2010年7月19日月曜日

『事実を拡散する』とは?

今回は、記事【『アドルフに告ぐ』に関連して】のコメント欄にお寄せ頂いたd様の質問を受けて、『田中角栄』と名乗る霊の回答を預かっております。





■ d様の質問

こんばんは。いつも興味深い記事をありがとうございます。

近現代史という事で私にも気になる事があります。
ここ数日、日韓併合100周年に向けて菅首相が韓国へ
「村山談話」を超える謝罪をするだとか、韓国側が天皇陛下に対し謝罪を求める訴訟を検討しているなど、とても不穏な動きが見て取れる状況になっております。
政権交代後、何となく噂されていた事が現実味を帯びて参りました。
勿論、事実でない事は何としても抗議して行きたいと思っておりますが、この動きに対して中川昭一先生や昭和天皇・明治天皇、または過去の首相の方々のご意見を賜れないものかと思いコメントをさせて頂きました。
幾度となく解決の機会や条約が交わされたにも関わらず、一部の人々の度重なる要求には正直うんざり致します。
しかしそれを関心を持たずに流し続けて来た国民へのツケが廻って来ているとも感じております。
私達は地道に事実を拡散し、一人でも多くの方に覚醒して頂くようにこれからも努力をしなければなりませんし、
今がまさに日本にとっての岐路だとも感じるのです。
このまま誤った自虐的近現代史とともに自滅の道をたどるのか、
それとも毅然とした態度で日本を再生するのか。
全ては国民次第だと痛感しておりますが、なんとしても今上天皇への訴訟や謝罪要求を含む韓国訪問は阻止したいと思っております。
微力ながらの拡散で、陛下をお守りできるものか不安です。





■ 『田中角栄』と名乗る霊の回答

「みんな忙しくてね。
今回は私が話をさせてもらうとしようか。

日本の近現代史について事実を拡散した先にみんなが望む日本の姿っていうのは、一体どんなもんなのかねぇ?
どうもね、『事実を拡散する』という事が目的化してしまっているような気がするんだがねぇ。
事実を拡散するのは、あくまでも手段であって目的では無いんじゃないかな?
どうもみんなの話を聞いていると、本来の最終目的であるはずの『事実を知る人間が増えた先にある日本の未来展望』が見えてこないのは私だけなのかねぇ…。
今のみんなは、手段が目的化してしまっている事に気付かないで、頭を抱えて悩んでいるように見えるんだよなぁ。
みんなが望む日本の未来ってぇのは一体どんなものなのかをハッキリさせる為に、一度みんなで意見の擦り合わせをする必要があると思うがね。
例えば、『一体何を主軸にして今後日本を成長させるつもりなのか?』『世界の中で日本はどんな役割を果たして行きたいのか?』と言ったような最終目的を明確に思い描いておかないと、どんなに有益な活動をしていても、結局途中で足並みが乱れて思うように事が運ばなくなるよ。
先ず自分達の足元を支える地面をどんなものにしたいのかを明確にする必要があると思うんだがね。
足元を見ないで目の前ばかり見ていると、いつか石に蹴躓くからねぇ…。
痛い思いをするのは自分達という事になりかねないねぇ…。
日本の未来を創造するという最終目的があって、初めて目的達成の為に最も効率のいい手段が分かるんじゃないかね。
そこを面倒に思ってはいけないよ。
例え遠回りに見えてもハッキリさせておく必要がある事だ。
そうじゃなけりゃ、国民は何を支えに努力すりゃあいいのか分からないだろう?
これらの事柄は本来政府が音頭を取らなきゃ成らん事なんだがね、現政府に物申すつもりなら、みんなもそれなりの目的と根拠を示す必要があるように思うよ。
そうでなけりゃ、関心の無い人間には伝わらんよ。
先ず、日本の未来の姿を思い描きやすいようなカラーをつけてあげる必要があるね。
日本という国にみんなはどんなカラーを付けたいかな?
黄色みたいに暖か味のあるカラーかな?
それとも青みたいにクールなイメージのカラーかな?
赤みたいな情熱を感じるカラーかな?
緑のように安らげるカラーかな?
誰にでも分かりやすいカラーを付けてあげる事で未来を思い描きやすくなるし、みんなが目指しているものが誰にでも解かりやすくなるだろう。
ここで言っているカラーっていうのは比喩なんだけど、それくらいに解かりやすい目標って言うのは結構大切だよ。
先ず興味を持ってもらわにゃ成らんからね。
先の記事で鄧小平氏も言っていたように、未来への希望が見える伝え方を心掛ける事は重要だと思うね。
『自分達も協力してみたい。それだけの価値がある』と思ってもらえればこっちのもんさ。
みんなはどんな時に、あるいはどんな人達に積極的に協力したいと思うのか良く考えてごらんよ。
そして、今の自分の活動の仕方と比べてみてごらん。
今後どうすればいいのか見えてくるから。

