2010年3月2日火曜日

応神天皇霊との対話

先月の事になりますが、とある霊界の住人の招きに応じて、とある場所を訪ねました。


全国的にもある程度名の知られた場所なのですが、お分かりになりますか?
こちらは、鎌倉の鶴岡八幡宮です。
そして、今回私と霊媒が鶴岡八幡宮を参拝することになったのは、御祭神である『応神天皇』と名乗る霊からのお招きによるのだそうです。
この度は突然のお招きでしたが、まず「何故?」との疑問が頭に浮かびましたので、それをきっかけとして様々な話を伺うことが出来ました。





■ 日本の国の中にある穢れ


管理人
今回、お招きに預かり、鶴岡八幡宮を参拝したのですが、どの様な経緯でその様な話になったのかについて、聞かせて頂けますか。

応神天皇霊
日本の国の中にある穢れが膨らんで、それがピークに達して、今年弾ける。
その影響が、日本に暮らしている人達に大きな影響が出る。
大切な仕事をして頂いている方々なので、是非御守したいと思って、お呼びしました。

管理人
この度お招き頂いた方が応神天皇様と言うことなのですが、他の歴代の天皇様と共同で活動されているのでしょうか。

応神天皇霊
今上天皇を直接支援しているのは、近代の明治以降の歴代天皇で、それ以前の歴代天皇に関しては、日本の各地にバランスよく分散して、要の地を守っている霊のサポート――そういう形で、今上天皇が受けている霊的エネルギーのバランスを保つ為の支援をしている。
とにかく、今までに溜まってきた穢れというものが満タンになるまで、許容範囲内の間は溜まり続ける。
それが目一杯溜まってしまうと、国民にも不満が出て、上手く運営できなくなる。
そうなると、その穢れも、国民の不満が高まることによって更に膨れあがって、支えきれなくなって弾ける。

管理人
それが今?

応神天皇霊
それが今年。
今年弾ける。

管理人
その弾けることと、日本に結界が張られていると、その結界を外すことと、どの様な関係があるのでしょうか。

応神天皇霊
結界が解かれることによって、穢れの原因となってきたもの、穢れの元となっていたものの正体が明らかになる。
それで原因を知ることによって、以後同じ事を繰り返さないようになる。

管理人
では、今は結界が解かれる為の作業が行なわれている最中だと思いますが、結界が解かれる前、例えば去年などは、何となくここがおかしいのではないかと、朧気には感じていても、「これが悪い」「こういう風に変えなければ」と明確に意識できる状態にはなかった。

応神天皇霊
聡い人にしか理解できない状態だった。
全ての人に分かる形で――。

管理人
社会全体として、その様な理解が進むと言うことですか。

応神天皇霊
誤魔化しようがないくらいに、はっきりと明らかになる。

管理人
それは宜しいですね。

応神天皇霊
そうやって少しずつ、この国に暮らす民が学んで成長できるように、力を注いでいる。

管理人
ちなみに、その時期が今この時期になったのは、ちょうど今バチカンで霊界と地上界を繋ぐ拠点を開放する作業を続けている(ほぼ完了に近いけれども)最中じゃないですか。
その動きとも密接に関係していると言うことなのでしょうか。

応神天皇霊
それは関係していて、日本国内で今抱えている問題を、そのまま抱えたままでは、バチカンの拠点解放に伴う変化に対応できない。
まず、(日本の)内に抱えている問題を解決する必要がある。
バチカンと連携を取るのは、その後の話になる。
とにかく国内にある膿を全て出し切って――。

管理人
ただ、膿と言っても。
私が別の方から話を伺った中で、この前の戦争が終わって「負けました」となった時に、敢えて日本に結界を張って、特定の部分が見えないように閉ざしてしまいましょうという動きが霊界側であったと伺っております。
そうすると、そこまで穢れが溜まってきてと言う話は、ちょっとしっくり来ないのですが。
結界を張った時点で、そのままの状態が何十年も続けば、程度の違いはあるにせよ大まかにどの様な傾向が現われるのかは、予め想定できたのではないかと思うのですが。

応神天皇霊
その時の状況によって程度に差は出るけれども、この様な事態に陥るだろう事は予め想定されていた。

管理人
当初の予想と比べて、実際に結界を張って時間が経った時に、「これは当初の予想より酷い」と感じているのか、それとも「まあ、この様なものでしょう」と感じているのかについては、いかがでしょうか。

