テーマは、「あなたにとっての戦後レジームとは何ですか?」です。
以前投稿した記事【炎に包まれた人々】のコメント欄でも述べましたが、記事【改めて、結界解放に伴う影響】などの、いわゆる「戦後復興を促進する結界」が解けてからしばらく経って、ようやく「東京裁判史観」を見直す意見が社会的影響力を持ち始めました。
この記事を投稿した当時は、どちらかというと悲観的な意見が多かったのですが、今は当時から見ると国内の雰囲気もかなり変化しています。
とは言え、当時の戦勝国が吹聴した嘘偽りの払拭には至らず、これからも地道に「日本を貶め続けてきた嘘の払拭」に取り組む必要があります。
そこで、ご覧の皆様に伺います。
1.貴方にとって、戦後レジームを代表するものは何ですか。
2.1.に挙げたものを無効化するには、どの様にすればよいと思いますか。
皆様のご意見をお待ちしております。
ご意見は下のコメント欄にお願いします。
※ コメント欄に投稿されたご意見について、「わたしもこの意見に賛成します」という方は、元のコメントに返信で「賛成」とコメントを頂けますか。
(2017年3月18日追記)
Silvercord管理人
上記記事の内容についてのご意見・ご感想・ご質問はコメント欄よりお寄せ下さい。
また、コメントを投稿される際は、記事【改めて、ご覧の皆様へのお願いと連絡事項】をご覧下さい。
36 件のコメント:
初めてのコメントになります。
余命さん、待ち望むものさん等のコメント欄から2~3ヶ月前に“銀の紐”様のブログに辿り着きました。
日本大好き!、な中年でございます。
宜しくお願い致します。
さて、��の御質問に対する、あくまでも私個人のアンサーですが、
①自虐史観
②
1.自分を愛すること
2.自分の産まれた国(日本)を愛すること
3.歴史や他国の状況を学び、日本に産まれたことはラッキーだと自覚すること
4.他者に幸せを分けること
5.余裕があれば(今はなくても分けてますが 笑)他国にも幸せを分けること
番外編
※①あくまでも寛容にではあるが、悪いものにはそれ相応の罰則を与えること(加害者>被害者 であってはならない)
※②罰則には(死刑含め)毅然と、粛々と対応していく。
・・・以上の原則論に成り立ち、細かい取り決めをしていく。
・・・な感じでしょうか。��
拙いコメントで失礼致しました。m(_ _)m
これからも拝読させていただきます!
匿名様
ご意見を承りました。
自虐史観を問題視されていますので、無効化する方法の1と2は分かりますし、そこから必然的に3も導き出せるでしょう。
4の他者が日本で暮らす人でしたら、これも分かります。
5については、今までの日本も何かと取り組んできたと思いますが、その過去の取り組みも自虐史観の解消に役立ってきたとのご意見でしょうか。
番外編の1については、寛容さが仇になっていたり、卑屈さを隠そうとして「あれは寛容なんだ」と誤魔化している場合が、特に日本の外交姿勢を見ていて感じるのですが(安倍政権では改善傾向が伺えます)、匿名様はその点についてどの様なご意見でしょうか。
この二点について、再度ご意見を頂けますか。
1.戦前の日本文化、思想の否定。国内外の否定的な意見(特に公的な場で)を聞くと、自分が間違っているような気が反射的にしてしまうような体質。
2.良い悪いという判断を一旦脇に置いて、その物事はどういうことかをしっかりと考えて、他者の意見ではなく、自分なりの説明、答えをだす。その上で、再度それは自分にとって良いものとするのか、しないのかを決める。
基本的に、この意見に賛成いたします。
そして、自分なりに付け加えさせていただきます。
②常識と正しい(真実の、という意味です)歴史認識に則ったバランス感覚の体得。
戦前日本の全肯定も全否定もイデオロギーに染まったが故の誤りであり、その内容を精査した上で一つ一つ判定していく事が必要であると考えます。
その観点から言うなら、例えば最近のマスコミがやたらと喧伝している「教育勅語の全否定」は愚の骨頂であると確信します。
教育勅語の内容と、当時の植民地帝国主義時代という歴史的背景の考察をして、そしてこれらが誰にどう歪められていったかまで論じていかなければなりません。
