■ じたばた様の質問
(前略)
政治面について少し厳しい見方をしてみたいと思います。
日本という国の政治体制は何故こうなってしまったのか、を私なりに調べていくと、民主党だけの問題ではなく、自由民主党創設の頃より既にその病理が始まっていたことが解ってきました。
古くは国際的に日本の独立と復権を目指した吉田首相によるサンフランシスコ条約締結。これはその実、アメリカの属国で居ることを許諾した条約。
またその後の政治家達、特に岸・田中・中曽根諸氏は諸外国に阿(おもね)り利権獲得に奔走した、政治家というより政治屋でしかなかった。結果的に彼等は政治家という職業を卑しいものに貶めたと言える気がしています。
そこで、天皇陛下を擁する神国日本が、何故このような政治状況になってしまっているのか。英霊となられた政治家の皆様のご意見や、霊的に視た場合のご意見を頂戴できれば幸いと思います。
■ 『小渕恵三』と名乗る霊の回答
はじめまして。
私が正式な形で回答するのは、今回が初めてになりますね。
どうぞ、よろしくお願いします。
あなたのご意見を拝見して、「なるほど、そういう意見の人もいるのだ」というのが、私の率直な感想です。
あなたは、首相の仕事は一体何だと思いますか?
私はね、「国民の不安を取り除き、安心して精力的に活動できる基盤を作り、維持すること」だと思います。
それを実現するためには官僚の働きが大変重要ですね。
彼らの協力があってこそ、政策の実現が可能になるのです。
行政が出来るのは基盤を作って、それを維持するところまでです。
その基盤を活かして日本を豊かにするためには、国民一人ひとりの働きが必要不可欠ですから。
国民にやる気を出してもらえなければ、行政がいくら頑張っても日本は元気にはなれません。
だから、国民にやる気を出してもらえるように、いろいろと工夫を凝らす必要があります。
首相は権限が大きい分孤独な存在だと思いますが、周囲の人間から信頼されなければ仕事になりませんから、人間関係をきちんと構築できるスキルは必要不可欠だと思います。
これは、あくまでも私個人の意見ですがね。
まあ、それはいいとして、あなたがもし彼ら歴代首相の立場であったとしたら、一体どのような判断を下していたのでしょうね。
歴代首相の悪いと思う部分については触れられているのですが、それでは一体何がより良い選択でありえたのかという、あなたのお考えが示されていません。
そこは是非お伺いしてみたいところではありますね。
過去の政治家達が私利私欲の為に日本を駄目にしてしまったようにあなたは思っているようですが、果たして本当にそうなのでしょか?
あなたは、彼ら歴代首相が生きた当時の世界情勢と国内情勢、そして世界各国の力関係とその中においての日本の位置付け等をきちんと考慮に入れた上で考えてみましたか?
吉田首相の当時、もし仮に不服としてサンフランシスコ講和条約を受け入れなかったとして、果たして国民が安心して暮らせる国を再構築できたのでしょうか?
独立が遅れ、何時までも米国の統治下に置かれ、日本が追い詰められる一方となってしまうだけだったのではありませんか?
