2010年4月6日火曜日

個人の未熟さと責任転嫁(結界話Q&Aその7)

『日本を覆っていた結界』についての質問と回答の紹介を続けましょう。
今回は、匿名様から寄せられた下記の質問について、結界を守っていた神様に所属する霊団の皆様からの回答を預かっております。





■ 匿名様からの質問

1.結界というのは、誰が作って守っていたのですか?
(具体的に、誰の意思?)

2.神社仏閣の方々は、結界を認識していましたか? (認識していたにもかかわらず、人々に説明しなかったのなら、それは職務怠慢だと感じました。それが有害カルトに隙を与えたはずです。伝統宗教は、有害カルトを糾弾し、血みどろになってでも戦うべきでした。地域教育においても、日教組の宗教オンチなど易々と見抜けたはずです)

3.オウム真理教など有害カルトが繁栄したのは、結界に守られ、結界パワーを利用していたおかげですか? 結界は、有害カルトによる大量殺人を可能にする環境を作っていましたか(地下鉄サリン事件など)?

4.現在、自殺者3万人/年を超えています。朝鮮・韓国からの大量密入国や外国人労働者の大量流入とバランスを取るように、日本人が大量に死んだり外国に売り飛ばされたように感じますが、それも結界バランスの影響でしたか?
(※日本人を対象とする人身売買ルートが存在すると推測しています。人間交換・戸籍売買も含み、主に暴力団や有害カルトが関わっているようです)

5.最近、残酷きわまる殺人事件が頻発していますが、結界が解かれた影響ですか? 精神に刺激を与え、何らかの暴力性とか、心の様相が表情や行動に表面化するような作用がありますか(=注意深く観察すればそれと分かるような変化)?
最近、霊界消滅やら何やらで、修羅、餓鬼、畜生、地獄界の存在が現実界に逃げ出してきている…と言うおかしな噂がありますが、それと関係していますか?





■ 結界を守っていた神様に所属する霊団の回答

「『結界は誰が作って守っていたのか?』との質問でございますが、皆様の世界はただ成り行きで存在し、偶然の積み重ねで活動しているわけではなく、きちんと組織化された存在によって管理され、一つの法則に則って運営されているのです。
そして、この世界を管理する上でも、国ごとに管理する霊団が分かれておりますので、今回の結界を作って守っていたのは日本を管理する事を任されている霊団という事になりますね。
基本的には、日本に暮らしておられる皆様のご意思に合わせて私どもの活動内容が決定しますので、結界を張ったのは当時日本の皆様のご意思ということになりますね。

神社仏閣の方々の役割は、託されている地の管理と運営ですので、結界の事を知らなかったからと言って職務怠慢とはなりません。
そもそも信仰心というものは、それを抱くご本人自身の問題でございますので、伝統ある宗教に対して有害な宗教団体が蔓延った責任を転嫁してしまわれるのは筋違いというものです。
個々人が自ら選び取ってきた結果の責任まで他者に押し付ける態度はいただけません。
例え結界が張られていた当時でも、思慮深く観察していれば有害である事をきちんと判断できる材料はそろっていた筈です。
それにも拘らず、有害な組織に属してきた方が大勢おられるのですから、個々人の未熟さを他者の責任とする事はできないのです。

あなたは何か思い違いをされているようですが、結界は、あくまでも日本の皆様を護る為の処置として施されたものです。
結界自体が特定の組織にパワーを与えるという考えは全くの誤りです。
殺人まで結界の責任と考えるのは全くの筋違いです。
過ちを犯す者にエネルギーを供給するくらいなら、結界など張る意味が無いのではありませんか?
今回開放された結界が張られた当初の目的は、あくまでも日本が戦後の痛手から回復するためであり、国力の回復を優先するための処置として張られたものでした。

