2014年11月24日月曜日

『アジア州にある七つの教会』が示唆するもの

以前投稿した記事【『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ(その1)】のコメント欄にお寄せ頂いたソラゴト様のコメントに関連しまして、新たに補足記事を投稿することと致しました。
詳しくは当該記事のコメント欄を参照して頂くことにして、大まかな経緯を述べると、黙示録の冒頭に、ヨハネがイエスから「アジア州にある七つの教会」に向けて手紙を書く様に指示を受けたのですが、ここで述べている七つの教会の順番にはどの様な意味があるのかという論点からの仮説を披露して頂きました。
ソラゴト様の説を受けて、改めて霊界の住人の方に話を伺った所、非常に興味深いことが分かりましたので、以下にご紹介します。





■ アジア州にある七つの教会についてのおさらい

冒頭のリンク先の記事で解説しております様に、黙示録に登場する『アジア州にある七つの教会』とは、以前より『銀の紐』などを通じて度々ご紹介してきた『霊界と地上界を繋ぐ拠点』に相当します。
その関係性を列記にすると以下の様になります。

エフェソの教会 → バチカンの拠点
スミルナの教会 → エルサレムの拠点
ペルガモンの教会 → 米国の拠点
ティラティアの教会 → 日本の拠点
サルディスの教会 → スーダンの拠点
フィラデルフィアの教会 → チベットの拠点
ラオディキアの教会 → 地上全体

そして、今は小羊が神に渡された巻物の第二の封印を開いた所で、これから概ね今世紀末にかけて『神の裁き』と呼ばれる事態が徐々に進行します。
今回の『神の裁き』で裁かれるのは、主に「大淫婦」と呼ばれるキリスト教会です。
ですから、この先『神の裁き』の進捗状況に応じて、キリスト教会のあり方が大きく変わって行くことになります。
以上を踏まえて、アジア州にある七つの教会の順番に込められた意味を確認していきましょう。





■ バチカンの拠点とエルサレムの拠点

管理人が最初に解読した時点では、アジア州にある七つの教会の順番から特別な意味合いを見いだせなかったのですが、ソラゴト様のコメントを受けて改めて霊界の住人に確認した所、『神の裁き』の影響が大きな場所から順番に並んでいるとのことでした。
そう言われてみると、確かにエフェソの教会に当たる「バチカンの拠点」は、今回の『神の裁き』の中心と言えますので、最も大きな影響を受けるのは頷ける話です。

次のスミルナの教会に当たる「エルサレムの拠点」は、『神の裁き』の中心である「バチカンの拠点」から最も近い拠点であり、「バチカンの拠点」と「エルサレムの拠点」は、双方の拠点が管轄する地域が地続きで接しています。
更に、エルサレムはキリスト教会にとっても聖地ですので、当然ながらキリスト教会に対する『神の裁き』の影響はあるでしょう。
なお、黙示録を解読した時点では、スミルナにある教会の天使を「アブラハムの子孫」と推定しました。
そして、聖書の記述にある神とアブラハムの契約とは、アブラハムが神から特定の土地を与えられるのではなく、『霊界と地上界を繋ぐエルサレムの拠点』を、必要となる時まで聖なる土地として守り続けていく守人としての契約を結んだのだと述べました。
そこで「アブラハムの子孫」というと、一般的にはユダヤ人を思い浮かべそうですが、聖書の記述を追いかけて行くと、単純にアブラハムの子孫=ユダヤ人とは当て嵌められないことに気付くのです。
アブラハムの子孫達は、やがてイスラエル王国を建国しますが、その後に内紛を経て北のイスラエル王国と南のユダ王国に分裂します。
その後、北のイスラエル王国はアッシリアの侵攻を受けて滅亡し、かつてイスラエル王国の国民であった者達の行方が分からなくなってしまいました。
これがいわゆる「イスラエルの失われた十支族」と呼ばれる人々です。
一方、南のユダ王国は、北のイスラエル王国滅亡後もしばらく国家を維持しましたが、やがてバビロニアの侵攻を受けて滅亡し、ユダ王国の指導者達がバビロニアの首都バビロンに連行されてしまいます。
これがいわゆる「バビロン捕囚」で、この時代にイスラエルの民の信仰がユダヤ教に変質していったのだそうです。
そして現在のユダヤ人と呼ばれる人達は、かつてのユダ王国の国民であった者の子孫と、その後にユダヤ教に改宗した人々の集団を指します。
ここで疑問となるのは、「アブラハムの子孫の国が分裂した後、片割れであるユダ王国の民の子孫のみが正当な後継者であるのか否か?」と言うことです。
もし、ユダの二支族の後継者が、いわゆるユダヤ人として現在まで血脈を繋いでいるのと同じように、イスラエルの十支族が現在まで血脈を繋いでいるのだとしたら、両者が融合して一つの民族として再生した時にこそ、古の神との契約に基づいて、「イスラエルの拠点」の守人としての本来の務めを果たす準備が整うのではないでしょうか。
因みに、これはあくまでも管理人の個人的な見解と強調して述べるのですが、かつてアッシリアに滅ぼされたイスラエル王国の民の末裔は、現在はムスリムの中に溶け込んでいるのではないかと予想しております。
歴史的な経緯を辿ると、イスラエル王国の滅亡後も、元々その土地に暮らしていた民の一部はなおその場に留まっており、また移動した場合でも近隣の地域に分散した者が多かったようです。
但し、ユダ王国の末裔がユダヤ教を拠り所として民族的独自性の維持に努めた反面、イスラエル王国は「バビロン捕囚」に伴ういわゆるユダヤ教の成立以前に民族的一体性を失ったので、そのまま時間の経過と共にイスラム教に吸収されていったのではないでしょうか。
旧約聖書やクルアーンの中に、その辺りの事情を示唆する記述が残されている可能性があると予想しているのですが、残念ながら今のところは調査の手が行き届いておりません。
また、特にクルアーンの扱いに気をつけないと、一部の狂信的信者の標的にされるリスクがありますので、なかなか勇気の要るテーマになります。

