その対話の中には、中川昭一氏が亡くなられて、肉体から離れて間もない頃の状況や、今後の予定について触れている部分があり、関心を持たれる方も多いのではないでしょうか。
また、今回は特別ゲストとして、霊媒Mとも頻繁に接触のある歴代首相の霊団から、代表の方におつきあい頂きました。
文中の( )内は、文章を補う為の注釈として追加しました。
文中の(*注1)などは、文末に注釈文を追加しました。
では、2009年10月12日収録の『中川昭一霊との対話』をご覧下さい。
管理人:
今どの様な状況なのかを教えて下さい。
中川昭一霊:
今は、目覚めてすぐの状態で、その先(=霊界)に行っていない。
これは予定内の出来事――自分が生まれてくる前に、もしこの様に世の中が変化したら、こうなると言う風に、予め予定の中にあった事だ、自分の死は。
もし、自民党政権がずっと続いていたら、自分は今でも麻生さんの隣で支えていただろう。
で、民主党政権になった時に、地上界で支えているだけでは支えきれない部分が出てくる。
あちらこちらで相当の綻びが出てくるので。(*注1)
そうなった時は、自分は死んで霊界からサポートするのは予め予定に入っていた。
そういう事情もあって、歴代首相の皆さんが死後すぐにサポートに入ってもらった。(*注2)
だから、この後、メッセージが終わったらすぐに霊界へ行って、やる事をやって、半年後に必ず戻ってくる。
管理人:
戻ってくると言うのは?
中川昭一霊:
地上界へ戻ってきて、麻生さんをサポートする為に。
管理人:
半年後というのは?
中川昭一霊:
霊界で、一ヶ月くらいかけて自分の人生を振り返って、学べる所は学び取って、その後は地上界に働きかける為の訓練をする。
とにかく、『このまま居残って何かをやるのは駄目だよ』と、歴代首相の皆さんに言われているので、一度ちゃんと清算をしてから戻って来る。
管理人:
つまり、中川さん自身は『このまま党を支えたい』という思いがあるのだけど、それをやるのであれば、それが出来るように手続きを取ってからでなくては駄目だという事ですか。
中川昭一霊:
そうしないと、いわば怨霊のようになってしまうから。(*注3)
(中略:ここで中川霊より、『国民の皆様へのメッセージ』を預かりました(公開済)。なお、別途、中川霊より、直接麻生さんに対してのメッセージが何らかの形で伝えられたようです)
管理人:
今、国民の皆さんに向けてのメッセージを預かりましたけれども、今回この状況を選択したのは国民なのですね。
中川さんの気持ちは理解できるのだけれども、そういった中川さんの思いは、現在の国民からは否定されてしまった状態なのだと思います。
ですから、今この様な働きかけをしても通じるのかな?
受け手の方にそれを受け入れられるだけの体制が整っていないのだと思いますが、いかがですか。
中川昭一霊:
まず、国民の皆様に今回、結局ご理解頂けなくて、選挙では負けてしまった。
――という状況に陥ってしまったのは私たちの力不足で、形というものを目に見える状態で提供する事が出来なくて、遅れてしまったのが原因の一つだと思っています。
それは、私たちの力不足で、反省するべき点だ。
そんな中でも、私たちの活動をきちんと見て、支えて下さった方も沢山いらっしゃったので、その方達に向けてだけでも、伝える意味はあると思います。
管理人:
なるほど、今回の選挙で自民党に投票した、二千数百万の有権者の方に対してだけでも、届いてほしいという事ですね。
(中略)
管理人:
先ほど、麻生さんに直接伝わるような形のメッセージを、別途送られたと言う話を伺いましたけれども、その他にもメッセージを送られた方はいますか?
