2010年4月2日金曜日

改革派と守旧派の激突がもたらす変化(結界話Q&Aその5)

『日本を覆っていた結界』についての質問と回答の紹介を続けましょう。
今回は、匿名様から寄せられた下記の質問について、結界を守っていた神様に所属する霊団の皆様からの回答を預かっております。





■ 匿名様からの質問

結界が解放された時期に御神木が倒れ、長崎県対馬では109年ぶりの大雪、皇太子ご一家の愛子内親王不登校問題、子ども手当ての恐るべき真実の周知、小沢一郎氏を批判した議員が更迭、クロマグロ禁漁が大逆転、などなど。
あまりにも色々なことが重なって驚いています。
結界の解放…一体どういうことが起こるのかわかりませんが、何がおこっても備えあれば憂いなしで生活したいと思います。

>これまでに嘘偽りを重ねて誤魔化しの人生を歩んできた者は、自らの行いの結果を清算する時期が来たと覚悟するべきでしょう

このコメントが意味するのは政治的なことでしょうか?今年初の新月の日、石川議員ら3名が逮捕されました。新月の意味は大変化、大消失という意味もあるそうですが、結界の解放と月の満ち欠けも何か関係することがあるのでしょうか?





■ 結界を守っていた神様に所属する霊団の回答

「本当に、あなたがおっしゃられるように、ここ最近は様々な事が立て続けに起きていますね。
多くの国民の皆様が不安を抱えるのも仕方の無い事だと思います。
今まで積み重ねられてきた価値観が変化する時期に差し掛かっておりますから、混乱する事は避けられないのです。
今までの価値観を守り抜きたい勢力と、新たな価値観への転換を図る勢力がぶつかり合っているのが現状です。
今はまだ、守旧派の力の方が強く思えるでしょうが、長年の積み重ねで歪みきった価値観の上に成り立っているその仕組みには、既に限界が訪れているのです。
自然の流れに任せていても、何れは歪みから生じる国民の不満が爆発し、その反発を抑える事が難しくなるのは、火を見るよりも明らかな事なのです。

先の質問者にもお答えしたのですが(【戦後史の清算と皆様の選択(結界話Q&Aその4)】)、政治的な変化は当然起こってきますね。
戦後六十年以上もの長い間歪めた情報を基に成り立ってきた仕組みも、長年の間に歪みが酷くなり過ぎた為に、歪みそのものを支える事が困難になってきているのが現状ですから。
今まで信じられてきた、表面は立派でも中身を伴っていない歪んだ壁は脆くも崩壊し、後はその中にある事実が残されるばかりです。

日本を守りたければ、皆様ご自身が今出来る事を実行する必要があります。
私ども霊界の住人が出来る事は限られており、皆様の世界を実質動かしているのは皆様ご自身なのです。
多くの皆様のご意思を反映したのが今の世界の姿である事を、どうか、ご理解いただきたいと思います。
皆様の選択次第で、世界の姿が様変わりするのです。」

(2010年3月29日)





この質問については、私からも説明を加えたいと思います。
まず、質問で引用されている“ これまでに嘘偽りを重ねて誤魔化しの人生を歩んできた者は、自らの行いの結果を清算する時期が来たと覚悟するべきでしょう”の一文は、霊界の住人の言葉ではなく、私自身の見解を述べた言葉です。
尤も、この記事を投稿する前に霊界の住人の皆様に確認を取り、特に異論も修正要求もありませんでしたので、私の言葉ではあっても、霊界の住人の皆様も同様の見解であると受け取っております。
そして、私がその言葉に込めた意図は、上記の回答にある“守旧派の皆様”への警告です。
特定の相手に対して述べているわけではありません。

なお、日本を覆っていた結界は神様や霊界の住人によって作られ、つい最近まで守られてきました。
一方、月の満ち欠けは天体の運行によって定期的に繰り返す自然現象です。
では、その自然現象が起きる仕組みは…などと突き詰めて考えて行くと、全く関係がないとは言えなくなってしまいますが、現段階では殆ど関係がないという理解で宜しいかと思います。

【Silvercord】管理人 

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