なお、今回の『神の裁き』を乗り越えた後の話として、「バチカンの拠点」が管轄する欧州の人々と、「イスラエルの拠点」が管轄する中東の人々の関係について、霊界の住人の方はこの様に述べております。
「今回の『神の裁き』を通じて、欧州に住む人々の価値観が大幅に変化して、日本に住む人々の価値観に近づいて行く。
そうすると、欧州に隣接する中東に住む人々は、日本に取っての朝鮮と似た様な関係になり、今後欧州の人々は中東の人々の干渉に悩まされることになるだろう。
その経験を通じて、日本がどれ程朝鮮に悩まされ続けていたのかを理解して行くことになる。」
ということで、日本の場合は朝鮮の嘘偽りである誹謗中傷に悩まされていますが、今後の欧州は、かつて自分達が中東諸国に強いた仕打ちの報復という形で、現在の日本よりも更に厳しい境遇に置かれることになるのではないでしょうか。





■ バチカンの拠点と米国の拠点

「米国の拠点」が管轄する地域は、南北米国大陸とオーストラリア大陸になります。
そして、中南米はカトリックの信者を多数抱えており、北米はプロテスタントが優勢、オーストラリアは聖公会を含むキリスト教系の信徒が多数を占めますので、当然ながら今回の『神の裁き』によるカトリック教会の変化を受けた影響の大きな地域の一つです。
但し、カトリックの総本山がある「バチカンの拠点」とは海を隔てておりますので、地続きで隣接している「エルサレムの拠点」が管轄する中東諸国と比べると、「米国の拠点」が管轄する地域への影響は限定的なものとなるでしょう。
ここで改めて、「米国の拠点」に該当する、ペルガモンにある教会の天使に宛てた手紙を確認すると、サタンの王座がある土地とされております。
とはいえ、ペルガモンの土地にサタンの王座があるのは、今回の『神の裁き』の始まりの時点であり、それは現在です。
また、記事【『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ(その4)】によると、米国にいる第二の獣が、欧州にいる第一の獣から全ての権力を受け継いだ後に、「大きなしるし」として最初の『神の裁き』を迎えていますので、少なくとも最初の『神の裁き』の始まりの時である明治維新の時点では、悪魔の王座が欧州から米国に移動していたと読めます。
そして、一度開いてしまった封印――開放してしまった『霊界と地上界を繋ぐ拠点』が管轄する土地に、サタンが王座を築くのは難しいと思いますので、今後サタンの王座は拠点が開かれていない別の土地へ移動することになるのではないでしょうか。
また、後のことはともかくとしても、取りあえず今は米国にサタンの王座があり、旧約聖書に登場した占い師バラムとバラク王に例えられる人物の策動により、ペルガモンの土地に住む人々は悪魔を信奉し、その為に不正な見返りを受ける事になります。
しかし、記事【『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ(その8)】で述べている様に、今回の『神の裁き』を通じて、第二の獣にとっては扱いやすい道具であり楯であった第一の獣が、しるしを行った偽預言者と共に「硫黄の燃えている火の池」に投げ込まれてしまいますので、サタンや第二の獣にとっては大きな痛手となるでしょう。
ですから、「バチカンの拠点」が開かれて『神の裁き』が始まると、キリスト教会や欧州に住む人々の価値観が否応なく変化してゆき、サタンにとって重要な手駒の一つが、自分にとって対立する存在として立ちはだかることになるでしょう。
それはサタンの陣営にとっても、敗北感を深める苦い出来事として記憶されることになるのではないでしょうか。





