前回の回答を受けて、更に下記の疑問が浮かびましたので、『国境を管理する霊団』の皆様に追加の質問を投げかけ、回答を頂きました。
- 先月末に韓国軍の軍艦が沈没しましたが、北朝鮮の関与が噂されるなど緊張が高まっているが、この事件が、今後北朝鮮が日本を攻撃する事態に関連してくるか。
- 前回の回答に『日本人が思いもよらぬことを画策している』とあるが、どういうことか。
日本の現政権は、今後の日本に悪影響を及ぼしかねない様々な法律の制定を画策しているが、その事と関係があるのか。
■ 国境を管理する霊団の回答
「中国も北朝鮮も韓国も、彼らがやっている事はまるで悲喜劇です。
彼らは事が成就した暁には利益を享受出来ると信じ、今まで形振り構わず必死に背後組織の為に働いてきたのですが、ここに来て事態が急展開し始めたのです。
ですが、彼らはまだ、“捨て駒としてこき使われていただけ”である事には気付いていないようです。
あるいは、例え気付いていても、止められないほどに事態が深刻化しているのでしょう。
さて、この件で一番大事な事は、“北朝鮮の仕業に仕立て上げて”攻撃を仕掛け、日本を脅迫しようとしている勢力がいるということですね。
その為の仕込みを画策しているのです。
彼らにとって、今のところ、日本は最大の邪魔者です。
思いの外守りが堅く、唯一思い通りにならない国でしたから。
ですが、大きな利益を生み出す宝の国でもあるのです。
彼らにとっては金の卵です。
金のなる木である日本を、このまま見す見す中国や韓国、北朝鮮の思い通りにさせるつもりは更々無いのです。
日本を引きずり出し、交渉のテーブルに着かせたいだけなのです。
中国に日本の守りを弱体化させた後は、中国自体を潰しにかかります。
彼らは日本を思うがまま操れるシステムを作り上げようと画策しているだけですから、中国に日本を潰させるわけには行かないのです。
適度に手傷を負わせて、言う事を聞く気にさせれば良いのですから。
彼らにとって、役目を終えた中国は邪魔なだけの存在です。
日本を生かさず殺さず利益を生み出させ搾り取る為には、中国、韓国、北朝鮮は必要の無い国とみなされてしまうでしょう。
残しておいても使い道がなくなってしまいますから。
日本はアメリカの次のターゲットにされたと言えば分かり易いでしょうかね。
今までのシステムで利益を上げ続けるには、もう限界が来ている事を悟っているのでしょう。
新たな利権構造を世界に作り上げる為に混乱を煽り、自分たちは安全な場所で高みの見物をきめこんでいるのです。」
(2010年4月21日)
当Blogをご覧の皆様の中には、中国や韓国・北朝鮮などの反日感情の強い周辺国への警戒心をお持ちの方もおられるようですが、それらの国家は背後組織にとって使い捨ての駒に過ぎないようです。
さて、ターゲットを米国から日本に変え、中国や朝鮮半島の国々を操る背後組織とは、一体何なのでしょうか。
【Silvercord】管理人
34 件のコメント:
>さて、ターゲットを米国から日本に変え、中国や朝鮮半島の国々を操る背後>組織とは、一体何なのでしょうか。
これ、本当に気になりますね。いったい何なのでしょうか?
