前回の記事では、多国籍軍を率いる米司令官が負傷したところで終わりましたが、その後霊媒より「実はその夢に続きがある」との話がありましたので、ご紹介します。
※ 今回の記事は「小ネタ」枠ですので、霊媒Mから聞いた話を、管理人の記憶に基づいて再構成しました。
■ 霊媒Mが見た夢の続き
傷を負っていた米司令官を目の前にして、取り乱していた自衛隊員の元に、自衛隊司令官がやってきます。
自衛隊司令官がその場の状況を一通り見て確認すると、自衛隊員の目の前で一つ柏手を打ちます。
「パンッ!」と辺りに響く柏手の音に、取り乱していた自衛隊員は「はっ!」として動きを止め、即座に正気を取り戻します。
続けて自衛隊司令官が水槽の脇に歩み寄ると、手にしていた白いイルカを水槽の中に放ちます。
白いイルカは、米司令官を襲ったイルカやクジラの群れに近づいてゆき、それと共に白いイルカが眩しい光を発してゆきます。
白いイルカの光を恐れて、他のイルカやクジラは逃げてゆきますが、いつの間にかその先に魚取り用の網が仕掛けられていて、逃げ出したイルカやクジラは皆網に絡め取られてしまいました。
そして白いイルカは自衛隊司令官の元に戻ってきますが、その口に何かをくわえていました。
米司令官から左目を抉り取ったイルカが、白いイルカから逃げる際にその目を落としたので、白いイルカが回収してきたのです。
白いイルカの口から目を掴んだ自衛隊司令官は、そのまま自衛隊員の手に渡しながら言います。
「君の手で直してあげなさい」
左目を受け取った自衛隊員が頷いて、米司令官の傷跡に左目を宛がうと、傷跡は残ってしまったものの、抉られてしまった左目は正常な機能を取り戻しました。
そこで米司令官は自衛隊司令官に対する見方を改めます。
米司令官と自衛隊司令官が対等の立場で、共同で多国籍軍を率いることとなったのです。
(2015年8月4日)
以上の話は、霊媒Mが霊界の住人から聞いた話だとのことです。
本当は、前回の話と今回の話を一つ繋がりの物語として夢を見ていたらしいのですが、霊媒Mが後半部分を忘れてしまったとのことで、後日とある霊界の住人に教えてもらったのだそうです。
また、霊媒Mの感想として、「自衛隊司令官は最初から一連の事態の成り行きを予想していて、予めそれに備えていたのではないか?(だから魚取り網を準備できた)」と述べていました。
前回の記事についても、ご覧の皆様から様々な解釈を寄せていただきましたが、それを踏まえて今回はどの様な解釈をされるのか、管理人も注目したいと思います。
Silvercord管理人
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23 件のコメント:
水槽が海域を表しているという指摘がありましたが、その通りだと思います。
しかし日本以外はみな西洋人ということは、南シナ海ではなく、中東などでは、と感じます。
南シナ海であれば、日本以外が西洋人ということにはならないからです。
目は、後々取り返せるようなもの。
目の機能はレーダーや監視機能を比喩しているとすれば、港に作られた基地でしょうか。
中東のどこかに海上自衛隊が派遣され、アメリカ軍の一部が『ちょっと自衛隊を試してやろう』というような軽い気持ちから、自衛艦に危険が生じ、それを救援しに行ったアメリカ軍司令部は、逆に酷い被害で基地を占領される。
それを見た自衛隊の司令官は、艦船を派遣して追いやり、基地を取り返す。
イルカやクジラが軍艦や潜水艦の例えであれば、自衛隊は撃沈せずに追い込んで取り返したということになるのでしょうか。
このように思いました。
管理人様、皆様、こんばんは。
前回のその1で、水槽=海域、イルカ=小型潜水艦などと申し上げた匿名です。
匿名のままですと、少々わかりにくいかと存じますので、
今回のコメントから「力作」と名乗らさせて頂きます。
さて、今回の記事は前回の続きとのことですので、私の解釈は踏襲します。