さて、韓国の動きについてだが、ハッキリ言ってみんなが思っているほどは心配していないんだよ。
今の状況はほんの一時的な事だからねぇ。
彼らは先の事をまるで考えていないだろう?
今のままでは世界の信用を失うだけだし、何より今の日本を失って一番困るのは彼らの方だろう?
今の日本だから成り立っている事柄なんて沢山あるんだから、そのバランスを崩せばどうなるのかなんて事は容易に分かるはずだ。
だとしたら、もし彼らが賢ければ致命的なダメージを受ける前に手を引くだろうし、愚かなら自分達がした事の付けが回って自滅するだけだよ。
もし後者ならば、考え無しに猪突猛進しているという事だからなぁ…。
こういう連中は防御が苦手で攻めの一点張りだから、陥落するのは早いんだよ。
現政権が彼らの策略に加担していたとしても、共に自滅するだけさ。
愚かなのは彼らも一緒だからねぇ。
今の日本あってこその権力と金なのにねぇ…。
全くそんな事も分かっていないんだから愚かな連中さ。
チョッとした小金と見せかけの権力が欲しいだけなら、大人しく今持っているもので満足していれば良かったのにねぇ。
今が失われた先を考えた事も無いんだろうが、それにしても先読みが出来ないにも程があると思うねぇ…。
日本人にも感情があって、それぞれに意思を持って活動しているという事を考えた事すらないんだろうかねぇ。
何時までも思い通りに動いてくれるロボットだと思っていたら、結局は痛い目を見るだけだと思うんだけどなぁ。
日本人が本気で怒ったら一体どうなるんだろうねぇ。
日本の方が堪忍袋の緒が長い分だけ、欧米諸国が怒るよりも怖いと思うんだが、はてさて、どうなる事やら…。」

(2010年7月19日)





日本の歴代首相の霊団を代表して、『田中角栄』と名乗る霊からの回答をご紹介しましたが、興味深いテーマに触れておりましたので、私からもコメントを追加したいとも思います。

冒頭『事実を拡散する』事が自己目的化してしまって、もっと重要な物を見落としているのではないかとの問題提起がありましたが、私も常々懸念していた点の一つです。
そこで田中角栄霊は「どの様な目的を成し遂げる手段として『事実を拡散する』のか、もう少し目的の部分について考えて見てはどうか」とアドバイスされております。
一方、私は別の観点から「『事実を拡散する』というが、その作業に携わる方が個々に“事実の信憑性”を検証をしているのだろうか」と、疑問に感じる場合があります。
『事実』というからには、誰から見ても揺るがしようのない物的証拠があるか、或いはその事実の論理的整合性がとれているかどうかによって判断するのだと思いますが、根拠の曖昧な憶測に惑わされている場合も見受けられます。
もちろん、きちんと検証した上で判断を下している方もおられるでしょうし、自分なりに検証して信憑性を判断し、自分の責任として『事実を拡散する』のでしたら、非常に意味のある作業だと思います。
また人間が行なうのですから、時には誤った判断を下してしまう場合もあるでしょうが、常々検証作業を行なっていれば自分の誤りに気づくきっかけとなり、比較的早期に誤りを正すことが出来ます。
しかし、自分自身で検証することを怠っていると、意図しなくとも、いつの間にか嘘偽りを流布して不信と混乱を招く手伝いをさせられているかも知れませんので、十分に注意された方が良いでしょう。