いわゆる巨大財閥なんでしょうか…
いよいよ背後組織の存在が、ここまではっきり語られる日が来たことに驚きつつも嬉しく感じます。
ネットの噂話を総合した限りでは、背後組織潰しは世界をまたにかけて行われているようですが、一般人はこの悪辣な連中に対してどんな態度で挑めば良いか、具体的な答えが出ません。
思いつくのは目の前の事件に冷静に対処することくらいですが、案外それが重要なのかもしれません。
別の記事で、旧枢軸のドイツも近い将来に真実を明かされると読みましたが、恐らく連中の衰退と密接に関わるんだろうな、と感じました。こんな悪辣な連中に目をつけられてどうやって戦えば良いのか見当つきませんが、昭和天皇陛下が仰るとおり日本の未来は明るいなら、背後勢力の思うツボにはならないということでしょう。
(そうでもなければ公開されないでしょうし)
あまりの出来事に漫画やゲームの中にいるような気分ですが、これらの創作が日本で盛んなのも、歴史の節目を乗り切るための仮想訓練の一端なのかもしれない、と、全然関係ないことを考えたりしました。編集が大変だと思いますが、これからも続報をお待ちしています。
「アメリカ」というよりは、ユ○ヤでしょうね。アメリカ内部でも彼らを排除したい勢力はあります。
「ユ○ヤ 財閥」で調べると色々出てきますよ。
チョビヒゲのおじさんは案外間違ってなかったんじゃないかと思えるほどです。
初めまして。数ヶ月前からチェックさせていただいています。
中川昭一さんや田中角栄さんからのメッセージは全部読ませていただき、大変感銘を受けました。
さて、記事中の「背後組織」ですが・・・
いくつか思い当たりますねえ。
コ○ンテルンなのか、はたまた2chで言う所の「湯」「岩」「茶」のうちのどれかなのか・・・
コメントを投稿された皆様
記事の表現に紛らわしい部分がありましたので、補足しておきたいと思います。
これまでは、米国を食い物にして利益を吸い上げていた『背後組織』は、今後の衰退傾向が明確になってきた米国に見切りをつけて、新たな標的を日本に定めました。
『背後組織』は中国や朝鮮半島の国々を操って日本を交渉のテーブルに引きずり出し、彼らにとって都合のよい取引の成立を狙っております。
さて、『背後組織』の正体について、皆様の関心が高いように思いますが、それは事態が進むにつれて徐々に明らかになって行くでしょう。
こんにちは。数か月前からちょくちょく通っていましたが、初めて書き込みをさせて頂きます。
今回の記事を拝見して思ったことですが、
結局『欲をかく』と、ろくなことにはならない、ということを強く感じました。
利益を期待して動くから、逆に利用されるわけで。
一部の人間ならともかく、中・韓・北は、
国家ぐるみで動いてますもんね・・・。
目的が、一つの国を潰す(=乗っ取る)わけですから、
その反動は、結果的に、自国の存続すら危うくさせる。
『因果応報』という言葉がありますが、まいた種を自分で全て刈り取る破目になるというのが、恐ろしいです。
>彼らにとって、今のところ、日本は最大の邪魔者です。思いの外守りが堅く、唯一思い通りにならない国でしたから。
『“唯一”思い通りにならない国』というのも、
またすごいと思いました。
日本って、結構頑丈な国だったんだな、と。
手玉にとられる他国と、守りが堅かった日本との、
決定的な違いとは何なのでしょうか?
初めまして。
一つ質問がありまして、書き込みさせていただきます。
最近、聖職者の性的虐待問題を利用して、バチカン並びにローマ教皇の、
追い落しを図るような動きが見受けられます。
この件と、以前こちらで取り上げられていた、バチカンの拠点開放と、
何らかの関係があるのでしょうか?
もっと単刀直入にお聞きします。
バチカンの拠点開放を快く思わない、拠点開放されたら都合が悪い勢力が存在していて、
拠点開放を阻止するために、そのような勢力が聖職者の性的虐待問題を利用して、
バチカンとローマ教皇の失脚を目論んでいる、ということは無いのでしょうか?
遠い唄様
一言で申し上げれば、この度進行中の『バチカンの拠点開放』以前は、世界で唯一『霊界と地上界を繋ぐ拠点』が機能している国の国民だったからです。
そして、『バチカンの拠点開放』に伴い、欧州諸国にお住まいの皆様が、日本国民の皆様と共通の価値観を持つように、少しずつ変化して参ります。
松永弾正様
現在進行中の事柄に関連しますので、個別の問題についての具体的なコメントは控えたいのですが、ほぼご推察の通りと考えて良いでしょう。
ですが、霊界の住人が周到な準備を重ねた上で、満を持して開始した組織的な働きかけを、もはや人の手で止めることは出来ません。
これまでの長年に渡って歪められてきた“イエスの教え”ですが、現教皇の尽力をきっかけとして、ようやく本質的な部分に目を向ける方向へ変化し始めるのです。
お答えありがとうございます。
私自身、ローマ教皇の現在の状態が非常に気になったものでして。
