2010年6月30日水曜日

東原亜希さんについて

先日投稿した記事【ダライラマ方法を拝見して】のコメント欄に、匿名様からの質問をお寄せ頂きました。
英霊の皆様からの回答を預かっておりますので、匿名様の質問と共に紹介したいと思います。





■ 匿名様の質問

最近、口蹄疫の拡散を食い止めるために英霊のみなさんに結界を張っていただいているというお話をうかがい、心強く感じています。
その折に、言及した人や組織に負の影響を及ぼすことで恐れられている東原亜希さんが、口蹄疫の沈静化を祈るコメントを発しており、
コメントに込められた想いや英霊のみなさんのご尽力に反して、甚大な悪影響が生じるのではないかと懸念が広がっています。
東原亜希さんとは一体何者なのでしょうか?
特殊な力を宿す人だとしたら、そのような力を彼女が宿している意義というのは何なのでしょうか?

英霊のみなさんから回答を伺えると幸いです。
よろしくお願いします。





■ 英霊の皆様の回答

「彼女には何の力もありません。
もし彼女が関心を向けた先に災いがあるのだとすれば、それは彼女自身の考え方が災いと同調するからであり、彼女自身が何かの力を使っているわけではないのです。
『類は友を呼ぶ』という言葉があるように、災いに彼女が惹き付けられているだけであり、それは彼女自身のものの考え方の問題であり、その考えが改められなければこれからも災いに気を惹かれ続ける事になるのでしょうね。
今はまだ、彼女自身が大きな災いに巻き込まれる事はないようですが、今のままでは彼女自身が災いを自分の身に引き寄せるのも時間の問題かもしれません。
彼女は心のあり方を今一度考えてみる必要がありそうです。

さて、このような事に一喜一憂する時間があるのであれば、もっと有意義な時間を過ごす事を提案いたします。
今の皆様にはもっと大切な事があるのではありませんか?
宿命は変える事が叶いませんが、運命は変える事が可能です。
皆様ご自身が出来る精一杯の事をしてから心配しても遅くは無いのですから、先ずは出来る事をしてみましょう。」

(2010年6月27日)





口蹄疫対策の成り行きに関心を持っておられるのは、非常に結構なことだと思います。
しかし、口蹄疫の感染拡大を防ぐ為に尽力されている霊界の住人の皆様は、たった一人の人間によって活動に支障を来してしまうような方ではありません。
むしろ、この様な根拠の曖昧な風聞に左右されてしまう方が多ければ多いほど、霊界の住人の皆様の活動にとって障害となる場合が少なくないことを、この場で特に強調しておきたいと思います。
英霊の皆様は、「これも学びの一つ」と述べて、質問に答えて頂きましたが、本来でしたら別にやるべき事が幾らでもあるので、それどころではないようです。
それでも質問に答えて頂けるのは、最終的に日本の行く末を決めるのは今を生きる私たち日本国民であり、英霊の皆様には霊的な側面からの間接的支援しかできないからです。
口蹄疫に関心があるのでしたら、他にも考えることや出来ることが幾らでもあるはずです。
最近の報道によると、口蹄疫が発生した地域で相次いで安全性調査が進められているようですが、仮にこのまま終息したとしても、今後の宮崎県の畜産をどの様に復興させるのかと言う問題は残ります。
宮崎県や畜産農家の方に対する様々な支援も行なわれている様ですが、終息した後もしばらくの間は継続的な支援を必要とするでしょう。
更には、今回の口蹄疫感染の経緯について詳細に調査し、今後類似の被害を招かないように再発防止措置を講じる必要があります。
私たち人間に出来ることで、まだまだ手をつけなくてはならないことは幾らでもあるのです。
以前投稿した記事【この世界で起こる問題は、この世界の中で解決できる】でも述べましたが、『人事を尽くして天命を待つ』姿勢について考えを深めて頂き、また実践して頂ければと思います。

【Silvercord】管理人 

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