応神天皇霊
『自ら選択する意識が薄れてしまっている』と言うところに、非常に危機感を覚えていて、割合的にここまで差が出るのは、想定していた中でも悪い状況。

管理人
その差が出るというのは、人によって差が出ると言うことでしょうか。

応神天皇霊
先ほど「聡い人は何となくでも気がついている」と言ったけれども、国民全体に占める聡い人の割合が少なすぎる。
もう少しいてもおかしくないだけのものを日本は持っているにもかかわらず、自ら考えて選択することを放棄している人が大勢いるので、このまま余りこの状況を許していては、拠点自体の存続にも影響が出てしまう。
その様なことにならないように事前に阻止をするけれども、そのくらいに思慮の足りない人が多すぎるという印象です。

管理人
まあ、余り考えなくても何とかなってしまう社会を作り上げてしまいましたからね。

応神天皇霊
では、何故余り考えなくても何とかなる社会と言う形で運営されているのか、この日本という国が成り立っているのかと言うことを考えてみると、その恩恵の裏には多くの人の働きがあったからだと言うことに気付けるはずだ。

管理人
そうですね。
今は正にそれに気付くよい機会だと思います。
これで気付けなければちょっと救いがないというか、重症ですね。

応神天皇霊
日本で当り前にある色々な制度が、世界で当り前にあると勘違いしている様な人が――勘違いと言うより考えすらしない、それはあって当り前という前提で物事を考えているので、他の国にはその様なものが無くて大変な思いをしている人が大勢いるのだという事には思いも及ばない。
そういう盲目的な感覚の人が多すぎる。
それで目先の取り分が減ると、「政府や官僚が悪い」と大騒ぎをする。
そういう人が働いて維持してきたのではないですか。
確かに不正を行なう人もいたけれども、それは一部でしょう?

管理人
それが面白いところで、不正を行なったと叩かれるのは大抵偉い人なのですけど、実際に不正を行なっているのは下っ端の連中が多かったりします。

応神天皇霊
上の人が叩かれるのは監督責任があるから。

管理人
監督責任があるのは当然なのだけど――それが法的な問題に及べば、刑事事件として扱われるのだけど、法的な問題にまで至らなくても、組織としての規律が維持されるような形の運用が出来ているのかどうか、疑問はあります。

応神天皇霊
そういう事はいつの時代にもあって、日本は個人のモラルに頼っている部分が大きいから、それだけモラルについての意識が高かったから、制度的な部分で細かく厳しいルール作りがされていない。
そして、ルール作りが大雑把なので、不正を働こうと思えば抜け道が出てきてしまう。
それはモラルが低下していると言うこと。

管理人
モラルが低下してきているのはともかくとしても、モラルの低下による問題が起きた場合に、「モラルが低下するとこんなに酷い目に遭いますよ」と歯止めになる仕組みが組織の中で担保されていないと、モラルの低下による問題が起きても、問題を起こした本人は余り咎められることもなく流されてしまえば、その結果モラルの低下は別に問題ではないと受け取ってしまうと非常に拙い。

応神天皇霊
それは問題が起きる度に一つずつ対処して行くことで、これからの課題でしょう。
それと共に、幼少期からの道徳教育がとても重要になってくる。
それこそ今の政権が『子供手当を配る』と言っているけれども、そんなことをするよりは、きちんとした教育を受けることの出来る様な制度作りをした方が、学校や幼稚園や保育園が子供達をしっかり守って、健やかに成長できるような制度作りの為にお金を使った方がよいのではないでしょうか。
その為には親自身の気持ちも安定している必要がある。
そして親の気持ちが安定するには、安心して働けてお給料をもらって、自分の労働の対価として得た給料で安心して暮らせるような仕組みというか、制度作りをする必要がある。
親が安心して暮らしている状態だと、子供も安心して暮らせるから、子供の精神の育成という意味でも、とてもよい影響を与える。
健全に育つ。
保護を受けて卑屈に暮らしている人――事情がある場合は仕方がないとしても、そうでなくてぶら下がって生きている人の元で育った人の子供は、卑屈に育つ。
それは良くない。
だから、ただ「お金を配ればよい」というわけではなくて、労働をして、労働の成果として喜びを得る形にした方がよい。
それが、健全な人間らしい暮らしを守る。

