神戸にある『要の土地』は、阪神淡路大震災が起こった影響で、少々複雑な状態にあります。
この度、『要の土地』を管理する役割の霊から、大まかな事情を伺っておりますので、まずはその通信霊との対話の模様をご覧下さい。
通信霊(霊媒M):
須磨寺にある『平敦盛の首塚』は、元々は要の場所(=楔の霊がいた場所)だったのですが、阪神淡路大震災があった時に使えなくなったので、『綱敷天満宮』に要を移しました。
管理人:
使えなくなったというのは、どういう状態なのでしょうか。
通信霊(霊媒M):
例えば、水道管が破裂した様子を思い描いてもらうと分かりやすい。
なので、そこは一旦塞いで、別の場所で制御する必要が出てきた。
管理人:
それは、いずれ元に戻るのでしょうか。
通信霊(霊媒M):
いずれにせよ、その土地(=敦盛の首塚)ではもう賄いきれないので、そこは補助調整の役割を果たすことになるけれども、再び元に戻ることはない。
と言うことで、神戸の『要の土地』は、元々は須磨寺にある『平敦盛の首塚』一帯だったのですが、現在は須磨寺近くにある『綱敷天満宮』に場所を移しております。
ちなみに、こちら↓は『平敦盛の首塚』です。
そして、こちら↓は『綱敷天満宮』です。
『謹賀新年』とありますが、同地を訪れたのは昨年の年末です。
さて、ここで綱敷天満宮の写真をご覧下さい。
社殿に向かって参道が伸びており、参道の両脇に石柱が立っておりますが、霊媒によると、「社殿と石柱の間の辺りの、参道の中央付近に光の柱が立っている」と述べております。
霊媒には『強すぎる』と感じるほど強力なエネルギーが、地面から天上に向かって迸っているといった状態で、『平将門の首塚』よりも強いエネルギーが感じられたとのことです。
同行した私には分かりませんでしたが。
なお、神戸の『要の土地』については、近日中(恐らく次の日曜日にでも)に霊媒を通じて、再度詳しい話を伺う予定を立てておりますが、ご覧の皆様の中で関連する質問などがありましたら、一緒に伺いたいと思います。
コメント欄に質問事項を書き込んで頂ければ、後日投稿する記事上にて、霊界の住人からの回答をお知らせします。
【Silvercord】管理人
4 件のコメント:
いつも興味深い記事をありがとうございます。要の土地や地震というキーワードに関連して、いくつか、お聞きしたいことがあります。
ひとつは遷都ならびに天皇陛下のお住まいの移動についてです。皇居はパワースポット、要の土地のひとつであるというお話でしたが、それはその土地だからでしょうか。それとも、そこに巫たる陛下がお住まいになっているからこそ、パワースポットとなりえたのでしょうか。これまで日本史上に幾度かあった遷都もまた、要の土地であったが故か否か、気になります。
それから、もうひとつ。関東の鹿島神宮、香取神宮には要石がありますが、これもいわゆる要の土地に数えられるのでしょうか。楔を打つという例えが、このふたつの神宮の要石に似ていると思ったので、一度おうかがいしてみたいと書き込ませていただきました。
匿名様
上記のお問い合わせについては承りました。
なお、一応お断りしておきたいのですが、皇居は『霊界と地上界を繋ぐ拠点』であって、ここで述べている『要の土地』は、拠点である皇居の“出先”の様な位置づけになっております。
ですから、日本には“皇居以外に”要の土地が七箇所存在します。
続編お待ちしていました!三重塔に見覚えがありましたが、やはり須磨寺でしたか。
まさか須磨に首塚があったとは、元・地元民なのに気付きませんでした。こんな身近な場所から天皇陛下が調整して下さった力が噴出していたとは。いろいろと、眩暈がしそうな現実を目の当たりにして、自分の認識を追いつかせるのに必死です。
これでバチカンが完全解放されたら、いったいどうなるのか。本当に楽しみです。
お手数ですが、以下の質問をお願い致します。
1・要は須磨ですが、実際に動いた断層は、瀬戸内海を挟んだ淡路島の北淡町です。須磨と淡路島を繋ぐ架け橋があるのでしょうか?
地震との関連で、以前から神戸と淡路島をつなぐ明石大橋が気になって仕方ないのです。明石大橋は須磨ではなく数十キロ離れた舞子に掛かってるので関係ないかもしれませんが。
2・強固な要に作り直したそうですが、もう二度と・・・少なくとも、数百年単位で壊れることはないでしょうか?
もちろん、日本人が国土防衛に動いて移民を制限する努力をするのを前提の上の話です。
もう、自分の街が壊れるのを目の当たりにするのは二度と御免です・・・。
はつゆき様
ご質問を承りました。
明日、霊界の住人の皆様に話を伺う予定になっておりますので、しばらくお待ち下さい。
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