聖マラキの予言(偽書の可能性もあるけど)では、現教皇(オリーブの栄光)の次の教皇が「ローマ教会が迫害を受ける中」就任するとあります。
現在のローマ教皇やバチカンへの追い落とし報道は、私個人はローマ教会への迫害とも受け取れます。
この中で最悪の場合、現教皇への暗殺もあり得るのではないかと思っておりました。
何はともあれ、ローマ教皇の無事を願いたいものです。
松永弾正様
これまでのローマ教皇でしたら、或いは何者かの手によって暗殺されたこともあったかも知れません。
実際に、過去には暗殺の可能性を噂された教皇もおられたと聞きます。
しかし、現教皇のベネディクト16世猊下は、日本の天皇陛下と並んで、霊界と地上界を繋ぐ拠点の覡(かんなぎ)役という、この世界の秩序を維持する上で極めて重要な役割を担っております。
ですから、覡としての役割を全う出来る様に、霊界の住人の皆様からの強力な支援が働いております。
さて、先ほどのコメントから抜け落ちていたのですが、現教皇を快く思わない方々は、必ずしも『バチカンの拠点開放』を明確に認識しているとは限りません。
但し、現教皇がバチカンとキリスト教会を変質させようとしている――とは、恐らく感じているでしょう。
実際は現在のキリスト教会が抱える偏りを、霊的知識に照らした本来の形に修正する取り組みなのですが、それを都合が悪いと考える方々がいるのです。
管理人様
こんばんは。回答ありがとうございます。
>『バチカンの拠点開放』に伴い、欧州諸国にお住まいの皆様が、日本国民の皆様と共通の価値観を持つ
すみません、もう一つ質問なのですが、
共通の価値観とは、具体的にどういったものでしょうか?
遠い唄様
これまでにも度々述べて参りましたが、当時の麻生元外相が掲げた『自由と繁栄の弧』をベースに、当時国間で細かな摺り合わせを丹念に進めて行く中から、徐々に共有化が図られて行くでしょう。
また、両者とも開かれた拠点のお膝元に住む民として、霊的知識に対する関心が徐々に高まって行きますので、霊的知識に対する理解の共有化という意味合いも含みます。
毎日こちらのブログを拝見するのを楽しみにしています。
これからもよろしくお願いします。
質問なのですが、5月1日の内容で
①日本は金のなる木・・・
②日本を思うままに操れるシステム・・・
上記①、②について伺いたいと思います。
①について
日本は資源の無い国ですし、景気のせいか?政治の政策の件か?わかりませんが、産業も前ほど発展していないと思います。韓国や中国に追い抜かされていると感じることもあります。そんな日本を金のなる木というのはどんな意味があるのでしょうか?(具体的に日本にできるどんなことが金のなる木ということなのでしょうか?)
支障がない範囲でかまわないので教えてください。
②について
日本を思うままに操れるシステムとはだれが思っているのでしょうか?国?それとも宗教団体などの組織?なのでしょうか?
また日本を思うように操れるシステムを握ることによって、その組織にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
こちらに関しても支障がない程度でかまいませんので教えてください。
管理人様
こんばんは。
5月に東京で大地震が起こるという話が出ています。
世界中で人工地震を起こしている組織があるとか。
GW明けの大きな動きは、そういった災害の可能性もあるのでしょうか。
としろう様
①について
では、大東亜戦争で敗北して国土を焼かれた日本は、その後どの様にして世界第二位の経済大国になったのでしょうか。
日本を経済大国に成長させた原動力は何でしょうか。
ご自分で調べてみてはいかがですか。
②について
①との関連で言えば、日本が経済成長する為の原動力を意のままに操れば、日本から利益を吸い上げられると考えている方々がいるのですが、果たしてそう上手く行くのでしょうか。
mai様
当Blogでも『5月5日頃に穢れの膨張がピークに達し、膜が弾けて穢れが噴出する』と、霊界の住人の皆様が述べていることについてご紹介しましたが、それが東京を襲う大地震とは認識しておりません。
また、以前『富士山の噴火を伴う首都圏直下型巨大地震の発生の可能性』について言及しましたが、その時点でも極めて確率の低い可能性の一つに過ぎず、皆様の考え方や行動次第でどの様にでも変える余地が残っております。
周りから得た情報を安易に鵜呑みにするのではなく、ご自身でその内容を良く検証された方が良いのではないででしょうか。
管理人様
ご回答いただきありがとうございました。
大地震発生の可能性はないのですね。
HAARPによる人工地震、イル○ティという組織の動きも気になります。
よく検証してみます。
管理人様
ご回答有難うございます。
もう少し勉強します。
霊的な処置として戦後国土の復興と経済成長に全力を傾注し、世界第二位の経済大国になりましたが、そのアメリカの次に日本をターゲットとした組織(国??)は、いつから日本の偉大さ、すごさに気づいたのでしょうか?