管理人
それは、分かる人はよく分かっていると思いますけど。
例えば、教育基本法を改正して、教員免許を更新制にしたことで、教員が常に教育の質を高める様な仕組みにしたのだけど、現政権は再び教育制度を変えようとしています。

応神天皇霊
国民全員の命に関わることを、私利私欲の為にねじ曲げようとした人が受ける因果は、並みのことではない。

管理人
今ちょうど、膿が充満して弾けかかっている状態だと言うことですけど、そこで弾けるのはよいのですが、その時に私利私欲の為に国のあり方をねじ曲げた人達が、傍から見て「この人達は今まで私利私欲の為にこれほど酷いことをしてきたのだから、それに見合う厳しい処罰を受けても仕方がないよね」という状況になれば、ちょっと表現は悪いかも知れないけれども、今まで不満を持っていた人達にとって少しは『溜飲が下がる』と思います。
悪いことをした人が相当の報いを受けたと確認できれば、そこで一旦冷静になって「ではこれからどうしましょうか」と、次の展開について考える余裕が出て来ると思います。
ただ、そこで目に見える形が現われないと、「何故あんなに酷いことをした連中が処罰されないのか。ふざけるな!」と、余計に混乱した状態を招くのではないかと懸念しているのですが。

応神天皇霊
膿を上手に吸収して、健全な部分にかからないように処理しないと、健全な部分に影響が出る。
その辺の手腕は、民主党政権以後の政権にかかってくる。
その膿をどの様に収拾するのかにかかってくる。

管理人
この先どちらの方向に進むのか、その方向性ははっきりしているのだけど、なかなか国民の中で合意形成が出来ない。
ある人は右へ行きたいと言い、ある人は左へ行きたいという。
なかなか一致した行動が取れないのは問題。
今の政権が問題になっているけれども、弾けてしまうことでとても不安定な状態に置かれてしまうじゃないですか。
その隙を突いて、周辺の国が日本に対して何らかの干渉をしよう――手を下そうと思うかも知れない。
もちろん、相手の置かれた状況にもよるので、一概には言えませんが、そういう隙を見せてしまうような不安定な状態に置かれてしまうことについては、ちょっと神経質に構える必要があると思うのですね。

応神天皇霊
そこは、今の野党である自民党がかなり気を配って立ち回っている姿が見える。
その自民党を国民が支援して、支えられるかどうかにかかってくる。
現与党以上に忙しく働いている様子が見える。
ただ、多少は日本に取ったら余計な影響を一時的に受けるのは仕方がない。

管理人
余計な影響とは?

応神天皇霊
民主党政権になった影響。
だから、それがなければもっとスムーズに物事が進んでいたのだけれども。

管理人
そういうことですか。
ただ、スムーズに進むのが必ずしも良かったのかなという疑問もあります。
今は結構厳しい状況にあると思いますけど、すんなりいくと言うことは、それなりに見る目のある人が沢山いてこそ、物事がすんなりと運ぶのであって、今は逆に少し痛い目を見るけれども、誰にでもはっきりと目に見える形が現われた方がよいと思うのですね。

応神天皇霊
だから、それはこの前の選挙結果ではっきりと現われたでしょう。
聡い人が多ければ、自民党がそのまま与党として政権を担っていたはずだ。

管理人
それともう一つあるのは、自民党が一旦政権を離れることによって、これまでに自民党が政権を運営する為には必要だったかも知れないけれども、今となっては障害でしかない様々なしがらみを清算する事が出来ている。
いままでは政権党としての自民党を支持していたけれども、野党になることによって色々なものが離れて行っているので、そういった過去のしがらみを清算しているという意味では、これまで党内で抱えていた問題を片付ける良い機会だと思うのですね。
そう考えると、果たしてスムーズに進んでいた方が良かったのかどうか、判断の難しいところだと思います。

応神天皇霊
ただ、国民が賢ければ、そういう問題の処理が今ほど大変な事態にはならなかった。
全ては国民の意識の部分にかかってきているところが大きい。
だから、自覚を持って選挙にも参加しているかとか――。

管理人
ただ選挙に参加すると行っても、投票日に指定の投票所に行って、誰か一人の候補者の名前を書けば良いという簡単な話ではないですからね。
その人が当選したら、ちゃんと議員としての活動をしているかどうかを監視して、不十分であればクレームを入れなくてはならないし、逆にちゃんと活動しているのであれば激励のメッセージを送るのも必要でしょう。
それから政党にしても、今は税金から政党助成金も出ていますけど、支持政党の活動を支援する為の献金も、自分の出来る範囲でする必要があるでしょう。

