先月投稿した記事【炎に包まれた人々】では、日本国内が対象になっていましたが、今回は日本と周辺国の関係が焦点になっています。
■ 霊媒Mが見たイメージ
女神様が右手に榊の小枝を持ち、足下の地面に向けて振り下ろすと、榊の小枝から清浄な水が一滴、地面にこぼれ落ちます。
すると、滴が落ちた場所がひび割れて、地面が地下深くへ崩落して大きな穴が開きました。
女神様は、足下の地面が無くなったのに、同じ場所に止まって宙に浮いています。
次に女神様は、今度は右手に持った榊の一枝を空に向けて振り上げると、先ほど地面に空いた穴から溶岩が噴出します。
溶岩が噴出した場所は富士山の火口のようです。
富士山の火口から次々に噴出する溶岩は、山の斜面を伝って周囲へ広がり、流れ落ちて行きます。
ただ、これは比喩的なイメージなので、実際に富士山が噴火するわけではありません。
なので、溶岩流に覆われた麓の街にも何ら被害は無く、昨日と同じ日常が今日も続いています。
山の麓から広がった溶岩流は、地面を縦横に伸びる道路に沿って流れて、やがて日本全国に広がって行きます。
溶岩流はいつの間にか海を隔てた島などにも流れ着き、島内の道路に沿って隅々にまで広がって行きます。
その様子はまるで、血管を流れる血液のようです。
血液が全身を巡って酸素を送り届けるように、溶岩流が日本全国津々浦々にエネルギーを運んでいます。
その血液のように見える溶岩流は、とある場所に辿り着くとその地域を避けて通ります。
溶岩が避けた土地は黒く焦げており、煙が燻っています。
その黒焦げの地面をしばらく見ていると、突然地下から溶岩が噴出します。
富士山から道路に沿って流れてきた溶岩流とは別の道、表向きには見えない地下道を通ってその土地に辿り着いたもので、大元は同じ溶岩です。
そして、地下から噴き上げる溶岩流をよく見ると、流れの中心に【平和祈念像:wikipedia】を包み込んでいます。
まるでその像にエネルギーが注ぎ込まれているようです。
そしてその次に見えたのは、十字架の形をした溶岩が地面の底から浮かび上がってきますが、そのまま十字架が溶け落ちてしまい、地面に落ちた溶岩がその場で広がる様子でした。
十字架が溶け落ちた傍らにはマリア像が建っていて、その時マリア像が溶岩の涙を流したのですが、マリア像から流れた溶岩が海辺に流れ着き、そこで海面に火をつけて、見る見る東シナ海と日本海を炎で包み込んでしまいます。
東シナ海と日本海に広がった炎の海は、日本を守る自衛隊や米軍からは見えません。
彼らにとっては何も変わらない、いつも通りの海が広がって見えています。
しかし、日本海と東シナ海を航行する中国、韓国、北朝鮮の軍艦からは、炎の海が周辺一帯を取り囲んでいるように見えます。
と、思ったのも束の間、軍艦は為す術もなく、その炎に飲まれて炎上します。
それらの様子を目の当たりにする自衛隊や米軍からは、何事も無い海に浮かぶそれらの軍艦が突如発火、炎上しているように見えています。
さて、富士山から流れ出した溶岩流の一部が東京湾から海に流出し、そのまま太平洋を渡って米国の西海岸の一部に辿り着きます。
米国に流れ着いた溶岩は、西海岸に沿って炎上していますが、太平洋には何も影響がありません。
しばらくして、その炎は米国の東部から流れてきた雨雲によって消し止められますが、炎上した部分は黒く焦げ、蒸気を上げながら燻った状態に置かれます。
(2017年3月27日)
管理人の印象として、このイメージは冒頭に挙げたリンク先の記事の流れを引き継いでおり、なおかつ記事【霊媒Mが見た三つのイメージ(その1)】のうち、日本から北米に至る部分について、更に詳細に取り上げていると思いました。
同時に、ここで中国・韓国・北朝鮮が軍事的な損害を受けることにより、それぞれの国内で政府の求心力が衰えて、中国についてのイメージ【霊媒Mが見た三つのイメージ(その2)】や、朝鮮半島についてのイメージ【霊媒Mが見た三つのイメージ(その3)】に繋がるのではないでしょうか。
