2016年4月29日金曜日

『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ補足1

今回は、『黙示録解読補足編』として、記事【『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ(その4)】のコメント欄にお寄せ頂いた匿名様の質問について解説します。





■ 匿名様の質問

右手か額に押される獣の印の話で、「右手か額」が何を意味するのか新たな黙示録の解読で解説をお願いできますでしょうか。
今回のお話の中では、額に押される獣の印と神の印の関係や違いなどが最も気にかかっています。





■ 獣の刻印が示すもの

獣の刻印を右手か額に押される話は、黙示録第十三章の「第二の獣」についての部分で取り上げています。
『銀の紐』にて公開中の記事では、その点は大雑把な言及に留めておりますので、改めて黙示録の該当箇所から引用しましょう。

黙示録第十三章第十五節~第十八節
  • 第二の獣は、獣の像に息を吹き込むことを許されて、獣の像がものを言うことさえできるようにし、獣の像を拝もうとしない者があれば、皆殺しにさせた。
  • また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。
  • そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。
  • ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。

匿名様の質問について、この部分から分かるのは以下の点です。
  1. 獣の刻印を押させたのは、第二の獣である。
  2. 獣の刻印を押されたのは、大小や貧富の差にかかわらず、また自由な者や奴隷など、あらゆる人である。
  3. 獣の刻印は右手か額に押させた。
  4. 獣の刻印がないと、物の売り買いが出来ない。
  5. 獣の刻印とは、獣の名であり、獣の名の数字である。
  6. 獣の名の数字とは、人間を示していて、六六六である。

ここで分かったことのうち、『銀の紐』で公開中の記事【『ヨハネの黙示録』に託されたメッセージ(その4)】では、大雑把にグローバリズムについての言及と述べていますが、もっと丁寧に確認してみましょう。

1.まず、第二の獣とはプロテスタンティズムであり、獣の刻印とは利潤追求を至上の価値と見なす価値観であり、かつ利潤追求を最適化する社会制度を指します。
その点については、ドイツの社会学者マックス・ヴェーバーが記した【wikipedia:プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神】が参考になります。

2.獣の刻印が利潤追求の最適化を目的としているため、居住地や身分、立場を問わず、あらゆる者を対象とすることによって、それらの者からすべての利潤を吸収しうる枠組みを嵌めることになります。

4.すべての者を利潤追求の枠組みに嵌めることによって、その枠組みを通さなくては生活必需品を入手できなくなるので、獣の刻印がなくては生活が成り立ちません。

5.6.獣の名と獣の名の数字が示す意味は同じであり、獣の数字は人間を指しているので、『創世記』の天地創造の七日間のうち、人間や獣が誕生した六日目を指します。
また、獣の数字の六六六という表現によって六日目の境涯を何度も繰り返すことを表し、輪廻の存在を肯定しています。
また、いつまでも人間や獣の境涯である六日目を繰り返すだけで、神の境涯である七日目への成長を目指そうとしないないからこそ、獣の名の数字とは悪魔の価値観の体現と言えるでしょう。

ここで3.の確認を飛ばしましたが、獣の刻印が右手と額に押される場合の違いについては、黙示録の記述だけではよく分かりません。
そこで、『出エジプト記』の第十三章を見ます。
モーセ率いるイスラエルの民が、エジプトから約束の地へ向かう際に、主から掟を告げられるのですが、その中で以下のよう述べています。

出エジプト記第十三章第十六節
  • あなたはこの言葉を腕に付けてしるしとし、額に付けて覚えとしなさい。主が力強い御手をもって、我々をエジプトから導き出されたからである。

この言葉とは、主がモーセに告げた掟の言葉ですが、それを腕につけて「しるし」とし、額につけて「覚え」とします。
つまり、額につけることによって記憶――頭の中に入れておくことを指すのでしょう。
それと同時に、腕につけてしるしとしていますが、これは掟を守らなくてはならない人を見分けるためのしるしとして機能します。
この章の中で第十六節は、将来子供に説明を求められた場合の対応としていますので、世代が変わって掟の意味が分からなくなっても、その様にすることで掟を受け継いで行くための工夫でしょうか。
同様の描写は、『申命記』第六章でも確認できます。

申命記第六章第六節~第九節
  • 今日わたしが命じるこれらの言葉を心に留め、
  • 子供たちに繰り返し教え、家に座っているときも道を歩くときも、寝ているときも起きているときも、これを語り聞かせなさい。
  • 更に、これをしるしとして自分の手に結び、覚えとして額に付け、
  • あなたの家の戸口の柱にも門にも書き記しなさい。

額の刻印についてはこの説明で納得できそうですが、右手の刻印についてはまだ説明が足りません。
そこで『創世記』の第四十八章を見ます。
ヨセフが二人の息子エフライムとマナセを伴って、父ヤコブ(イスラエル)の元を訪ねた時、ヨセフは父に二人の息子を紹介して、長男のマナセをヤコブの右手の前に、弟のエフライムをヤコブの左手の前に向かわせました。

しかし十四節で、
  • イスラエルは右手を伸ばして、弟であるエフライムの頭の上に置き、左手をマナセの頭の上に置いた。つまり、マナセが長男であるのに、彼は両手を交差して置いたのである。

そしてヨセフを祝福するのですが、第十七節~第十九節に掛けて、
  • ヨセフは、父が右手をエフライムの頭の上に置いているのを見て、不満に思い、父の手を取ってエフライムの頭からマナセの頭へ移そうとした。
  • ヨセフは父に言った。「父上、そうではありません。これが長男ですから、右手をこれの頭の上に置いてください。」
  • ところが、父はそれを拒んで言った。「いや、分かっている。わたしの子よ、わたしには分かっている。この子も一つの民となり、大きくなるであろう。しかし、弟の方が彼よりも大きくなり、その子孫は国々に満ちるものとなる。」

この様なやりとりがあります。
ですから、右手と左手を比べると右手が優位であり、力や繁栄の象徴と言えるのではないでしょうか。
また『詩編』には、神の「右の御手」が、救いの力や支えとなる表現が見られます。