さて、日本人の堪忍袋の緒が切れるのかどうかはよく分かりませんが、所詮感情は一過性ですから、堪忍袋の緒が切れても時間が経てば又忘れてしまいます。
諸外国から見て本当に恐ろしいのは、日本人が感情を適切にコントロールして、冷徹に理屈で物事を判断し始めた時なのではないでしょうか。
一旦こうなってしまえば、甘えも脅しも効きません。

【Silvercord】管理人 

14 件のコメント:

  1. 田中角栄様
    かつて日本列島改造論で、全国民を引っ張っていく力を駆使した方のお話を聞けてよかったです。ありがとうございます。

    管理人様
    管理人様がよく麻生政権の「自由と繁栄の弧」のことを引き合いにだされていますが、あの具体的な構想は日本を再生する参考になると思いました。誰が練った構想かというところをはずして読んでみれば、大方の日本人が「よしやるか!」と思うのではと思うのですが、楽観的すぎますでしょうか。
    諸外国からの余計な横槍や、日本国内部での裏切り?行為など、攻撃されているという捉え方も間違いではないし、それはそれとして認識するにしても、そこから単なる対立を生むのではなく、まずは自らの姿勢を正し、これまでの甘えの日本から、精神的に物理的に自立した日本国(日本人)へと変る時期が来たと考えてもいいのかなと思っています。(私が望むのはそっちなので)少なくとも私はそうやって考える方が元気が出るので。

    返信削除
  2. こんにちは。
    いつも興味深く拝見しております。

    最近、目標が定まっていないための混乱がテーマになっている記事が多いですね。
    社会全体であれ個人であれ、既存の価値観が変化して将来の見通しが立てにくくなっていることが原因のように思います。
    今までは自分の頭で考えなくとも先人と同じレールを辿っていけば、
    それなりの幸せというものが手に入れられたのでしょうが、今後はそうはいかなくなっていくのでしょう。
    また、変化のスピード自体も過去に比べ早くなっています。

    現状、一度失敗すると復帰が非常に困難な社会であることも躊躇させる原因なのでしょうが、
    今まで特に考えず生きてきたために、急に自由にやれと言われてもどうすればいいのかわからない。
    深く考えることをしてこなかったために混乱する。
    ほんの少し考えただけで、さも世の真理であるかのように錯覚し縋り付く、他を排斥する。

    政治において右派左派どちらが優れているのかではなく、本来はケースごとにより効率のいい理論を当てはめるだけなんですがね。
    膨張主義の国に対して善意を期待すれば侵略され、信頼できる国に対して疑惑の目ばかり向けていては非効率的になる。
    また、政治は1か100かの話ではなく、ほぼ灰色の問題であるとわかっていない人が多いことも気になります。

    過去に変化の多い時代、既存の権威が頼りにならない時代といいますと、戦国、幕末の時代が思い浮かびます。
    この時代の人間に範を求めるのが、現代、自己を確立する上でいくらか役に立つのではないかと自分は考えております。
    この時代のリーダーが何を読んでいたかと言いますと、
    記紀や歌集・日記など我が国古来の価値観を記したもの、四書五経などの漢籍、仏教経典や説話などが主でした。
    これらに加え、自分達を相対的に見る、共通点を探るためにも、他国の古典や異教の経典が役に立つでしょう。
    いきなり読んでも挫折するだけなので入門書から手を出せばよろしいのではないでしょうか。