応神天皇霊
そういう形にだんだんなっていく。
そうしないと癒着して、利権で動く議員が増えるので、国民一人一人が支えて行く必要がある。

管理人
逆に、今急にではなくて、ここへ来るまでの流れの中で、人によっては国民のごく一部の人が「こういう問題があるのだけど」というアクションを起こすことによって、反応を返す議員もいるのですね。
どこかの業界団体ではなく、どこの誰かは分からない一国民の働きかけに対して、「それは問題だと思いますから調べて見ましょう」といった反応が返ってくると、この議員は聞く耳を持っているのだなと、関心を持つようになる。
その様な例がだんだん増えて行っているように思います。
本当は民主主義の制度として、その様なことは当り前に行なわれていなくてはおかしいのだけど、なかなか今まではその様なことが出来ていなかった。

応神天皇霊
制度に人間の意識が追いついていなかった。

管理人
だから代議士と言うけれども、あくまでも政治で取り扱うテーマを決めるのは国民であって、代議士は国民の意見を一定の方向へ集約したものを、国の政策として具体化するのが役割ですよと、お互いの役割分担を明確に認識しておかないといけませんね。

応神天皇霊
これは国民が肝に銘じておく事なのだけど、一つの枠の中で守られている以上、守られている中でのルールを守る事が最低条件。
ルールを守るからこそ、安全が約束されていると言うことを自覚して、日々生活することが大事である。
守られていることが当り前になってしまっていて、ルールを守ると言う義務とか、自分が負っている責任についての意識が飛んでしまっている人が多いように見えるので、その点をきちんと自覚してもらいたい。
そうやってルールを守っているからこそ、安心して暮らせる社会が築ける。
逆に言うと、ルールが守れない人が多ければ、不安な社会になる。
それをちゃんと知っていれば、ルールを破る事をしようとは思わないはずだ。
誰だって安心して暮らしたいだろうから。

管理人
それは、ルールを守らなかった時にも咎められずに、スーっと流されてしまったからじゃないですか。
特に明文化されていなくても、「そんなことを守るのは当り前だよ」という人ばかりの時には上手く機能していた。
でも、その中に「何だ、別にルールなんて守らなくても大したことはない」と考える人が現われて、それを見過ごしてしまうと、周りで見ている人が「あいつら上手くやっているから、俺たちもやろう」と、だんだん周りへ広がって行ってしまう。

応神天皇霊
それを組織的に行なっているのが鳩山政権。
これは非常に問題だ。
国民の意識が「ルールを犯す」と言うことに対して麻痺しているからこそ、この様な事態が起きたのだ。

管理人
そうですね。
恥ずかしいことですね。

応神天皇霊
それが選挙の時点で明らかにされていないまま選出されたなら、まだ理解できるけれども、事前にそういう疑惑のある人物が立候補していたにも拘わらず、しかもその様な人物が重要なポストに就いていたのに、当選して、しかも与党になってしまった。

管理人
しかも、そのうちの一人は首相ですよ。
行政の最高責任者ですよ。

応神天皇霊
それは国民が「ルールを破る」と言うことに対して余りにも無頓着だから。
それが脱税だの、汚職だのと言うとピンと来ないのであれば、では「自分の家族が殺されました。その犯人の疑いのある人物を選挙で勝たせるのですか」という話になる。

管理人
でも、脱税でも同じ話ですよ。
首相とは、行政の責任者です。
では、税金を徴収するのは誰ですか?
行政(=国税庁)ですよね。
その責任者が脱税を行なっているのに、なぜ税金を納めろと言えるのですかと言う話です。

応神天皇霊
国民の立場からすると、その様な話はピンと来ないだろうと思ったので。

管理人
そういう話は言われています。
税金を集める側の最高責任者が率先して脱税を犯しているのに、国民に「税金を納付して下さい」とは言えないでしょうと。
まず、お宅の最高責任者から税金を徴収したらいかがですか? と笑われてしまいますよ。

応神天皇霊
だから結局、今目の前に犯罪を犯している者がいるのに、過去に犯罪を犯した人を引き合いに出して「この人は悪くない」というのは、違うでしょう。

管理人
それは本当は、過去に犯罪を犯したとしても、既に犯した罪に応じた刑に服したのであれば、「その人は罪に応じた刑を受けて、自身の行為の責任を取ったのだから、あなたもその責任を取りなさい」という話なのだけど、実際には法が厳正に執行されていないように見える部分もある。
だから、実際には「あの人は罪に応じた刑を受けているのだから、あなたも罪に見合う責任を取りなさい」と言い切れないもどかしさがある。

