前回投稿した記事【朝鮮半島からこぼれた黒い雫】の後日談のようですが、日本の女神様の手で朝鮮半島から絞り落とされて、黒い雫となって火山に捨てられた穢れは、その後どうなってしまうのでしょうか。
■ 霊媒Mが見たイメージ
日本の女神様が、朝鮮半島から搾り取った穢れを、とある山の火口に捨てた後、そこに別の女神様がやってきて、穢れが投げ込まれた火口に飛び込みました。
その女神様がマグマの中を漂う穢れを観察していると、マグマの炎に包まれて焼かれている穢れのうち、時間が経つに連れて金に変化するものが現れました。
そこで女神様は、その金を丁寧に両手ですくい上げると、火口の外へと向かいました。
そして、真っ白になった朝鮮半島の上に金をそっとおいて、その後の様子を見守っています。
この女神様は、恐らく朝鮮半島の女神様なのでしょう。
先に日本の女神様が、朝鮮半島の穢れを火口に投げ込んだのは、不純物が混入している穢れを精錬して、金へと鍛え上げるためだったのです。
しかし、火口の中は過酷な環境であるために、金へと製錬する過程に耐えられない者が一部だけ火口の外に飛び出して、汚れたままの状態を維持するようです。
(2017年6月22日)
記事の冒頭で述べているように、今回は後日談となる補足記事ですので、短めの内容となります。
特に今年に入ってから、朝鮮半島の過酷な行く末を示唆する内容が立て続きますが、彼らが今までの考えと行動という種を蒔き、時間をかけて育んだ結果が過酷な試練という実をつけたことになります。
その経緯について、朝鮮人から迷惑をかけられ続けて来た感のある日本人として、思うところはあるでしょうが、神様から見れば日本人も朝鮮人も成長途上の霊が宿る人間という意味では同等です。
ですから、日本の神様が日本で暮らす人の霊的成長を促す働きかけを続けているように、朝鮮半島で暮らす人の霊的成長を促す働きかけをする神様が、この度の朝鮮半島の穢れの浄化を機会に、ようやく本格的な活動を開始すると読み取れます。
では、今までの朝鮮半島はどの様な状態だったのかというと、今後『銀の紐』で取り上げる予定の「古事記解読記事」の中で、詳しく解説する機会があると思います。
ところで、この記事の「穢れが金に変わる」部分の描写は、記事【『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ補足3】でイエスが「裕福になるように、火で精錬された金をわたしから買うがよい。」と述べた一節を思い出します。
この試練が「不純物である私の霊を金に製錬する作業だ」と理解して、朝鮮半島に留まって立ち向かう人は、その後朝鮮半島の女神様の働きかけの元で、新たな成長のチャンスを掴むことが出来るでしょう。
逆に「過酷な製錬に耐えられない」と逃げ出す人は、自身の中に不純物を抱えたままで、いつまでも成長できません。
そして少しでも楽な状態でいられる場所を探して移り住んでは、元々その土地で暮らしていた人に迷惑をかけて騒動の原因となる様を、何処へ行っても何度でも繰り返すことになるのではないでしょうか。
Silvercord管理人
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11 件のコメント:
初めて書き込みさせて頂きます。毎回の投稿を楽しみにしている者です。古事記解読記事のご投稿を拝読させて頂く日を待ち望んでおります。
Kenken fooi様
以前投稿した記事【古事記の解読に向けた説明と基本概念】で述べておりますが、古事記解読に向けた準備として、ヨハネの黙示録の再解読を行っています。
【[黙示録再解読]関連記事一覧】
その他にも、日本国内や周辺国おける神々の働きかけが活発になってきましたので、そちら関連の記事も平行して随時投稿しています。