■ バチカンの拠点と日本の拠点

記事の冒頭で、「日本の拠点」はティラティアの教会に該当すると述べておりますが、ティラティアにある教会の天使に宛てた手紙は、主にイゼベルという女との関わりについて書かれており、イゼベルが悪魔を信奉している――サタンの手先であると記されています。
また、記事【『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ(その4)】によると、第二の獣が第一の獣の前で「大きなしるし」として、日本の拠点に対する『神の裁き』で大きな役割を担いました。
ですから、「バチカンの拠点」がある欧州にいる第一の獣よりは、「米国の拠点」にいる第二の獣との関わりの方が強い時代が続きました。
しかし、記事【『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ(その8)】では、小羊と清い花嫁の婚礼が行われた後に、「白い馬に乗っている方」が現れます。
この方は、小羊が巻物の第一の封印を解いた時に現れて、白い馬に乗って弓を持っていた者と同じ方です。
彼は頭に多くの王冠を被り、天の軍勢を従えて、第一の獣とそれに与する王達の軍勢に立ち向かいます。
その結果として、第一の獣と人々を唆した偽預言者が捕らえられて、「硫黄の燃えている池」に投げ込まれてしまいます。
そうして欧州が第一の獣の干渉から解放されることによって、ようやく日本と欧州に暮らす人々の価値観が共有化される下地が整って行くでしょう。
ですから、今回の『神の裁き』を通じて、日本はようやく価値観を共有できる仲間を得ることになるという意味で、大きな影響を受けることになります。





■ バチカンの拠点とスーダンの拠点

「スーダンの拠点」はアフリカ大陸を管轄するのですが、ヨハネが手紙を書いたアジア州にある教会のうち、サルディスにある教会が「スーダンの拠点」に該当します。
そこで、ヨハネがサルディスにある教会の天使に宛てた手紙を読み返すと、「生きているとは名ばかりで、実は死んでいる」と述べております。
アフリカ大陸と言えば、古くは全ての人類の祖と目される人がアフリカに誕生していた可能性が研究されていますが、時は流れて欧州が大航海時代に入ると、欧州諸国は交易目的でアフリカに進出します。
その後すぐに欧州は奴隷貿易に着手し、アフリカから多くの人が労働力目的の奴隷として米国大陸に送られる様になりました。
奴隷貿易によって人口が減少したアフリカの諸都市の勢力が衰えたので、当初は対等な交易であった筈なのですが、徐々にアフリカ市場が欧州諸国に席巻されてゆき、遂にはアフリカ大陸全土が欧州諸国の植民地として支配されて行きます。
その様な歴史的経緯を辿って行くと、アフリカを死んでいる様な状態に陥れたのは、サタンの名代である第一の獣が率いる欧州諸国です。
それが、今回の『神の裁き』に伴って事情が変わります。
欧州におけるサタンの代理人であった第一の獣が「白い馬に乗った方」等の活躍で駆逐され、欧州にイエスと清らかな花嫁が率いる教会が再建されると、欧州諸国からアフリカに対する干渉はなくなってゆくでしょう。
「日本の拠点」の項目で述べた様に、欧州に住む人々の価値観が日本人に近づいて行くので、私利私欲を満たす為に強制力で他国を従わせようとは考えなくなって行くからです。
尤も、アフリカの現状を見ますと、欧州ばかりでなく、米国や中国も何かと関わっているようですし、特にアフリカ北部にはムスリムが多数居りますので、中東からの影響も大きなものがあるでしょう。
ですから、今回の『神の裁き』の進行に伴うアフリカ諸国への影響は、どちらかというと相対的には限られたものとなるのではないでしょうか。