応神天皇霊
それから、基準が“他人の目”になっている。
自分以外の人間が、全ての判断基準になっているから、自分の良心に照らし合わせて考えるのではなくて、他人がどう見るのか――だから、「バレなければいい、咎められなければいい」、そういう感覚で何でも考えてしまう。
やったことはやったことで、消せないのですよ。
例え他人が咎めなくても、自分自身が一番よく分かっているでしょう?

管理人
それはやはり分からないのですよ。

応神天皇霊
きちんと清く生きている人は困らない。
自分で選択して生きている人、自分に責任を持って生きている人は、何かを決断する時には、よく考えてから行動を起こすから、あらゆる可能性を考える。
だから、自分で事前にあらゆる場合に対する対策をきちんと立てておけるから、どうしようもなく困るという状況にはならない。

管理人
これは外国では必ずしも当て嵌まるとはいえないと思いますけど、少なくとも日本においては、宗教思想的なものを背景とした道徳観と言えばいいのかな――利己的な物の考え方や行動は良くないですよという言い方をするのですね。
それも一面的には正しいのだろうけど、もの凄く足りていない部分があって、却って誤解を招く部分があるのですけど、そういう考え方が社会の共通認識として定着してしまうと、「自分、自分」となるのは良くないと。
だから逆に「周りはどう見ているのか」を先に気にしてしまう。

応神天皇霊
何でもそうだけれど、まず基礎がしっかりしていないと、すぐに壊れてしまうでしょう?
自分があって、相手がいて、自分の考えがあって、相手の考えがあって、初めて交流が成り立つ。
それが基本ではないですか。

管理人
そうなんです。
だからまず最初に自分があって、その次に相手があって、そこで初めてお互いの人間関係が生まれるのだけど、その「自分自身が最初にいるんだよ」という意識がすっぽり抜け落ちてしまうと言うか、極度に自己を抑制してしまう感覚が社会で影響力を持っているのかなと思います。

応神天皇霊
でもその中心に自分自身がきちんとしていないと――中心に自分を据えた上で、他人の目から見た自分なり、評価なりを観察して、自分なりに考えるという作業をしないと。
中心に自分がいて、「自分がこの様に行動したら、周りの人がどう考えるだろうか」と言う風に考えるようにしていかないと、まず他人の目から入ってしまうと、他人の考え方、価値観に流される。
そこには自分がないから、自分と相手の考えを比べたときに、自分はどう判断するか、どの様に行動するか――例えば、自分がやり過ぎたと感じたときに、自分なりに調整するという作業が出来ない。
中心に自分がいなくて、ただ周りの人がこの様に言っているから、その話に乗っておこうと。

管理人
それだと、成長がないのですね。
ロボットと同じで、「こうしなさい」と命令を与えたら、一日でも二日でも同じ作業を延々と繰り返しているのが、当り前。

応神天皇霊
だから、自分の考えがあって、他人の考えがあって、その間にあるギャップの中から自分なりの判断を下すという作業をしないと…。

管理人
何故この様な話をしているのかというと、今の話で出た現政権の話でいうと、「現政権には問題がある」と。
問題意識を持っている人の中でも、受け取り方・受け止め方に温度差があって、今までは政治家や官僚に任せきりでいたら、いつの間にか癒着とか汚職が問題という話になった。
だから、自分達有権者はもう少し声を上げて、具体的に行動していかないと行けない――そういう考え方の人もいれば、日本はもう少しカリスマ性を持った、「この人にならついて行ける」と思える指導者がもう少し出てこないと難しい――そういう受け止め方をしている人もいます。
そこで、「この人に任せておけば…」という人を探すのは、これまでに重ねた失敗と同じ事をもう一度繰り返すのかという話で、未だにそういう話をする人は、本質的な部分が見えていないのだろうと思うのだけど、そういう意見に賛同する人はかなりいるという印象があります。