ご覧の皆様の感想をお待ちしております。
Silvercord管理人
上記記事の内容についてのご意見・ご感想・ご質問はコメント欄よりお寄せ下さい。
また、コメントを投稿される際は、記事【改めて、ご覧の皆様へのお願いと連絡事項】をご覧下さい。
34 件のコメント:
もうすぐですね 朝鮮有事
個人的には覚悟を決めています
この国を御造り為された大神様方に祈ります
現国会では激しく共謀罪の成立向けて自民党と野党が激しくせめぎ会っています。また、目覚めた日本人があらゆるツールを使って反日勢力や在日の所業の拡散をし、また、ある勢力は隠れていた法曹会、教育会、司法会、行政会の反日勢力の炙り出しと色図けを伝家の宝刀 外患誘致罪にて1000人の日本人が150名を告訴しました。今後はもっと増えるでしょう。そして、海では海自や米軍海兵隊による機雷や潜水艦よって半島や大陸の軍艦は沈められると思います。カリフォルニアは慰安婦像撤去をしない裁判の判決を出しました。おそらく、これによって盛大な「Kの法則」をあの地域は受けるとおもいます。追い詰められた在日テロに巻き込まれないようどうかお気をつけ下さい。
匿名様
朝鮮有事かどうかは分かりませんが、中国・韓国・北朝鮮が日本に対して軍事的な挑発を仕掛けても自滅する、と言うことではないでしょうか。
管理人さま
私にはそう簡単にかの国々が自滅するとは思えないです
軍事的挑発、現在この瞬間にも挑発をうけています
神界の動きはそのまま物質界に反映されると聞いております
だとすれば、我が国の大神様方に祈らずにはおられません
何らかの形で衝突があれば、血が流れるでしょう
ますます祈らずにはおられません
また、琵琶鯉さまの仰られる動きにも協力したいと思っている次第です この国をお造りなった大神さま あの国を征伐された大神さま ただただ祈ります
琵琶鯉様
共謀罪(テロ等準備罪)については、国際的なテロ組織取締の取り組みとの絡みもありますので、テロ支援国家扱いされては困ると政府が考えるのであれば、今国会で成立させるのではないでしょうか。
海外の各地でテロ事件が頻発していますし、国内でもオリンピックを控えており、また外国人観光客の呼び込みや外国人労働者の受け入れを推進しているのですから、未だに国会で共謀罪の議論で揉めている時点で手遅れの感が否めません。
が、とりあえず今国会できちんと成立させて、日本の国会と政府にも国際テロ包囲網の一翼を担う覚悟と準備があると、内外に示すことが重要ではないでしょうか。
匿名様
簡単かどうかはともかく、中国・韓国・北朝鮮は軍艦を日本周辺海域に浮かべて挑発していて、自衛隊と在日米軍がその動きを監視・警戒しています。
そうして睨みあう期間がどのくらいなのかは分かりませんが、実際に戦火を交えることなく、彼の国々がいつの間にか勝手に自滅するように見える――それが、このイメージから読み取れる様子です。
管理人の上のコメントでも簡単に自滅するとは書いていませんし、相手に攻撃をさせない防衛努力は求められるのではないでしょうか。
また、「日本の神々の働きかけの影響」という『銀の紐』の趣旨に則れば、日本が相手を威嚇したのではなく、相手が勝手に理不尽な挑発をしたが、日本は適切に対応したので、理不尽な挑発をした側が勝手に自滅した――となれば、因果律が確かに機能していると確認しやすいでしょう。
ですから、極力日本が手を出さずに、相手が勝手に自滅した方が、『銀の紐』で取り扱うテーマを裏付ける補強材料になります。
マスメディアがこの有り様ではなかなか日本人が一致団結してとなるにはまだまだ時間がかかりそうです。こんなときにさえ国会は売国奴らにかきまわされていますから。