当時の日本は、米国相手に有利に交渉を進められる立場には無かったのですよ。
戦後で国力は疲弊し、余力も残されていなかったと思います。
大勢の国民が亡くなりました。
戦争で国民は心身ともに傷つき、疲れ果てていたと思います。
現在の日本からは考えられないほどに苛酷な環境であったでしょう。
日本は敗戦国で、彼ら米国は戦勝国でした。
米国にとって日本は対等ではありませんでした。
そうした状況下にあって、導き出せる選択肢は僅かであったと思います。
国民全員の命を預かっているのですから、首相の決断に伴う責任は大変重いものです。
敵対しない旨を示すことで米国の協力を獲得し、国力回復に力を注ぎ、その間に信頼関係を構築し、世界の中での日本の位置付けを信頼の置ける国として確固たるものにする方が現実的であるように思うのですが。
戦争で疲弊していた当時の日本が米国の保護下に入る事は、ソ連の脅威に対抗するには妥当な判断であったという事も考えられます。
一番大切なのは国民が安心して暮らせる事ですから、当時の日本が置かれた状況を考えれば、必ずしもこれらの選択が誤りであったとは言えないと思います。
理想だけでは国民のお腹は膨れないし命も守れないのですから、何を最優先するのかという判断はとても大切に思いますね。
限られた選択肢の中でベターな選択をした結果であると思います。
徒に米国に逆らう事が、果たして国民を生かす決断になり得たのかどうか、もう少し良く考えてみる必要があるでしょう。
後の首相に関しても外国に阿っていると仰いますが、徒に軋轢を生むのが良いことであるとも思えませんし、最初から敵対するよりも協調関係を構築する努力をした方が後々国益に繋がると思います。
日本としての意思表示を明確にする事が重要なのであり、他国と無責任に敵対する事が首相のすべき事ではありません。
阿っていると考えるよりも、周辺国との妥協点を模索しつつ将来的な可能性の拡大を図っていたと考える方が妥当でしょう。
阿っているのだという先入観にとらわれてしまうと、観察眼が鈍ってしまい、物事を観察した際に判断を誤る要因になってしまうと思いますので、あまり賢い検証方法とは言えません。
歴史を検証する際に大切なのは、今目の前にある情報が現実に起きた事象そのものを記したものであるのか、それとも情報発信者自身の予測であるのかを見極める事です。
情報発信者の思い込みで記されているという場合もありますから、さまざまな方面から検証してみる必要があります。
予測に関しては一つの可能性としての参考意見とはなりますが、何に基づいて予測を立てているのかで可能性の確率も変化してきますし、あくまでも可能性の話で事実を裏付けるものではありません。
確証が得られるまでは一つの可能性として捉え、判断を保留にした方が良いでしょう。
それは、私の話も同じ事で、無闇矢鱈に鵜呑みにするものではありません。
実際に起きた事象を基に他の可能性を探り、より良い選択肢があったのではないかと再検証してみる事には大きな意味があると思いますが、先入観にとらわれていては、問題解決は疎か原因解明も難しいでしょう。
サンフランシスコ講和条約は米国の属国である事を日本が許諾した条約であるとあなたは仰いますが、今現在の日本が米国の属国であるという証拠を裏付けるような事実でもあるのですか?
属国という事は日本が米国の支配下にあるという意味になると思うですが、これまでの日本の発展振りを考えると、米国は何と徳のある素晴らしい国かと思いますね。
日本の権利は維持されていますし、巧妙に策略を巡らせて属国にした割に米国は随分とお優しい慈悲深い国なのですね。
サミットへの参加を容認され、主要国の首脳たちと肩を並べて同じテーブルについて発言する権利を認められているなんて破格の待遇だと思います。
米国は属国である日本を世界の主要国として認めてくださっているという事でしょうかね?
