2013年12月4日水曜日

生存報告と今後の予定について

当Blogをご覧の皆様、大変ご無沙汰致しております。
前回の投稿からかなりの時間が経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

前回投稿した記事【日本を覆う穢れ】において、今後霊媒Mが担う作業の変更に伴う環境整備のため、しばらくの間は記事の投稿を控える旨のお伝えをしましたが、それ以来の投稿となります。
その間に霊媒の通信精度は更に向上し、来年の年明けと共に開始される新たなプロジェクトに向けて、着々と準備を整えつつあります。
但し、これから霊媒が関わるプロジェクトは、今までよりも霊界との関わりが密になることが想定され、また将来へ向けた先駆的な活動になると伺っておりますので、これまでにも増して皆様にご紹介出来る部分は限られてくる事が予想されます。
簡単に申し上げると、神々と人々との新しい関わり方を模索するための試みなのだそうですが、私たち人間に取っては途轍もない長期間に渡る取り組みになるそうです。
数ヶ月や数年で結果が出るわけではないようですので、当Blogでこれまでに投稿してきた記事に比べると、今後はかなり退屈な内容になるかも知れませんし、投稿する記事の数も限られてしまうでしょう。
それでも、これから始まる霊界と人間(=霊媒M)との共同作業の経緯について、何らかの記録を残しておくことには意味があると考えました。
そこで、今後は【銀の紐】を新しいプロジェクトの備忘録的な場として活用したいと思います。
また、日本に七箇所ある【要の土地】のうち、北海道と九州、沖縄の三箇所はまだ明かされておりませんので、そちらについても引き続き【銀の紐】で取り上げてゆく予定でおります。

一方、【銀の紐を越えて】については、既に述べた霊媒の通信精度の向上に伴って、以前投稿した記事の内容に修正、及び加筆の必要が出て参りましたので、準備が整いましたら作業に取りかかりたいと考えております。
詳しくは【銀の紐を越えて】に別途記事を投稿致しますので、そちらをご覧下さい。

以上、簡単ではありますが、現在の状況と今後の予定について簡単にご説明致しました。
なお、次回の投稿は来年の年明けに初詣関連の記事を予定しておりますので、お楽しみに。

Silvercord管理人 

7 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

管理人さん霊媒さんとも変わらず達者にお過ごしの様で安心しました。見えないところでのご尽力ありがとうございます。

思うに来年は世界の先進国において政治経済の分水嶺を迎えると思います。新自由主義経済(グローバル経済)という一見スマートな美名に隠された一部の人間のエゴイズムが隠し切れなくなっていることに拠るものと考えます。過去二度の世界大戦はいずれもグローバリズムにより経済を歪められ不況を招いた事に端を発します。

今また同じ条件が揃いつつあります。このまま放置すれば間違いなく同じ轍を踏むことになろうかと思います。この事に心ある学者先生や有識者の方々も必死に警鐘を鳴らして下さっています。そうした先生方と直接会う機会があったのですが、彼らは同時に現状を冷静に考察できている分だけリアルな絶望も抱えていらっしゃるように表情から読み取れました。

私には彼らのような明晰な頭脳も管理人さんや霊媒さんのような霊能力もありません。せいぜい彼らの主張を傍から応援し、神様にすがるくらいしかできないちっぽけな存在です。それでもどうか利他的精神で言論活動を続けられる彼らが願わくば今生において報われますよう神様に力添え頂けるようお繋ぎ下さい。

匿名 さんのコメント...

管理人様、霊媒様。今日和。数年前からずっとこちらの読者です。密かにお世話になっております。
更新がとまってからも、時々伺っては、過去記事の銀の紐・銀の紐を越えてを読み返したりしています。

読んだ当初は意味のよくわからなかった内容も、ちょっと時間がたって自分のほうで「該当する経験」が生じたりすると、違ってくるんですね。再度読み返したときに「あ、なるほど」と腑に落ちたりします。
まだ理解できない部分についても、これからそういう経験が自分に訪れたらわかるのだろうな、とか。
他者についても「この人はこれからこの部分を経験することになるのかもしれないな」といった視点で見れるようになりました。対人関係や物事の捉え方、世の中のことに対する見方も変わってきたように思います。とてもためになっています。

時々地元の小さな神社に行っています。でも昔のように、欲張りなことを願ったり、他者をだしぬくようなことを願ったりもしなくなりました。神様に過剰に依存したり、うまくいかないことを他者の所為にするのではいけないんですね。「今こういうことを頑張っています、どうか見守っていてください」と思えるようになりました。そうしたら、なんだか随分精神的に落ち着いてきて、家族仲なども良くなってきましたよ……小さいことですが。

でもたぶんこういった小さい一人ひとりの変化が、沢山の人に起こっていくのが、大きなことにつながっていくんでしょうね……
各自の努力とか誠実さが大切で。
身近な人との関係がよくなって。
それで幸せを実感できるようになって。
それが地域とか、国とか、そういうものにも波及していくのかなと。

……私の言葉が足りなくて、うまく感謝をお伝えできなくてもどかしいですが。

(今うまくいっていない地域や国は、たぶん、ぐぐっと近寄ってみると、
個人単位でもナニカまだ足りてない……
なにかに依存しすぎるとか、誠実さよりも短期的な儲けで人をだしぬいてしまうとか。
それがめぐりめぐって、国がうまくいっていない事につながったりしているのかもですね……。
劣っているとかそういうことではなくて、きっと「これから経験して自覚して反省して、変化していく」のですよね……かかる時間はそれぞれなのでしょうけれど……)

管理人様と霊媒様は、新たなプロジェクトにそなえての準備をしておられるとのこと。これからもどうぞ体調などにお気をつけて。お元気で頑張ってください。また過去記事を読み返しつつ、新しい記事の追加されるのを心待ちにしています。

Silvercord管理人 さんのコメント...