対馬まで韓国領と言い出してる韓国人やどんどん日本の土地を買い漁ってるシナ人を続々入国させているこの国の議員、官僚はため息ばかりです。
個人的にはできる事を粛々としていきます。
匿名様
以前【日本のマスコミは自らの首を絞めている】という記事を投稿しましたが、当時と比べてもマスメディアの社会的影響力は目に見えて弱体化しています。
今国会でも、野党とマスメディアの連携による安倍政権バッシングが続いていますが、各メディアによる支持率調査で、安倍政権の支持率は概ね過半数と安定的に推移しています。
かつては漢字の読み間違いや絆創膏云々が支持率の変動に影響していたのですから、マスメディアの調査からも、マスメディアによる扇動に対する耐性を付けた国民の増加が伺えます。
マスメディアがこの有様なのでしたら、最早社会の害悪となっているマスメディアに引導を渡して、マスメディアに求められる機能を代替えする新たな仕組みを模索した方が良いのではないでしょうか。
ご返答ありがとうございます。
自分の身内や職場の同僚、友人で今の日本の現状を理解しているものが全くおりません。政治的な話は全く興味も持ちません。テレビの情報しか知らない者ばかりで折に触れて実はと話してますがなかなか理解できないようです。
つい愚痴ってしまいすみません。
覚醒してから知る情報はストレスのたまることばかりですが目に見えない神様のお力添えのお話はあきらめず戦う勇気を頂いてます。ありがとうございますm(__)m
こんにちは。あらたなビジョンのことですが、平和記念像は長崎ですね。地面から浮き出してくる溶岩の十字架とマリア像もその辺りということでしょうか。日本海と東シナ海に溶岩が流れ出すなら、もっともな場ではありますが。気になるのは、長崎は水爆が落とされた場所いうことで、北朝鮮の最近の動きに関係があるのかなと思いました。
初めて投稿します。今年になってこちらのサイトにたどり着き、読ませていただいています。
溶岩が全国津々浦々を巡るにも関わらず、日常生活が営まれるという事は、全国くまなく防衛されるに足る法律がいずれ整備され、溶岩が避ける黒くこげた所では、法の成立を妨害する勢力の殲滅作戦が実施されるのではと考えます。
そこから平和祈念像や十字架、マリア像があらわれる事で、原爆被災者の方々の「誰にも二度と同じ苦しみを受けさせたくない」という強い想いが地下から噴出する溶岩の中心に加わっているという印象を受けました。
その力を受けて、何年先か分かりませんが、国内外で国際的な包囲網、防衛体制のようなものが敷かれるなど、相手勢力や軍艦が戦意を喪失する事態が起きるのではないでしょうか。ただ、現時点で日本各地を想定した実践的な演習が行われているそうなので、今の政治や国内の状況次第では、先走った勢力によって開戦に至るのではないかと危惧しています。
それでも町の中はいつもと変わらず、日常生活を送るのであれば、国内では大きな戦闘は起こらないまま、これらの事が達成されるのかもしれません。私事ながら、戦後成長期を生き抜いた親族が危険な地域に暮らしています。戦闘があったとしても安らかに過ごせる事を祈らずにいられません。
富士山から東京湾、アメリカ西海岸に至る溶岩は、神様の力が日本政府の働きかけを強め、西海岸に拠点がある慰安婦の嘘を広める反日勢力を炎上させ、消滅させるのではないか、ただ、東からの雨雲(アメリカ政府か何らかの政治勢力)が消し止めて、煙がくすぶり続けるという事は、影響が何らかの形で残るのではないかと思います。西海岸にはハリウッドもあり中共資金が大量に流れ込み、各国のマスコミにも影響を及ぼしています。完全に消滅する事は難しいでしょうし、達成されるとしてもかなりの時間がかかるだろうと思います。
個人的な希望を多く含んだ見方かもしれませんが、とにかく子供の将来が明るくなるよう努力するほかありません。
匿名様
以前投稿した記事【相手が“聞きたがる”情報の伝え方を考えよう】が参考になると思います。