応神天皇霊
旗振り役になる人間は、最初の段階では必要だろうと思うけれども、カリスマ的な人物に全てを依存するのは、非常に危険な考え方。

管理人
そこで、現状について問題意識を持つ人の中でも、「もっと頼れる人がいないか」という意見の人が見受けられるので。

応神天皇霊
今の状況に問題はあると思っているけれども、自分から動いて何とかしようという意識のない人達なのだろう。
依存体質から抜けられない人達。

管理人
結局それだと、仮に今抱えている問題を何らかの形で解決しましたと、一度抜け出しても、同じ問題をまた繰り返すことになるじゃないですか。

応神天皇霊
結局、依存体質からは抜け出せない。

管理人
それでは、意味がないと思うのです。
まあ、旗振り役は良いでしょう。
何か行動を起こすにしても、各人が思い思いに勝手な行動を始めても、無駄な部分が出てきたり、互いに行き違いも出てくるので、行動する目的とか方向性をある程度集約して、行動に対する成果がより大きくなるように方向付けをする役割の人は必要だと思います。
そこで大まかな方向性を示したら、後は個人の責任で、各々が主体的にその目的を目指して行けば良いのであって…。

応神天皇霊
分かりやすく言うと、旗振り役がいてくれると目標が明確になるという考え方を持っている人は、登山に例えると、先導する人はいて欲しいと、でも、自分達の力で登ろうという人達。
そして、カリスマに導いてもらいたい人達は、誰かがロープウェイでも作って、自分達は楽をして頂上まで登りたいと言う人達。
要するにそれだけの違いがある。
自分の足で登ろうと思うか、楽をして頂上まで行こうと思うか。

管理人
だから、現状に問題があるという認識は一致していても、「それに対してどうするの?」となった時に、カリスマが現われればいいなという人と、自分達が動いて何とかして行かないとと言う人では、噛み合わないじゃないですか。
そういう、現状に問題意識を持っている人の間でも、その後の対策を打つという部分で、うまく行っていないのかなと思います。

応神天皇霊
それは、やはり自ら動かなければ何も得ることは出来ないということを知らないと、多分考え方が変わることはないでしょう。
自力で何とかしようという感覚が芽生えていない、誰かに何とかしてもらおうという意識が強い人達。

管理人
そうなんですけど、ここに来て、現状に危機感を持つ人達が増えている様です。
例えば、民主党が政権を取るまで、政治には関心がありませんでした。
でも、民主党が政権を取ったことによって、先行きどうなるか不安を感じて調べてみたら、色々と問題のあることが分かりました。
自分でも動いて何とかしなくてはダメだと思って、今はポスティングを行なっています――とか、その手段の善し悪しはともかく…。

応神天皇霊
手段はともかくとして、「自分が動かなくては」と思えることが重要です。

管理人
私もそう思います。
後は、某市民団体のデモや街宣活動に参加するとか。

応神天皇霊
あとは、Blogを通じて自分の意見表明をするのでも良いし、動画サイトなどを通じて情報発信をするのでも良い。
とにかく、自分に出来ることをやってみる――そういう意識を持つのは大切なことだと思います。

(後略)

(2010年2月6日)





今回の記事は、先日投稿した【ついに結界が開かれます】との関連で、「日本の国の中にある穢れが膨らんで、それがピークに達して、今年弾ける。」との、応神天皇霊からの警告とアドバイスのご紹介となります。
話の順番としては今回の対話の方が先になるのですが、対話記録(音声)のテキスト化に時間がかかってしまったので、公開の順番が入れ違ってしまいました。
どちらの記事も関連しておりますので、併せてご覧頂ければと思います。
また、結界が完全に解放され、事態がある程度進展した段階で、改めてこの度の『日本を覆っていた結界』について、霊界の住人の皆様から詳しい話を聞かせて頂く予定になっております。

応神天皇霊 & 【Silvercord】管理人 

9 件のコメント:

  1. 3月1日、2ちゃんねるが韓国からのサイバーテロによって被害を受け、2日日中はずっと閉鎖していましたが、同日韓国にて戦闘機が墜落しました。
    その二件の事件に何やら異様に符合するものを感じるのですが、これは霊界の皆さまからのジョーク混じりの(でも本気の)警告、ということでよろしいのでしょうか…?