私のような素人考えでは、世界中の人は戦後直後の敗戦荒野の様子をみて日本が経済大国になるとは夢にも思っていなかったと思います。ある程度の年月を経て日本人の偉大さに気づいたと考えるのですが。
また日本の偉大さに気づいた時点で日本をターゲットにした組織は日本に対して何らかのアクションを起こしていると考えてよいのではないか?と思ってしまうのですが、いかがでしょうか?
さらに仮に日本をターゲットにした組織が無かったならば、今の日本はどうなっていたでしょうか?今以上に平和な国なのか?それとも他の組織が生まれて、日本を違う意味で攻撃するのでしょうか?
こだわりが強くて申し訳ありません。霊的な処置については自分の頭の中で十分受け入れられます。私も以前から
この日本の復興は日本人の勤勉さやまじめさ、誠実さ等もあるが、それとは別の力が働いてるのでは?と考えていました。
これからもブログを続けてください。お願いします。
としろう様
霊的処置について、少しだけ補足します。
霊的処置はあくまで補助的なもので、実際に戦後復興から経済大国へと日本を発展させたのは、日本国民の皆様の弛みない努力の積み重ねによります。
ここで言う霊的処置(=結界の効果)とは、日本国民が日本を復興する取り組みに集中できるように、国家を維持する為に必要なその他のこと(例えば国防)を余り気にしなくても良い環境が整えられ、また日本国民も『まず経済的に豊かになろう』という意識を概ね共有していたのではないでしょうか。
私の推測です。
5月1日の内容の
①日本は金の卵、金のなる木
これは日本人が戦前から持つ技術力や、今持ってる知財かなと思いました。
②日本を思うがまま操れるシステムを作り上げようと画策している
新たな利権構造を世界に作り上げる為に混乱を煽り、自分たちは安全な場所で高みの見物をきめこんでいる
これは、今話題の環境利権でしょうか?
環境問題が深刻であると煽るとか。
素人考えですみません。
marimo様
①については、ご指摘の点も当て嵌まると思いますが、では「どの様にして、その技術力を身につけていったのか」という点については、いかがでしょうか。
②についても、そういった個別の利権構造ではなく、もう少し根本的な部分に注目して頂ければと思います。
①日本は金の卵、金のなる木
日本人の特質としていいと思うのですが、元からあるものに創意工夫をして新たなるもの、それもより付加価値の高いものを生み出す力があります。昨今では善しとされないのですが、父の世代くらいまでは、仕事=楽しみ、人生というノリがありました。
外国が咽喉から手が出るほど欲しい軍事に使える技術を子ども対象の玩具用に開発してしまうその能天気さ加減と、開発の時の集団の集中力と開発力はを見張るものがあります。
日本は資源の無い国といわれていますが、海藻を燃料に還るとか、CO2を別なものに変換するシステムだとか、砂漠の土に保湿シートを埋め込んで植林するだとか、無(ひらめき)から価値あるものを創造する力は、金のなる木といえるのでは。
②日本を思うがまま操れるシステムを作り上げようと画策している。
合法・非合法にかかわらず移民で日本に入ってくるというのはそれにあたるもしくは、その前段かと思います。
選挙権で既知のことですが、日本人を繰り人形にしたい人々がマジョリティになれば、法律も制度も教育も手に入れられるのですから。
もっとも、教育や文化が崩壊すれば、手に入れたはずの金のなる木は育ちませんけれどね。
匿名様
①については、私が想定していた解答とほぼ一致しますね。
②については、移民政策の推進によって国内対立を煽る意図があるのではないかと思います。
国内が不安定な状態となれば、海外から日本国内に干渉しようと考える人々にとっても、何かと謀を仕込みやすいのでしょう。
管理人様
お返事ありがとうございます。
>これまでにも度々述べて参りましたが、当時の麻生元外相が掲げた『自由と繁栄の弧』をベースに、当時国間で細かな摺り合わせを丹念に進めて行く中から、徐々に共有化が図られて行くでしょう。
すみません。でも、やっと自分の中で、合点がいきました。
●質問なのですが、敗戦後、日本は米国の占領下に置かれ、その7年ほど後に占領は解かれました。
そのまま植民地になってもおかしくなかったと思うのですが、何故米国は日本を植民地にしなかったのでしょうか?