普天間基地問題やTPPにしても属国の為に時間を割いて交渉する必要は無いでしょうに、わざわざ選択権を与えてくださるとは何と慈悲深いことでしょう。
なんて、そんな事は現実にはありえませんよね。
日本は米国の属国などという世迷言を真剣に論じているのだとしたら、本当に米国に失礼だと思います。
米国との関係も現状にあわせた再調整の必要があるとは思いますが、日本はあくまでも独立した主権国家です。
表向き独立国を装って実は属国というのでは、これまでの日本の発展の説明がつきません。
常に米国に有利に事が運んでいたとも思えませんし。
米国は条約に基づいて日本と外交交渉をしているだけだと思いますよ。
日本の主権は日本のものです。
外国は自国の立場や意見を主張する事はできても、日本の主権を脅かす事は出来ません。
だからこそ、より自国に有利に事を運ぶ為に戦略を練り、彼是と交渉するのではありませんか。
そして飴と鞭を巧みに使い分けながら、自国により有利な回答を相手国から引き出そうとするのでしょう。
確かに、米国の主張は日本に影響があるでしょう。
ですが、それはあくまでも影響があるという話であり、米国が日本を支配しているわけではありません。
それに、日本の主張や方針も米国には影響があるでしょうし。
今現在の日本は米国と協調関係にあるのだと思います。
今の政界の混迷は、日本を取り巻く状況の変化に伴い過去に構築されたシステムでは新たな事態に対応し切れず、不具合が生じていると考えるのが妥当では無いでしょうか。
あるいは、元々不具合を抱えていたのだがそれに気付かず、最近になってようやく誰の目にも明らかになったという事も考えられます。
そうであれば、先ずやる事は不具合の原因を解明し、適切な対応策を練り、それを迅速に実行に移す事であると思うのです。
過去からの影響が無いとは言いませんし、過去の選択に誤りが無かったとも言いませんが、現状に適した対応は今現在政治を司っている方にしか出来ません。
今国民を守れるのは、今現在の政治家の皆様なのです。
過去の事例を教訓とし、今何をするのかが重要なのではありませんか。
今最優先されるべきものが一体何であるのかをはっきり意識した時、自ずと問題の核心部分が見えてきます。
核心部分が見えれば必然的に解決策も見えてくるでしょう。
後はそれを実践するのみです。
過去に学びたければ、過去のどの選択がどこにどのような形で影響を与えてきたのか事実関係をきちんと検証し、考えられる他の選択肢についても実行した場合の影響をシミュレートし、その上で何がベターであるのかを再検討してみましょう。
善悪論に陥ってしまうと問題の焦点がぼやけ、核心がどこにあるのかを読み誤るので、最優先事項が何であるのかを見失う事が無いようにしましょう。
(2011年6月10日)
『小渕恵三』と名乗る霊から丁寧な回答がありましたので、補足しなくてはならない事項も余りないのですが、一点だけ述べておきたいと思います。
政治家とは、選挙を通じた国民の皆様の支持によって議席を得ているのですから、政治家としての資質に問題のある方が議席を得ているとしたら、それは問題のある人物を議会へ送り出した国民の選択の誤りであり、選択を誤った私たち国民が自らの責任を自覚する必要があります。
首相や政治家だけが政治を動かしているのではありません。
彼らはあくまでも私たち国民の代理人であり、国民の意見を集約して一定の方向性にまとめ上げる為の調整役なのです。
【Silvercord】管理人
6月10日現在回答待ちの質問
記事【ご覧の皆様からお寄せ頂いた質問について】の理由により、下記のご質問につきましては、しばらくの間回答を延期させて頂いております。
- 記事【狡さと賢さは別物】のコメント欄からお寄せ頂いたはつゆき様の質問「欧州と中国で、行動の中心にある概念が異なる理由」について
- 記事【日本は法治国家である】のコメント欄からお寄せ頂いたたらこ様の質問「三島由紀夫氏が死後霊界でどの様に過ごしたのか」について
- 記事【ご覧の皆様からお寄せ頂いた質問について】のコメント欄からお寄せ頂いたあやめ様の質問「霊的な視点から見た『東北地方太平洋沖地震』発生の理由」について
- 記事【パニックによる人災を防ごう】のコメント欄からお寄せ頂いた匿名様の質問「『東北地方太平洋沖地震』による、記事【『国境を管理する霊団』からの警告】への影響について」
12 件のコメント:
管理人様、霊媒様、生き方について神武天皇霊様に聞きたいことがあるのです。
まず私は最近社会システムを変えたいと思い、古典等を読んでどんなものが良いか考え、今の民主主義や社会主義よりも国家全体を家族に見立てた制度、家族のようにお互いが助け合い、お互いに心を配り合い、親は子を愛し子は親を敬う。
個人と全体を調和させたようなシステムが良いと思っているのですが、今の私は新聞配達のバイトの関係で不摂生が続き体調も優れないし、このバイトをやろうとした関係で家族との生活リズムもずれて絆が薄くなってしまっていると感じました。
そもそもこのバイトをやろうとした理由自体、勤務時間が短く自分の時間が取れて給料が高いと言う安易なものです。要するに家族や周囲を考えず己を重視した結果といえると思います。
ただの因果応報なのでしょうが、これでは考えてることとやっていることが違うので、家族や周囲に心を配り、己のやりたいことどちらも両立させた仕事に変えたいと思っています。
家族や周りは職を変えるのを歓迎し独立を勧めるでしょうが、独立は私は良いとは思えません。
一時的には良いでしょうがずっとなら今の社会の家族関係のように多くの問題が発生するでしょう。
私は就職か他のバイトか、今のままか目標を叶える為にどんな生き方が良いか何かアドバイスを頂きたいのです。
う~ん、うまくまとめれない。こんな質問でも良いでしょうか?
