるべき者たちはダメージを受けますが、獅子が再び目覚めるまでの間は命脈を保つでしょう。
では、「心正しき者は守られ、それ以外の者は焼かれてしまう」とは、一体どういう意味なのでしょうか。
もし、獅子の炎が物理的な自然災害(火事や噴火など)を指すのなら、「心正しき者だけが守られて、それ以外の者を焼いてしまう」などという器用な真似は行えないでしょう。
また、「心正しき者」とは、言葉を換えれば「正直な者」とか「誠実な者」などを指すのでしょうから、そういった人々の行いが報われ、偽りを述べる者や不実を為す者がきちんと処罰される世の中になれば、社会全体として「心正しき者」の割合が増え、そうでない者は減少することになります。
そういった価値観の見直しに繋がるきっかけとなる出来事が、これから二つ目の場所で始まると仮定すると、獅子の活動を上手く説明できると思うのですが、いかがでしょうか。
この件を書いた時体調が優れず、判断力が落ちていました。
いつもならネットには書き込みしないようにしているのに思わず書き込みしてしまいました。どうなっていたんでしょうね昨日の自分。
なので、モスクワに当てはめた辺りは冷静に考えると違っている様な気もします。ミュンヘン辺りに当てはめたのは、まあ、妥当かなという気がしていますが、管理人さまが日本国内の事と判断なされるのなら、これらは的はずれな事なのでしょう。
これらについて一応根拠はあるのですが、ここで公開するのはどうかなと思います。
今日はちょっと冷静な頭に戻りましたので、個人的な妄想で可能性が高い事を公の場で書き込む事はやはり気が引けます。
未公開での手段があればお伝え出来るかもしれませんが。
匿名様
管理人の判断と言うよりは、記事の文面を素直に読むと日本国内の出来事と読めるので、どの様な解釈によりモスクワやミュンヘンとの関係が読み取れるのか、単純に興味がありました。
いずれにせよ、上記記事に関連するコメントでしたら、基本的にご覧の皆様と情報の共有を図りたいと思いますので、公開の場でないと余り意味がありません。
公開したくない事情があるのでしたら、残念ですが諦めるよりなさそうですね。
管理人様
匿名で(2015年6月20日 18:15:00 JSTに)コメントしたものです。
他の匿名様もおっしゃっているとおり、解釈の幅があるため、獅子の向かう場所を一意的に定めることはできません。島根県や広島県のどこが目的の地でもおかしくないと思います。
その中で「広島市」を挙げたのは、この土地が「平和とは何か?」「人道とは何か?」といった“世界的な”テーマと深い縁があるからです。
そして世界にも日本の中にも、これらの言葉を私利私欲のために都合よく利用してきた人々がいますから、煙が燻ぶる要素が大いにあると思えました。推量の域を出ませんが。これからの経過を注意深く見ていようと思います。
また、最初の目的の地で獅子が100年眠りにつくというのは、人々に「心を正す」ための時間が与えられるという意味なのかなと思いました。火が燻ぶるその地を見て、価値観を見直す機会が与えられるのだけれど、それより先には目覚めた獅子の働きが始まります、と。
それにしても「世界は焼かれる」というのは相当に厳しい表現に思います。
炎が示唆するところは、「激しい非難」という意味合いから「物理的な炎(=戦火)」まで考えられます。管理人様のおっしゃるように、私も自然災害は除外していいと考えます。自然災害だったら「心正しき者」だけ守られるのは不可能に思いますので。
管理人様がくださったお返事の中でヨハネの黙示録のことに触れていらしたので、「ヨハネの黙示録に託されたメッセージ」の記事を読んでみました。
「今後は日本に罪を押しつけたキリスト教勢力に対する批判と反発の声が高まり、主に拠点が開いた欧州が戦火に飲み込まれて行くことが予想されます」等とありますね。
これからの人間の心構えによって、世界が小火で済むのか大火にまでなるか、未来は変わるのだろうと考えていますが、もしかしたら獅子の働きによって、これぐらい厳しい事態になることもありえるのかもしれませんね。