霊的な視点から、お手数ですが、分かりやすく&詳しくお願い致します。
(物理的な面だと、これは米国の一般人からの話ですが、『日本には、米国がほしい資源が無かったから』と聞いたことがあります。
『日本の最大の武器は、何も無いこと』らしいです。。)
遠い唄様
ご質問について、霊界の住人からのコメントはありませんでした。
また、米国が日本を植民地化しなかった理由については、基本的には米国に尋ねる事柄だと思います。
当時の日本を取り巻く情勢の変化や、連合国の思惑について調べて行く中で、ある程度米国の意図を読み取ることも出来るでしょう。
――せっかくご質問頂いて、このまま終わらせてしまうのも素っ気ないと思いますので、当Blogに掲載した記事を参考に、霊界の住人の見方を推し量ってみましょう。
第一に強調しておきたいのは、米国の庇護下にあった当時の日本は、世界で唯一の『霊界と地上界を繋ぐ拠点』であったという点です。
この『霊界と地上界を繋ぐ拠点』については、これまでにも度々ご紹介しておりますので、ここでの説明は割愛します。
その次に抑えておきたいのは、去る3月に『日本を覆っていた結界』が開かれた件に付いてご紹介しましたが、この結界はどの様な目的で作られたのかという点です。
霊界の住人は、「日本が戦争に巻き込まれることなく、回復に専念出来る様にする為」と述べております。
上記を念頭に入れると、まず米国が日本を植民地化した場合、日本の『霊界と地上界を繋ぐ拠点』としての機能に不具合の生じる可能性が考えられます。
具体的には、拠点を通じて全世界を循環する霊的エネルギーの流れに滞りが生じ、エネルギーの過剰な地域では自然災害の多発と、人々の感情に与える刺激が治安の悪化や紛争を誘発する可能性が考えられます。
一方、霊的エネルギーの枯渇した地域では旱魃や植物の生育不良、人間の感情にも不活発な影響を与えて全体的に無気力となる可能性が考えられます。
尤も、その様な状況は現在でも見られますが、日本が米国からの強い干渉を受ければ、より顕著な形で影響が現われるでしょう。
影響は日本国内に限定されるのではなく、米国を始めとした全世界に及びますので、世界中で大規模な天変地異が度重なり、人の感情も荒んで攻撃的になることが考えられます。
仮に米国が日本を植民地化する意図を持ち、実際に手中にしたとしても、上記の影響によって米国の国力が著しく損耗し、遠からず日本を手放さざるを得なくなったでしょう。
ここまでは、「もし米国が日本を植民地化していたら?」という想定に基づいて話を進めて参りましたが、ここからは「米国が日本を占領していた意味」について考えてみましょう。
ここで最初に述べて置きたいのは、『日本が大東亜戦争を戦った霊的な意味合いは、欧米列強の植民地から宗主国の影響力を排除し、旧植民地の民が自立する為のきっかけを作ること』にありました。
結果として日本は大きく傷ついてしまいましたが、霊的側面から見た本来の目的を成し遂げました。
さて、日本は連合国との戦争に敗北し、米国の占領下に入るのですが、この時期は『日本を覆っていた結界』が適切に機能する為に重要だったと思います。
どういうことかと言いますと、政府の手続きとしては戦闘状態を解除したのですが、個々の国民感情がその現実を受け入れて冷静さを取り戻すまでには、ある程度の時間がかかります。
当時の日本にとって、占領統治時代は戦時中の特殊な精神状態を一旦解除し、冷静さを取り戻して『国土の復興』という新たな目的に関心を向ける為に、非常に重要な意味合いを持っていたと思います。
そして、一旦は日本を荒廃させた張本人である米国には、日本の復興を支援し守護する役割を受け持たざるを得ないように、背後からの誘導があった形跡が伺えます。
例えば、幻の『日本分割統治案』が破棄されたり、終戦直後には既に米ソ関係がかなり険悪化していたり、日本にとっては“都合のよい偶然”が重なっているように見えるのです。
管理人様
こんばんは。
お手数かけてすみません&丁寧な回答ありがとうございます;;
>また、米国が日本を植民地化しなかった理由については、基本的には米国に尋ねる事柄だと思います。
当時の日本を取り巻く情勢の変化や、連合国の思惑について調べて行く中で、ある程度米国の意図を読み取ることも出来るでしょう。
一度、近代史を勉強し直してこようと思います。
>そして、一旦は日本を荒廃させた張本人である米国には、日本の復興を支援し守護する役割を受け持たざるを得ないように、背後からの誘導があった形跡が伺えます。
>例えば、幻の『日本分割統治案』が破棄されたり、終戦直後には既に米ソ関係がかなり険悪化していたり、日本にとっては“都合のよい偶然”が重なっているように見えるのです。
確かに、あの『日本分割統治案』が出ていた頃は、
“日本”という国自体が、かなり危なくなっていたと思います。
“都合のよい偶然”・・・そうですね。
亡国か独立国のままで存続できるかの別れ道に、
最終的なギリギリの所で、『日本は守られていた』ということですね。。(あの時は、本当に危機的でしたし)
NPPと米韓FTAのニュースをみて真っ先にこの記事を思い出しました。
マスコミはまるで良い事のように報道していますが、この条約かなりアメリカ有利な不平等条約みたいですね。
少し話がずれますが、民主が韓国に対し5兆円のスワップ拡大を決定しました。ネット等では東北の復興をほったらかし韓国経済に支援を行う事に対し批判の声も出ています。
神様の視点からみて、今回のスワップ拡大は日本と韓国にどのような作用が起こるのでしょうか?