また、他の匿名様ご指摘の「左目=覇権の御者?的な位置づけ」との解釈は
なるほどと思いますので、「左目=覇権」とします。
今回新たに登場した自衛隊司令官が持っていた
「白いイルカ」は、自衛隊が保有するP-1やP-3Cといった
「対潜哨戒機」ではないでしょうか。実際白っぽいですし。飛行機ですけど。
白いイルカが放つ光は索敵に使う、レーダーやソノブイ(音響捜索機器)と
考えれば、イルカやクジラが逃げるのは当然です。
ただ攻撃をしたイルカだけでなく、クジラも逃げるということは、
相手国が大型潜水艦を保有する国と想定できますので、
半島某国よりもC国の方が可能性としては高い気がします。
網は自衛隊や米軍の潜水艦や海上艦艇が出動し包囲することで
撃沈ないし自沈、または降伏させるのでしょう。
ここで気づく点として、既に日本の集団的自衛権が行使されていることです。
確かに最初に襲われたのは自衛隊員ですが、
負傷したのは米軍の司令官ですから、現状では無傷の自衛隊が
白いイルカを行使できるのか疑問です。
時期は安保関連法案が成立した以降の出来事、と解釈できます。
問題は日本の自衛隊が米軍司令官の左目を取り戻し、傷を癒すことで
米国の覇権は維持され、同盟は対等な関係になった_、
だけでなく、私の今までの解釈ではほぼ無視してきた、
「多国籍軍」を率いるようになった_、と結んでいる点です。
そうしますと現在、自衛隊が多国籍軍と作戦行動している場所では
「ソマリア沖・アデン湾」ということになります。
P-3Cも派遣されており、実際海上自衛隊の伊藤海将補が
国際部隊の司令官を務められました。
ただこの部隊には米、英、豪など白人系国家のみならず、
パキスタンや韓国など、アジアの国も参加していますので疑問が残ります。
独自に露、中、イランなど潜水艦保有国も活動している場所ですし、
この秋にペルシャ湾から米空母が不在になるという話もあるようですから
可能性は高そうですが、自衛隊の護衛艦を攻撃するとすれば
米軍艦艇と誤認した場合でしょうか。
テロリストの攻撃に見せかけて_、というのはありえそうです。
以上、長文失礼致しました。
匿名さん様
水槽が特定の海域を表しているという意見は、管理人も興味深く感じたのですが、夢の描写からはその海域の場所を特定できません。
ただ、地形としては入江(湾)とか、島や岩礁などによって大洋から区切られた海域ならば、水槽という表現に符合するのではないかと思います。
米軍司令官の目がレーダーや監視機能の比喩というお話も、目の機能を考えれば頷ける解釈ですね。
では、実際にどの様な事態が起こりえるかというと、匿名さん様のご意見を始め、様々な予想が成り立つでしょうから、可能性の一つとして参考にさせていただきます。
力作様
コメントを拝見しながら「なるほど」と頷いたのですが、その中で感じたことがあります。
自衛隊司令官が投入した白いイルカは、多国籍軍に派遣した自衛隊とは別の部隊と考えられますので、臨機応変に自衛隊を追加投入できる海域とは、日本周辺のどこかである可能性が高いのではないでしょうか。
ソマリア沖に臨機応変な支援となると、今の日本ではなかなか難しいと思いますし、日本周辺海域であれば、予め魚取り網を仕掛けていた展開も理解できます。
水槽=日本近海、イルカ、クジラ=通常潜水艦、原子力潜水艦
米軍の兵士が自衛隊員を水槽に突き落とす=アメリカの軍一部が尖閣諸島等紛争地域で意図的に自衛隊が中国から攻撃される事態を誘導演出した
米軍司令官=アメリカ(軍)
司令官の受けた傷=アメリカ(軍)は強く強力である事への信頼に傷を受けた(中国の潜水艦で空母が無効化される事が露呈)
司令官の抉り取られた左目=日本が抱いていたアメリカ(軍)は強力であると言う信用(空母が役に立たない)
自衛隊司令官の放った白いイルカ=日本の最先端潜水艦
白いイルカの眩しい光=敵潜水艦を探知する何か(潜水艦は位置が露見≒轟沈され得る)