>家族のようにお互いが助け合い、お互いに心を配り合い、親は子を愛し子は親を敬う。
できることなら、特に乳幼児などは傍に親や家族が居た方がいいと思いますが、物理的な距離は必ずしも大切なのではないと思います。それぞれがお互いを思う心は時空を越えます。近くに居ても、思いやることができない関係もありますから。
>物理的な距離は必ずしも大切なのではないと思います。それぞれがお互いを思う心は時空を越えます。
なるほど、そういう考えもありますね。
最近「歴代総理の経済政策力」という本を読了しました。
きっと質問者さんにも違う観点から政治家がしてきた仕事を見るよいきっかけになるのでは、と思いますので、機会があればご覧になってみてはいかがでしょうか。
>管理人様
歴史にたらればを持ち込んではいけないのですが、小渕さんが志半ばでお倒れにならなかったら、今日本の経済はどうだったかな…と、ここ数年ふと考えてしまう事があります。
今だからそう思えるのですが、ご存命の間はそんな風には考えられなかったこと、ごめんなさいとお伝えいただければ幸いです。
横ですが…
>物理的な距離は必ずしも大切なのではないと思います。それぞれがお互いを思う心は時空を越えます。
以前出かけた講演会で聞いた、お盆やお彼岸にお墓参りをして手を合わせる、それは時空を越えて親と子、自分とご先祖様が結ばれること。
親は死んでもそうやって子育てができるし、親が生きていなくても子供は親孝行ができる、というお話(うろ覚えですが…)を思い出しました。
よく考えてみれば社会システムを変えるのは今の私では分不相応ですね。今の自分に何が出来るかを考えないと。でもそれはなんだろう?
新しいモーターの開発なら分相応だろうか。
う~む仕事はどうしようか
霜雪様
霊界の住人の皆様は回答を寄せて頂けるようですが、しばらくお時間を頂けますか。
管理人様、ごめんなさい。自分の意見も十分にまとまらない内で^^;
自分のやりたいことをやりつつ回りのことも考えているつもりだったけど視野が狭いようです私は。
自分は就職もしないで親や周りに心配をかけているのでまずは回りに心配をかけないようにしつつ、さらに回りに気を配りながら自分のやりたいことをやって生きたいと思います。
霊界の住人の方々からアドバイスが貰えるのであればどんな厳しい意見などでも貰いたいです。
霜雪さんは就職したいのですか?それともしたくない?これだって思えるものがないと就職しない?社会に出てみて、新しい発見もありますから、やりたいな~と思ったコトをまずはやってみるのも手ですよ。(やれる会社に入れればですが)
社会に出るというのは、仕事だけではなく、仕事に纏わってて出てくる様々な関わり合いを学ぶ機会です。嫌なこと、良かったこと、どちらからも、人とは何か、人のつくる社会とはどういうものかも、肌身で感じられます。そこから社会システムのことももっと多角的に見る目ができたりします。そうやって夢に近づくのもいいのではないかと。
6月12日0:00投稿の匿名様
霊媒が当Blogを定期的に閲覧しておりますので、こちらにお寄せ頂いたコメントは霊媒を通じて霊界の住人の皆様に伝わります。
>霜雪さんは就職したいのですか?それともしたくない?