    過去の記事で考えることが重要だと何度も訴えておりましたが、
    何か良い手本になるものなど、考えるやり方のアドバイスが頂けたらと思います。

    返信削除
  3. 「日韓併合100年」につきまして最近朝日新聞紙上でもシリーズでやっているのですが「日韓併合」についての検証などはまるでなく、朝鮮人の記者が在日の人たちの生活を取材しただけの内容です。
    しかも前回は在日の父と日本人の母の間に生まれた男性の話だったのですが在日なので学校で苛められたというような話もありましたが何が言いたかったのかというと「朝鮮的なものに馴れていなくて馴染めなかった母が最終的には朝鮮的な行事や料理がとても上手くできるようになりどの(在日家庭の)オモニよりもオモニらしくなったのを誇らしく思う。」ということのようです。
    この男性には半分は日本人の血が流れているのになぜ日本人の母が朝鮮人化するのがそんなに嬉しいのかが理解できませんでしたが恐らく非常に閉鎖された世界なのでしょうね、在日社会というところは。日本人的な振る舞いをすると白い目で見られるのかも知れません。
    それにしても「日韓併合100年」と言いながらその時代なぜ併合が行われたのかを検証するでもなく最近の在日社会のことを書き連ねているだけの内容には違和感を覚えます。
    この内容が日本人にとって何の意味があるのかな?と疑問に思いました。
    以前から思っていましたが朝日新聞とは一体どこの国の新聞なのでしょうか?

    それにしても仙谷官房長官も「日韓併合100年を機に戦後の清算云々・・」などと言い出していますね。
    いつまで自虐的なことを延々と続けるつもりなんでしょうか?本当にいい加減にしてもらいたいものです。

    返信削除
  4. baseheat様

    『自由と繁栄の弧』は非常に良くできた構想だと思いますので、例示する際に都合がよいのです。
    但し、『自由と繁栄の弧』に代表される価値観外交の意図と目的については、私を含めて必ずしも十分に理解が深まっているとは言えませんし、日本国民の共通認識となっているわけでもありません。
    諸外国に対して参加を働きかける前に、まず日本国民が『自由と繁栄の弧』に対する理解を深めて、一致して事に当たる共通認識を築く必要があります。
    その様に考えて行くと、実際に『自由と繁栄の弧』が日本の外交基軸として効果を発揮して行くまでには、今しばらくの時間がかかるでしょう。
    なお、これからの取り組み方次第で時間的な前後はあるにせよ、長期的には、価値観外交が今後の国際秩序を支える要となって行く傾向は変わらないと考えております。

    返信削除
  5. ゆー様

    コメント欄にご意見を投稿して頂きましたが、それこそ『考えること』なのではないでしょうか。
    なお、自分の意見を主張するだけでは視野が狭まり、考え方が偏ってしまいがちになりますので、意見の異なる方と議論を深めたり、疑問を放置しないで納得出来るまで調べてみる姿勢も大切だと思います。
    また、考えるという行為そのものだけでなく、「他人の言葉を安易に鵜呑みにする」事を戒める意味もあります。
    最終的には他人の意見に同意するのであれ、その過程で自分なりに考えて納得する必要があり、またその結果責任を自分で負う覚悟がなくてはなりません。

    返信削除
  6. 7月19日12:09投稿の匿名様

    私は朝日新聞を購読しておりませんので、記事について意見する立場にはありませんが、記事の内容がご不満でしたら朝日新聞社に直接申し入れるなり、購読をやめるなり、実際に意思表示されてはいかがでしょうか。

    仙石官房長官は日韓基本条約を知らず、また国際条約を遵守することの意義を知らない、閣僚に名を連ねる資格を欠いた恥ずかしい人物なのでしょう。
    しかも自分が公の場で恥ずべき行為を犯していることさえ気がつかない、誠に愚かな人物と言わなくてはなりません。