敵対するクジラ、イルカのかかった魚とり用の網=日本が海に張り巡した地震津波用ケーブルセンサー網
かなり凄い規模で敷設済みらしいです(地震津波ケーブルセンサー=潜水艦も探知できる)
司令官の残った傷=信頼を棄損する軍事的弱点(空母の弱点=潜水艦)
左目が正常に機能する=日本の対潜水艦能力と協力すればアメリカ軍は十二分の能力を発揮できる(空母が本来の抑止力を発揮する信頼できる状態)
取り合えずこんな感じ
きんた様
「アメリカの軍一部が尖閣諸島等紛争地域で意図的に自衛隊が中国から攻撃される事態を誘導演出した」とありますが、どの様な経緯でその様な事態が起こりうるとのお考えでしょうか。
管理人の私見ですが、現在の米国は軍事費の削減に動いていて、それに伴って海外に展開する部隊を徐々に撤退させています。
それでも、当面の経済成長エンジンと目されるアジア地域には、一定の軍事的影響力を残そうとしていて、米国と軍事同盟を結ぶ諸国の協力を求めることにより、軍事的影響力の維持と軍事費削減を同時に成し遂げようとしています。
現在国会で議論されている安保法制もその文脈の延長線上にあって、マスコミが吹聴する「米国の戦争に巻き込まれる」のではなくて、日本周辺海域における安全保障上の日本の関与を増してゆく方向性なのだと理解しています。
米国としては、日本に安全保障上のより大きな役割を期待していて、日本の安倍政権も従来の抑制的な安全保障上の役割を見直す方向で環境整備を進めているのですが、日本国内の世論は、必ずしも米国や安倍政権の思惑を支持する訳ではなく、(様々な事情があるにせよ)賛否が割れているのが現状と見ています。
そこで冒頭の、米軍の一部の工作活動により自衛隊が危機に追い込まれるとすると、日本の国内世論は米国にとって都合の悪い方向へ振れると思うのですが、米国にメリットがないと思える工作活動を敢えて行う動機は何でしょうか。
きんた様のご意見を教えていただけますか。
管理人様、返信ありがとうございます。
返信を読み返しておりまして、ひとつ思い出しました。
日本または日本周辺で、多国籍軍といえば「国連軍」です。
日本と一部の国連軍構成国とは1954年に朝鮮戦争に伴い
「国連軍地位協定」を結んでおり、当時の締結国は
アメリカ、カナダ、ニュージーランド、イギリス、南アフリカ、
オーストラリア、フィリピン、フランス、イタリア。
のちにタイが加わっています。
現在でも定期的に国連軍後方司令部のある横田基地に
イタリアと南アフリカを除く8か国は、連絡要員レベルですが
人員を配置しています。
条約として現在も有効(朝鮮戦争が終結するまで)であり、
この協定が活きる事態を指すのであれば、
北朝鮮が相手国となります。
北朝鮮は旧式ですがクジラとイルカに相当する、
80mクラスと35mクラスのの潜水艦を保有していますし。
北朝鮮の攻撃で日米に脅威を与えられるのは
ミサイルか工作員による攪乱が考えられますが、
北朝鮮の潜水艦が日米の艦船に攻撃するというのは、
この時点で既に、半島有事が発生しているのでしょうか。
米軍の護衛の下、朝鮮半島に残る邦人を自衛隊が
救助する作戦であれば、イルカからの攻撃から自衛隊員は
戦闘を回避し、逃避するでしょう。
国連軍は白人系の国家だけで構成されてはいませんが、
日本は朝鮮特需でいち早く立ち直ったと考えている、
血を流した参戦国からすれば、自衛隊員を冷遇するのも頷けます。
日本は、その国連軍の要請で朝鮮戦争に掃海部隊を派遣、
戦死者も出してますが、国旗を掲げての正式な出兵ではなく
参戦国に算入されていませんので、そういった認識はあると
思います。
しかしながら、自衛隊員が戦うようなことがなければよいと思います。
以上、長文失礼致しました。