Unknown様
追記のご意見を承りました。
匿名様
ご意見を承りました。
管理人様
ご返信ありがとうございます。
・・・少し大雑把すぎたでしょうか。すみません。��
日本の今までの尊敬出来る、誇れる、大まかな基本姿勢しか書けてませんでしたね。。
管理人様の御質問では、“2.1.に挙げたものを無効化するには、どの様にすればよいと思いますか。”とのことですので、解答としては不完全でした。
あくまでも、上の私の上げた意見の中だけで言うと、今はもう、番外編①の“寛容”を抜いた①と②で対応していくしかない状態ですね。
もう日本は寛容を通りすぎて変な状態になってますから。
私も安部政権で少しずついい方向に向いている、と感じておりますが、まだまだこれからでしょう。
度々すみません、管理人様の私への御質問は2点でした。
“5については、今までの日本も何かと取り組んできたと思いますが、その過去の取り組みも自虐史観の解消に役立ってきたとのご意見でしょうか。”
・・・こちらの御質問への私の解答は、NO!です。自虐史観の解消については、今をもってまだまだ途中の過程にあるし、他国に幸せを分けることはムダではないとは思っておりますが、(特亜3国以外に。)それ自体での自虐史観は解消はかなりの遠因でしかありませんね。
やはり、上のとおり、番外編で述べたところでの“寛容”を抜かしての対応でしょうか。
後は、愛国心をもった人、一人一人が出来る範囲での“真実の拡散”も付け加えさせていただきます。
5に
匿名様
ご意見を承りました。
説明を尽くして下さってありがとうございます。
管理人様
こちらこそ貴重な御質問ありがとうございました。
管理人様
私の思う戦後レジームの代表は、共産主義・社会主義者の暗躍ではないかと考えます
彼らは日本での共産革命を実現するために、学生運動・フェミニズム運動・現在の日韓間の対立を裏で煽ってきて、暴動などのトラブルを演出するとともに、マスメディアを利用して政治や行政の膠着状態を演出してきた存在という印象があります。
もちろん彼らが単独でそのようなことを思いつくことは考え難く、外国勢力の入れ知恵も有ったのでしょうが、日本と敵対する勢力が変わるたびに後ろ盾となる勢力を乗り換えて現在に至るものと思われます。
そういうわけで、私の考える戦後レジームからの脱却には、共産主義者の排除が必要だと考えます。
排除方法としては、現存する者たちを国外追放などで追い出すのは必須ですが、彼らを追い出した後、いかにして共産主義思想を再び蔓延させないかを考える必要があります。
その方法として、共産主義をカルト宗教の一つとして認定し、カルト防止法の整備を行うとともに、学校教育で宗教を信仰することを悪事であるとして徹底させることが考えられます。
匿名様
ご意見を承りました。
一言でまとめるとレッドパージを推進するとのご意見でしょうか。
方法の部分で質問なのですが、「共産主義をカルト宗教に認定して、カルト防止法の整備」となると、宗教活動に対する規制の強化ですので、他の宗教団体の反発も予想されます。
憲法第二十条に抵触する可能性がありますので、憲法改正を視野に入れる必要がありますし、カルト教団に指定する条件を法的に定める時点で揉めそうです。
過去にオウム真理教事件も起きていますので、ご意見の意図は理解しますが、実現に向けてのハードルが高そうです。
この点について、再度ご意見を頂けますか。
1.貴方にとって、戦後レジームを代表するものは何ですか。
GHQによって押し付けられた現憲法
特に9条によって「戦争をする権利」を奪われている
2.1.に挙げたものを無効化するには、どの様にすればよいと思いますか。
現憲法を破棄 自主憲法制定
匿名様
ご意見を承りました。
今晩は,久しぶりの書き込みです。
私がこのブログにたどり着いたのは、平成22年初めの事です。
現状の日本の状態に心折れそうになっていた時、忘れもしません三月、日本を覆っていた結界が解かれましたとの言葉。
でもあの時は、なぜそんなことがされていたのか、解かれる?今になって?