現状に対する危機感は理解しますが、焦って無理に物事を進めようとしても、相手に対する一方的な押しつけとなって、逆に反感を持たれては元も子もありません。
適切な例えと言えるか分かりませんが、押して駄目なら引いてみたり、搦め手を使ったりと、恋愛の駆け引きのように緩急を使い分けてはいかがでしょうか。
『銀の紐』を開設したのは民主党政権が誕生した年でしたが、当時と比べると今はかなりマシになりました。
物事を一年で動かそうするよりも、十年間で物事を動かす為の準備に九年を費やすつもりで行きましょう。
匿名様
北朝鮮がまた核実験を行う準備を進めているとの観測があったり、米国が北朝鮮を空爆する準備を進めているとの話もありますが、このイメージで取り上げているのは日本国内と日本海・東シナ海の様子についてですので、朝鮮半島は…どうなのでしょうか。
記事【霊媒Mがみた三つのイメージ(その3)】で述べているように、長期的に朝鮮半島の衰退傾向は覆らないと思いますし、そこへ至る間に何らかの紛争が勃発する可能性も否定できませんが…。
匿名様
このイメージでポイントになるのは、富士山から吹き出した溶岩とは何なのか? でしょうか。
人間の体内の隅々にまで血液が循環するように、溶岩は全国の隅々に繋がる道路網を伝って、日本全国に行き渡ります。
この溶岩は全国にエネルギーを送る媒体となっていますので、日本国民の生活には何の悪影響ももたらしません。
国民は何事も無く、昨日と同じ今日を過ごします。
マリア像から流れた溶岩は海に流れて、そこから火の海が日本海と東シナ海に広がりますが、日本を守る自衛隊と米軍は何の悪影響も受けません。
しかし、日本海と東シナ海に浮かぶ中国・韓国・北朝鮮の軍艦は、溶岩から発した火の海に囲まれて発火・炎上します。
この様に作用する溶岩とは、一体何なのでしょうか。
管理人様、霊媒様、おはようございます。(^_^)溶岩…根源の熱、マグマですね。1人1人の心、それも祖土とつながるまごころ?
お返事有難うございます
>相手に攻撃をさせない防衛努力は求められるのではないでしょうか。
同意します その努力は現政権はコツコツとしていると思います
ただ、このまま北の核開発が進み、そして、米国への直接攻撃能力を持ったと米当局が認識したら
米国は躊躇なく北への攻撃へ進むと思われます
それに間に合うように、現政権は国内関連法整備・実力行使の整備を行っています 管理人さまの仰る因果律がベストだと思います でもワーストケースの対応も必要と愚考します
baseheat様
物質的な側面と霊的・精神的な側面、どちらの可能性もあると思うのですが、「これだ!」と言う物が思いつきません。
神様の働きかけが人間社会に影響を及ぼす様子を観察するには、目印となる観察対象が明らかになっていた方が見分けやすいのですが、そう都合良くは行かないようです。
管理人さま
今 暗澹たる気分です いよいよ間近か・・・・
懇意にしている神社に国体安穏を祈願します
今、我が国は間接侵略に遭い、相撲の言う処
土俵際まで攻められている状況・・・・
司法・マスメディア・政府・労働組織 それぞれに
獅子身中の虫が蠢いています
ここから 日の本をお造りになされた大神さまの國もとに戻す
中々一筋縄でいかないと・・・・
人智では計れない 神意 がそこにあると・・・・
あとは 人事を尽くすしかない
だからこそ、言いしれない怖さがそこにあります
大難は中難に 中難は小難に 小難は無事に
どうか導き給え
現世の因果は現世で、今生の因果は今生で報われるというシステムなら厳正に生きる私たちにとって因果律への理解は分かりやすかったのに、輪廻転生や帰幽後の沙汰へと少なくとも普通の人間が知覚できない部分に因果を引き継がせるのは普通の人間には分からない事情があるのでしょうね。
管理人様