当初の予定よりもかなりお待たせしていますが、黙示録の再解読を終えると、ようやく古事記解読の準備が整うと理解しておりますので、どうか気長にお付き合い下さい。
了解しました。ご返信有難うございました。
ダジャレではないですが金への精錬だけに朝鮮統一後に金王朝の正式樹立とかあるのかもですね。割と冗談でもなく金正恩氏は3代目であり、これを4代目5代目にまで引き継がせることが出来ればそれなりの権威が生まれると思います。それをどのように育てるかが彼らの腕の見せ所となるのでしょうが、現在3代目の所作がターニングポイントとなりそうな気がします。
chb 5963様
ダジャレはともかくとして、今は朝鮮半島の穢れが極みに達した状態にありますので、その朝鮮半島で今目立っている者や主導権を握る者たちこそ、朝鮮半島の穢れを象徴する存在です。
同じ金でも金(Gold)と金(Kim)では全く異なります。
金(Gold)を製錬するように金(Kim)を浄化するには、北朝鮮が周辺国に対して行って来た数々の犯罪行為に決着をつけなくてはなりませんし、国内の秩序を維持する名目で行われてきた犯罪行為についても、北朝鮮国民が納得する決着を図らなくてはなりません。
現在の北朝鮮にその様な決着が図れるとは、管理人は考えておりませんので、金(Kim)は製錬の過程で無くなってしまうと予想しますが、もし、金(Kim)が製錬の過程を上手く乗り切れたら、その後へ繋ぐ可能性もあり得るでしょう。
管理人様
実は他のSNSで、有事における韓国人についてちょっと議論してしまいました。議論相手は、有事であっても韓国人の女子供は匿って助けるべきだと論を展開されておりまして、それは不味いのでは、敵性国民を助けるのは利敵行為であり盗人に追い銭であるとこちらが意見したところ、お前は冷たい人間だ、たとえ敵でも逃げて庇護を求めてきた女子供を助けることが、過去に日本を守ってくれた英霊に対する恩返しだと言われました。結局意見は平行線のままお開きとなりましたが、いざ有事となり、祖国から逃げ出して日本に庇護を求めてきた韓国人の女子供を、日本人が助ける義理はあるのでしょうか?私は冷たい人間と言われてショックも受けました。
私は、韓国人に情けをかけるのは、日韓お互いのためにならないと思うのです。
匿名様
「有事における韓国人」について議論されたとのことですが、それはどの様な有事を想定されたのでしょうか。
戦場が朝鮮半島に限定される「半島有事」でしょうか、もしくは大陸側で紛争が勃発する事態でしょうか、それとも日本海を戦場とする場合でしょうか。
また、その有事において韓国は当事者という前提でしょうか、もしくは周辺国における紛争の巻き添えとなった被害者の立場でしょうか、他の当事者はどの国でしょうか、日本がもう一方の当事者となる場合でしょうか。
そして、有事の際に「韓国人の女子供は匿って助けるべき」の女子供とは、どこにいる人に付いての話でしょうか。
この議論では、韓国が紛争の当事者であるかどうか、その紛争に対して日本がどの様な立ち位置にあるのかが分かりませんので、何とも判断出来かねます。
雑談でしたらそれでも構いませんが、議論をされるのでしたら、その辺の「議論の前提条件」を明確にされると、建設的な議論が深まると思います。
少々気になったのは、議論相手の方が「たとえ敵でも逃げて庇護を求めてきた女子供を助けることが、過去に日本を守ってくれた英霊に対する恩返しだ」と言ったそうですが、何か根拠があるのでしょうか。
『銀の紐』でも英霊の皆様のコメントを何件か紹介していますが、日本の行く末に関心を持っている方が多い印象があります。
それから、英霊の方のご家族や子孫の皆さんや、生前に暮らした土地に対する思い入れも強いと思います。
かつて朝鮮半島は日本の一部であった時期がありますので、朝鮮半島の人々に対する思い入れの強い英霊はいるかもしれません。