という思いと、日本はこれで立ち直れるかもしれないという気持ちが混ざり合って不思議な高揚感がありました。
それでも遅々として進まない国内の状態と、一年後に起きた東北の地震、
結界が解かれても変わらないじゃないかとの思いに、あの当時不安な気持ちで過ごしておりました。
他力本願ではだめだ自分も出来ることをしなければと、出来る範囲でしかありませんが動いてみました。
あの時このブログに集っていた方々の書き込みから、多くの知識と勇気を貰いました。
そして気が付いてみれば、七十年変わらなかった世の中少しずつ変わってきている。とても嬉しいです。
結界が解かれたという言葉は本当だったんだ。
1、正しい歴史認識
2、先ずは日本国内にいる反日勢力の駆逐
在日特権の廃止と反日外国人の国外追放
マスメディア報道の偏向への規制強化と罰則
すみません、訂正です
1は、正しい歴史認識を持つこと です。
NK様
ご意見を承りました。
この社会を動かす主体は人で、社会を特定の方向へ動かすにはより多くの賛同者を必要とします。
そして、多くの賛同者を集めるには、核となる先駆者が地道な努力を重ねなくてはなりません。
そんな先駆者を傍観する周囲から、時間が経つに連れて共感者、賛同者が現れて、先駆者の活動が少しずつ社会に認知されて行きます。
社会の風向きを変えるには時間がかかるのですね。
管理人様
返答頂きありがとうございました。
私としては、神道以外の全ての宗教の禁止でも構わないと言うか、そのような社会こそを望むので、現行憲法を破棄し宗教活動一切を禁止し厳しく取り締まる社会が実現してくれたらと言う単に要望を書き連ねたものです。
ただ、宗教一般を、信仰を持つ故に罰するというのは難しいと推測されるので、特に危険な組織である共産主義をいかにして排除するのかと考えた場合、カルト認定して国民の嫌悪感を煽るのが一番ではないかと思ったのです。
共産主義をカルト宗教と認定するには、2段階の考え方の変更が必要になると思います。
1.以下の特徴を持つ組織を宗教組織として認定
(1)キリスト教の聖書やマルクスの著作など、人の思考や行動を規定する思想の存在
(2)(1)の思想を信仰する信者を獲得するために活動する布教者の存在
(3)(1)の思想を真理として信仰する信者の存在
これらの特徴を持つ組織を宗教として取り扱います。
2.カルト宗教の認定
暴動や暴力活動、テロなどの破壊活動、大規模デモなどを扇動した宗教組織をカルト宗教と認定します。
私は戦前のことは知りませんが、共産主義が禁止されていた戦前に戻ることが、私個人にとっての「戦後レジーム」からの脱却であると考える次第です。
匿名様
ご意見を承りました。
説明を尽くして下さってありがとうございます。
1.貴方にとって、戦後レジームを代表するものは何ですか。
自由意思の放棄。戦勝国側に自由を制限された時期はありましたが、講和条約後も自ら自由を放棄しているように思えます。自由には責任が伴う事を理解した上で責任を負う事から避けている。あつものに懲りてなますを吹くと言えばまだ聞こえはいいですが、ただただ臆病になっている。故に外圧が無ければ何も変えられない。外圧による変化とは相手が望む姿かたちへの変化に他ならないのに。
2.1.に挙げたものを無効化するには、どの様にすればよいと思いますか
恐れない。日本国民の良心を信じ、自分たちで物事を決める覚悟をする。
匿名様
ご意見を承りました。
銀の紐管理人さま、時折もの苦しい感覚に押されるように感じるとき、管理人さまのサイトにいくらか救われる事があります。ときに本日(3/23)、国会ではオレンジの炎に包まれた者が周りを焼こうと偽証を行っていますが、その最中、二つの問いかけにお答え申し上げます。
Q1.貴方にとって、戦後レジームを代表するものは何ですか。
売国議員です。皆さん、自虐史観とかあげておられますがそんな実体の無いものを相手にはできません。また「正しい歴史認識」と言いますが「正しい」とは何でしょう?だって人の思い、考えは千差万別ですから。
ですがその最も具体的でしかも実行力のある存在なら対処ができます。また自虐史観の体現者こそまさに彼らだとは言えないでしょうか?