日本と米国は同盟国ですが、米国兵士のすべてが日本に親しみを感じているわけではないと思います。米国兵の勤務地は日本方面になることもあり、たとえ戦争に行くわけでなくても、祖国から離れるのを厭う米軍兵士もいるでしょう。中には日本の石油輸入ラインを守る勤務につく米兵もいるそうです。その勤務地は気候的にあまり良くなくて、行き交う船を狙う海賊も出るかもしれません。また彼らの母国には何のメリットもなく、同盟国とはいえ他国のためにずっと命がけで耐え忍ぶことが要求されるのですから。
前の夢で、自衛官を水槽に突き落としたのは、前々から自分で自分を守ろうとしない日本の軍隊に対する不満を持っていた米国兵たちということは考えられないでしょうか。米国兵は常に命をかけてきたのに、日本の自衛隊は9条という盾に守られて危険から遠ざけられてきた。米国兵はそう考えていて、そうであれば不満を持っていても不思議ではないと思います。
夢の一部についての見解ですが、続きを読んだらこんな考えが浮かんできました。他の部分は他の方とかぶっているのもあるし、まだ良く噛み砕けていない部分もあるので、省略させていただきました。
最後に9条について
悪者にされがちな9条ですが、戦勝国側の押し付け憲法故に、日本側が盾として使うこともあったと思います。9条があるから無理ですと日本が言えば、戦勝国側はぐぅの音も出ないでしょう。時代によっては有効なカードであったこともあるのでは、というのが私の考えです。時代が移って情勢が変わり、中国の軍事的脅威がリアルになってきた現在では、やっかいものになったのでしょう。
力作様
管理人が上のコメントを書いた時には、東シナ海か南シナ海、もしくは太平洋上のいわゆる第一列島線と第二列島線に挟まれた海域を想定していたのですが、仰るように朝鮮半島有事の可能性は想定できますね。
日本海側で起こる朝鮮半島絡みの事案についても、可能性の一つとして考えてみたいと思います。
匿名様
沖縄の現状を見て思うのですが、日本に反感を持つ米国兵が一定数いる可能性は否定できません。
ただ、米兵が個人的に日本への反感を持つことと、米軍として自衛隊を陥れることは別問題で、なおかつ一部の米兵が上官の意に沿わず、独断で行動を起こすとなると、米軍内部に組織統制上の深刻な問題を抱えていることになります。
現在の米軍がその様な問題を抱えているのか、管理人には分かりませんが、もし匿名様がその様な事例をご存じでしたら、参考までに教えていただけますか。
憲法九条についてのご意見は、管理人もその様な側面はあったと考えています。
皆さんの洞察力を披露されて楽しいお題のなか話題を変えて申し訳有りませんが
感情を抑えることに疲れましたので書き込まさせてもらいます。
何年も前の記事になりますが鳩山由紀夫前首相に対してお爺さんの鳩山一郎さんのお言葉を中川昭一さんがご紹介してくださった事を覚えています。
ttp://www.wowkorea.jp/upload/news/150200/20150812ks7.jpg
ttp://images.sportskhan.net/PhotoDB//01/2015/08/12/2015081201010013048_h.jpg
ttp://images.sportskhan.net/PhotoDB//01/2015/08/12/2015081201010013049_h.jpg
ttp://image.chosun.com/sitedata/image/201508/12/2015081202201_0.jpg
ttp://pds.joins.com/news/component/newsis/201508/12/NISI20150812_0005772491_web.jpg
日本の敗戦日を前にまた動き出してこの様な「相手に間違った意味を発信」
する外交に精を出しています。
我々一般国民がしっかりした国家意識を持つこと、第二次世界大戦の真実を
しっかり精査し、微力であろうと発信し続けること。
それが大事で有るというお言葉、覚えております。
しかし、この様な総理大臣を経験した様な人間が公で積み上げてきた物を
ぶち壊す様な行いに対して霊界の方々はどの様にお考えなのでしょうか?