ここまでの内容を踏まえて、先ほど飛ばしてしまった3.を確認しましょう。
3.獣の刻印は右手か額に押させた。
のうち、獣の刻印とは、利潤追求を至上の価値と見なす価値観(1.)であると述べましたが、それを額に刻印しているのですから、その様な価値観を頭の中に入れることになります。
そして右手の刻印は、その価値観に基づいて力を行使し、繁栄を手に入れようとすることであり、周囲から見て獣の刻印が示す価値観の行使者であることのしるしでもあります。





■ 神の刻印が示すもの

神の刻印については、小羊が神から受け取った巻物の封印を開いていく過程で、第六の封印を開いた時に起こる出来事として、黙示録の第七章で述べています。

黙示録第七章第二節~第四節
  • わたしはまた、もう一人の天使が生ける神の刻印を持って、太陽の出る方角から上って来るのを見た。この天使は、大地と海とを損なうことを許されている四人の天使に、大声で呼びかけて、
  • こう言った。「我々が、神の僕たちの額に刻印を押してしまうまでは、大地も海も木も損なってはならない。」
  • わたしは、刻印を押された人々の数を聞いた。それは十四万四千人で、イスラエルの子らの全部族の中から、刻印を押されていた。

黙示録第七章第九節~第十節
  • この後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、種族、民族、言葉の違う民の中から集まった、だれにも数えきれないほどの大群衆が、白い衣を身に着け、手になつめやしの枝を持ち、玉座の前と小羊の前に立って、
  • 大声でこう叫んだ。「救いは、玉座に座っておられるわたしたちの神と、/小羊とのものである。」

この中で、匿名様の質問について分かることは以下の点です。
  1. 神の刻印を持った天使は、太陽の出る方角から上ってきた。
  2. 神の刻印は、神の僕の額に押されるものである。
  3. 神の刻印を押された人は、イスラエルの子らの全部族のうちの十四万四千人である。
  4. 神の刻印を押されたイスラエルの子らの十四万四千人は、その後にあらゆる国民、種族、言葉の違う人々の中から集まった大群衆に変わる。
  5. 大群衆は白い衣をまとい、ナツメヤシの枝を持っている。
  6. 大群衆は玉座と小羊の前に立っている。
  7. 神と小羊は、大群衆に救いをもたらした。

2.が神の刻印とは何かを直接述べています。
また、額に押されるものですので、「覚え」として頭に入れておくものなのでしょう。
それは神が人間に対して常に働きかけている様子を感じ取り、その様な働きかけをする目的を理解し、その目的が果たされるように文字通り「神の僕」として尽力することを指しますので、誰が見ても明確に見分けられるような「しるし」はありません。
そして3.4.5.6.7.から言えるのは、神の僕の活動によってあらゆる国民や種族などの中から集まった大群衆が白い衣を纏う(=勝利を得る)のですから、一人でも多くの人が勝利を得るように、神の言葉を説いて様々な人の間を回るのが、神の僕の活動と言うことになります。





■ 神の刻印と獣の刻印についてのまとめ

ここでまとめとして、神の刻印と獣の刻印について改めて一言で述べましょう。
ご覧のように、神の刻印とは神の僕である証(但し、神の言葉を理解している者のみが見分けられる証)と言えるでしょう。
同様に、獣の刻印とは、神の言葉を歪めたプロテスタンティズムから派生した、利潤追求を至上の価値とする価値観を指します。
そして獣の刻印を右手に押された者は、「利潤追求を至上の価値」とするために力を行使し、またそれにより繁栄を得る者を指し、それは同時に周囲から「獣の刻印を右手に押された者」を見分ける明確なしるしとなります。
すなわち、利潤追求に最適化した社会で力を行使する側に立つ富裕者こそが、「獣の刻印を右手に押された者」の正体となります。
また獣の刻印を額に押された者は、利潤追求に最適化した社会で力を行使していない(行使できない)者であり、獣の刻印を右手に押された者の力により搾取される側の人々と言うことになります。
搾取される側でありながら、それに疑問を持ったり抗うわけではなく、その状態が正しくて当たり前だと受け入れているので、獣の刻印が象徴する価値観に惑わされて額に刻印された状態にあると言えるのです。

ちなみに、黙示録の後半では、神の裁きに伴ってグローバル経済が崩壊して、世界の自由貿易が大幅に衰退する旨の記述が登場しますが(黙示録第十八章)、獣の刻印を右手に押された者が自らの力の源泉、富の源泉が何処にあるのかを理解しないまま、手の内にある力を調子に乗って暴走させたために、自分の力を自分で削ぎ落とす結果に繋がってしまうのです。





少々長くなってしまいましたが、神の刻印と獣の刻印についての解説は以上となります。
既出の黙示録関連記事では、黙示録の全体像を大雑把に解説した程度ですので、それで分からない部分については更に詳細な説明を行わなくてはなりません。
これから黙示録の再解読を行う予定もありますので、『銀の紐』にて公開中の黙示録関連記事で追加の説明を希望される方は、該当する記事のコメント欄より質問をお寄せ下さい。

Silvercord管理人 





なお、上記記事は、以下のサイト掲載の旧約聖書『創世記』『出エジプト記』、新約聖書『ヨハネの黙示録』(いずれも新共同訳)より引用しております。

閲覧サイト:一般財団法人日本聖書教会
URL:http://www.bible.or.jp/

上記記事の内容についてのご意見・ご感想・ご問はコメント欄よりお寄せ下さい。
また、コメントを投稿される際は、記事【改めて、ご覧の皆様へのお願いと連絡事項】をご覧下さい。

2016年4月17日日曜日

古事記の解読に向けた説明と基本概念

一月以来の投稿になりますが、ご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
以前投稿した記事【今後の予定について】にてお知らせのように、『古事記』の解読に向けた準備を進めておりましたが、ようやく霊界側の準備が整ったとの連絡がありました。
この件につきまして、とある霊界の住人より、ご覧の皆様に宛てたコメントを預かっております。