2.1.に挙げたものを無効化するには、どの様にすればよいと思いますか。
国会議員に働きかけることです。今、国会にも売国議員を問題としている議員が相当数います。またその議員の発言から、私たちは投票行為以外の働きかけができることに氣がつきました。
一つは自分の地域の支持政党事務所に意見を言うことです。電話、メールで良いそうです。具体的であればあるほど意見は吸い上げ易いと思います。
二つめは自分の考えに近しい議員に意見を言うことです。これは流石情報化社会、今は地域外の人であっても可能なことです。
いかがでしょうか。私たち一人一人、具体的に神の剣を持っているのです。そこに氣がついてもらいたいと願って止まないです。
一子氏一磨様
ご意見を承りました。
仰るように、国会議員としての資質に疑問を感じる方はいます。
ただ、国会議員は本人の希望で成れる訳ではありません。
一人の国会議員の背後に、その人を支持する多くの有権者がいます。
確かに、目の前にある政策課題に対処するなら、国会議員への働きかけ(陳情や政策提言)は有効な手段だと思います。
ところが、国会議員により適している人を国会へ送り出し、国会議員に適さない人を国会から放逐するには、選挙の際に有権者が適切な投票行動を取らなくてはなりません。
この点について、再度ご意見を頂けますか。
管理人さま、返信ありがとうございます。
Q:国会議員により適している人を国会へ送り出し、国会議員に適さない人を国会から放逐するには
とのご質問を頂きましたが、それについてお答え申し上げます。
一つはやはり選挙制度の見直しだと思います。実質、これが議員として資質がない人まで引き揚げてしまう根本的な原因となっていると思います。そのため、小選挙区で出た立候補者は比例で復活出来ないとか、比例で出た立候補者は次回比例で当選できないとか、こういう見直しが必要ではないかと。これだけで非適格者は大分排除できると思います。
また今後、共謀罪をバイアスにした候補者絞りも可能になればより一層確実なものになるかと。
次に与党だけでなく、野党同士の国会での公開議論の機会を持たせるというものです。これは新手の国会議員が最近よく主張されているものですが、55年体制というのは与党だけのものでなく、野党が権力の監視を題目に一方的に追求し与党はそれに応えるだけという「野党無責任」という状況です。最近の例だと、斡旋利得に関して嫌疑不十分として不起訴となった甘利明氏が道義的責任をとって議員辞職をしたのに対し、それを追求していた山尾しおり議員は限りなく黒なのに道義的責任をとらない(http://okutta.blog.jp/archives/9891804.html)。どちらに議員として、人としての資質が認められるでしょうか。
このような状況を変えるために与党vs野党と追求するのでなく、議員vs議員と追求する機会が必要かと思います。また国民からもそう議員に訴えかけるべきです。
そしてこれらを総合して、私たちの投票行動に繋げて行くわけです。いかがでしょうか?
一子氏一磨様
ご意見を承りました。
説明を尽くして下さってありがとうございます。
問1に対する回答 憲法です
問2に対する回答 日本人一人ひとりが、現世のありよう(争う修羅・貪る餓鬼)を認識し、なお怖れることなく毅然として立ち、私達自らが考え、選んだ新憲法を作ることです。
こんばんは、NK様のご意見に賛成です。
Q2.について・・・
私自身GHQが作った日教組による自虐教育を受け、まんまと策に嵌っておりました。今はスマホやPCでいくらでも情報を得ることができます。もう、テレビや新聞の時代は終わりました。マスコミは自分たちの立ち位置をこれ以上誤れば、消滅していくでしょう。NK様が書かれた3つのことを成し遂げるには、真に日本の為に働く政治家を支持し続ける事ではないでしょうか。
現在も森友学園のことで野党やマスコミが安倍首相を攻撃していますが、支持率が下がるどころが、逆効果になっています。
国民はそんなにアホではありません。皆あきれ返っています。
「共謀罪」が大層怖い連中なのでしょう。着々と法案を成立して頂きたいと思います。
匿名様
ご意見を承りました。
とんちゃん様
ご意見を承りました。
A1:戦後レジームを代表するもの
➡特定外国人への優遇措置、でしょうか。