なるほど人類育成計画ですか。100年というのは人類の感覚でも割と短いスパンですね。個人的に現在人類が次のステージに向けて最優先で解決すべき問題はお金のあり方だと思います。自国の意思だけでは通貨発行できないがために為替ボーナスを受けることができないギリシャとEU加盟国の愚かさ。周期的に発生するバブル経済を制御しようとしない人類の愚かさ。官民通じて金融経済のみに固執し、実体経済への投資を軽んじるグローバル資本主義の愚かさ。
一見日本と関係なさそうですが間違いなく戦後日本の政治を支配している思想です。(中央政府が地方同士・同胞同士をお金で争わせる。)(株式バブルだけで景気回復達成とはしゃぐ、上海株式バブルが崩壊中ですので市場は日本でバブルを作ろうとしています。)(拝金主義があいまって財政政策を否定し、ひたすら投資家のみが利する政策。)
日本は世界のひな形と言われますがマクロ経済への理解・実践もまた世界のひな形であると考えます。そうでなくても世界の金主である日本の経済力が世界に与える影響は甚大なものです。日本のこれから100年の経済政策と国民一人一人の経世済民への理解が人類の100年に大きな影響を与えることになるのかと考察します。
竜神様や獅子神様の火に焼かれるとは経済(経世済民)を正しく理解し、今までの誤った政策によって命を絶たれた者、困窮を極めた者に対し、良心の呵責に苛まれ自責の念に苦しむ姿である事だと信じたいです。
匿名様
『ヨハネの黙示録』を読み解くと、これから100年弱の間続く「神の裁き」の期間を通じて、現在の国際社会の仕組みを形作る基盤となってきた「キリスト教的価値観」に対する見直しが行われると考えられます。
その中には現在のグローバル経済を成りたたせている仕組みや組織も含まれますので、経済のあり方も変化せざるを得ないのではないでしょうか。
また、上記記事との関連でいうと、獅子が再び目覚める100年後とは、黙示録に記されている「神の裁き」の最終盤、もしくは「神の裁き」の終了後を示しているのかも知れません。
その時に向けた「仕込み」をこれから始めるという話ですので、人間の尺度から見ると随分息が長い話であり、人間が神様の働きかけの意図を理解するのは非常に難しいと感じます。
匿名様
管理人も匿名様のコメントはなかなか鋭いのではないかと感じるのですが、一方で「平和とは何か?」や「人道とは何か?」が「広島市」でクローズアップされる理由としては、少々弱いのではないかと感じました。
「平和」や「人道」が問われるなら、何も「広島市」でなくても構わないのではないでしょうか。
「平和」について考えるなら、「普天間基地移設問題」や「尖閣諸島に対する中国の干渉」などで騒がしい沖縄の方が、今は焦点を当てやすい場所ですし、「人道」については、少なくとも今の日本国内で「人道支援」を必要する場所があるとも思いません。
ですから、「何故広島市なのか」という部分をもっと深く追求すると、より説得力を持つ結論が導き出せると思いますが、いかがでしょうか。
尤も、獅子の向かった目的地が「広島市」と決まっている訳ではありませんので、当面の間管理人はこれ以上の詮索をせずに、しばらくの間様子を観察するつもりです。
竹島なら韓国との間にいざこざが起こりそうですね…
匿名様
以前別の記事で述べたのですが、神様の世界では竹島は日本が管轄する土地です。
それを韓国が強引に占拠しているのですから、竹島を維持する為の負担も韓国にとって相当重いものになっているでしょう。
韓国がその負担に耐えかねて竹島を放棄するまで日本が待てれば、いざこざを最小限に抑えて竹島を取り戻せるかも知れません。
むしろ個人的には、韓国との外交では常に竹島返還交渉を日本から提案することによって、実質的に韓国と距離を置く為の楯として竹島を活用した方が良いと思うのですが、その辺は人によって異論があるでしょうね。
広島なら核のことじゃないの?