■ 霊界の住人のコメント

大変長い間ご無沙汰しております。
古事記の解読に向けて、霊媒と通信霊との間で快適な通信環境を整えるための細かい調整を行っておりましたが、ようやく準備が整いましたのでご報告申し上げます。
以前より難しい内容を取り扱うために、通信霊も霊的真理への理解がより深い存在である必要が出てきました。
その結果として、通信を行う際の難易度が上がってしまったのです。
これまでの通信環境では、新たな通信霊が霊媒と会話を交わすことが難しい状況だったのです。

新たな通信環境が整ったことで、人間の皆様にとっては馴染みのないような考え方を元にして様々な事柄を解説してゆくことになりますので、違和感を覚えることも度々あるかと思われます。
より俯瞰したものの捉え方になりますので、一読しただけでは納得出来ないような事柄も多く含まれると思いますが、「世の中にはその様な考え方もあるのだな~」程度に捉えていただけるとありがたく存じます。


それでは、古事記の解読に際しての基本概念の説明をさせていただきます。
人間の皆様には馴染みの深い概念である、「神と魔」や「善と悪」といったものの捉え方は基本的には使用することはありません。
それらの概念は人間の主観的な捉え方であり、物事を歪みなく解釈する上では邪魔になる概念なのです。
説明する際に必要であればその様な言葉を使用する場合もございますが、それ以上の意味は無いものと考えて下さい。
基本的には、安定に寄与するものであるのか、それとも不安定化を助長するものであるのかといった考え方を基準に説明を進めてゆくことになります。
それも、より俯瞰した捉え方を基準に説明することになるため、人間の主観を基準に考えた場合には、私どもの説明とは逆の捉え方をしてしまうことになるでしょう。
安定に寄与した行動が、不安定化を助長しているように感じてしまい、不安定化を助長している行動が安定に寄与しているように感じてしまうのです。
これらの逆転現象は立場の違いがあるので、ある程度は仕方がないことなのです。
これらの捉え方の違いの是非を問うためにこのような機会を設けたいわけではなく、純粋に私どもから見るとどのような解釈が成り立つのかというところをご説明申し上げ、皆様とともに世界というもののあり方を改めて考えるためのきっかけをつくりたいと考えております。

いくら私どもの純粋な解釈と申しましても、通信の受け手である霊媒が人間ですので、ある程度は人間の主観が反映されてしまう余地がある事は否めません。
できる限り私どもの考えをわかりやすく伝えられるように努めますが、完全に再現することは難しいという事をご理解いただければ幸いです。


さて、これらの基本概念を踏まえて、再度ヨハネの黙示録の解読に努めたいと考えております。
以前の解釈では、人間の主観的な概念を基準にして解説がなされているため、ある程度筋が通っていても、解釈が難しい部分も多々ありました。
そこで、今度は私どもの持つ概念を基準にして解釈すると、「いったいどのような捉え方が可能であるのか」という、視点の違いによる解釈の相違を皆様に実感していただきたいと考えております。
それらの作業を行った後に、古事記の解読作業を行った方が、より理解を深めやすくなると考えております。
いきなり古事記の解読に取りかかるよりも、先にヨハネの黙示録の解読をした方が、霊媒にとっても良い具合にウォーミングアップできますので、もしよろしければお付き合い下さい。
これらの解読作業には、ある程度の時間を要することになると思いますが、もうしばらくお待ちいただけるとありがたく存じます。

(2016年4月14日)





当初の予想よりも準備に多くの時間をかけてしまいましたが、ようやく『古事記』の解読に向けた準備が整ったようです。
また、上のコメントにあるように、『古事記』を解読する為のウォーミングアップとして、『ヨハネの黙示録』の再解読を先に行う旨の申し出がありました。
人間の主観的な見方と、神の俯瞰的な見方の違いを理解する必要があって、俯瞰的な物の見方が理解できるようになってから、ようやく古事記の解読に取りかかる段取りなのでしょう。
ここで俯瞰的な物の見方を理解する必要があるのは、第一に霊界からの情報を適切な言葉に翻訳する霊媒で、第二に霊媒が翻訳した情報を受け取る管理人、そしてご覧の皆様です。
そこで、『銀の紐』を通じて俯瞰的な物の見方を理解する材料として、黙示録の再解読がちょうど良いという、霊界の住人の判断なのだと思います。

長らく『古事記』解読の準備に時間を費やしており、更に遠回りを余儀なくされてしまいますが、どうか気長にお付き合い下さい。

Silvercord管理人 





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2016年1月17日日曜日

二人の女神様

先日、霊媒がとある女神様についてのイメージを見たのだそうです。
この女神様は、昨年「神の一手」を打った女神様(記事【神の一手(その2)】)とは別の神様なのだそうですが、一体どの様な意味があるのでしょうか。





■ 霊媒Mが見たイメージ

とある女神がいます。
顔つきは白人系、金髪のロングヘアーで、両サイドの髪の毛を編み込んで後ろで束ねています。
女神様は、清らかに透き通った水を湛えた水瓶を手にしていましたが、ふと水瓶を傾けると、中の水が欧州にこぼれ落ちました。
すると、水のこぼれ落ちた場所から、もくもくと煙が湧いてきました。

そこに、もう一人の女神がやってきます。
顔つきは白人系、金髪のロングヘアーで、左右に編み込んだ髪を、くるくると団子状に丸めて止めています。
こちらの女神様は、どす黒い粘性の水を湛えた水瓶を手にしていましたが、ふと水瓶を傾けると、中の水がこぼれて欧州一帯に広まっていきます。
黒い水の勢いは衰える事なく、そのまま欧州諸国の国境を押し流してしまいました。
そうして黒い水が欧州一帯を覆い尽くした頃、今度は女神様が息を吹きかけると、瞬く間に黒い水から炎が上がり、燃え広がって黒い水を覆い尽くしてしまいます。

一方、綺麗な水を注いでいた女神様は、今度は月桂樹の小枝を手にしています。
その小枝には、若々しい生命力に溢れた葉が生い茂っています。
女神様は、欧州一帯を覆い尽くしている炎を見て、手にした月桂樹の小枝で炎の表面を撫でると、炎はたちまち月桂樹の葉で覆い尽くされて消えてしまいました。

(2016年1月14日)