しかし、韓国人の女子供と比べると、英霊の親類縁者や故郷についての関心が強いのではないでしょうか。
今までに在日韓国人が日本国内で何を行ってきたか、そして韓国が日本に対してどの様に接してきたか、その結果として国内に韓国を嫌う風潮が広まっている現状を見れば、匿名様が韓国人に警戒する気持ちは理解できます。
それが議論相手の方には「冷たい」と感じられるのかもしれませんが、「かわいそう」などの薄っぺらい感情論に流されて、ムスリム難民を大量に受け入れた結果、テロ事件の多発に悩まされている欧州諸国の現状を見れば、むしろ議論相手氏の意見は無責任なのではないでしょうか。
議論相手の方の意見は、有事に直面した韓国人の女子供を助けた場合に、その後の日本が背負うことになる責任やトラブルへの対処が想定されていないからです。
匿名様がそれらのあらゆる要素を想定した上で、「有事の際に、祖国から逃げ出して日本に庇護を求めてきた韓国人の女子供を助けてはいけない」と判断されたのかどうか、管理人には分かりません。
ただ、過去の経験から謙虚に学ぶなら、今後韓国人を襲う有事に際して、日本が韓国人の女子供を助けても、日本は韓国人に感謝されるわけでもありませんし、韓国が日本と友好的に変わるわけでもありません。
過去に何度も日本が韓国を助けても、韓国は日本に対して歪んだ嫉妬心を募らせただけですので、日本がもう一度同じ行動を繰り返しても、韓国の反日は些かも揺るぎはしないでしょう。
既に答えが分かっているのに、敢えて日本が自ら苦労を背負い込む選択をするのは愚かな行為ですし、その愚かな議論相手氏の意向に他の日本人が巻き込まれるのは傍迷惑極まりないという話です。
管理人は結構「冷たい人」と言われますので、もう慣れましたが、確かにいわれ慣れない人に取ってはショックでしょうね。
でもそれは冷たいのではなくて、あらゆる可能性を考慮した「冷静な判断が出来る人」という事だと思います。
世の中には「頭の中にお花畑が広がっている人」がいて、その手の人には「冷たい人」と「冷静な人」の区別が付かないのでしょう。
他にも意見?を言わせてもらっています
身体的の事もあるかもしれませんが、この国の問題点は精神的の事が大きくて、
有事のようなことより、歴史、捏造、教育、一番の根が深いのは身分制度のような体に染みついた事で相手を見下す環境を変える事は、本当に産む苦しみではないでしょうか?
何かで見た事では、有事を望んでいる人達もいるらしく、一回ド~ンと何かがあって
真っ新にしたい所があるのでしょう、でも、焦土とかしても人間の中身が変わなければ
何にもならないと思います。
今の半島人は被害者になって上から目線で抗議する、在日の人達は半島の人達から下に見られているらしいです、半島の人は済州島の人を下に見ていて、白人は半島の内戦の時に済州島に逃げてそこで迫害?を受けて日本に逃げてきたひとが多いいらしいです。
済州島は罪人の流し島だと言う事もあって独自の文化もあるらしいのですが、下にみられているようです。
日本が負けたときに韓国の将軍(名前はわすれましたが)が、アメリカに山口県を韓国にくれ
と言って断られたらしいです。でもその野望は静かに進み今現在日本は在日に乗っ取られ状態
に近い。お花畑の日本人は韓国、中国の侵略を考えていない。
もし、一つなったとしたら内戦状態になるかもしれないが、時間はかかるでしょうね。
もし、内戦状態になったとしても、日本はあの国を助けはいけないし、在日に文句を言われても在日がどうにかすればいいお金はたっぷりあるのだから。
このような事は言ってはいけないのでしょうが、大いに反日を騒ぎ位でもらい日本人に嫌われてください、日本人は情に弱いから。
ダラダラとした文章ですみません。
匿名様
>日本人は情に弱いから。
大辞林によると、情という言葉にも幾つかの意味があるのですが、この文脈で使われる情とは、「他人を気の毒だと思う気持ち。思いやり。なさけ。」という意味合いなのでしょうね。