匿名様
可能性はあるかも知れませんが、まだ広島だと確定した訳ではないので、どうでしょうか。
他の方が場所の特定などをされてるようなので、私は山と岩のほうを調べてみました。
富士山の麓にある山と岩が動いた。
山は竜へと姿を変え、岩は獅子へと姿を変えた。
富士山の麓にある山はたくさんありましたが、箱根山が最近活発な動きをしていたので、そこに絞らせてもらいました。
芦ノ湖に九頭竜神社があります。名前のとおり、龍宮信仰の神社でした。
岩のほうも獅子岩が富士山にあったりしますが、
冨士浅間神社に「富士塚の狛犬」があり、「獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす」、この諺に倣ったものと伝えられております。
また、足の岩場は溶岩石で築かれたもので、富士講信仰の特徴の1つ「小さな富士山・富士塚」を模して造られたものであります。
とのことです。
で、この神社の共通の神様が、木花咲耶姫命と、木花咲耶姫命の子である彦火火出見命でした。
火が勢いよく燃え始めたときにお生みになられたのが、火照命(別名・海幸彦)。
火が盛んに燃え続けているときにお生みになられたのが、火須勢理命。
火が燃え尽きるときにお生みになられたのが、火遠理命(別名・彦火火出見命、山幸彦)。
という、火にまつわるお話がありました。
こじ付けかもしれませんが、なにかヒントになりますでしょうか
訂正します。
九頭竜神社は龍神信仰の神社でした。
九頭竜神社の新宮がある、箱根神社の御祭神が 瓊瓊杵尊(ニニギノミコト) 木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト) 彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)
でした。
失礼いたしました。
匿名様
竜と獅子についてのコメントを拝見しました。
ご指摘の通り、最近箱根山の活動が活発になっていますので、こちらでも改めて確認しました。
気象庁の発表によると、4月26日から火山性地震が増加し、5月6日付で火口周辺警報(噴火警戒レベル2)が発令されております。
(参考:気象庁【火山活動の状況・箱根山】)
一方、神の一手を打ったのは6月初旬ですので、「山が竜に姿を変え、岩が獅子に姿を変える」のは、少なくとも神の一手を打った6月以降と考えられます。
ということは、神の一手を打つ以前から箱根山の活動が活発化していたことになりますので、どちらかというと神の一手との関連性は低そうです。
但し、箱根山の活動とは別に、九頭竜神社との関わりについては当面の間留保して、神の一手の成り行きを見守りたいと思います。
何故かというと、以前紹介した記事【戸隠神社の役どころと神様が降り注いだエネルギー】にて、長野県の戸隠神社を参拝しました。
戸隠神社の奥社と隣り合って九頭竜社が鎮座するのですが、その戸隠神社の神様の役割の中に、「日本の戦後復興を支援する結界」の管理を取り仕切っていた時期があり、その結界を解いた後には「人間の精神的・霊的な側面を活性化する結界」を張り、その管理を現在も取り仕切っています。
そこに九頭竜大神が携わっているのですから、今回の神の一手にも同じ九頭竜大神が携わっている可能性を考えると、色々と想像が膨らみますので。
さて、獅子については富士山の麓という条件を考えると、「富士塚の狛犬」も何らかの関わりを持つ可能性のある場所の一つと考えて良いと思います。
管理人はむしろ獅子岩の方が気になりますが、こちらは富士山中にありますので、ちょっと違いますかね。
因みに、霊媒の話によると「竜と獅子の出発地点は近い所にある」のだそうです。
とはいえ、神様と人間の尺度にはかなりの隔たりがありますので、神様から見た「近い」が、人間に取っても「近い」となるかどうかは分かりません。