通名容認や外国人への生活保護など、開始当初はマイノリティたる外国人を慮っての優遇だったのでしょうが、人の流入が昔とは比べものにならなくなった今では裏目裏目に出ているように思われます。
A2:無効化するには
➡通名制度の廃止、(外国人の場合は国籍も含む)実名報道の徹底、外国人生活保護の廃止(無理ならせめて日本人より給付条件を厳しくする)。
実名報道は犯罪に限ったことではなく、良い内容の報道でも同じです。
日本人が日本人という信用ブランドを勝ち得たのは、ひとりひとりが自分の出自と氏名に責任を持っていたからだと思います。
同様に、外国の方々も自分の国籍と氏名に誇りと責任を負うべきだと思うからです。
吟様
ご意見を承りました。
A1:現在はそうでもないですが、一昔前までの日本はダメ、日本人もダメ。
海外は素晴らしいから古い価値観や風習はドンドン捨て海外を見習え!という考えだと思います。
A2:何でも良いから少しでも日本に関わることに興味を持つこと。
自分は昔は皆仲良く!な、お花畑だったけど、あることにハマり色々調べたり掲示板をROMっているうちに目が覚めました。
周りから正論言われるよりも、自分から興味もって動き調べることが一番かなと思います。
ただ、最初は情報の真偽を見極めが出来ずに情報に振り回されて大変だと思います(大変でした…)
匿名様
ご意見を承りました。
記事投稿の日付から見て今更なのですが、コメントいたします。
①戦後レジームを代表するもの
日本国憲法、とりわけその中でも「憲法前文」です。
②無効化するには、どの様にすれば?
正規の手続きに則って、改正。
ただし、その間違いが何故なのかを日本人がちゃんと認知する必要がある事が前提。
と回答ですが、これだけだと意味不明なので、少し加筆です。
①については、
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、」の各単語が、
日本国の考える○○と他国の考える××は違う
という虚偽だったという事実
そんなものの上に「われらの安全と生存を保持」は不可能
『政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。』
の最後の「信ずる」を実行してきて、
「多くの国は責務などと考えず、そもそも『対等関係』の概念が日本と全く違う」
という事実
この前提条件が間違っていた場合何をするかが全く書かれていない事
自国に対する憲法でありながら
他国の有り方や責務を勝手に書いている
黙示録の白騎士の様な「勝利の上の勝利」(しかも紛い物)に拘泥している態度が見られる
という事からです。
レジュームとは、体制と訳されていますので、『国家の規範を決める憲法が戦後レジームの代表である』
という私のコメントは
まあ、そのまま過ぎて面白味が有りません。
昨今衆議院議員選挙が行われていましたが、
お友達だの忖度だの言っている党は、
自分たちこそ
例えば鬼謀の党なら、野田聖子や石破茂といったお友達への対立候補を出さない、
共産党も立件民主党への対立候補を取り下げる
女性誌や老人誌へ寄稿しまくっている池上彰は「ネットを見る人たちは自分の考えと同じような記事ばかりを求める」などと書いていますが、
自分と同じような考えしか載せない、自分の見方に合致する様な情報ばかりを載せているのはむしろ既存メディア
支那朝鮮の様に、自分たちが行った残虐な行いを日本に投影して、虚言や捏造を大規模に行うというのは
常識外れですが、
悪事に限らず、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」
という
『自分たちと同じという投影』が、そもそも間違い
という事に気づかない限り
憲法改正は難しいでしょうから
②の日本人の認識が改まるという前提が大事です。
おそらく、これは戦後レジームなどという枝葉末節のテーマではなく、
木ブログでずっと書かれている、人の成長や黙示録の計画と一致するのかもしれない
と、
選挙の「お友達忖度」を言う人たちの度合が、ネットで言う「お前が言うな」状態のひどさから
気が付いたところです
なので、9条改正とかは私からしたら枝葉末節でどうでもいいことです。
認識や前提条件が変われば、あとは付随して変わるものだから。
この戦後レジームからの脱却が、早く起きればいいと思う次第です。
勃ちあがれ日本人様
ご意見を承りました。
説明を尽くして下さってありがとうございます。
コメントを投稿