今のところ、このイメージが何を示すのかは分かりませんが、念のために投稿しておきます。
欧州では難民問題やテロ事件など、社会の秩序に影響を及ぼす事態が続出していますので、そういった出来事と何らかの関わりがあるのかも知れません。
ちなみに、黒い水を注いだ女神様について、霊媒は「何者かが女神様を装っているかも知れないが、詳しい事は分からない」と述べていますが……。

Silvercord管理人 





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2016年1月7日木曜日

日本の安定を揺るがす者との繋がりを断ち切る

少々遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年の初詣は諸事情により、地元の神社で私的に済ませてしまいました。
そこで、今年最初の記事は、去年の振り返りと今年の展望から始めたいと思います。
今回は、とある『日本の神様』にお話を伺いました。





■ とある『日本の神様』との対話

管理人
それでは、年初の恒例となっている「昨年の振り返りと今年の展望」というテーマについて、お話を伺いたいと思いますが、まず、今回お話をして頂けるのはどの様な方なのでしょうか。
去年は、とある日本の女神様に登場して頂きましたが、今回もその方なのでしょうか。

日本の神様
その者は忙しいので、代理です。

管理人
そうすると代理の方は、去年話して頂いた女神様とはどの様な関係にある方なのでしょうか。

日本の神様
(女神様と)同じ活動に携わっている者です。

管理人
去年(女神様に)話して頂いた内容や、今後どの様にするという女神様の意向も熟知されているという事でしょうか。

日本の神様
それはわかっています。

管理人
了解しました。
それでは、ここから本題に入ります。
去年の今頃に女神様から伺ったのは、「今年(=2015年)、日本の今後百年間に影響を及ぼす選択を迫られる」というお話でした。(『銀の紐』掲載記事【今後百年に影響する日本の選択】
その選択とは、簡単にまとめると「日本と外国のつきあい方、日本人と外国人のつきあい方について、もっと日本がきちんとした意思表示をする必要があります」、そうしないと「今後百年間に亘って日本が苦しい道を歩む事になります」、そこで「日本の皆さんはどの様な選択をしますか」と問いかけていたと思います。
それから一年が経ちましたが、「今後百年に影響する選択」がどの様に為されたのかという点については、どの様に見ていらっしゃいますか。

日本の神様
過去からの経緯があるので、そこに縛られてしまって、思う様に動けないでいるように見えます。

管理人
まず、「今後百年に影響する選択」を迫られる機会があったと考えてよいのでしょうか。

日本の神様
何か一つの大きな出来事と言うよりは、小さな出来事の積み重ねなので、その積み重ねの部分が、過去からの経緯に足を引っ張られて、うまく行っていないように感じます。

管理人
ということは、「選択を迫られているけれども、思う様な選択が出来ていない」という事ですよね。

日本の神様
うーむ……。
まあ、そうですね。
色々なものに縛られているので、思う様な形では選択できずに、どうしても過去のものを引きずってしまっているように見えます。

管理人
過去からのしがらみ、そのしがらみに引きずられているので――昨年登場された女神様の意向としては、そのしがらみは日本にとってよいものではないので、断ち切った方がよいという意見なのだと思いますが、まだ日本にはそのしがらみを維持したい、維持した方がよいと考える人の影響力が強いと。

日本の神様
そうですね。
だから、断ち切る方向で動くのが難しくなっている。

管理人
それは、そのしがらみを断ち切ろうとしている人たちと、そのしがらみの中でうまくやりくりをしたい人たちの二者がいて、お互いの影響が交錯しているという事なのでしょうか。
それとも、日本国内全体として、「しがらみを断ち切るよりは維持した方がよい」という認識なのでしょうか。

日本の神様
そこは明確に分ける事は出来なくて、そういったしがらみを精算してきちっと断ち切って、「日本は日本としてやっていかなくては」と考えている人でも、過去のしがらみの中から生み出された価値観や文化、考え方を元にして暮らしているので、自分では気づかないうちにそういったものを前提にして、物事を考えて動いてしまっている状況であると思います。

管理人
つまり、そのしがらみを断ち切る事によって、自分たちの生活も困った事になってしまう、そういった仕組みになっているという事でしょうか。

日本の神様
そういう仕組みになっていますし、自分たちでも当たり前と考えている物事が、そういったしがらみの延長にあったりするので、かなり根が深い問題であると思います。

管理人
昨年の段階で「選択を迫られる」というお話でしたが、そもそも「何が選択肢なのかもよくわからないまま、徒に一年が経っていた」と言う事になっていないでしょうか。

日本の神様
そうですね、何となく「こうじゃないか…」というものは見えていても、はっきりと「ここだ!」と言えるものを掴んでいないように見えますね。

管理人
そこをきちっと選択するための――どうにもならなくなってしまうデッドラインは、既に過ぎてしまっているのでしょうか。
それとも、今後立て直しをするための機会は、まだ残されているのでしょうか。

日本の神様
私たちは、かなり早めに警告しているのですね。
ですから、まだ手の施しようがない状態、どうにもならないほど行き詰まっているわけではないのですが、やはり対応が遅れてしまうと、その分だけ大変な状態は長引いてしまうので。

管理人
昨年の時点では、「今後百年に影響する選択を迫られるのが今年(=2015年)だよ」というお話だったのですが、実は去年や今年を含めた今後数年のうちに適切な選択をしないと、その後が大変な事態になるという趣旨だったのでしょうか。

日本の神様
そうですね。
去年のうちから、皆で考えてもらって、気づいてもらう。
そこに注意を向けて欲しい。
霊媒(=霊媒M)との繋がり方の関係があって、細かい内容が伝えられずにいたという事情はありますけれども、一年でパッ、パッと変わる事はないんですね、基本的に。
人間の考えや気持ちの動きがそんなに簡単に切り替わるものではないので、徐々に浸透して変化してゆく事を想定して、予め、早め早めに情報を出すようにしています。