さて、それら外国人の犯罪を許してきてしまったのは、日本人である皆様ご自身ですね。
確かに、先走った行動を取らないように皆様の視界を結界によって一部覆い隠し、事実が見えにくくなっていたのは本当です。
ですが、全てが見えなくなっていた訳ではございません。
皆様が冷静で思慮深くあれば、きちんと把握できる事柄も沢山ありました。
ですが、それらの事実には目も向けずに、目先の事に囚われていたのは皆様方ご自身ではないのですか?
それらの責任まで私どもが負う事は出来ませんよ。

なんでも結界の影響と考えるのはお門違いです。
長年保留にされてきた戦後の清算のために今回結界が開放されたのであり、人々の精神に影響を及ぼすような類いのものではございません。」

(2010年4月4日)





『日本を覆っていた結界』を守っていた神様に属する霊団の皆様も述べておりますが、匿名様が列記した事項については、第一にそれぞれの当事者の考え方なり行動なりの問題であって、その責任はまず当事者が負うべきだと考えます。
匿名様の述べる『カルト教団』や『外国人労働者』は、最近になって突然現われたのではなく、以前から日本国内に存在していたのではないでしょうか。
一部の国民は以前から"それらの問題がある"と認識していたにも拘わらず、その問題の解決を先送りし、放置し続けてきたのです。
だからといって、「今までは知らなかった」という言い訳が通用するわけではありません。
以前からその様な問題を認識していた方と、今までは何も知らなかった方の違いはどこにあるのか、よく考えてみて頂きたいと思います。
その様にして考えを進めて行くと、日本が現在の状況にある原因は、多かれ少なかれ全ての日本国民の考え方や行動にあり、全ての国民が立場に応じた責任を果たすことでしか状況は改善しないという結論に辿り着きます。
また、残虐な事件が起こるのは、事件を起こす者が未熟な為であり、またその様な事件はいつの時代にもある程度発生しております。
興味を持って頂くのは良いことですが、是非当Blogや本家サイト『銀の紐を越えて』に掲載している、霊界の住人の皆様からのメッセージを良く読み込んで頂き、霊界と地上界の関係や、何故霊界の住人がこの様にして私たちに働きかけているのかについての理解を深めて頂ければと思います。

【Silvercord】管理人 

11 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こちらのブログに書かれているようなことを、日本の祭祀長であらせられる天皇陛下が国民に対して説明して下さらないのはどうしてなのでしょうか?それがあれば下々の者たちが祭祀とはああだこうだというような言い争いは生じないと思うのですが…。誰からも然るべき教育を受けていない日本国民ですから、中には皇室を敬えない者が出たり、あるいは自分が考える所の皇族のあり方ではないとして東宮殿下を排除しようとする動きが出てくるのはいたし方がないことだと思うのです。

匿名 さんのコメント...

初めてコメします。よろしくお願いします。バチカンの拠点解放は、戦後、トインビー教授など西欧が、日本や東洋の研究をして霊的知識が高まったことと関係あるのでしょうか?それと今までは利に寄りすぎて物事を考えていたほうが多かったので、少し義にもっていくように、まわりの人に伝えていけばいいのでしょうか?

BW さんのコメント...

こんにちわ。
「神社仏閣の方々の役割は」から「国力の回復を優先するための処置として張られたものでした。」の部分が、文章の中に2重に存在するようです。

意図してそのように書いたのか、コピペミスか何かなのかはわかりませんが、ミスであるなら正しい内容に訂正された方がよろしいかと思い、コメントさせて頂きました。

いつも興味深く見させていただいておりますので、今後とも更新がんばってください。
それでは、失礼します。

匿名 さんのコメント...

このたびの質問をさせていただいた者です。「結界」の性質をもっとクリアに理解したいがために、きつい質問となってしまい、大変申し訳ありません。この場を借りて深くお詫び申し上げますと共に、的確な回答に感謝申し上げます。

このたびの「霊的な結界」とは、国家意識レベルの麻酔措置のようなものだと理解しましたが、それでよろしいでしょうか。

つまり、国家とは、1つ1つの細胞(=個人個人の日本人)から成り立つ大きな生命体のようなもので、先の戦争は、国家的レベルでショック死してもおかしくないほどの衝撃を与えるものであった。そこに加えて近代の出来事がクリアに認識できる状態だと、その更なる痛覚のために、いよいよ国家としての命が危ない状態だった。

その激しいショックと痛覚を鈍らせるため、霊界から麻酔処置のようなもの(=結界)が行なわれた。(身体の痛みを緩和するために麻酔投与が行なわれたりするが、そのような処置が霊的に、国家=生命体に対して行なわれた?)