いずれにせよ、神の一手の結果として今後何らかの出来事が起こるとしても、それは竜や獅子が向かう目的地で起こりますので、出発地には何の痕跡も残さない可能性があります。
ですから、結局人間にはどこが出発地か分からないまま、竜や獅子が目的地で働きかけた結果を垣間見ている内に全てが終わってしまうかも知れません。
仮にそうなってしまったとしても、きっと神様が「人間に知らせる必要がない」と判断しただけなのでしょうね。
匿名様
現在『古事記』を解読する準備を進めていますが、コメントに名前の挙がっている神様については、解読記事の中で取り上げることになると思います。
(質問)※この記事についての質問ではありません。輪廻転生についてです。
はじめまして。ときどき、ブログを拝見させて戴いてる者です。生きる指針について考えるにあたって、大変勉強になります。ところで、素人の素朴な質問があるのですが・・・
すでに他界した各界著名人の霊についてです。すでに地上生活を大昔に終えた霊(例えば、坂本竜馬など)は輪廻転生して、今頃、どこかの現代人として生を受けているということはないのでしょうか?魂が成長して、もはや転生の必要のない霊もいるかとは思いますが・・・・ だとすると、「坂本竜馬」と称する霊は「坂本竜馬」という人間として生きた人生が、最後の地上生活ということになるのでしょうか?
匿名で(2015年6月22日 8:20:00 JSTに)コメントしたものです。
私の書き方では説明不足と思いましたので、補足だけさせていただきます。
私は、原爆投下やおびただしい数の大空襲だけでなく、戦後にGHQが行ったウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)そのものも重大な人権侵害と感じます。WGIPは「日本人がこんな悲惨な目に遭ったのは、日本人が悪いことをしてきたからだ」という思想の徹底的な刷り込みです。
これによって、大東亜戦争で日本が開戦に踏み切った理由と背景が塗り潰され、連合国側が行った“非人道的行為”が当然であるかのように設定され、それらの設定の上に連合国国家群は国連をつくり、世界に対して指導的な位置に立っています。そんな欺瞞が“平和構築”に適した手段なのでしょうか?という話です。
広島には、WGIPの影響を目で見て確認することができる物があります。
平和記念公園にある原爆死没者慰霊碑です。有名な一文、「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」が刻まれています。何が“過ち”なのでしょうかね。
そのまま読めば「私たち(=日本人)は戦争を行うという過ちを犯しました。もういたしません」と受け取れます。インドのパール判事は碑文を見て「日本人は何故ここまで卑屈になったのか」と怒り嘆いたそうです。
広島市は「碑文の中の“過ち”とは一個人や一国の行為を指すものではなく、人類全体が犯した戦争や核兵器使用などを指しています」と説明しています。(容易に他の意味に解釈できて、そうではありませんと講釈を長々としなければいけないこと自体、碑文として不適格と考えますが)
戦争を即座に“過ち”の概念と結びつけることそのものが、WGIPの影響の表れだと私は考えます。他国の行動により自国に危機が生じたとき、自衛のために当該国と戦闘行為に至ることは“過ち”なのでしょうか。
以上が、世界に影響を及ぼすかもしれない平和と人道にまつわる議論の種が広島にあると考えた理由です。
※平和記念公園とそこでの鎮魂の祈りを否定するわけではありません。
まあ、所定の地域から世界的なテーマがある都市を選んだだけのこじつけかもしれません。私の不明で想像が及ばないだけで、他に重要なテーマのある地があるかもしれません。
なお、獅子が向かった先が沖縄ではない理由も考えてみました。
(1)中国は第二次世界大戦の戦後利得者に違いないが、現在の国際秩序を築いた本体ではない。