管理人
だからといって、「早めに警告を出してもらっているから、今急に慌てて対処しなくても大丈夫」と調子に乗っていると、後で痛い目を見るという事ですね。

日本の神様
そうですね。
兎と亀の昔話にもあるように。
今年のうちに出来る事は今年のうちに、そこで残った課題はまた来年に、という風に、一年一年を確実に進んでいく事が大事ですね。
「時間があるから大丈夫だよ」と言っているうちに、夏休みの宿題が間に合わない経験をされた方もいると思いますが、その様な事にならないように気をつけて頂きたいと思います。

管理人
それでは、基本的には「今後百年に影響する選択」をするチャンスは今年もまだ残されていて、去年一年間かけて積み重ねた結果に、今年一年でどの程度更に上積みが出来るか、という事になるのでしょうか。

日本の神様
そうですね。
その繰り返しですね。

管理人
ということで、去年の振り返りについては一通り伺ったと思いますが、ここまでの話を踏まえて、今後の展望という事で、「今年はこの様な点に気をつけた方がいい」とか、「今年はこの様な出来事が起こりますよ」といった、これからの道標になるようなお話を頂けますか。

日本の神様
私たちは日本を司る立場の者ですので、日本を中心に考えるのですが、日本の安定を揺るがす者については、霊的な側面から断ち切る方向で動いてゆきますので、あとは人間の皆様が、それを受けてどの様に動いてゆくのかが課題になると思います。

管理人
「霊的に断ち切る」とは、どの様に理解すればよろしいのでしょうか。

日本の神様
「霊的に断ち切る」と、エネルギーの交流がなくなります。
エネルギーの交流がなくなって、異物として扱われるようになります。

管理人
「霊的エネルギーを断ち切る」というと、以前『銀の紐』で、中国に対する霊的エネルギーの供給を止めるという話を取り上げました。(記事【天皇陛下と中国国家副主席会見の裏側】
それと同じエネルギーの供給を断ち切るという意味でしょうか。

日本の神様
それとは違っていて、たとえば、縁があると関係が結ばれて、縁が切れると別れる事になる。
そういった、人と人の繋がりが切られてゆく。

管理人
その「繋がりが切られてゆく」というのは、日本の神様との繋がりが切られてゆくという事でよろしいのでしょうか。

日本の神様
そうですね。
私たちが、日本全体の成長の為に、ここは交流した方がいい、と、ある程度の判断をしているのですが、今までの日本は、多くの国との交流を重ねる事によって学ぶ時期だったので、色々と人間の対応の仕方によって弊害は出ましたけれども、そういった交流を許してきました。
ですが、このままその状態を許していると、成長するどころか、日本国民が存続できるのか怪しい状態になってしまうので、それでは困るのですね。
そして今度は、自分たちが周囲と接触してきた結果、どの様な状態になったのかをしっかり見据えてもらって、それらの問題を精算する――そちらの方向に動きやすいように、私たちの活動も転換したので、今年からは、私たちとしては、(日本を)不安定にする要素を断ち切りに行くので、人間の皆様がそれにどう応えるか、そこを見ていく事になります。

管理人
これは去年の六月になりますが、とある女神様が新たな一手を打ちましたというお話を伺いました。(記事【神の一手】【神の一手(その2)】
そして年末には、日本や日本国民に向けられている呪詛に対して、呪詛返しを行ったとのお話がありました。(記事【榊に結わえられていたもの】
その働きかけの延長で、今後も続けてゆくという事でよろしいのでしょうか。

日本の神様
そうですね。
その呪詛返しのお話の時には、相手の働きかけを受けてこちらが対処したのですが、今度はこちらから動きます。

管理人
その「断ち切る」働きかけは、もう始めているのでしょうか。

日本の神様
それは今年から始める事が決定しているので、既に動いています。

管理人
もう動いているのですね。
では、神様のその様な働きかけを受けて、私たち日本国民はどうするのかが問われてくるのですが、去年の話を踏まえて、何かアドバイスはありますでしょうか。

日本の神様
断ち切る際に注意して頂きたいのですが、周囲の者が発する憎悪に飲み込まれないように、その気持ちに巻き込まれないようにして、自分の考え・思いをしっかり自分の心の中に持って、大事に持って、周りに惑わされないようにして下さい。

管理人
今断ち切るのは、「日本の安定を脅かす者との関係を断ち切る」という事だと思いますが、その関係を断ち切る時に、関係を断ち切られると困る人もいて、断ち切ろうとすると邪魔をする場合がありますよね。
その時に、日本の安定を保つ事が本来の目的であるにもかかわらず、断ち切る行為を邪魔する者にどの様な対処をするかに拘ってしまう、そこの目的を混同しないように気をつけましょうという事なのでしょうか。

日本の神様
まあ、そういう事になりますかね。
「自分たちの邪魔をする者を排除する事」が目的となってしまうと、本来の「日本の秩序の安定」が目的だった場合であれば、条件が達成されている状況であっても、排除する方が目的となると行き過ぎてしまう可能性がある。
そうすると結果が大きく変わってしまいます。
そして今年は、全世界的に憎悪――自分とは考えが異なる者に対する憎悪を抱いて、敵対しやすい傾向になるのですね。
ですので、日本の皆様には、自分の考えをしっかり持って、周囲に惑わされないで、着実に目的の達成の為に動いて頂きたいと思います。

管理人
分かりやすいたとえを一つあげると、日本の中で犯罪を犯した外国人、これは日本の秩序を乱していますので、国外に退去してもらうのは日本の安定に繋がります。
ところが、外国人犯罪が目立つので、きちんと日本のルールを守っている外国人も一緒くたにして、「外国人はみんな日本から出て行け!」とやってしまうのは行き過ぎですよ、と言うお話でしょうか。
秩序を維持する事が主目的なので。

日本の神様
それで問題は、確かに外国人も問題なのですが、日本国内の制度が一番の問題だと思うのですね、そういうトラブルが発生するのは。
ですから、そこに目を向けて、きちっと秩序を維持できるように変えてゆく。
そちらを主に……日本自体が変わってゆく事が重要になってきますね。