目印となる観察対象は、わかる人がそれと気づいていくでしょう。誰の目にも明らかでは意味がない…とも言えることですね。一人ひとりが自分の心に問いかけて、恥じないこと、誇りを持って対峙できることを成すことで、日本全国をつなぐ組織ではないネットワークが強化されるということかもしれませんね。日本の国の全国規模の地域施策の数々も、今までとはずいぶん変わってきていますけど、それも一端でしょう。
溶岩が表すものは「危機感」もしくは「戦う意志」ではないかと思います。
表に見えている溶岩流は、血液が全身を巡って酸素を送り届けるように日本全国の隅々まで広がるとのことですから、日本国民が普段の生活を送りながらも、一人一人が現在の安全保障の危機に断固として対処する意思を共有し固めていく様を表すのではないでしょうか。
対して、裏の溶岩流は、国民の目からは見えないものの、ずっと安全保障に責任を持ってきた人たちへ直接送られる、より強いエネルギーなのではないでしょうか。
表の溶岩流が避けた土地が黒く焦げて煙が燻っているのは、国民が明確な懸念を持つ前から、国防を担う人々は危機意識を強く持って燻らせていたことを表しているのだと思います。
平和祈念像と言えば長崎ですが、このメッセージは東シナ海と日本海に関わるものとのことなので、私は同じ長崎県の佐世保に注目しました。佐世保は帝国海軍時代から我が国の誇る軍港です。現在は海上自衛隊と在日米海軍の基地があります。
(十字架の形の溶岩やマリア像が現れるのは、富士山から出た溶岩が日本の自衛隊だけでなく米軍にも関わるからなのかなと思いました)
今、中国は尖閣諸島や宮古島付近で挑発的な行動を繰り返しています。
しかし私たち国民がはっきりと危機意識を共有し、「何かあれば戦う」という意思を固め、前線の自衛隊や米軍に託すならば、中国軍はこれまでと同じことができるでしょうか。 海軍戦力は日米と中国ではかなりの差があります。「本当にやられる」と思ったら、彼らは海に出てこられるでしょうか。
東シナ海と日本海の情勢は、日本国民の意志が大きく関わるというメッセージではないかと受け止めました。
また、富士山から流れ出した溶岩流の一部が東京湾から海に流出するとありますが、東京湾の部分は横須賀を指すのではないかと思います。日本にある米海軍の基地は佐世保と横須賀の二つだからです。
そして溶岩流が太平洋を渡って辿り着いた先は、カリフォルニア州サンディエゴではないかと思います。サンディエゴは米海軍の第三艦隊の基地があり、日本にいる第七艦隊と共に太平洋艦隊を構成しています。現在南シナ海で活動している米海軍の空母打撃群(カール・ヴィンソン)はサンディエゴが母港です。
東シナ海と日本海では、中国は何らかの形で自滅するのでしょう。
しかし南シナ海の問題はまだ残ると思われます。
もし中国に尖閣諸島や宮古島を奪われた場合は、中国艦艇が太平洋へ自由に出られるようになり、核ミサイル搭載の原子力潜水艦によって米国は脅威に晒されます。
一方、南シナ海は東シナ海より水深が深く原子力潜水艦を隠しやすいと言われますが、現状の中国の大陸間弾道ミサイルでは、南シナ海からだと米国本土には届かないそうです。 (日本は射程距離内ですが)
ですから、東シナ海と日本海から中国を追い出し太平洋を安全に保てるなら、米国政府は小休止するかもしれません。通商政策などで米国に有利な条件を中国に飲ませたいと考えるでしょう。
“溶岩が米国西海岸に着いて炎上するも、米国東部からきた雨雲によって消されるが、炎上した場所は燻った状態に置かれる”というのは、南シナ海問題で重大な危機感を持って対峙している米海軍の現場はワシントンからの命令で矛を収めざるを得ないものの、強い危機感が燻り続けるという意味ではないでしょうか。
匿名様
この世界は人間だけの為のものではありませんので、ある原因から結果へ至る時間が、人間の一生よりも長くかかってしまう場合もあるでしょうね。