(2)中国の脅威はあるが、尖閣諸島は日本の施政下にあり、領土・領海を守るための軍事力を保有している。
(3)普天間基地移設問題はあくまで国内問題。戦後、在日朝鮮人勢力と共産主義勢力が徒党を組んで反日活動を行ってきたことを鑑みれば、むしろ竜の働きの範囲かもしれない。
ざっくりとしたイメージでは、竜=日本の領土・領海の回復と安定化に関わる働き、獅子=よく分からないが日本が発端になって世界的な秩序の変化を促す働き、です。
想像を刺激される記事でした。長文で大変失礼いたしました。
匿名様
かつて著名人としての人生を過ごしていても、そこに宿る霊としての成熟度はまちまちですから、個々の霊の成熟度や興味・関心の方向性に応じて、その後に様々な道を選択します。
著名人としての人生では得られなかった体験をする為に、再び市井の一般人としての人生を歩む場合もありますし、人間としての経験を一通り積み終えて、次の段階へステップアップする場合もあるでしょう。
著名人としての人生を終えた後、再び人間として生まれるつもりであったとしても、次の人生で積みたい経験を積みやすい環境が整うまで、霊の状態のまま待機している場合もあります。
稀な事例としては、かつて著名人としての人生を最後に人間としての経験を積む段階を卒業していても、その後神々の働きかけを支援する目的を持って、再び人間として過ごす場合もあります。
ここで気をつけて頂きたいのは、ある霊が「私は坂本龍馬です」と述べていても、実は坂本龍馬とは無関係の霊である場合があるので、特に著名人の名を名乗る霊についての扱いは慎重でなくてはなりません。
霊界の住人の話を伺うには、人間が特定の霊を指定して呼び出す場合と、霊の方から接触を図る場合があります。
『銀の紐』の霊媒Mには、霊媒としての活動を霊界側で支えて連携する霊団があって、特定の名を名乗る霊との意思疎通も、霊媒Mのパートナーである霊団を通じて行います。
既に霊媒Mとパートナーの霊団の間には強固な信頼関係が築かれていますので、霊媒Mが要請した特定の霊と意思疎通が図れるように、パートナーの霊団が仲介の役割を果たしてくれます。
逆に霊の方から霊媒に接触を図る場合は、まずパートナーの霊団が霊媒Mと繋げて良いか否かを判断し、霊媒と繋げる場合には、パートナーの霊団が相手の霊の情報を霊媒に伝えた上で、両者の意思疎通を仲介します。
ですから、少なくとも『銀の紐』掲載記事などに登場する特定の名を名乗る霊は、霊媒Mのパートナーの霊団からもたらされた情報に基づいて「~と名乗る霊」と紹介していることになります。
霊媒Mも管理人も、霊媒Mのパートナーの霊団がもたらす情報について慎重に判断するよう心掛けており、かつこれまでの経験を踏まえて「人を騙したり弄ぶ悪質な存在ではない」と理解しております。
ただ、霊媒自身が通信の相手の素性を直接確認した訳ではなく、また確認する手段もありませんので、敢えて「~と名乗る霊」と記述することによって、最終的な判断をご覧の皆様の見識に委ねています。
それでは、何故著名人の名を騙る霊がいるのかというと、「著名人の名を騙る方が、人の気を惹ける」からです。
人間と意思疎通を図る霊とは、人間に対してもの申したいことがあるのですが、人間同士であっても無名の一般人の話に注目してもらうのは難しいのに、ましてや無名の霊が人間に注目してもらうには大きな困難が伴います。
そこで、人間に注目してもらう為に著名人の名を騙り、全くの別人が著名人の名を借りて人間にもの申す機会とする場合があります。
ただ、ここで気をつけたいのは、仮に著名人の名を騙っていたとしても、その霊が必ずしも人間を騙したり、陥れようとしているとは限りません。
霊は人間に対する発言の機会を得たい為に、やむなくその様な行為に及んだのかも知れません。
そして、人間との意思疎通を求める霊の意図を理解するには、霊の話を聞くに限ります。