管理人
今日本にある、秩序を維持する仕組み。
法律などの仕組み自体が問題という事ですね。

日本の神様
仕組みの場合もありますし、その仕組みがうまく機能していない場合もありますが。

管理人
去年のお話では「日本がいかに自己主張をするか」というテーマですので、ただ単に「外国人は出て行け」といって済む話ではないと。

日本の神様
日本自体の問題を解決しないと何も変わらないので、一度外国人を追い出しても、また別の者が入ってくれば同じ問題が発生します。

管理人
仮に外部から人が入ってこなくても、既に日本国内に秩序を乱す原因があるという事ですよね。

日本の神様
そうですね。

管理人
では、今年特に気をつけたいのは、秩序を維持する仕組みをどの様に変えると、日本の安定に寄与できるか、という事になりますか。

日本の神様
そうですね。
そこがいい加減だと、かえって外国とのトラブルを多く抱える事になってしまいますので、きちっと整えておいた方がいいと思います。

(2016年1月5日)





今回のお話を伺う際に、当初予定した交霊会の日程を延期するというトラブルに見舞われました。
管理人は、交霊会の模様を収録するためのICレコーダーを二台所有しているのですが、直前に動作テストを済ませていたにもかかわらず、二台とも収録の際に動作不良を起こしてしまいました。
その際に霊媒Mが「何らかの霊的な存在に妨害されている」と述べていましたので、その日の交霊会を取りやめて後日に延期し、その間に妨害対策を施す事になりました。
結局、ICレコーダーは二台とも故障していなかったのですが、きっと、今回の記事が社会に周知されると都合が悪いと考える霊的存在がいるのでしょう。

さて、去年打たれた神の一手は、今年に入ると更に一手先へ進めているように見えますが、今はまだ神様の働きかけに人間の対応が追いついていない様です。
しかも、人間が抱えている問題に根深いものがあって、そう簡単に解決できるわけでもなさそうです。
とはいえ、この様な形で問題提起と解決のヒントを提供して頂いているのですから、私たち人間に解決できないわけではないのでしょう。
特に今年気をつけたいのは「日本の安定に繋がる仕組み作り」ということですので、国会議員や政府に働きかける事によって、新たな法律を整えたり、法律の運用を見直す作業を通じて、日本の秩序を改善してゆく必要がありそうです。

Silvercord管理人 





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また、コメントを投稿される際は、記事【改めて、ご覧の皆様へのお願いと連絡事項】をご覧下さい。

2015年12月28日月曜日

神と悪魔を間違えたエクソシスト[小ネタ]

今回は、霊媒Mと共に活動している“とある霊界の住人”が、以前の活動で関わった出来事についての話を伺いましたので、皆様に紹介したいと思います。
こちらの記事は[小ネタ]となりますので、霊界の住人から聞いた話を、管理人の記憶に基づいて再構成しております。





■ とある霊界の住人の話

その霊界の住人は、霊媒Mと連携する活動に携わる前に、キリスト教の信仰が盛んな地域で活動していた事があるそうです。
そこで、ある男と関わりを持つ事になります。

その男は生まれてこの方、神や悪魔の存在を信じる事はなく、自分のやりたいように悪事の限りを尽くしていました。
その為に多くの人の恨みを買っていましたが、犯罪者として裁かれる事はありません。
自分が今までに犯してきた罪から逃れるために、多くの人を黙らせる権限を持ち、また自分の権限が及ばない人には賄賂を送る事によって、不当に処罰を免れてきました。
そんな悪党の男にも、やがて転機が訪れます。

その悪党は、とある一家の母親と娘を殺めてしまいました。
一人残された父親は、自分の妻と娘が悪党に殺された事を知っていて、そのことを警察などに訴えたのですが、悪党がいつものように犯罪の隠蔽工作を行っていたので、誰も父親の訴えに耳を貸しません。
途方に暮れた父親は、一人神に向かって祈ります。
「神様、どうか殺された妻と娘の仇を討って下さい、あの悪党を罰して下さい」と。
それから父親は、町中で悪党の姿を見かけるたびに、恨みがましい目つきでにらみ付けるようになりました。
そのうちに悪党も、自分をにらみ付ける視線に気がつきます。
それでも最初は「あいつがどう思おうと、何も出来るはずがない」と高を括っていましたが、そのうち自分をにらみ付ける視線に気味悪さを感じるようになります。
ちょうどその頃、悪党は気味の悪い夢を見ました。
詳しくは覚えていないけれども、とにかく何か途轍もなく恐ろしい者が現れて、身の縮む思いをしたような気がします。
今までは神や悪魔など気にかけなかった悪党が、とうとう悪魔の影に怯えるようになってしまいました。
その頃から、悪党は夢にうなされるようになりますが、相変わらず悪事を止めようとはせず、自分の罪を償おうともしませんでした。
そして遂に、悪党は正気を失って錯乱したので、「悪魔に取り憑かれたのではないか?」という疑いをもたれて、エクソシストが呼ばれる事になります。
エクソシストは、悪党に何らかの霊的な存在が憑いていると感じました。
そこで悪魔払いの儀式を行いますが、悪党は正気に戻らず、悪魔と思しき者の気配も消えません。
結局、エクソシストの為す術もなく、悪党はそのまま事切れてしまいますが、悪党の息が絶える瞬間、大きく見開かれた悪党の目に、自分に取り憑いている者の姿が映りました。
その姿を見て、思わず悪党は叫びました。
「おお、神よ!」

(2015年12月26日)





この話を伺った霊界の住人によると、悪党に取り憑いていたのはとある神様なのだそうです。
悪党に妻と娘を殺された男の祈りが神様に聞き届けられて、悪党のその後の処遇を決めるために、とある神様が様子を伺っていたのです。
そして、悪党が恐ろしい夢を見たのは、「このまま悪事を繰り返すなら罰するしかなくなるので、悔い改めよ」という意図の、恐怖心を与えて改心のきっかけとする働きかけだったようなのですが、ご覧のように悪党には通じませんでした。

また、悪党の元にエクソシストが訪れますが、このエクソシストには神と悪魔の区別もつかずに、神を悪魔と誤解して引きはがそうと躍起になっていたようです。
以前投稿した『ヨハネの黙示録』関連の記事で述べたように、「悪魔」の正体は霊的成長の道筋から大きく逸れてしまった未熟な霊ですので、エクソシストにも悪魔払いは可能でしょう。
しかし、人間であるエクソシストに、神様を払う事は出来ません。
ところが、エクソシストが悪魔払いと称して、実際には神様を払おうとする事例は意外と多かったようです。