匿名様に限らず、人間が強く願う想いは意外と神様や霊界の住人の元に届いている様です。
そして常に何らかの働きかけをされているらしいのですが、その働きかけに気づいて活用するかどうかは受け手の人間次第ですので、神様が助力をしていても人間がそれに気づかない場合もあるそうです。
ですから、心ある学者先生や有識者の皆様が、そういった神々の働きかけに気づいて上手く活用できるのかが、一つのポイントになると思います。

また、幾ら有識者の方が尽力されても、彼ら自身の出来ることには限りがあります。
そして、その訴えかけの重要性に気づいて賛同する多くの皆様がいてこそ、その主張の社会的影響力が増し、世の中を変化させる原動力になるのです。
ですから、心ある有識者の主張の重要性にいち早く気づいた匿名様をはじめとした皆様にも、有識者の方の活動を支援するために、個々で出来ることは色々とあるでしょう。
今はまだ有識者の方の訴えかけを知らない、匿名様の身の回りの方に向けて、その訴えかけの重要性を伝えることは、有識者の方の活動にとっても非常に重要な働きかけとなるでしょう。
「人事を尽くして天命を待つ」と言う言葉があります。
日常生活に支障が出ない範囲で、まずは匿名様ご自身の身近で何が出来るのかを考えてみてはいかがでしょうか。

Silvercord管理人 さんのコメント...

時折過去記事を読み返されているとのこと。
コメントから、匿名様が【銀の紐】や【銀の紐を越えて】に掲載中の記事をよく読み込み、日常生活の中で上手に活用されている様子が伺えます。

記事でも述べましたが、今後は神々と人々との新たな関わり方を模索する試みになると伺っております。
それはかなりの長期間に渡るプロジェクトなのだそうですが、その成果を踏まえて、いずれは宗教のあり方が変わってゆくことになるのではないかと、個人的に想像しています。
もっとも、人間の社会にはっきりとした変化が現れるのは、何百年も先のことになるのかもしれません。

そこで、今までの様に日常的なテーマや時事問題についての記事を投稿する機会は減ってしまうと思います。
その代わりに、新たなプロジェクトに関わるエピソードはできるだけ紹介したいと思いますので、ご覧の皆様も一緒に『神々と人々の新たな関係のあり方』について考えてみてはいかがでしょうか。

NK さんのコメント...

管理人様 霊媒Mさま今日は、ブログの再開とても嬉しいです。

『神々と人々との新しい関わり方を模索するための試み』とても待ちどうしいです。
私は小さい頃から、星空が恐くて嫌いでした。美しいとは思うのですが、宇宙の果てには何があるのか?とか永遠のその向こうは?自分がいなくなったその後は?とか考え出すと恐くて仕方がなかった。
このブログに出会い『銀の紐を越えて』を読むようになり、文字通り井の中の蛙とは私の事だと、知らない事を狭い知識で考える事の愚かしさを実感しました。
いろんな事が知りたいです。

今日は「余命3年時事日記」を書かれていた方の、命を削って日本のことを今ある危機と現状を知らせてくださっていた方の、筆を置かれた記事にたまらずこちらに来てしまいました。

このブログがもっと多くの人に読まれると良いな、人はこの世界だけでなくいずれ行く世界に繋がっている事を皆が知ると良いな。

新たなプロジェクト楽しみです。

Silvercord管理人 さんのコメント...

私もかつて、宇宙の果てに何があるのか――そして宇宙の外側はどうなっているのか……と果てなき空想を巡らせた時期がありました。
当時の私にとっては想像力の限界を超えていて、幾ら考えても全く見当がつきませんでした。
しかし、今は霊界の住人との対話の機会を持つことによって、人間の想像の限界を超える問いの答えを得ることが出来る様になりました。
記事でも述べましたように、霊媒Mの通信精度が更に向上しておりますので、そのうちに折を見て、その様なテーマについても霊界の住人の話を伺う機会を持ちたいと考えております。

匿名 さんのコメント...

返答ありとうございます。最後の三行を読み、自分がやりたい事に対してベストを尽くせてるのかどうかを自分に問いかける勇気がないからこそ、このような半ば他力本願な質問をしてしまったのだと猛省しております。また己の器以上の力への過度な憧れが今持つ力すら正しく奮えていないのだと改めて思い知らされました。ただ自分の向かうべき方向は正しいと信じて足元を踏みしめていきたいと思います。