    (1) F5連打→自国のF5戦闘機墜落
    (2) 標的は2ちゃんねる→「2」機墜落
    (3) 標的は2ちゃんねる→3月「2」日墜落
    (4) 標的は2ちゃんねる→損害額2億2千万円法的措置協議
    (5) 墜落場所→平昌(韓国冬季五輪開催候補地、キム・ヨナが招致の看板になる予定)
    (6) 墜落場所→ファンビョン山 (≒火病、韓国人が火病気を起こす?)
    (7) 韓国では2機→2台→ハングルで2CH(に、類似したハングル)
    (8) F5アタックで落としたのが2chのtiger鯖→墜落したF-5戦闘機の愛称がtiger

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  2. 大変読み応えのある対談で、数日かけて読ませて頂きました。
    文章に書き起すだけでも大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。

    応神天皇の仰る「聡い人の割合が少なすぎる」という訴えは、まさにその通りです。なんでこんなに自分の頭で考えない人が多いのか、不思議です。
    マスコミが騒ぐままに、どうでもいいことで騒ぎ、黙っていればどんな重大な事件でもブツブツ文句を言うだけ、という周囲を見ていると、心から恐怖を感じます。中国を笑えないですよ、この国は・・・

    自分の経験で感じた限りでは、日本人の潜在力は間違いなく高いのですが、それが現在のところ表面に出てこず、自分の周囲の関心ごとにだけ集中している印象はあります。
    危機感が薄いせいでしょうが、その危機感のなさが昭一さんたちを死に追いやったと思うと、今でも遣る瀬無くなります。
    こんな悲しい失敗は二度と繰り返してはいけない、もっと生活の根幹に目を向けて、政治に目を向けてと自分のブログで訴えてはいますが、これで効果があるならいくらでも書くつもりです。

    私だってロープウェイで楽しく山登りできるなら、そっちを選びたいです。でも残念ながら、この世はそういう手軽な場所ではないのを知ってしまいました。
    これから膿が弾け飛ぶそうですが、面倒で辛くても、自分の足で山登りをするしか道はないことを、多くの人たちがそれで実感できるなら、それを被るのも仕方ないのかもしれません。
    震災とは別の種類の危機でしょうが、本気で危なくなったら団結できるのが日本人です。出来る範囲で少しでも助けないと、と心から思います。(それが空回りしてるのは反省していますが)
    ほんの少しだけですが、効率の良い山登りの方法は知っているので、自分の声が届く範囲だけでもそれを見せて伝えていくつもりです。
    後日に公開される結界の話を楽しみにしています。


    蛇足ですが、天皇陛下がブログや動画サイトなどハイカラなものをご存知で驚いてしまいましたw ・・・それくらいリサーチしないと対策も立てられませんが。

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  3. 匿名様

    ご指摘の件に付いて、私は余り霊界の活動とは関係がないように思いますが、霊界の住人の皆様に確認してみます。
    しばらくお待ち下さい。

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  4. はつゆき様

    応神天皇霊がブログや動画サイトを知っているのは、霊媒Mの記憶から情報を得ているからだと思います。
    また、私たちの活動に関わる霊団は、相互に情報の共有化を行なっている印象があります。
    ですから、或いは霊媒Mとの霊界通信のルートを管理している霊団の皆様から、通信を行なう為の予備知識として情報を手に入れていたのかも知れません。

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  5. 匿名様

    霊界の住人の皆様からの回答がありました。

    『確かに面白い符合だと思いますが、私どもの活動とは関係ありません。
     私どもの活動とは違った、少々悪戯好きの方々からの働きかけも考えられますが、何とも言えません。』

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  6. 2ちゃんねるのことについて質問したものです。
    特に何かあるわけではないとのこと、お答えありがとうございました。

    そのうちヒトラー氏に同時代の指導者、ルーズベルトにチャーチル、スターリン、昭和天皇とその閣僚で印象に残った人たち、直接戦ったわけではないですが同時代人のケマル・アタテュルク、その他の印象に残った同時代人について伺ってみたいですね。

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  7. 匿名様

    『アドルフ・ヒトラー』と名乗る霊への質問をご希望でしたら、出来るだけ具体的な内容の質問をお願いします。
    また、ヒトラー霊は霊媒を介した対話形式で話を伺う方が好みのようですが、その為には私と霊媒との間で日程調整をしなくてはなりません。
    ですから、実際に話を伺えるまでにしばらくの時間を頂くことになると思いますので、予めご了承頂ければと思います。

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  8. 応神天皇霊からロープウェイとかブログという話が出るのが一番の驚きでしたw

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  9. 匿名様

    その件については、上で別の方へのコメントで述べておりますが、霊界の住人の中でも知的好奇心の強い方は、現在の地上界の動向にも詳しい印象があります。

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