結局、エクソシストによる悪魔払いの甲斐もなく、悪党は亡くなってしまうのですが、この絶命は神様の働きかけによるのだそうです。
人間は皆、生まれる時に予め寿命が決まっていて、何らかの突発的な事態に遭わない限りは、天寿を全うします。
しかし、何らかの事故に巻き込まれてしまうと、寿命へ至る前に亡くなってしまいます。
それ以外にも、こちらの話の悪党のように、人生を通じて悪事を繰り返し、なおかつ悔い改める見込みが無いと判断された場合は、寿命へ至る前に亡くなってしまう場合があるのだそうです。
人間は霊的な成長を目的として生まれますが、悪事の繰り返しは霊的成長の停滞(その経験から何の学びも得ていない)ですし、殺人は他人の霊的成長を妨害した事になります。
自分自身の霊的成長を滞らせるだけではなく、他人の霊的成長をも妨害するのですから、その分だけ罪が深い事になります。
更に、悪党に殺されてしまった母親と娘は、もしこの時悪党に殺されていなければ、後に霊的な側面で意味のある役割を担う可能性があったそうです。
神様の働きかけの協力者になり得る人を殺めてしまうと、神様の働きかけに対する妨害行為となりますので、実は悪党自身が自覚している悪事よりも遥かに罪深い過ちを犯していた事になります。
この様に目に余る悪党に対しては、神様が直接手を下して命を絶つ場合もあるようです。


さて、この記事が今年最後の投稿となりますが、平成27年、2015年は、ご覧の皆様にとってどの様な一年だったでしょうか。
『銀の紐』としては、古事記を解読する企画が来年に持ち越しとなってしまいますので、その意味では悔いの残る一年でした。
一方、神様の世界では、今後に向けて新たな一手を打ちましたので、これからその影響が徐々に現れてくるのではないでしょうか。

それでは皆様、よいお年をお迎え下さいませ。

Silvercord管理人 





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2015年12月6日日曜日

榊に結わえられていたもの[小ネタ]

今年も残り少なくなりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
管理人は、今年の振り返りと来年の展望といったテーマの記事を、来年の年明けに投稿できるように、霊媒と打ち合わせを行っていました。
その際に「神様が出てくるイメージを見た」という話になりましたので、今回はその話を紹介したいと思います。

今回の記事は小ネタ枠になりますので、管理人の記憶に基づいて内容を再構成しております。





■ 霊媒Mが見たイメージ

神様が榊を手にしていたのですが、その榊には、ちょうど御神籤を木の枝に結わえ付けるのと同じように、小さく折りたたんだ半紙が何枚か結わえられていました。

神様がその半紙を榊からほどいて広げると、筆書きで「死ね」とか「滅びろ」などの物騒な言葉が綴られています。

そこで神様が榊で半紙を軽く撫でると、半紙は一瞬のうちに燃えて灰になってしまいました。

次に神様は、灰になった半紙に軽く息を吹きかけると、灰は粉々になってその場に広がります。

更に神様が榊で灰を仰ぐと、粉々になった灰は日本全国に飛び散って降りそそぎました。

(2015年12月5日)





霊媒の話によると、このイメージに登場する神様は、以前投稿した記事【神の一手(その2)】に登場した女神様なのだそうです。
また、榊に結わえ付けられていた半紙の文字は、日本や日本国民、そして日本の神様に向けて継続的に放たれている呪詛の念を示すのだそうです。
そして日本の神様は、その念を発した者の元へ送り返す処置を施したのが、上記の霊媒が見たイメージの趣旨とのことです。
今回処置した呪詛の念は、日本国内から発せられているので、半紙を燃やした灰を日本全国に撒くことによって、呪詛の念を発している者が日本国内にいる限りは、自分が発した呪詛の念に応じた影響を受け続けることになるのだそうです。

今回霊媒が見たイメージと解説は以上なのですが、この話には続きがあります。
霊媒の住まいには神棚があるのですが、霊媒がこのイメージを見た後に、いつの間にか神棚の所に薄黒いゴミのような物が落ちていることに気づきました。
霊媒が指でつまんで捨てようとしたのですが、指で触ったとたんに黒い物は粉々に崩れてしまい、指でこすった部分が薄黒く汚れてしまいました。
それはいかにも灰のような物に見えましたが、室内で周囲に燃える物も見当たりませんし、何かを燃やした記憶もありません。
あの灰のような物は、一体何だったのでしょうか。

Silvercord管理人 





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2015年11月8日日曜日

夢の中まで追いかけて[小ネタ]

前回の記事に続いて、今回も霊媒が見た夢について紹介します。
霊媒の話によると、今回の夢と前回の夢には関連があるとのことですので、前回の夢についての記事【とあるコンビニ店の話[小ネタ]】と併せてご覧下さい。