「霊界通信の相手の名に拘るのではなく、相手の話に注目しましょう」と『銀の紐』でも以前述べましたが、人間に接触を図る霊の中には、神々や著名人の名を騙って人間を騙し、陥れようとする者たちがいますので、相手が名乗る名前を鵜呑みにするのではなく、相手の話を詳しく精査して、その裏に隠された意図を読み取る必要があるのです。
そして「坂本龍馬であった霊にとって、坂本龍馬としての人生が最後の地上生活か?」と言う点については、坂本龍馬であった霊に直接確認するのが一番良いのですが、現在『銀の紐』では、神社の御祭神などを除いて、特定の名を名乗る霊との通信を取り扱っておりません。
ただ、霊媒Mの話によると、神々は自らを「私は天照大神です」などと述べることはなく、人間に伝える最低限の情報として「日本の神です」とか「~の活動を管轄する神です」と述べるそうです。
霊として成熟する程、特定の名前に対する拘りがなくなってゆくのですね。
ですから「坂本龍馬」という名が出てくる時点で、「坂本龍馬」であった霊は人間としての経験を更に積まなくてはならない存在か、或いは別の霊が「坂本龍馬」を騙っているかのどちらかとなります。
匿名様
管理人のコメント(2015年6月22日 21:31:00 JST)では、少々意地悪な疑問を表明しましたが、こちらのコメントはより核心に迫る内容で読み応えがありました。
コメントで示された匿名様のご見解には基本的に同意するのですが、「何故広島か?」に焦点を当てると「WGIP」ではやはり弱いと感じます。
趣旨は分かるのですが、やはり「WGIP」では、広島でなくてはならない理由とはならないと思うのです。
今はまだ獅子の目的地が広島とは限りませんので、管理人から焦点を絞ったコメントを示して、ご覧の皆様に先入観を持たれてしまうと困ると考えましたので、上記記事の内容を大きく踏み越えるコメントを控えてきました。
しかし、こちらのコメントを拝見して、管理人なりの「広島である理由」を述べる必要を感じました。
以下のコメントは、あくまでも獅子の目的地は広島であると仮定した場合の見解で、その他の可能性があり得ることを予めお断りします。
獅子の目的地が広島だとすると、その理由は「世界で初めて核攻撃を受けた広島への原爆投下の意味づけ」にあるのだと思います。
簡単に言うと「広島への原爆投下は終戦を早めた」のか、「人種差別意識を伴った非戦闘員の大虐殺」のどちらを取るかです。
前者の意味合いを強調する為に、連合国は東京裁判において根拠薄弱な「南京大虐殺」をでっち上げ、それ程残虐非道な日本軍を止めるには、「一発で10万人の命を奪う絶滅兵器の使用も許容される」という見方が受け入れられる雰囲気を作ろうとしました。
WGIPがそれに一役買っているでしょうし、現在韓国が騒いでいる慰安婦問題もその延長線上にあります。
ところが、ここで「広島への原爆投下の意味づけ」が覆され、「人種差別意識を伴った非戦闘員の大虐殺」との認識が広がってゆくと、連合国に対する批判が強まるでしょうし、「南京大虐殺」が実は「南京攻略戦」という戦闘に過ぎず、「南京大虐殺」で殺されたと言われる人々が、実は南京から撤退する国民党軍の督戦隊に射殺された敗残兵であった可能性も検証されることになるでしょう。
一度世界中に広まった見解を根底から覆すのですから、証拠を伴った事実の積み重ねにより、じわじわと着実に進められるでしょう。
それにより、従来の第二次世界大戦、大東亜戦争の意味合いが根本的に見直され、それまで日本に濡れ衣を着せてきた全ての国に批難の矛先が向くことになります。
百年後に目覚めた獅子が世界を焼いて廻る表現の中に、そういった世界的な価値観の転換を予想しました。
また、ここで述べた内容は、以前投稿した記事【『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ(その8)】に登場する「白い馬に乗っている方の戦い」の内容に符合することも付け加えておきます。