今後、仮に朝鮮半島が内戦状態になった場合に、韓国が日本に助けを求めてきたら、今までに度々質の悪い嫌がらせを受けてきたにもかかわらず、目の前で大袈裟に泣いて見せただけで、「ああ、可哀想に…」と、安易に助けてしまうのではないか…。
日本ではこの様な性質を美徳と捉える向きもありますが、実はこの性質は欠点であり、改善しないと国の行く末も危ういのではないかというのが、管理人の意見です。
もちろん、「他人を気の毒だと思う気持ち。思いやり。なさけ。」を持つこと、この気持ちは豊かでよいのですが、その気持ちを向ける相手の状態によっては、素直に気の毒だと思って救いの手を差し伸べてよい場合と、あえて相手を突き放さなくてはいけない場合があります。
特に「あえて突き放さなくてはいけない場合」を見分けられていないと、この数十年間の日韓関係の様な歪んだ間柄が成り立ってしまいます。
では、あえて突き放さなくてはいけないのは、どの様な場合でしょうか。
救いを求める側が、救いの手を差し伸べる側の助力を当てにして、その助力に依存する意図が見えるなら、その相手を助けてはいけません。
助力はあくまでも間接的な支援であり、救いを求める側が自力で立ち上がれるようになるまでの一時的な措置なのですから、その支援策を永続させてはいけません。
今までの日韓関係が、この様に歪んだ間柄にあったのは周知の事実ですが、最近は特に日本側で歪んだ日韓関係の認識と、従来の関係の見直しに対する関心の広まりが進んでいて、それが嫌韓という現象に現れています。
ですから、今までは特に韓国との間では相性の悪い欠点に悩まされたものの、欠点の把握と修正を図っているところなので、日韓関係も徐々に正常化してゆくのではないでしょうか。
その正常化の形が、内戦に伴う韓国の消滅となるのか、あるいは日韓関係が疎遠となるのかは分かりませんが、少なくとも今よりも日本が韓国に害されない関係に変わってゆくのではないでしょうか。
韓国は慰安婦や徴用工の問題等、尽く日本との約束を破り、日本政府と疎遠になる行動を取っていますね。最近、韓国のアイドルグループが原爆をイメージさせる洋服を着た事で、歴史に興味が無い若い人達も韓国に不信感を持ったのではないでしょうか?彼等が他国に依存せず自分達で国家運営をするためには、日本と離れる必要があるのですが、在日の方が、かなりネックになって来ますね。在日の方に理解し帰って頂くかにはどうしたら良いのでしょうか?
ちびまる子ちゃん様
>在日の方に理解し帰って頂くかにはどうしたら良いのでしょうか?
彼らが自主的に帰国する意思を持たないからこそ、長年ごねて居座っているので、在日の方に理解し帰って頂くのは無理です。
それではどうするかというと、彼らを強制的に国外へ追い出す以外に方法はないでしょう。
日本としても、彼らが日本の秩序を維持する為に協力を惜します、「郷に入っては郷に従う」姿勢を実践して見せていれば、彼らに対する嫌悪感が募ることもなかったのかもしれませんが、ここに至っては強制的な手段も止む無しではないでしょうか。
彼らが日本に馴染んで同化するために必要十分な時間的猶予も与え、また帰化を促す法的措置を施したにもかかわらず、それらを拒否しつつも居座り続けたのは彼ら自身なのですから、日本としても、いつまでも彼らを野放しにし続けてはいられません。
とはいえ、「強制的手段」というだけで反発を招きやすい側面はありますので、より多くの人々の賛同を得られるような理由と手続きが必要になります。
その理由は、日本の安全と繁栄を妨げる者を排除するという目的であれば賛同を得やすくなりますし、手続きが公正で透明性を担保できれば、強制的手段に伴う反発も宥めやすくなります。
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