確かに鳩山由紀夫を始め民主党に一度政権を握らせてしまった事は有権者の判断です。もちろん追い詰められた苦し紛れの一手とも思えますがそれでも海外には日本の首相経験者の鳩山由紀夫という名前はニュースで伝わります。
とても強い「執着心」を持っている鳩山前首相は「上手く操りやすい人形」で有る事は理解できますが本人は安保法案反対の気運を感じ政界復帰などを考えているのでしょうか?日本国民の国家意識が弱いこと故招いてる案件で有ることは自分にも言い聞かせておりますが彼や村山富市氏の様に簡単に外国の駒になる首相経験者達の放言に対して一般国民で有る有権者は何が出来るのでしょうか?
我慢ですか?厳しいと評判の鳩山一郎さんにぜひお聞きしたいです。
匿名様
現在は「特定の名を名乗る霊」に宛てた質問の受付を行っておりません。
他の読者の皆様にもご協力頂いておりますので、今後はご協力をお願いいたします。
詳しくは、記事【改めて、ご覧の皆様へのお願いと連絡事項】をご覧ください。
とはいえ、匿名様の他にも気になる方はいると思いますので、参考として管理人の意見を紹介します。
『銀の紐』では、記事【ヨハネの黙示録に託されたメッセージ(その1)】で述べているように、今後朝鮮半島の衰退は避けられないと見ています。
そこで日本が気をつけたいのは「朝鮮半島の衰退に巻き込まれないように、いかにして距離を置くか」であると思います。
その様な観点から鳩山氏の軽率な行為を見ると、以下のように考えられるのではないでしょうか。
韓国は露骨な反日政策を推進していますが、最近の景気悪化に伴って国内から財界らの「日本すり寄り派」の声が聞こえるようになってきました。
しかし、今回の鳩山氏の行動により、反日派による対日圧力の成果が現れたと見なされるので、韓国内における「日本すり寄り派」の声は影響力を失い、韓国の反日は更にエスカレートするのではないでしょうか。
一方の日本では、今や韓国に対する反感を持つ層が優勢になっていますので、鳩山氏と韓国に対する反感を更に募らせるでしょう。
さて、鳩山氏は民主党政権の首相だったのですから、鳩山氏と民主党のイメージを重ね合わせる人も少なくないでしょう。
ここで重要なのは、かつて首相であった一般人の行動やコメントではなく、現在の首相なり政府閣僚、与党議員の皆さんが、鳩山氏の行動についてどの様な見解を示すかという点です。
匿名様も仰るように、過去に鳩山氏が代表を務める政党を与党にしてしまったのは、国民の選択ミスだったのですが、いつまでも過去のことを嘆いていても仕方がありません。
問題は今現在とこれからであり、鳩山氏の行動と現政権の見解が異なっていることが明確になれば、かつての過ちを修正できているのだから良しと言えるのではないでしょうか。
そして、鳩山氏の行動こそが「日韓融和派」が求める「日韓友好」の正体であると喝破した時に、「それでも韓国との関係を改善したい」と考える人が果たしてどのくらいいるでしょうか。
鳩山氏の行動は、むしろ「日韓融和派」にとって、自分たちの思惑を露骨に示しすぎたという意味で「墓穴を掘っている」と思いますが、いかがでしょうか。
説明して良いのかを含め困惑しています。
どう説明したら良いのかも
単純に表現すると、国家の主権も国民の主権も
ある制限や限定された状況や環境下のみ許されたもので
ある意味、方便、~主義とか、あくまでも主義主張努力目標なので環境が変化すれば変化変節をおこします。
この世界は努力目標を簡単に放棄せざる得ない生死や存亡をかけた状況が現出するのです。
その様な状態を制御する手段として、日本人に分からない様に
中国軍に自衛隊を攻撃虐殺させる
結果として、手引きをしたアメリカ(軍の一部)ではなく中国への爆発的怒りで日本人全体が沸き立つ状態へ誘導し
その状態を利用したい勢力が存在すると
目的は..書くのはやめておきます。
きんた様
米軍の一部が中国軍を手引きして、自衛隊を攻撃するように仕向ける…それが米軍司令官の意向とは別の意図に基づいて行われる場合、その「米軍の一部」とはどの様な組織と見れば良いでしょうか。
