2011年1月28日金曜日

狡さと賢さは別物

今回は、記事【私たちの責任の果たし方】のコメント欄にお寄せ頂いたはつゆき様の質問について、『霊媒Mの活動をサポートしている神様』の回答を預かりましたので、ご紹介したいと思います。





■ はつゆき様の質問

(前略)

そこで質問があります。
ヨーロッパも中国も、(もちろんアフリカもアメリカ大陸でも)拠点以外の土地では、人類は動物のように奪い合って暮らしていました。
西洋にイエスが誕生したように、古代中国では墨子という、兼愛を説く偉人がいました。しかしキリスト教は夥しい問題を抱えながらも現在までイエスの思想を伝え貫き、拠点が解放できるまで成長できたのに、中国では墨子の存在すら忘れられてしまい、私利私欲に溺れ「神の見捨てた土地」に成り下がりました。
過酷な環境という面では同じだったと思いますが、何故ヨーロッパと中国には、ここまで成長に格差が生まれたのでしょうか?





■ 霊媒Mの活動をサポートしている神様の回答

今現在の欧州諸国と中国を単純に比べる事は出来ません。
何故なら、その行動の中心にある概念が全く異なるものであるからです。
未だに問題が山積しているとはいえ、国家の維持と運営の為に試行錯誤を繰り返し、ようやく今現在に至る欧州諸国と、国家を国家たらしめているものが何であるのかを全く理解していない中国を比べる事など出来ないのです。
今現在の中国は、とてもではありませんが国家と呼べる状態ではありません。
あれではただの烏合の衆のようなもので、確固たる核が存在せず、とてもではありませんが国家という形態を保っているものではありません。
装う事で体裁を繕っているに過ぎず、本質の部分は空っぽであるのが実状でしょう。
今の中国には、何かを自らの手で一から創造するような経験の蓄積がありません。
欧州諸国は、未熟ながらも多くの経験を通じて様々な思想や概念、技術や文化などを創造してきましたが、今現在の中国にはその様な蓄積がありません。
それらの経験の差が決定的な違いとなって現れております。
古代中国とあなたは仰いますが、それはあくまでもあの土地の歴史であり、今現在の中国が蓄積してきた歴史ではありません。
かつてあの地域で暮らした人々が蓄積したものを受け継いでいるならばともかく、受け継いでいるわけでは無い以上、それら先人達の経験は今の中国には何の関係もないのです。

管理を任されている以上当然の事なのですが、私たちは決して人間を見捨てたりはしません。
私たちが見捨てたのではなく、彼ら自身が私たちの手を跳ね除けたのです。
自ら跳ね除け、未だに私たちの手を取ろうとはしません。
それは彼らが自ら選んだ道であり、私たちが罰を与えているというわけではありません。
私たちは、いつでも、誰にでも、全く同じ様に援助の手を差し伸べておりますが、その手を取るのか否かは皆様の考え方次第なのです。
そこのところを勘違いされませんように。

これは中国だけではなく全世界的に言える事なのですが、今後大きく飛躍したければ、自分達も人間である事を悟る必要があるでしょう。
自分達も人間である事を悟った上で世界を見渡せば、今までは見えてこなかった多くの事柄が見えてくるでしょうし、理解できなかった事柄も容易に理解できるようになるのです。
特別意識や優越感は国を衰退させますし、それとは逆に、卑屈な精神も国を衰退させます。
貴賎や優劣に囚われるのは不安の表れであり、自分の弱さを曝け出す行為であるのです。
狡さは弱い精神の現れであると知りましょう。
謙虚に学ぶ姿勢こそが、とても大切なことなのです。
狡さと賢さは全くの別物です。
常に賢くあるように努めたいものですね。
自分の選択の非は自分自身にある事を自覚していれば、着実に一歩ずつ成長できるでしょう。

(2011年1月28日)