それに、ある原因から結果へ至る道が一直線と言うことはまずなくて、原因となる幾つもの要素が複雑に絡み合った末に、一つの結果に辿り着くのが大抵の場合ですので、その「幾つもの要素」を一つ一つに解きほぐすのが、人間には難しいのでしょうね。
白ふくろう様
中国が日本海及び東シナ海における軍事作戦で自滅した場合、中国共産党による指導体制に動揺が生じますので、それでも南シナ海に軍事展開する余力があるかどうかは疑問が残ります。
中国にとっての南シナ海は、意外と中国にとっての足枷となりそうな気もするのですが、果たしてどうなりますやら…。
>>その「幾つもの要素」を一つ一つに解きほぐすのが、人間には難しいのでしょうね。
同意します 因縁を見透す力がない限り無理です
自分のできる、これが最善と思われる行動をとるしかないです
こわいですね これがイイと思った行動が 最悪手かもしれない
身がすくむ思いです
匿名2017年4月5日 9:15:00 JSTです。
>>これがイイと思った行動が 最悪手かもしれない
謙虚な気持ちで自律する事も大切だし、だからと言って臆病になりすぎず自分が正しいと考えた事を実践して自らの経験にする勇気も大切ですね。そう思えば考える権能を与えられた人間が一生懸命考えるのには、因果律を全て見せないというのはとても効果的なのかもしれないですね。
匿名様
『銀の紐』でも以前より「何事も鵜呑みにしないで、自分で考えて判断しましょう」と度々述べてきましたが、自分で考えることが重要なのは仰る通りです。
同様に、目の前の光景の些細な変化を見極める観察力を育み、目の前の変化がその後どの様に展開して行くかを予測できるようになると、徐々に物事の全体像や、原因と結果の因果関係を見分けられるようになってきます。
後はとにかく、自分自身の経験であれ、他人の経験を観察するのであれ、出来るだけ多くの「原因と経緯と結果」のパターンを知ることにより、「どの様な原因はどの様な結果を招きやすいか」を予測する精度を上げることが出来ます。
管理人様
こんにちは
今、アメリカのカルフォルニアの火事が大変な事になっているそうです。
以前、このアメリカの西海岸の状態がどんなふうに可視化されるのかと思っていたのですが、これがまさにこの溶岩が燃え盛るのを見せられているのでしょうか?
だとすると、アメリカの東側から流れて来る雨雲と言うのも見えて来るのでしょうか?
私から見たら亡くなられた方や被災した方々に心が痛みますが、これも神様の手の内にある出来事と思うと、自分に置き換え日々を感謝の心で過ごす大切さを実感します。
匿名様
記事で述べている「米国西海岸の炎上」が発生した原因は、富士山から流れ出た溶岩流が海に流出し、その一部が太平洋を渡って米国に辿り着いたからだとあります。
また、富士山の噴火や溶岩流とは比喩表現だと述べていますので、それが米国西海岸に辿り着いて炎上するという描写も比喩表現だと見なせます。
仰るように、カリフォルニアの火災は大変なことになっているようですが、この火災の発端は日本ではありませんので、この記事とは無関係の出来事ではないかと思いますが、如何でしょうか。
あけましておめでとうございます
一年たってしまいましたが、この溶岩はメディアなどだったんでしょうか
〇新聞は自滅するかのように言われていますし、テレビなども信用度が低くなりましたし
ネットなども全部信用出来るわけではありませんし
これらの通信関係の捏造が多い事が日本中を溶岩のように流れて国民の目を覚まさしているのでしょうか
個人的な事なので違うかもしれませんが、長崎市長が〇新聞の購読を辞めた事が大きく
取り沙汰されましたし、
英字新聞の捏造も知れ渡ってきましたし、地方自治体も目覚めてきたように思われます
文章も幼稚なのでお恥ずかしいのですが、こんなところでいかがでしょうか?