今回の記事は小ネタ枠になりますので、管理人の記憶に基づいて内容を再構成しております。





■ 霊媒が見た夢

霊媒は夢の中で、どこかへ向かって走ってゆく女の人の後を追いかけていました。
霊媒は女の人に向かって「そちらへ行くと危険だよ」といって止めようとしましたが、女の人は「子供の様子が心配だから」といって、霊媒の声を無視して走っていきます。
その時、霊媒は何故か「あと五分くらいで地震が来るので、そちらへいくと危険だ」と思っていたのだそうです。
かといって、わざわざ危険な方へ走ってゆく女の人を見捨てられずに、女の人の後を追いかけました。
その時、霊媒と女の人は、どこかの通路を走っていたのですが、ふと女の人が、通路の脇にあった、路地のように小さい通路の入り口に入りました。
霊媒もその後を追って、小さい通路の入り口の所へ来ると、ちょうどそこでテレビ番組の撮影を行っていました。
司会のお笑い芸人二人組が、どこかの大学教授の様な人に話を聞いているところで、大学教授は「次に地震が来たら完全に崩れる。もう、持ちこたえられないだろう」などと言っていました。
霊媒が小さい通路のところの壁を見ると、既に大きな亀裂が入っていたのですが、壁の亀裂は拳が入りそうなくらい大きなもので、修復をした気配もありませんでした。
また、この入り口には扉が無く、人が一人やっと通れるぐらいの狭さで、地下に続く長い階段が伸びていました。
階段のある通路は、電灯も無く真っ暗でした。
まるで隠しておきたいみたいにひっそりと存在しており、とても広い開けた場所だったのに人通りもほとんど無い通路でした。
その通路のことも、通路にある出入り口も、その辺りを行き交う人はあまり気にかけていないようでした。
もし目についたとしても、何かの作業用の通用口ぐらいにしか感じていなかったのかもしれません。
しかし、その時の霊媒は、先に小さな通路を潜っていった女の人が心配だったので、思い切って小さな通路に飛び込み、そのまま通路に沿って下の方へ降りていきました。
霊媒はそのまま、前を走る女の人の後を追って、いつの間にかとある建物の脇へ辿り着いていました。
霊媒はその建物を、韓国の放送局「KBS」の社屋と感じたようです。
また、KBSの建物の裏側には高い崖が聳えていて、霊媒が追いかけてきた女の人は、その崖をよじ登っているところでした。
そこでまた霊媒が「そちらへ行くと危険だから」と叫ぶと、女の人は「子供がこの先に居るから」と答えたそうですが、内心では「帰りたくても帰ってこれない。それだけの時間が残されてなさそうだから」と感じていたようです。
そこで霊媒は、女の人を追いかけるのを諦めて、慌てて来た道を引き返します。
霊媒は「あと五分くらいで地震が来る」と思っていたので、早く安全地帯へ避難しなくてはなりませんでした。
霊媒が再び走って、KBSの建物の前を通り過ぎると、ちょうど建物から男性二人・女性一人の韓国人のグループが出てきたところでした。
韓国人グループはのろのろと歩きながら、「もうすぐ地震が来るからどうしようか?」と相談し合っていました。
そのうちの一人が「日本に飲み屋を作ってあるから、そこに行ってのんびり酒でも飲みながら様子を観察していれば良いよ」というようなことを話していました。
そして「店の名前は美保って言うんだぜ」と言っていました。
霊媒は「そんなにゆっくり歩いていて間に合うのか?」疑問でしたが、急いでその場を後にします。
更に来た道を走って戻ると、見た目は小ぎれいでしっかりした作りだけれども、全く人気の無い学校に辿り着きました。
改めてよく見ると、学校の校舎と体育館が並んで建っていて、校舎と体育館の間に細い通路が通っていました。
また、学校の先が崖のような傾斜になっていましたが、KBSの脇にあった崖よりもなだらかで、学校から崖の上に向かって細い道が延びています。
そして、崖の上には、都会の巨大な鉄道駅の様な建物が建っています。
霊媒は崖の上の建物を見て「あそこに辿り着けば大丈夫だ」と思ったので、とにかく急いで学校の中を通り抜け、通路に沿って崖を駆け上がり、何とか駅の様な建物に辿り着きました。
建物の中に入って通路を歩いていると、その通路には学生やビジネスマンなど、多くの人が行き交っているのに、その人の流れを邪魔するように、通路の真ん中に二軒の屋台が建っていました。
しかも、霊媒から見て、手前の屋台は通路の真ん中よりやや左側に建っており、奥側の屋台は真ん中よりやや右側に建っていて、いかにも人の流れを妨害する意図が感じられる配置です。
霊媒は「福岡の屋台の様な作り」だと感じたようですが、手前側の屋台は黄色の看板に「美保」と書いてあったそうです。
店の名前だと思いますが、人の名前を暗示するのではないと感じたそうですが、何を意味するかは分からなかったようです。
ちなみに、奥側の屋台は緑色の看板で、特に名前等は見当たらなかったようです。
そこで霊媒は「さっき韓国人三人組が言っていた飲み屋とは、この屋台のことだったのか」と気づいたそうです。


(2015年11月6日)





今回霊媒が見た夢は、大まかには以上の内容なのですが、いかがでしたでしょうか。
なお、上記の夢についての霊媒の所見として、以下のように述べています。

・夢の最初の時点で、霊媒は「あと五分くらいで地震が来る」と認識していたのですが、夢の終わりの時点では、まだ地震は来ていません。
・夢の最初で走っていた場所は、最後に帰ってきた駅の様な建物の中なのだそうです。
・駅の様な建物が建っている、崖の上の場所が日本で、崖の下が朝鮮半島ではないかとのことです。
・KBSの建物の脇にあった崖の上は中国のようです。
・朝鮮半島(二つの崖に挟まれた窪地)には、学校とKBSの建物しかないのですが、それ以外の土地はカサカサに乾燥していて、人の気配が感じられなかったようです。
・日本側の崖下に建っていた学校は、霊媒の話では小学校とのことで、「建物の作りは日本の学校のようにしっかりしているのに、なぜ朝鮮半島の側にあるのか?」と疑問に思ったようです。
・学校にも人の気配はなかったようです。
・女の人を追いかける時に通った小さな通路(入り口の壁に亀裂がある)は、恐らく学校の敷地のどこかに繋がっているらしいのですが、追いかけている時には学校に気づかず、帰りも避難する途中で慌てていたので、小さな通路が何処に繋がっているのか、詳しくは分からなかったようです。
・夢の最後に出てくる二軒の屋台のうち、手前の「美保」の店が韓国民団で、奥側は朝鮮総連ではないかと感じたようです。
・この夢のキーワードは「地震」で、夢の登場人物は皆地震の発生を予感していましたが、文字通りの地震ではなく、「地震で大地が揺れるように、物事が大きく動く」意味だと感じたようです。
・特に朝鮮半島に関わる問題と思われるのですが、日本に住んでいる人たちは事態を深刻に捉えており、逆に韓国の人たちは「いざとなれば日本に逃げれば良い」と、事態を甘く見ている印象だったようです。

前回に引き続いて、今回も霊媒が見た夢を肴に、頭の体操として解釈に挑戦してみてはいかがでしょうか。

Silvercord管理人 





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