管理人も長文ですし、長文でも読み応えのあるコメントは歓迎します。
お忙しいところ、丁寧にご教授いただいてありがとうございます。大変勉強になりました。これからも、このブログを拝見させて戴くことになるかと思いますが、どうか、今後ともよろしくお願いいたします。
\(^o^)/
広島でG7、主要国首脳会議「伊勢志摩サミット」に関連する外相会合を行うと正式発表したそうですが、関係あるのでしょうか。。。
「原爆を投下した米国の国務長官が広島市を公式訪問するのは初めて。核兵器を保有する米、英、仏の閣僚が被爆地で一堂に会する異例の機会となる。広島での開催は、各国の指導者に被爆地を訪問してもらい、核兵器の削減・不拡散の機運を高める狙いがある。」とニュースでは出ていましたが。
匿名様
獅子の目的地が広島と決まった訳ではありませんので、その点はご注意下さい。
広島で国際会議が開かれて、各国の首脳が核兵器について考える場とするのでしたら、広島が世界各国の注目を集める絶好の機会となりますし、長い目で見ると「広島への原爆投下の意味合い」が見直されるきっかけの一つになると思います。
この会議一つで物事が大きく変わる訳ではありませんが、今後広島と核兵器を結びつけて考える機会は更に増えるでしょうし、広島で国際的な催し物が行われる機会が増えるのかも知れません。
そういった一つ一つの小さな出来事の積み重ねの一部として、この度の会議も何らかの影響力を持つことになるでしょう。
広島にスポットが当たると、かつての原爆投下から目を背ける訳にはいかなくなりますし、兵士として直接戦った世代がいなくなる時代が来ると、ようやく感情的な拘りを排除した客観的な検証が出来るようになります。
何故あの時広島と長崎に原爆が落とされたのか、そして東京裁判や従来の第二次世界大戦についての歴史的評価が正しかったのかを、証拠を伴った事実に基づいて客観的に検証できるようになるのはこれからなのです。
仮に獅子の目的地が広島でなかったとしても、獅子の動きとは無関係に「第二次世界大戦と東京裁判に対する見直し」の流れは徐々に進捗しますので、獅子の動きに関わらず、こちらの動きも注目していきたいと考えています。
竜の働きというのは、物理的なものではないということですから、たとえば経済のシステム的なもの、外からの恩恵、しかも正当な道筋ではないところから得る利により成り立っていた流れが火の車になる、立ちいかなくなるということでしょうか。多くの兵士が突撃するということですから、その偽りのシステムを暴く者、力が色々な方法で働くということ。兵士が務めを始めるのを見届けることで、竜の役目は果たされますので、天へ戻り、その祓いの効果がみえたところで天命がおり、こころある者たちの奉納は、天と人の営みの約束が履行される証となるのでしょう。
と、ここまで書いて、ふと、富士山麓の竜と獅子は、自衛隊関連かなと思いました。自衛隊に戦争をさせるなと一部世間は騒いでいますが、自衛隊って戦争をするスキルよりも戦争を止めるスキルの方が高い気がします。自衛隊のスキルを十二分に活かした働きをするという意味で、竜に従う兵士という姿は納得が行きますし、しばし寝ている獅子の力というのも、今後100年の間に国々でさまざまな問題のはけ口として紛争など小規模の争いが起きることも予想できます。戦い疲れた人々の心が協力して生きることを望むようになり、機運が高まった時、それらをきちんと解決し、道筋をつけ、環境を整備し秩序をもたせ・・・ってなるのかもしれませんね。それらは自衛隊が今まで世界の紛争地などで行ってきた活動ですし。
baseheat様
コメントを頂いた時点では関連記事【神の一手(その2)】を投稿していますので、二つの記事を繋げて考えてみましょう。
竜が目覚めたのは女神様の働きかけであり、女神様は「今後日本に留まれる人と、日本から退去する人」を選別する為に活動していました。