日本と中国の衝突を演出したいのでしょうから、その両者以外の者に繋がっており、なおかつ米軍司令部とは別のところから指示を受けて動く、米軍の組織内組織でしょうか。
ちょっと陰謀論臭くなってしまいますが、その様な組織の存在を推測できる事例をご存じなのですか。
「米軍の一部」…大統領から派生する指揮系統を考えればCIAではないでしょうか。もちろん彼らの活動内容の真偽が明るみに出ることは少ないですし、映画や小説で大袈裟に表現されたりしますが、政府がゴッコ遊びのためにこんな組織を構築する訳ありませんし。
匿名様
お話によると、「米軍の一部」による工作はCIAの策略であり、米大統領も承知しているということでよろしいでしょうか。
霊媒の夢の中に大統領についての言及がありませんので、その可能性については判断材料がありません。
ただ、米大統領は米軍の指揮権を持ち、またCIAは米大統領が議長を務めるNSCの直轄機関とされていますので、同じ主を持つ二つの組織の関係としては違和感があります。
管理人様お返事ありがとうございます。
鳩山の画像を見て頭に血が上り特定の名を名乗る霊に宛てた質問が終了している事を失念していました。すいませんでした。
なるほど 日本経済への擦り寄り派と反日派のパワーバランスを考慮していませんでした。しかし国内と国外とではコミュニケーションの方角が違い、国内では通じる謙遜が対外的には理由がわからなくなるなど、社会全体的に外と内では使い分ける共通認識が欲しいのが本音ですよね。そういう意味で腹黒いと言われるのであれば褒め言葉と受け取って問題無いですし。
朝鮮半島の衰退が免れないとありましたが彼らや中国はそういう時にこそ日本経済へ楔を打とうとしてくると思いますので私も日本国民の主権者の一人として地道に発信を続けようと思います。
後、今日本国内のNPO団体と外国人報道特派員協会の強い連携に不安を持っています。銀の紐掲示板で問題提起させていただいてよろしいでしょうか?
信じられないくらい暑い日が続いております。
管理人様と霊媒様共々、お身体ご自愛くださいませ。
匿名様
『銀の紐』をご覧の皆様でしたら、どなたでも銀の紐掲示板をご利用いただけます。
但し、あくまでも『銀の紐』及び『銀の紐を越えて/α』用の掲示板ですので、取り扱うテーマを「『銀の紐』もしくは『銀の紐を越えて/α』掲載記事に関するもの」とさせていただいております。
議論・雑談の流れによっては、『銀の紐』や『銀の紐を越えて/α』掲載記事からかけ離れてしまう場合もあると思いますが、議論の最初に掲載記事との関連を明記していただければ結構です。
『銀の紐』掲載記事についての話題は『銀の紐』雑談スレを用意しています。
現行スレはこちら↓
http://9322.teacup.com/shelter1114/bbs/t2/l50
特定のテーマについての専用スレをご希望の場合は、『スレッド作成依頼スレ』から申し込みをお願いします。
http://9322.teacup.com/shelter1114/bbs/t6/l50
こんにちは。面白い夢ですね。
文字を読んで、あまりこんなイメージが浮かぶのは珍しいのですが、浮かんだので書きますね。
自衛隊司令官、という文字を見た時にまさに光り輝くような白い制服の司令官が
頭に浮かんで、あ、この人はこの世に代表される人じゃないと思いました。
まぁ、夢なのでリアルに実在するものではないでしょうけど。
白く輝くイルカはその司令官の分身なのだと思いました。
してみると、イルカやクジラは潜在意識の象徴としての過去の歴史の各国の
肥大した野望であったり、せめぎ合いの中で生まれた憎悪であったり、
妬みそねみ、恐怖や不安によって生まれたものと解釈します。
夢では自衛隊とありますが、日本そのものなのでしょう。
列強と肩を並べる強さを持った者、正体のわからない不思議な黄色人種としての
一等劣った、「軍隊?」に見えます。あるいは異質な国家なんだと思います。
正式ならざるもの、という立場に見えます。
そして、左目。左目は邪悪なものを映すという何かを聞いた覚えがあって、それを