この度、「霊媒Mの活動をサポートしている神様」という方の存在を初めて知らされましたので、どの様な方なのかは私にもよく分かりません。
折を見て話を聞かせて頂けるようですので、何か分かりましたらご紹介したいと思います。

【Silvercord】管理人 

10 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いつも更新楽しみにしています。神様や霊団の皆様からお言葉を頂いて感じた事を書いてみます。この民主党政権の誕生も私達が持っていた多様な未来の選択肢の中から自らの意思で選んだもので、なぜそうなったかを考えるとなるべくしてなったとしか言い様がないと思います。悪い事をすればそれなりのしっぺ返しというか報いを受けるのがこの世の理だろうし現政権による悪政も私達に因る報いなのですね。それと同時にとりあえず日本国限定でしょうが理想的民主主義(人間社会のあり方)とは何か人間として進むべき未来は何かを考える機会であるとも思えて来ました。現政権の誕生を成功ではなく失敗として大多数の日本人が認識しその原因を求め解決できる素養が今の私達には備わっていると神様達が判断されたからこそ敢えて国家国民に対し更なる成長の試練を与えられたのだと思います。過負荷で押し潰されては元も子もなくなりますがそんなやわな国民ではないと信頼されているからこその苦行だと考えれば他の国々より余程恵まれてるのだと思います。霊媒様もし神様に繋いで下さるならお伝え下さい。どうかなるだけお金ごときの問題で実体経済を支える多くの労働を喜びとする人達の生活や生命が奪われないように見守って下さいと。

Silvercord manager さんのコメント...

1月29日23:57投稿の匿名様

その選択が誤りであると感じておられるのでしたら、「なるべくしてなった」で終わらせるのではなく、なぜそうなってしまったのか、その状況を改善する為には何をすればよいのかを考えて見てはいかがでしょうか。
ある物事の結果が明らかになった時に、そうなってしまった原因と経緯をきちんと理解しないと、再び同じ誤りを繰り返してしまいます。
神様が結果をもたらすのではなく、私たちが自らその結果を選択するのです。

はつゆき さんのコメント...

このたびはお答えをありがとうございました。
神「が」人を見捨てることは決してないのですね。大変失礼な表現をしたことをお詫び致します。そして、いつも見守って下さってありがとうございます。
これからは神「を」見捨てた人々が住む土地、と表現します。

「自分の選択の非は自分自身にある事を自覚」することは、とても大事だと実感しています。
トラブルや都合の悪いことから目をそらす限り、同じようなトラブルがまた発生するのは実体験で経験済ですので。
欧米人と中国人については少し設問が良くなかったので、後日改めて質問させて頂きます。もし良ければお答え頂けると嬉しいです。

Silvercord manager さんのコメント...

はつゆき様

神を見捨てた人々というよりは、神を見失っている人々、もしくは神を見誤っている人々と述べる方が実態に近いと思います。

はつゆき さんのコメント...

お返事が遅れてすみません。「神を見捨てた人々」よりも「神を見失っている人々」と言うほうがより的確な表現だと感じますので、これからはそう呼ぶことにします。

疑問に思う点が一部上手く伝わらなかったので、改めて設問させて頂きます。時間のある時で構いませんので、お返事頂けると嬉しいです。
「今現在の欧州諸国と中国を単純に比べる事は出来ません。
何故なら、その行動の中心にある概念が全く異なるものであるからです。」
というお答えを頂きましたが、欧米と中国では何故「中心にある概念が全く異なる」のでしょうか?
古代ローマ帝国も、古代中国も、それぞれ人類の叡智と讃えられるほど素晴らしいものでした。そして欧州も中国も戦乱が絶えない地域です。(西のEU圏は安定してますが、東側の一部地域は平和とは言い難い状態だと聞いてますので、あえて現在形にしました)

なのに欧州では古代ローマからの叡智を受け継ぎ、中国は何もかも潰して奪うだけです。
拠点の閉じた過酷な地域・偉大な歴史という共通項があるのに、この差はいったい何故だろう?と疑問に思っています。
何千年もただ奪って壊すだけを繰り返す中国には、美しいものを愛する心や、心の繋がりという概念が育たない理由があるのでしょうか?