ですから、竜の活動は「日本から退去しなくてはならない人を退去させる」方向性の働きかけとなります。
そして、目覚めた竜が向かうのは竹島周辺の海域一帯と考えられますので、例えば「竹島の帰属」の是非を、「日本に留まれる人と日本から退去する人」を選別する目安として使用すると捉えてはいかがでしょうか。
今後日本が竹島を取り戻す局面が訪れた時に、竹島奪還に反対する人々が「日本の敵」と認識されるようになって、日本での居心地が悪くなって海外に逃避するケースが考えられます。
その際には韓国との軍事的な衝突が起こりえますので、自衛隊が韓国軍に対処する場合があるのかも知れません。
仮に一時的な緊張状態になったとしても、本格的な衝突には至らずに終わりそうなニュアンスですが、ちょっと想像力を膨らませすぎでしょうか。
今回の熊本地震の震源地が獅子の到達点ではないでしょうか。
感覚的に富士山から本州を5歩西へ、1歩南西へ行ったところが阿蘇周辺な気がします。
岩とはまさにプレートのことで、火山は大規模な噴火はなく燻っています。
富士山麓や阿蘇など、日本の水源地は外国人によってかなり買収されているようです。
相次ぐ地震に恐れおののいて逃げていく外国人も多いのでは。
この先100年は大丈夫だとしても、いずれは世界的な水不足になるということではないかと。
心正しく誠実に日本の土地を守っていけば、炎に焼かれることはないのではないかと感じました。
匿名様
記事では、獅子の到達点を大まかな距離で示しています。
富士山の麓から西へおよそ500キロ、そこから南西へおよそ100キロとなっていますが、阿蘇周辺がそれに当て嵌まるかどうかが、一つ目の注目点となります。
また、獅子の働きと竜の働きは連動していますので、獅子の目的が阿蘇周辺であるとした場合に、連動する竜の働きについてどの様に解釈されるのかが、二つ目の注目点となります。
更に、この記事の補足である【神の一手(その2)】には、竜と獅子が活動する目的が示されています。
これからも引き続き日本で生活することを許可された人と、今後日本で生活することを許可されない人が仕分けられたのであり、日本で生活する事を許可されない人が、今後日本から退去する方向へ働きかける御役を果たすのが、富士山の麓で目覚めた竜と獅子となっています。
熊本地震がその目的に沿っているかどうかが、第三の注目点となります。
匿名様のご意見が、これらの注目点に照らして整合がとれるか否かという事だと思います。
初めてコメントいたします。
少々気になりましたので。
震源地の近くに、伊勢の隠れ宮とも言われる幣立神社(神宮とも)があります。
上記の竜と獅子の件とあわせて、何となくですが「何かある」ように感じております。
あやふやな表現で申し訳ありません。
(このコメントへの返信はいただかなくても結構です。たわごととお聞き流しください。)
匿名様
神社とは、神々の世界と人間社会を繋ぐ接点と位置づけられる施設であり、神々は神社を通じて霊的エネルギーを放出していますので、そのエネルギーを人間が適切に用いれば、人間社会に豊かな繁栄をもたらします。
しかし、神社を通じた神々の働きかけと、その周辺に住む人間の考えや行動との間に行き違いが生じると、神々の放出するエネルギーが適切に利用されなくなり、そのままエネルギーの偏りとして蓄積され続けた結果として、何らかの自然災害を誘発する可能性はあります。
また、竜と獅子の働きについては、記事【神の一手(その2)】で述べたように、日本で生活する事を許可されなかった人が、今後日本から退去する方向で動きます。
「何かある」とは何かがよく分からないのですが、少なくとも上記の点について、この度の熊本を中心とした地震との間に関わりがあるかどうかは分かりません。
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