思い出しました。米兵の一人が自衛隊員を傷つけようと突き落とした、それによって受けた米国司令官の傷、というか業が、かつての米国の黒い側面(日本が再び脅威とならないようにと頑張った対外、国内工作)として、はからずも抉った左目の奥に見え隠れしているように感じました。
この先を書いたらPCが凍ったので、これでmy夢解釈は終わりです。
お目汚しでした。
まつぼっくり様
他の方のコメントは、現在と今後の日本が直面する出来事といった未来予知的な視点からのご意見が多いのですが、「いや、これは過去の日米関係ではないの?」と待ったをかけるまつぼっくり様のご意見も、改めて霊媒Mの夢に照らし合わせて考えてみると興味深く感じます。
管理人としては、お話を最後まで伺いたかったのですが、途中までしか伺えないのは残念ですね。
私もお話の続きをお聞きしたいです。
恐縮です。PC凍ったので書いちゃいかんのかと思いましたが、
書き散らかすな、という意味もあったのかも。ちょっとない頭を絞ってみました。
今、薄々と認識されつつある、反日工作が実は米国がその源流だった、という
事実があからさまになっていくというのが、前半終わりの司令官の受傷のくだりのように思います。
日本人も認めたくないので、その傷を隠そうとしてその末端である米兵を非難するに終始する。企図したものが悪いのではない、実行しているモノが悪いのだと。
でも、米兵を非難すれば翻って司令官の傷は更に拡がり、米兵はその事実をつきつけられる衝撃と日本の態度に戸惑うばかり。という、この先のへんてこな日米関係を暗示しているように思います。
自衛隊司令官は、神様にあたる方かもしれません。
そして解決策を示しているように思います。
日本兵には、それは間違った庇い立てであると知らせる。
ついで、潜在意識に光を放ち、この状況を作ったものの正体をはっきりとつかまえて見る。
その中から米国が勘違いして見ていたものを日本の手で構築し直す。
米国は鏡を見る度にその傷を見なければならないが、今後は少なくともそれが指標になる。
・・・という、解釈です。戦後が終わるものならば、ここまでが真の関係修復です、みたいな提示でしょうか。
書いてて、どんなもんかなぁと思いましたが、先の談話も一つの白イルカになるものかも知れませんね。
あと、もうひとつ解釈したのが、宗教観の異なる国家?のつきあい方としての夢の物語でした。
日本は、善悪二元論という自己破壊を来しそうな世界にあって、禍津神もまた神なり。という癒し方を知っている国ですよ、みなさんそれを忘れないでね、一緒にそれに乗って傷つかないでね、みたいな感じです。
・・・続き読まなきゃよかったって思われなければ幸いです。
まつぼっくり様
この度は無理なお願いをする形になってしまいましたが、快くお応え下さってありがとうございました。
お話の後半を拝見して、前半の流れを受けた納得の結末だと感じました。
霊媒の夢に兵士が登場していましたので、軍事的な側面に焦点を絞った様々な解釈が先行していましたが、少し焦点を変えたまつぼっくり様のお話も、「その様な解釈も成り立ちそうだ」と感じられる興味深いものでした。
宗教観の異なる国家というお話は、管理人にも思うところがあって、一言で述べると「群盲象を評す」ということであると思います。
ここでは詳しく述べませんが、過去に神様からもたらされた知恵は、その当時の人々にとっては必要十分であったけれども、現代を生きる人にとっては物足りなくなっているのでしょう。
世の宗教指導者がその辺りを理解していれば、人間の理解力が深まるに連れて教義のアップデートを繰り返していなくてはならないのですが、むしろ宗教の開祖がもたらした知恵を歪めて劣化させてしまいました。
宗教指導者でさえその有様ですから、一般の信徒にも歪んだ価値観がすり込まれてしまいます。
そういった信徒の集団が国家であれば、神様から見て誤った判断を繰り返してしまう事態も避けられないでしょう。
特に一神教は異なる価値観を許容しませんので、一度誤った方向に暴走してしまうと歯止めが効きません。
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