例えば安倍さん(=安倍晋三元首相)とかについては、いかがでしょう。
――メッセージを送るかどうかはともかくとしても。
生前はかなり仲が良かったようにも伺っていますけど。
中川昭一霊:
安倍さんも、これからの日本にとって重要な人物になってゆくだろう。
本当はそういった人々を皆で支えていって、活動しやすいようにサポートしてゆけると良いのだけど、安倍さんとか麻生さんの考えている事と逆の考えを持っている人にとっては邪魔な存在だろうから、潰そうとしてくる。
ただ、そういう人ほど国民の声を直接聞いているので、余り心配していない。
メールや手紙などで応援のメッセージをもらったり、実際の国民の声を聞いているのは大きいので。
是非、そういう生の声を届けてもらいたい。
とても励みになるので。
これからの日本を担って支えて行くであろう人は、今攻撃対象の中心になっているので、生の声を是非届けてもらえると、とても力になる。
自分もそれによって救われたり、意欲が沸いてきたので。
だから、今は安倍さんに対しては特にないけれども、今後は重要な存在になってゆく。
(中略)
中川昭一霊:
鳩山さんを見ていると、悪い意味で『お坊ちゃん』。
多分、優秀な側近がいれば、素直な性格みたいだから良い仕事をするのだろうとは思うけれども、今はそれは望めない。
今は周りにいる人に、色々と問題がある。
その様な人物しか周りにいないのは、彼にとってのこれからの課題なのだろう。
管理人:
素直と言うよりは、すぐ周りの人に意見に流される風見鶏的な印象が強いそうです。
そういう意見を聞きます。
だから、影響を受ける周りの人によって、どのようにでも変わるのじゃないですか。
一言で言えば『自分がない』。
中川昭一霊:
だから、本当はそういう人物が首相になるのは、余程優秀な秘書なりが側にいないと、とても――日本にとっては非常にマイナス。
管理人:
でも、御輿に担ぐにはこれほど都合のいい人物はいないと言える。
中川昭一霊:
ただ、今回の政権になったおかげで、色々、今まで抱えていた問題を清算するいい機会になるだろう。
だから、その時が来たら、速やかに動けるようにしておきたい。
自分も準備しておきたいし。
管理人:
実は、清算の動きは既に始まっているように思えるのですけど。
清算の動きは既に始まっていて、これまでの麻生政権では出来るだけ大きな影響が及ばないように、ソフトランディングさせようとしていたのだけれども、『そんなのでは駄目だ!』と言って今回政権を取った人達が、後先を考えずに壊し始めたと。
中川昭一霊:
一番心配なのは、確かに選んだのは国民の皆様なのだけど、その影響を受けるのも国民の皆様なので、その為に悲観してしまう人が大勢出るのではないかというのは、とても心配。
管理人:
ただね、影響が出るのは国民だけではないのですよ。
世界中に影響が出るのですね。
いい加減にしろよと散々言われているにも関わらず。
この前鳩山首相がオバマ大統領と会談した時にも、予定時間を大幅に繰り上げた30分で打ち切りにされたけれども、要は『あいつとはお話にならない』と、一発目で匙を投げられたのが実態なのだろうから、その辺をもう少し深刻に捉えてもらわないと困るよね。
中川昭一霊:
彼は、相手の話を聞く事が苦手というか、自分の言いたい事を繰り返すだけで、建設的な話がなかなか出来ない。
管理人:
でも、自分がそうやって繰り返し言っていても、自分が同じ過ちを犯したら別問題なのでしょ?
故人献金問題なんてまさにそれですよ。
『秘書の問題は議員の問題なのだから辞職すべき』と、今まで散々言っておきながら、自分の身に火の粉が降りかかってきたらどうよ――という話で。
中川昭一霊:
だから、それは悪い意味で『お坊ちゃん』だと言う事。
政治家として立候補する時点で、それなりの覚悟というか、責任に対する考えをしっかりとないといけないのだけど、今はそこが曖昧な議員が多い様ですね。
管理人:
自分達で投票した結果、今のような状況があって、特に中小企業は金が回らなくて年を越せない企業もかなり多いのではないかと言われていますから、先行きに悲観して落ち込んでしまうは分かるけれども、それでは物事は変わらなくて、『ではどうするの?』『自分達の力で変えていきましょうよ』という方向になって、実際に自分達が動き始めないと物事は動かない。
今苦しい人が『苦しい、苦しい』と言っているだけではなくて、その苦しい状態を変えるには、自分には今何が出来るか――という点に気付くかどうかが重要。
中川昭一霊:
まさにその通りで、結局世の中を動かしているのは国民の皆さんで、自分達は皆さんの働きやすい仕組みを制度として整えるのが仕事。
だから、国民の皆さんが如何に意欲的に働く気持ちになれるかが、私たちの活動にかかっているのだろう。
良い政治家とは、如何に国民の皆さんにやる気を起こさせるかだ。
(中略)
中川昭一霊:
自分が驚いたのは、死んだ後に、最初はパニックになったのだけど、冷静になった時に、歴代の首相に出迎えに来て頂いた。
管理人:
誰が来ていましたか?