Silvercord manager さんのコメント...

はつゆき様

質問を承りましたが、回答に少々時間が掛かりそうですので、しばらくお待ち下さい。

Silvercord manager さんのコメント...

はつゆき様

お預かりしている質問の回答には、まだ時間が掛かりそうです。
大変申し訳ございませんが、もうしばらくお待ち下さい。

はつゆき さんのコメント...

このたびは大変お手を煩わせる質問をしてすみません!
ここまで大変なことになると思いませんでした。難しいようなら破棄して下さって構いませんので、もし可能ならよろしくお願い致します。

匿名 さんのコメント...

震災が発生して間もないのですが、震災以外のご質問をしたいと思います。

また以下の質問がこのブログでは検討違いの質問と判断された場合は廃棄くださってかまいません。可能ならばよろしくお願いします。

自分は今の政権は売国政権だと思っています。外国人に参政権を与えようとしたり、拉致被害者がいるのに朝鮮学校を無償化しようとしたり。このままでは日本人が日本人として当たり前なことが言えなくなる社会が訪れると思っています。

自分の感覚だと、だれでも自分のお母さんが好きなのと同じように自国を愛する心がある、無い方がおかしいと思っています。理屈抜きに自国を愛するのが普通だと思っています。

今の民主党の先生方を見る限り、日本が嫌いで日本人も否定しているように感じます。

話は脱線しますが、民主党政権は日本人が朝鮮人を強制連行してきたとか、従軍慰安婦など雇ったなどと言っています。
自虐的歴史感一色のように思えてなりません。

菅直人や小沢一郎、岡崎トミ子などは年齢的に考えて自分の父親の世代が戦争へ行っていると思います。自分の父親たちが朝鮮人にひどいことをしたとか、従軍慰安婦などを雇ったと朝鮮人に言われて、鵜呑みにしている神経がわかりません。
まずは本当かどうかを確かめるのが子供としての心理だと思います。現在では強制連行は245人しかいなかったとか、従軍慰安婦はただの売春婦だったとか言われ、朝鮮人の嘘が濃厚となっていますよね。そんなさなかでも平気で韓国に謝罪しようと思う神経がわかりません。

私の祖父も戦争へ行っていますが、祖父がしてもいないことを韓国人や朝鮮人から言われたら、非常に腹がたち、殴ってやりたい気持ちになります。
菅首相をはじめ、民主党の先生方はそのような思いはないのでしょうか?

そこで英霊の皆様、天皇陛下、三島先生でも霊界の方であればどなたでもかまいませんので、民主党のような売国政党についてどのようにお考えかお教えいただければと思います。

Silvercord manager さんのコメント...

3月22日20:25投稿の匿名様

記事【ご覧の皆様からお寄せ頂いた質問について】にて述べた事情により、霊界の住人の皆様の回答を延期させて頂いております。
なお、以前投稿した記事【首相の責任と義務】のなかで、英霊の皆様が現政権についての感想を述べております。
また、記事【三島由紀夫霊が『田母神塾』を読んでみた(その6)】にて、『三島由紀夫』と名乗る霊が、鳩山政権についての感想を述べております。
どちらも民主党政権に対しては厳しい見方をされておりますが、同時に、彼らに強大な権限を与えたのは私たち日本国民であると苦言を述べております。
歴代の天皇と名乗る霊の皆様については、特定の政党についての感想を述べることはない様に思います。
今上陛下が現政権について個人的な意見を述べないのと同じです。
その他、民主党議員の方を取り上げている記事もありますので、それらも合わせてご覧下さい。
その上で更にご質問があれば、改めてお寄せ下さい。