ええ。社会システムを変える目的=政治家とかになるのかな。さすがに分不相応すぎて回りに文句言われたので現実的に就職先探してますよ。
小渕恵三霊殿、霊媒殿、そして管理人殿
わたくしの礼を逸した問い掛けにお答え頂き、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
小渕総理、あなた様からご返答を頂戴できるとは思っておりませんでした。戦後の首相の中で「わたくし心」が最も少ない一人であったと、僭越ながらご評価させて頂いております。
私自身は、政治家たるもの、徹頭徹尾わたくし心無く、国家国民のために命を懸けて働く公僕たるべし、と信念に似た考えを抱いております。この意味に於いて申せば、戦後の宰相の何人がわたくし心無き政治家だったのでしょうか。
ご返答に対して申し上げたいことは多々ありますが、こちらをご覧の方々にもお考え頂きたい点につきましてのみ述べさせて頂きます。
私個人は吉田首相がサンフランシスコ平和条約を締結されたこと自体に反意をもつものではなりませんが、その後の日本の道筋を後輩政治家に強く促して頂き、世界に向けても高らかに表明して頂きたかったと思っています。その道筋とは、自主憲法制定と完全独立の将来ビジョンです。その所為かどうかは判りませんが、現在の日本は米国の属国に似た従属国と言わざるを得ません。その上左翼思想の政治家が権力を握っている現状は視るも無惨です。日本を骨抜きにし続ける現GHQ憲法を破棄しない限り、従属国待遇は終わらず、保守国家再建は叶わないと言えるのではないでしょうか。
アメリカという国には表裏があると認識しています。小渕総理が述べられた米国は表面ではないでしょうか。裏面の米国こそは日本を従属させ続けている冷徹な支配者でしょう。それでも、従属国日本が経済的に大国になり、産業技術大国になることは国益に適うと米国が考えていることは間違いないようです。しかしながら、日本が軍事大国になることを絶対に許さないのも米国です。日米安保条約に基づいて日本各地に米軍基地を置いて東アジア全体に睨みを利かせているということは、つまり我が国日本を軍事的に制圧し続ける体制でもあると言えますね。これが独立した主権国家の姿ですか?
吉田首相以降の政治家達がこの路を選んだとするなら、私個人は「何と愚かな未来を我々子孫に遺したか!」と申し上げたいと思います。全員とは申さぬまでも与党政治家達の多くが自主憲法制定や真の自主独立を先延ばしにして、政争や利権獲得に明け暮れた結果が現在である、との私個人の認識は間違っているでしょうか?
また、戦争中とは言え、東京大空襲に於いて10万人以上とも言われる一般人を焼き殺し、二個の原子爆弾を人体実験として投下して30万人以上の一般人を一瞬にして虐殺した上に、従属国として日本の思想文化を破壊し尽くさんとしてきた米国に対し、私個人が敬意を払う意味の「失礼」という認識を抱くことはありません。
皇紀2671年間の中で、他国に支配され或は従属した期間はこの戦後66年間だけではないでしょうか。これから我々日本国民は、真の自主独立に向けて厳しい闘いが強いられるでしょう。英霊となられた政治家の皆様には我々国民が間違わぬよう、是非お導きご助力賜わりますよう。小渕総理にも是非。
もし改めてご返答を頂戴できますなら幸甚です。
じたばた様
記事【日本は米国の属国か?】を投稿しましたので、ご覧下さい。
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