そしてこのたび、国力が回復してきて「戦争による痛み」も薄まってきたので、結界が解かれた(=痛みを鈍らせるための麻酔注射をストップする事になった)

たがしかし、長年の平穏状態が続いていたため、副作用として、その間に拉致問題や国家的危機などに対する反応が鈍くなってしまったという現象がある。

現在、個人個人のレベルでは、まだ正常な感覚を取り戻しておらず、比較的に結界(麻酔)の影響が少なかった(目覚めている)人々が頑張って、国家生命体としての正常な判断力や感覚・運動機能を回復しなければならない状態にある。

以上のように理解しました。

このたびの回答内容より、先人の深い愛情を感じました。どうもありがとうございます。個人的な感想に過ぎませんが、日本はきっとこの試練を乗り越える事が出来ると信じています。霊的活動のますますの御発展を祈っております。

Silvercord manager さんのコメント...

2010年4月6日1:08投稿の匿名様

『昭和天皇』と名乗る霊からのコメントを預かりました。


「匿名様、はじめまして。
 今回は、このように直接お話できる機会を設けていただき、関係者の皆様には心より感謝を申し上げます。

 さて、匿名様からのご指摘についてでございますが、今現在こちらのブログでご紹介させていただいております内容は、天皇が勤める役割の範囲外の情報となっておりますので、天皇には国民に対してご説明の仕様がない情報であると認識していただければよろしいかと存じます。
 皆様の世界でも、会社などで働いておられればお分かりになると思うのですが、それぞれの部署ごとに役割分担というものが存在していますね。
 もしも、誰か一人でも与えられた役割を逸脱した作業をすれば、悪戯に混乱を招く結果となってしまう事は容易にご理解いただける事と思います。
 それと同じで、霊的な仕事でも、組織ごとに与えられている役割が異なります。
 ですから、天皇とこちらのブログの霊媒の方とは、全く異なった役割を果たしておられるという事になります。
 今上天皇は今でも天皇としての役目をきちんと果たしておられますし、何も咎められるような事はしておりません。
 こちらのブログの霊媒の方にしても同じ事です。
 ご自身の役割をきちんと把握し、成すべき事を成しているに過ぎません。
 誰しも、己に与えられた役割以上の役目を果たす事は出来ません。
 他者の領域に悪戯に口出しをする事で、かえって混乱が生じ、安定が失われた混沌とした世になってしまいます。
 況して、天皇の言葉ともなれば、その影響力は絶大です。
 不用意に言葉を語ることは許されない立場なのです。
 日本のみならず、世界への影響も考えなければなりませんから。

 皆様に明かされている霊的知識はまだまだ不足しておりますから、何かと分かりにくい事柄も沢山あるかと思われます。
 ですから、匿名様がご指摘のような事をお考えになるのも仕方の無い事なのでしょう。
 それが今現在の皆様の理解の限界である事は、私どもも充分承知しておりますから。
 ですが、これだけは覚えて置いていただきたいのです。
 誰か一人でも規律を乱す者がいれば、そこには必ず混乱が生じ、安定と安心が失われるという事を。
 そして、天皇自らそのような過ちを犯すことは出来ないのです。」

Silvercord manager さんのコメント...

2010年4月6日4:08投稿の匿名様

私の個人的な見解とお断りした上で申し上げますが、この度バチカンの拠点が開放されることになったのは、ようやく欧州諸国の皆様が『植民地支配の時代』の清算を行なう覚悟を決め、国籍や種族の違いを問わない“対等な付き合い”とは何かを理解しつつあると言うことです。

Silvercord manager さんのコメント...