■ バチカンの拠点とチベットの拠点

「チベットの拠点」は概ねアジア全域を管轄しますが、ヨハネが手紙を書いたアジア州にある教会のうち、フィラデルフィアにある教会が「チベットの拠点」に該当します。
尤も、チベットは現在中華人民共和国の侵略を受け、武力を持って強制的に併合された状態にありますので、「バチカンの拠点」が管轄する欧州からの影響は、他の拠点と比べると相対的に限られてしまいます。
既に「フィラデルフィアにある教会の天使に宛てた手紙」を解読した際にも述べております様に、目の前でチベットを蹂躙し続ける中共の帰趨に左右される部分が大きくなりますので、こればかりは致し方がありません。
その中でも間接的な影響という意味では、今や経済的な側面に置いて欧州と中共の関わりにはそれなりに大きなものがありますから、これから徐々に進行する『神の裁き』を通じて、欧州に暮らす人々の価値観が変わって行けば、欧州と中共との関わり方も変わって行くでしょう。
しかしそれ以前に、中共の体制維持が困難になりつつある事が、最近の経済的な行き詰まりを示す報道や、香港における反政府デモなどの様子を通じて伝わってきますので、チベットにとっては欧州よりもむしろ、瓦解する中共の行方が今後に大きな影響を及ぼす要素となります。





■ バチカンの拠点とラオディキアにある教会

記事の冒頭で、ラオディキアにある教会とは地上全体を指すと述べました。
ここで改めて、黙示録のラオディキアにある教会の天使に宛てた手紙の解読を振り返ると、ラオディキアにある教会とは、先にあげた六カ所の拠点を除く全ての場所を指し、ラオディキアの教会の天使とは、他の六カ所の教会の天使を除く全ての人間が当て嵌まると推定しております。
また、ラオディキアにある教会とは、小羊が神に渡された巻物の第七の封印です。
黙示録では、第七の封印を開いた後に、サタンが底なしの淵に閉じ込められて封印されますが、それと入れ替わりに、イエスと聖なる者達が千年の間統治します。
元々、地上にある六カ所の拠点は、地球を管轄する神々が、『創造性と思考力に働きかける霊的エネルギー』を人間に供給する為の中継点として作られました。
しかし、イエスと聖なる者達の統治を通じて、直接霊界との繋がりが取れて、間に『霊界と地上界を繋ぐ拠点』を挟まなくても、直接神々から霊的エネルギーの供給を受けられる人が増加します。
言わば、拠点の仲介を頼まなくとも、直接神々と霊的エネルギーの供給路を繋ぐのが、私たち人間にとって当面の目標です。
私たち人間が、その目標に近づいて行く上で、今回の『神の裁き』がどの程度の影響を及ぼすかというと、なかなか一足飛びには目標に近づけません。
目標に辿り着くには、今回を含めてあと六回の『神の裁き』を乗り越えなくてはならないのですから。
ということで、今回の『神の裁き』がラオディキアにある教会の天使に及ぼす影響は、相対的に極めて限られた程度に留まるのではないでしょうか。





■ 教会の順番は変動する

以上、アジア州にある七つの教会の天使に宛てた手紙の順番とは、各々の教会に該当する拠点が、今回の『神の裁き』によって大きな影響を受ける順番を表していると解説しました。
霊界の住人の方の話によると、この順番は今回の『神の裁き』に限定した影響度の順番であって、次の『神の裁き』の際には、各々の拠点に対する影響度の大きさが変わってゆくのだそうです。
それでは、例えば次の『米国の拠点』が開く時には、もしくはその次は……と、気になる方もいらっしゃると思いますが、次の拠点が開く時期は今から約三百年後で、ご覧の皆様が寿命を全うされた後のこととなりますので、まずは上記記事の様な影響度が本当に現れるのかどうかを確認する方が良いでしょう。
それでしたら、ご覧の皆様が寿命を全うされるまでの間でも、ある程度はご自身で確認できるでしょうから。

この度は、既に投稿済の黙示録解読記事について、説明不足な点があることに気づくきっかけを下さったソラゴト様に感謝申し上げます。
また、その他にも説明不足や、説明が分かり難いなどのご指摘がありましたら、当該記事のコメント欄よりお問い合わせ下さい。

Silvercord管理人 





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10 件のコメント:

  1. 少なくともあと6回の神の裁きがあると聖書ではなっているとして、大難を小難に変えることは可能なのでしょうか。少なくとも現時点でこのような解読が日本でされることを考えるとそれくらいしか意図が見えないのですが。

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    1. 匿名様

      大難を小難に変える為には、『神の裁き』によってどの様な大難が訪れるのか、その仕組みを理解しなくてはなりません。
      一口に大難と言っても、人間の意思の及ばない天変地異による場合もあれば、戦災や治安悪化など、人間の意思と行動次第で予防可能なものもあります。
      天変地異の場合は、人間の力で発生を阻止できるわけではありませんが、様々な天変地異に対する耐久性を高めることは可能ですし、天変地異による災害復旧に備えることも出来ます。
      戦災や治安悪化など、人間の意思次第で発生を抑止可能な大難の場合は、まずそれらの戦災や治安悪化などが「私たちにとって最も避けたい大難である」という問題意識を、社会を構成するすべての人が共有しなくてはなりません。
      その上で、社会を構成するすべての人が「大難を避けよう」と意識して役割分担をすることによって、ようやく「大難を小難に」、「小難を無難に」変えることが出来るのだと考えております。
      この「社会を構成する全ての人が、問題意識を共有出来るか」どうかが一つの壁であり、もう一つの壁は「みんなで協力して大難を避ける為の役割分担を実施できるか」にかかっていると思います。
      また、『神の裁き』は「イエスと聖なる者達による統治」までの間に七回あって、現在は二回目の『神の裁き』の入口にあります。
      そして、『神の裁き』を重ねる程、人類全体として徐々に成熟して行くのですが、封印を早く開いた場所程、成熟度が高い人の割合が高くなるので、どちらかというと『神の裁き』の影響を受け難くなる傾向があるようです。

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  2. こんにちは。

    >明治維新の時点では、悪魔の王座が欧州から米国に移動していた
    バチカンの次に開く拠点が米国ですよね。順番が同じだなと思いました。

    日本の拠点はずっと開いている → サタンは欧州にいる
    明治維新(次に開くのはバチカン) → サタンが欧州から米国へ
    現代(次に開く拠点は米国) → サタンが米国から中国・チベットへ?
    というように、サタンが逃げていく後を追うように拠点が開いていくとしたら、興味深いなと思いました。

    ちょっと一足飛びに考えすぎかもしれませんが。

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    1. 匿名様

      『ヨハネの黙示録』は、父なる神の「人類育成計画」の大まかな全体像を断片的に記したものですので、残念ながらコメントにある様な展開になるのかどうか、黙示録の記述だけでは何とも言えません。
      但し、小羊が神から渡された巻物の第四の封印を開いた時に、「死」と「陰府」が出てくるのですが、この両者は最終的に火の池に投げ込まれてしまいます。
      そして、第四の封印とは『霊界と地上界を繋ぐチベットの拠点』に該当すると考えておりますので、匿名様のご意見が正解の可能性はありそうですね。

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  3. 更に詳しい内容を記事にして下さって、本当にありがとうございます!
    ひととおりみてきた内容に加えて、こうして補足して頂いた内容で、少しずつですが、腑に落ちてきた部分がいくつもあります。
    キリスト教という一宗教の教典に収録された内容とはいえ、今日世界的な宗教として展開し、実際その黙示録の記述で世界の6つの拠点の存在についても暗示する内容(7つの教会)であったことから、黙示録の示す出来事は世界規模の影響を持つものだと無条件に思いこんでいたように思います。

    しかし、ローマ、そしてイスラエルの拠点を舞台に成立したキリスト教の経典としての黙示録は、あくまでも、その拠点に訪れる「裁きの時」を限定して描いたもの(その経緯が他の拠点の解放の時にも参考になるものとはいえ)ということ、なのですね。
    わかったつもりで読んでいましたが、やっときちんと「理解」できた…気がします。

    教会の順番だけでなく、当時実在した地名をなぜそれぞれの拠点になぞらえたのかも私にとっては大きな謎でした。わざわざ地図に起こしてみたのは、黙示録の七つの教会が、世界地図における6つの拠点の縮小版になっていたりしないだろうか…あるいは、それらの地点を結ぶことでなんらかのメッセージがあきらかにならないだろうか…などとと考えたからだったのですが、意外にもっとシンプルな事情のような気がします。