中川昭一霊:
田中角栄先生と、小渕恵三先生と――今(現首相が)とても迷惑をかけているという事で、鳩山一郎先生と。
管理人:
では、ふっと正気に戻った時に、その人達がいたんだ。
中川昭一霊:
まだ自分が生まれる前にどの様な計画で生まれたかを分からない段階だったので、びっくりした。
管理人:
それで、その方達に、こういう事情で今ここにいるんだよと言う内容を聞いたのですか?
中川昭一霊:
というよりも、自分はまず一番に麻生さんの事が気になった。
これからまた一緒にやっていこうと言う事で動いていたので、とても心配だったのだけど、そこで(歴代首相に)諭された。
このまま残っていては駄目だよと。
一度やるべき事をやってから戻っていらっしゃいと諭されて…。
管理人:
角栄さんにでも、俺たちが付いているから、そうそう妙な目には遭わせないよとでも言われて、諭されたのでしょうか。
中川昭一霊:
ちゃんとやるべき事をやって帰ってきた方が、より多くの力を発揮して支える事が出来ると言われたら、やらないわけにはいかない。
管理人:
あぁ、かつての(日本政界の)重鎮が顔を揃えて言うから、やらないわけにはいかないと。
中川昭一霊:
出来る事を、自分の中で最善を尽くして、結果を出していきたいという思いは常にあって、それは死んでも変わらない。
それで、先生方がそうおっしゃるなら、今回伝えたい事を伝えたら行きますという事で、特別に繋ぎを…。
管理人:
(霊媒Mを通じた霊界通信の)仲介をしてもらえたと。
中川昭一霊:
最初パニックしていた時には、霊媒能力がある人には多分受け止められたのだろう。
管理人:
とにかく、所構わずメッセージを発していたんだ、パニックしていた時には。
霊媒M(鳩山一郎霊):
鳩山首相のお爺さんが、凄く厳しい人で、鳩山首相のことをとても怒っている。
国民の事を考えて動いているのじゃない。
どの様な結果に導いたとしても、いつも意識は国を向いていなきゃいけない。
国民第一でないといけない。
それがないといって、凄く怒っている。
目を覚まさせないといけないとは思っている。
余りにも利己的に見える。
政治家はそれじゃ駄目だ。
国民の方を向いて動いていなくてはならない。
時には、何の為に動いているのかが国民から見えなくて、分からなくて批判される事も確かにある。
でも、国民の方を向いて動いていないと駄目だ。
口先でうまい事だけ言って、意識は国民の方を向いていないのでは駄目だ。
お爺さんはとても怒っている。
管理人:
では、角栄さんは何かありますか、これまでの一連の話について、何かコメントは。
田中角栄霊:
なかなか最近の若い政治家は見所があるのがいるね。
まぁ、こっちに来てしまったから、非常にもったいないけれども。
管理人:
まだ見所のある方はいますよ。
田中角栄霊:
ただ、これから可能性があっただろうな。(首班指名を受ける可能性に付いての言及と思われる)
そういう意味で、もったいないね。
これからはこっちで頑張ってもらうんだ。
管理人:
では、小渕さんについても、角栄さんと同様に、一連の話についてコメントがあれば、お願いします。
小渕恵三霊:
自分が首相をやっていた時代から、徐々に変化の兆しが見えていたと思う。
いよいよその変化に決着が付いて、新しい流れになるね。
管理人:
いよいよ決着が付きますか。
小渕恵三霊:
差し掛かりつつある。
だから、これからが大事だ。
管理人:
少なくとも、今これからが大事だという認識を、現職の国会議員の中で自覚している人には誰がいますか。
恐らく、麻生さんは明確に意識している一人だと思うけれども。
小渕恵三霊:
前政権で閣僚をやっていた人は、少なからずそういう意識はある。