寒さ厳しい時期ですので体を大切にお過ごしください
匿名様
あけましておめでとうございます。
溶岩流とそこから広がった火の海は、日本国内や自衛隊・米軍には何の影響も及ぼしませんが、日本に害を及ぼそうと軍事的に挑発する中国・韓国・北朝鮮の軍艦のみを燃やします。
一方、日本のマスメディアは中国・韓国・北朝鮮に都合のよい偏向・ねつ造報道をしばしば行って、日本の足を引っ張って行動を縛ろうとします。
記事にある溶岩流の働きと、国内のマスメディアの動きは異なっているようです。
おひさしぶりです。
富士山からの溶岩…。
今年の梅雨明けからの熱さの日本列島図をみていて、思い出しました。
他にも、龍と獅子が働く話もありましたね。
少しずつ世界情勢も変化しています。
民族の移動については、かなり混沌としているように思えます。
日本は守りも随分頑張っているようですが、政府側、官公庁側にも、日本をなし崩しにしたいのか、無策な移民推進をしている向きもあり、先が見える状況ではないように思います。
情報の入手元が限られていて、昔のネットのようには知りたいことに行きつかないのがもどかしいです。
baseheat様
この記事の「富士山から噴出する溶岩」についても、別記事の「富士山の麓から目的地へ向かった竜と獅子」の働きかけについても、今のところはそれらの正体を見極める材料に乏しいので、何とも判断のしようがなさそうです。
日本が守りを頑張っているのも仰るとおりですが、国家目標というか、国是が定まっていないので、当座の目に見える問題への場当たり的な対処に追われるばかりで、国家全体としての活動がちぐはぐになっています。
そんなちぐはぐさの一端が、たとえば「無策な移民推進」と仰る一連の政策に現れています。
この点について、管理人は政府の方針を支持できないのですが、他の様々な要素を考慮に入れると、下手に現状を変えると返って色々な弊害が現れそうで、他に選択の余地がないところが残念ですね。
毎日のように伺っています
日本海の黒い原油のような黒い線は清められて日本に降り注ぎ馴染まない物は東京湾から米国へ流れていく!
富士山から溶岩が噴出して、日本中を覆いこの溶岩も東京湾から米国へ流れていく!
この二つは期間が別の時期なのか、ほぼ同時なのか、関連があるのでしょうか?
匿名様
黒い原油は別記事の内容ですが、原油と溶岩は共に女神様の働きかけが介在していますので、何らかの関連があるだろうと推察できます。
原油の帯は、元々日本海側の領海の境界線上を浮遊していたところを、女神様が清めの水をかけて浄化すると、蒸発して雲になり、雨として日本列島に降り注ぎます。
一方の溶岩は、女神様の手にした榊の枝から、清浄な水滴が地面にこぼれ落ちて、そこに開いた穴から溶岩が噴出します。
原油と溶岩は出所が違いますので、明らかに別のものを表しています。
そしてどちらも日本から太平洋を渡って米大陸に辿り着きますが、その時期が同時なのか異なるのかは、原油と溶岩がそれぞれ何を示しているのかが明らかになれば、時期も自ずと明らかになるでしょう。
現時点では、原油の帯と溶岩の正体は分かりませんが、関連する二つの記事の内容から、日本国内を含む周辺海域一帯の変化と、日本から米国へ移動するものに注視してゆく中から、両者の正体が浮かび上がるのではないでしょうか。
今年の夏は豪雨による災害も多発していますが、記事にある雨と関連性も含めて、注意深く見極めていきたいですね。
コメントを投稿