個人的にかなり「怒り」もありますが、民主党はもうあちらの「いいなり政党」なので、お構いなしのようです。
この現状を止めるにはどんな事が有効でしょうか?
10月26日2:41投稿の匿名様
質問は承りましたが、現在回答をお待たせしている質問から順番に対応しておりますので、しばらくお待ち下さい。
はじめまして、シルバーバーチで知識を蓄えたあとこのブログを拝見しています。
さて、大変お恥ずかしい話なのですが、現在私は集団ストーカーの被害者となって
おります。詳細はネット上に沢山ありますので割愛させていただきますが、
相当数の被害者がおり、その内容も信じがたいハイテク機器によるものです。
質問なのですが、この集団ストーカーはこの組織と関係あると思っているのですが
いかがでしょうか。現在進行形の事柄なのでお答え頂けないかと思いますが
一応声をあげてみます。
この犯罪の被害者になるともう何も信じられなくなります。
12月6日5:08投稿の匿名様
申し訳ございません。
当Blogとしてお答えできることはございません。
犯罪に巻き込まれているのでしたら、然るべき機関に相談されてはいかがでしょうか。
そのお答えで大体わかりました。
あけましておめでとうございます。
この記事に対して、去年からコメントをしようかしまいかずっと悩んでいたものです。
それは、一般人である自分にも彼らの姿が徐々に見え始め、この動揺をどうするべきか。一日本人としてどう行動するのが良いのか悩んでいたからです。
一度自分の中にあるものが崩れると、色々なことが関係性を持っていることが分かり、彼らの存在がありありと見えてきますね…
そうすると、陰謀論と言われているような事の一部などは実際に行われているだろうことが推察されます。
いろいろな立場の人間がいて、地球上で生きる上で、何が”害”なのかをいろいろな形でそれぞれの人が認識するわけですが、彼らはその害を取り除く方法を自分たちの栄華のために犠牲もやむなし、それどころか率先しているように私などには見えます。
なんとも抽象的な話になってしまって申し訳ないです。
間違いは正されるものであると信じています。自分の代で全てが解決するとも思っていませんし、自分の間違い。または正しい方向へ向かうための犠牲に自分自身がなる可能性も覚悟はしているつもりですが、誠実に生き、他人に理解してもらえる程度を説明する以外に何かできる事は無いのかと考えています。
質問は打ち切られたようですし、私個人の妄想だ!と断言されても構わないのですが、コメントしておかなければ私の気が収まらなかったので。こんな理由で申し訳ないです。
出雲大社でこんな御神籤をひかせて頂きました。
《天は必ず正義にくみし、神は必ず至誠に感応す。》
今年はそのような年になるよう願っております。
杜若様
明けましておめでとうございます。
上記記事は周辺国が日本に干渉する理由について、大まかな説明を試みております。
一方、今年の日本は「既にやるべき事は明らかなのだから、実行できる環境を作って物事を進められるか」がテーマとなります。
そして「既にやるべき事が明らかなのに実行できないのは、日本の頭脳が機能していないから」なので、頭脳が機能する条件を整えて適切な判断が下せる様にしなくてはなりません。
これらは今年の初詣関連の記事で述べております。
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