何しろ、実際に担当していたのだから、今がどれほど微妙な時期かはある程度把握しているだろう。
そういう意味で、今日本がどういう対応をするかで、世界にどういう影響を与えるかは分かっているだろう。
管理人:
では、現職の閣僚もしくは与党の中ではどうですか。
小渕恵三霊:
まず口が軽い。
政治家は口が軽くちゃやっていけないよ。
弱みを見せちゃ駄目だし、簡単に足元を見られるような発言をし過ぎる。
決定事項でもないのに。
それはちょっと自覚が足りないね。
政治は生き物だから、失敗したからもう一度やらせて下さいでは済まされない。
国内に向けてはそれが通じるかも知れないけれども、海外に向けてはそれは出来ないよ。
どうやって責任を取るつもりだという話になる。
管理人:
まぁ、取れないね。
取れなくて逃げ出すでしょう。
小渕恵三霊:
だから、そういう意味で自覚がなさ過ぎる。
幾らずっと野党だったからと言っても、不勉強すぎる。
管理人:
私もそう思います。
今日はありがとうございました。
*注1:
この対話の後、中川昭一霊には、この記事が当Blog上で公開するまでの間、しばしこのままとどまって頂くようにお願いしましたが、その間にも、肉体から解放されて視野が広くなった状態で改めて日本の現状を観察し、また歴代首相の霊団の皆様から様々な情報を得ていたようです。
その結果、日本の国内に巣食う勢力による被害の深刻さを改めて認識したようです。
*注2:
以前【衆議院選挙を終えて2】で取り上げたように、歴代首相の霊団の皆様が、麻生前首相の活動に対して首相在職中より支援を続けております。
この度、中川昭一霊に対して歴代首相の霊団が深く関わっているのも、麻生前首相の活動に密接に関わって来ることを強く認識している為でしょう。
*注3:
怨霊のようになると表現しておりますが、人間が死後に生前の人生を振り返る期間は、霊的成長という観点から捉えた時に、それ程重要な意味合いを持った作業であると言えるでしょう。
人間として得た経験を、より広い視野から見つめ直してその本質を悟る事によって、霊は新たな成長のステップへと歩みを進める事が出来るようになるのです。
中川昭一霊 & 歴代首相の霊団の皆様 & 【Silvercord】管理人
9 件のコメント:
わたしは、中川昭一氏を尊敬している者です。
全然違うキーワードで検索をしていたのに、こちらのサイトにたどり着きました。
読ませていただいたのですが
いくつかの疑問点があったのでお答え願えたらと思います。
まず、この昭一氏のメッセージは一人でも多くの
昭一支持者、または保守支持の方々に広めた方がよいのか?
昭一氏は、お父様に会えたのか?
北に行って拉致された方々を確認されたのか?
半年後に戻ってくるというのは、どのような形でなのか?
目に見えるのか?
日本国民の深層心理に働き掛けてくるのか?
麻生さんのお身体を借りるのか?
死因については、ご本人の意図されていたものなのか?
防ぎようのなかったことなのか?
息を引き取られたとき、自覚はあったのか・・・?
生まれる前の計画による死でも
尊敬し、支持してきた者たちのとってはまだ信じ難く
やりきれない思いでいっぱいです。
生きて活動するより、霊となってからの方が
日本をそして国民を守り導いてくださることが
確実にできるということでしょうか?
やはり、残された者としましては
生きているからこそ・・・・・・と
思ってしまいます。
昭一氏は、これからもメッセージをくださるのでしょうか?
私は、死後の世界とか霊とか漠然としか理解できないのですが
もし、本当に昭一氏のメッセージなのなら
死して尚、日本を思い、麻生さんをサポートされる
決意でおられる昭一氏を、少しでもお助けしたいと思います。
何も力のない一般市民は、何をすればよいのでしょう?