BW様

ご指摘ありがとうございます。
修正いたしました。

Silvercord manager さんのコメント...

2010年4月6日19:21投稿の匿名様

結界話についてご質問頂いたうちの、回答から漏れていた点について補足したいと思います。
五番目の質問についてなのですが、霊界消滅とはどの様な意味なのでしょうか。
私の認識している限りでは、霊界が消滅するなどあり得ません。
また、修羅、餓鬼、畜生、地獄界という世界も存在しません。
それらはあくまでも個々の霊の幻想が作り出す世界であって、実在する世界ではありません。

匿名 さんのコメント...

質問をさせていただいた者です。

霊界消滅の話は最近知ったばかりなので、きちんと説明できるかどうか心許ないのですが、ここ数年、精神世界系サイトで出回っている噂で「霊界消滅、アセンション」というテーマがあります。

※霊的知識がないので、霊能者の説明する「霊界」なるものが全て同じように見えます。それゆえの誤解は、多く含まれていると思います。噂の大体の全体像は、「霊界消滅 アセンション フォーカス」で検索して出てくる類のものと考えていただければ幸いです。日本人霊能者・著名人も多数参加しているようです。

調査する限りでは、その「霊界消滅 アセンション フォーカス」噂のピークは、2008年アメリカ大統領選の数ヶ月前から2009年の鳩山政権誕生の期間となっており、特に2009年夏の衆院選の間は、「アセンション」と同時に話題になっていたようです。

(もっとも、これらの噂や潮流を調べ始めたのは「2009年11月にオバマ大統領が宇宙人の存在を明らかにする」という話題がきっかけでしたので、実際の雰囲気が如何なるものだったのかは存じません。しかし、無視できない影響力があったと結論しています)

これらの噂は、無闇な終末観ヒステリーと奇跡的救済願望を煽りたて、人々から正常な思考判断力を奪う可能性があると言う点で、「何らかの人心操作の目的をもって流された噂」と考えています。

しかし、もしこれらの噂が「真実」で、銀の紐さまのおっしゃる「結界解放」なるものが、これらの霊界消滅やアセンションなどの動きと連動していたとすれば、何らかの霊的情報があるのではないかと思い、質問に至った次第でした。

Silvercord manager さんのコメント...

2010年4月7日19:49投稿の匿名様

「もしかしたら、その噂は真実かも知れない」と考える根拠は何でしょうか。
当Blogや本家サイトにおいて、霊界通信の難しさを度々お伝えして参りましたが、いわゆるアセンション話を断片的に伝え聞く限りでは、仮に霊的存在から得た情報であると仮定しても、かなり曖昧で断片的、かつ情報を受けた霊媒の思考がかなり混入している印象を受けます。
今のところ私自身の関心が向きませんので、明確に断言できるだけの情報を持ち合わせていないのですが、私はいわゆるアセンションについては懐疑的な印象を持ちつつも、現時点では判断を控えております。

その上で申し上げますが、当Blogで述べている『日本を覆っていた結界』は、明確な目的を持って作られており、作用の範囲も日本国内に限定されておりました。
私には、匿名様の述べるアセンションと『日本を覆っていた結界』の間に明確な関連性があるとは思えませんが、いかがでしょうか。

匿名 さんのコメント...

質問をさせていただいた者です。

「アセンション」は、バチカンを本場とする伝統キリスト教の言葉です。したがって、様々な尾ひれが付いた話になってはいるものの、素の霊的メッセージは、銀の紐さまと共通する霊的真実を反映したものであり、故に、このたびの結界解放とも霊的に連動したものであると思っていました。

(世界中の宗教は同じ源から発しているという話でした)

しかし、今あらためて考えてみると、銀の紐さまのおっしゃるとおり、このたびの結界解放とは互いに無関係な話であると分かりました。したがって、謹んで、この質問事項は取り下げさせていただきます。

いろいろとお手数おかけして、大変申し訳ありませんでした。