    掲示板の方で、「ラオディキアの語源は“国民の義”あるいは“民を裁く”等の意味がある」ということをお伝えしましたが、もしかしたら、これらの実在の地名の語源が、それぞれの拠点の特徴、あるいはバチカンの拠点解放時点での実情を暗示しているのかもしれませんね。

    参考までに、七つの教会の地名の語源はギリシャ語らしく、ネットではYahoo!知恵袋の回答がヒットするのですが、それによると

    エフェソ→願望
    スミルナ→苦難
    ペルガモン→城・塔
    ティアティラ→自己犠牲
    サルディス→失意
    フィラデルフィア→友愛(兄弟愛)
    ラオディキア→民の裁き

    という意味の言葉が語源になっているそうです。
    こうした語源をみると、各拠点の特徴、あるいは役割のような言葉が語源の土地名が選ばれているのでしょうか。

    長くなりましたが、今回一つ追加で質問させて下さいませ。
    黙示録の内容は今回のバチカンの解放に伴う事項が中心ということでしたが、終盤の方にはキリストらによる千年の統治、新しい天と地の出現が描かれています。一方で次に米国の拠点が解放されるのがおそらく300年後くらいのこととのことですが、欧州を中心とした千年の統治の間に、次の米国の拠点の解放が進んでいくのでしょうか。それとも、千年の統治や新しい天と地の出現などは、すべての拠点の解放ののちの話なのでしょうか。
    普通に考えれば後者なのかと思えるのですが、黙示録があくまでもバチカンの拠点の解放に焦点をあてる記述である以上、最後だけ、他の拠点の解放の経緯をすべて言外に追いやって「千年の統治」、「新しい天と地」の話をするのは奇妙だと思われたので、確認させていただきたいと思いました。
    一応該当箇所を読み返したつもりですが、もしも既に解説済みの内容でしたらすみません…その時はご指摘をお願いします。

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    1. ソラゴト様

      七つの教会の地名に込められた意味とは、なかなか興味深い視点だと思います。

      ご質問については、大まかな流れを示すと以下の様になります。

      第一の封印を開く(日本の拠点が本格稼働:明治維新)
       ↓
      『神の裁き』(明治維新頃~第二次世界大戦終戦)
       ↓
      第二の封印を開く(バチカンの拠点が開く:2011年末)
       ↓
      『神の裁き』(2014年5月~21世紀末)
       ↓
      第三の封印を開く(米国の拠点を開く:約三百年後)
       ↓
      『神の裁き』
       ↓
      第四の封印が開く(チベットの拠点が開く:約三千年後)
       ↓
      『神の裁き』
       ↓
      第五の封印が開く(エルサレムの拠点が開く:約八千年後)
       ↓
      『神の裁き』
       ↓
      第六の封印が開く(スーダンの封印が開く:約一万二千年後)
       ↓
      『神の裁き』
       ↓
      第七の封印が開く(霊界と直接繋がれる個人が増加)
       ↓
      『神の裁き』(七人の天使がラッパを吹く)
       ↓
      サタンが底なしの淵へ封印
       ↓
      イエスと聖なる者達による千年の統治
       ↓
      サタンの復活
       ↓
      サタンに唆された者達が拠点の土地を襲う
       ↓
      『最後の審判』(命の書に名前を記されていない者は火の池に投げ込まれる)
       ↓
      天変地異により新しい天と地が現れる
       ↓
      聖なる都エルサレムで神と僕の共同統治が行われる

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  4. 管理人さん、質問だけしておきながら、その後慌ただしくなってしまってお礼が遅れておりました。ご返信だけは先に拝見してとても腑に落ちていたのですが…すみません。

    こうして事柄の起きる順に並べて頂けると、とても分かりやすいです。当初漠然とこういう時系列を想像してはいたのですが、その後、黙示録の主眼がバチカンの拠点の解放を記したものであるときいて、いっぺんに吹き飛んでしまいました。そのくらい漠然とした理解にすぎなかったわけで、こうして改めて確認できてよかったです。
    これを参考に、また改めて記事それぞれを聖書と合わせて読み込んでみたいと思います。
    本当にありがとうございました。