どうぞ、教えてください。
よろしくお願い致します。
匿名様
コメントありがとうございます。
回答が長くなってしまいましたので、別途【匿名様への回答】の記事を投稿しました。
そちらをご覧下さい。
はじめまして。いつも興味深く拝見させて頂いております。
今から質問とういうのも遅いかもしれませんが、是非お伺いしてみたい事があります。
最近とても気になっているのが、鳩山幸夫人の事です。
幸夫人は、非常に謎の多い方だと感じています。
それは、世間一般の言う「発言や行動が不思議な人」という事ではなく、もっと何か違う意味での不思議さです。
先日から総理官邸に「イ・ソジン」という韓流タレントを何度も招いています。
総理は「妻のプライベートな事なので・・」等言っておりましたが、民団の広告塔を個人的な事で官邸に招くのは異常だと思いますし、ただの韓流ファンだとは到底思えないのです。
それに、アグネス率いる「財団法人・日本ユニセフ」にもやたらと協力的です。
どちらかと言うと、幸夫人の方が韓国にベッタリで、総理がこれまでに相当な影響を受けて来たのではないか?と勘繰ってしまいます。
鳩山一郎氏の子孫が、何の影響もなくそうコロっと特アびいきになるとは思えないのです。
巷では、そもそも幸夫人の出自が謎だらけだとも言われております。
今回の記事で、鳩山一郎氏が総理にお怒りだという事が分かりましたので、もしよろしければ、一郎氏は幸夫人についてどのように思われているのか?どういう存在であるとのご認識なのか?という事を是非お伺いしたいと思いました。
今更ですが、よろしくお願い致します。
匿名様
『鳩山一郎』と名乗る霊からのコメントを預かりました。
「確かに影響を受けてはいる。
だが、それは今までの選択の言い訳にはならない。
例え誰が何と言おうと、その選択をしてきたのは本人自身だからだ。
今の鳩山由紀夫の姿が、彼自身が今まで選択してきた結果そのものだ。
責任を負う覚悟が無いのに首相の座に着いたのであれば、それはそれで愚かな事だ。
首相が負う責任は、民間人が負うそれとは比べ物にならない。
例え国を思っての行動であっても、国民が必ず理解を示すわけではない。
悪と罵られても遣り遂げなければならない事はある。
首相とは本来、孤独な立場にあるものだ。
政府の責任は首相の責任。
ただ悪戯に国を脅かしたのであれば、それ相応の結果が待っていることだろう。
それが例え妻の言葉であれ支持者の言葉であれ、立場を弁えない己の愚かさを思い知る時が訪れるだろう。
男子たるもの、己の非を他に転嫁する事なかれだ。
妻を御せずして、どのように国を導けようか?
妻が悪行に手を染めていても、己の正当性を証明するものではない。
妻の悪行を見抜けず、挙句に言いなりでは余りにも情けないではないか。
例え妻が何を考えどのような行動に出ようとも、毅然とした態度で対峙するのが本来だろう。
それくらいの気概が無ければ、一国の首相は務まらんよ。」
管理人さま、そして鳩山一郎様
ご返答、本当にありがとうございました。
一郎氏のコメントは全く持ってその通りだと思いますし、そうでなければならないとも思います。
しかし、最近の議員にはその様な覚悟と信念を持って
政治にあたる人が殆どいない様に感じられます。
ましてや一国の総理や政党幹事長が「何でもバレなければいい」「バレても何とかやりすごせばいい」というスタンスでいる事に呆れかえっています。
私達が今出来る事は、本当に国を愛し、日本の国民の為に頑張って下さる議員の方を応援する事。
そして、正しい事を見抜く眼を養う事。
中川昭一氏も仰っていましたが、そういう仲間と一致団結して、正しい道へ進むしかないんですよね。
自己中心的な、煩悩の塊のような精神で政治をされては困ります。
一刻も早く日本人が目覚めてくれる事を祈ります。
最後になりましたが、この様な機会を設けて頂き大変感謝いたしております。
どうぞ、これからも日本が無事再生出来ますよう、お見守り下さいませ。
匿名様
『鳩山一郎』と名乗る霊が、生前は自身の孫であった人物についてこの様に述べている、その複雑な胸の内も察して頂ければと思います。
人間として生きていた頃よりは薄れてしまったかも知れませんが、霊界の住人となった今でも"情"は残っているでしょうから。
このエントリーの中で
「別途、中川霊より、直接麻生さんに対してのメッセージが何らかの形で伝えられたようです」
という一文がありますが、それは、また別の霊媒のような方を通して、中川さんのメッセージが麻生さんに伝えられた・・ということなのでしょうか?
中川さんのメッセージが、麻生さんに届いていたらいいのにと思っていたので、つい気になって質問させていただきました。
たらこ様
両者のプライベートな領域の出来事ですので、詳細を述べるのは差し控えたいという事ではないでしょうか。
管理人様
コメントありがとうございました。
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
中川さんのメッセージが麻生さんに届けられた、それだけで嬉しく思います。
菅内閣が発足して、マスコミの民主擁護も熱心に繰り広げられています。支持率もかなり回復しているようですし(数字的には本当にそうなのか疑問ですが・・)
麻生さんら、真の保守派の方達は、まだまだ苦戦を強いられるでしょうが、微力ながら、応援していきたいと思っています。
中川さんも、今はお忙しく働いていらっしゃることと思います。
また機会がありましたら、中川さんや霊界の方達のメッセージ等お聞きできることを楽しみにしています。
ありがとうございました。
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