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  5. 時事ネタで失礼します。

    >「今回の『神の裁き』を通じて、欧州に住む人々の価値観が大幅に変化して、日本に住む人々の価値観に近づいて行く。
    >そうすると、欧州に隣接する中東に住む人々は、日本に取っての朝鮮と似た様な関係になり、今後欧州の人々は中東の人々の干渉に悩まされることになるだろう。
    >その経験を通じて、日本がどれ程朝鮮に悩まされ続けていたのかを理解して行くことになる。」
    >ということで、日本の場合は朝鮮の嘘偽りである誹謗中傷に悩まされていますが、今後の欧州は、かつて自分達が中東諸国に強いた仕打ちの報復という形で、現在の日本よりも更に厳しい境遇に置かれることになるのではないでしょうか。

    この記述、いま読むと「始まったのだなぁ」とみることができますが、イギリスも該当するのでしょうか。
    また、「厳しい境遇」というのは次のようなことを指すと捉えてもよいのでしょうか。

    メディア報道:難民に紛れてイスラム国戦士4000人が欧州に入り込んだ
    http://jp.sputniknews.com/europe/20150907/863058.html

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    1. 匿名様

      コメントで引用されている部分の直前に「なお、今回の『神の裁き』を乗り越えた後の話として~」と記述していますので、「厳しい境遇」とは、今回の『神の裁き』の期間が終わる約百年後より後の出来事として述べています。
      ですから、この度のシリア難民の欧州流入や、難民にISの兵士が混入しているとの報道も、百年後の「厳しい境遇」に向けた下準備となる出来事の一部だと考えています。

      まず、今回の『神の裁き』の期間を通じて、キリスト教会の権威が失墜する方向で事態が進行します。
      そこに厳しい戒律を持つムスリムが一定の割合で定住することによって、キリスト教会の権威失墜を後押しし、かつ欧州の混乱要因の一つとして作用するでしょう。
      厄介なのは、欧州各国の左派人脈がムスリム保護の姿勢を崩さないので、一定数のムスリムは混乱を経てもなお定住し、そのまま世代を経ることによって政治的な影響力を持つと考えられることです。
      世代が変わった頃には、彼らは欧州各国の国籍を持つでしょうが、かといってムスリムをやめることもありません。
      そして、ムスリム特有の戒律に沿うように、欧州各国の法律に干渉するようになるでしょう。
      反対派に対しては「かつて欧州の人々が中東を攻撃した為に、自分たちは欧州に逃げざるを得なくなったのだから、欧州はムスリムに配慮するべきだ」といって、反発の声を強引にねじ伏せようとするかもしれません。
      欧州におけるムスリムの声が大きくなっても、それに対抗する勢力は結集することが出来ません。
      今まで欧州諸国をまとめ上げてきたキリスト教会の権威が失墜したので、ムスリムに対抗しうる権威が存在しないからです。
      記事【『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ(その8)】では、今回の『神の裁き』の過程でキリスト教会が再生すると述べていますが、その時点で一旦権威を失墜することになりますので、その後再び欧州で権威を取り戻すまでには時間がかかります。
      ですから、再生したキリスト教会が欧州諸国の人々に受け入れられるには、『神の裁き』の期間を終えてから徐々に…ということになるのではないでしょうか。

      ちなみに英国も欧州ですので該当しますが、島国である分だけ、他の国々と比べると影響は控えめとなる側面はあるでしょう。
      但し、英国の場合はかつて「日の沈まない帝国」と称された経緯があるだけに、大陸の諸国とは異なる側面で苦境に追い込まれる場合はあるかもしれません。

      削除
    2. 管理人様

      返信ありがとうございます。

      >「なお、今回の『神の裁き』を乗り越えた後の話として~」

      「欧州の人々」「中東の人々」で移民問題が強く想起されてしまい前後を雑に読んでしまいました。お手数をおかけしてすみません。

      今回の件(ISISもいるとのことで治安が一挙に悪くなるのでしょうね)が下地となって徐々に影響を及ぼし、「かつて欧州の人々が中東を攻撃した為に、自分たちは欧州に逃げざるを得なくなったのだから、欧州はムスリムに配慮するべきだ」等の主張をするであろうことは、日本の在日の方々のおかげ(皮肉)で想像できました。
      しかしそれに対しての「対抗する勢力は結集することが出来」ない理由、および英国の予想は興味深く読ませていただきました。

      国連が環太平洋地域にも難民受け入れをとの声明が出てオーストラリアの受入発表も見かけましたが、消極姿勢とのニュースが出ていた米大陸や日本はどうするのか今後も気になります。在日韓国人の再来を想起せざるを得ないですが…。

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