    返信削除
  7. 「未来の構想図が共有できない」というのは、現在の日本の宿悪と言えると思います。
    戦争で街を壊滅させられました、これから戦前の豊かな生活を取り戻すために復興しましょう、という未来構想図を描くのは簡単です。「欧米のような豊かな暮らし」という努力目標が眼前にありましたから。
    めでたくその努力は報われましたが、では次はこんな目標を立てて行きましょう、という流れには、なかなかなりませんでした。衣食住が確保された世界で、そんな面倒なことを考える人は少数だったように見えました。
    そんな中でマスコミが外国人勢力に侵略され始め、社会に対応できない人たちがだんだんと弱って死んでいく自死の方向に、ゆっくりと向かいはじめました。

    麻生さんが外務大臣のころ、自由と繁栄の弧を提示されたときは「これは凄い!これが未来の日本の行くべき道だ」と感動しましたが、あまり広まることもなく自死は進み、ついに民主党政権という壊滅的な選択を選びました。
    未来の総理大臣である昭一さんは殺され、宮崎県の畜産は壊滅的なダメージを負い、諸外国との信頼を徹底的に損ねて、一気に死の方向にまっしぐらな今こそ、新しい努力目標を提示し共有することはできる、と信じています。
    提示できなければ死ぬしかない、となれば絶対に動き出すのは震災被害と復興の経過を体験し続けた者として断言できます。

    日本人は、死ぬような目に遭わないと社会を変えないような気がしてなりません。べつに人種問わず、危機感を共有できない集団はこんな傾向に陥ると思いますが。
    危機感の共有は、まだまだ道半ばとはいえ、それなりには進んできたと感じます。ただ、同時に進めないといけない最大の難問・「未来の日本の設計計画」は、あまり声が上がらないように感じます。
    自由と繁栄の弧は素晴らしい考えですし、これからの日本計画の指針になる内容ですが、人によっては単なる中国包囲網と思うかもしれません。
    (もちろん、その側面はありますが)

    とはいえ、素人の一般人が考える段階なら、世界の影響云々は省いて良いかもしれないと思います。まずは自国をどうやって繁栄させるかを考えるのが最重要です。
    そう思うのは、近代日本文化が勝手に海外に流れて、自動的にファンを増やし続けているのを目の当たりにしているからで、世界が日本に学べるように仕向けたらいいんじゃないか?と思うからです。まず自分たちが魅力のある国を築かないと、外国への影響なんて大きなことを言えるわけがありません。

    肝心な部分が曖昧すぎて問題ですが、今のところ、ここまでが手一杯です。
    久々に角栄先生の言葉が読めて、相変わらずの口調に和みながらも難しい問題を投げかけられたと感じました。

    返信削除
  8. 管理人様。

    こんにちは。
    質問を取り上げて下さり、誠にありがとうございます。
    そして霊媒様や田中角栄(と名乗る霊)様にも
    感謝申し上げたいと思います。

    先日も漠然とした不安や拡散事項についての質問をさせて頂いたのですが、
    頂いたお答えを拝見しつつも、いまひとつ自分の中で消化が
    しきれていないままいたような気が致します。
    しかし今回は、パズルのピースがピタっとはまったとでも言いますか、
    やっと自分なりに咀嚼・理解ができたように思います。

    目からウロコという感じでした。
    何か、個々が難しく考えすぎていたといいましょうか、
    危機感を感じ焦る事で焦点がぼやけ始め、その危機感がまた「拡散」という行為で煽られてしまう。
    そして個々の目的や目標が定まらないまま「情報」が独り歩きしてしまう・・。
    そういう負の連鎖に陥ってしまっていたと思います。

    もっと足元をしっかりと見る事から始めなければならなかったのではないか?と思いました。
    目の前の危機に対し警鐘を鳴らすのは良いとしても、それが全てではなく、そこから先にある何に対しての危機なのか?
    そして自らが目指す日本という国のあるべき姿をどう捉え
    どう導いて行くつもりなのか?
    危機についての拡散はしていても、そういう話をした事がなかったなと、やっと思い出しました。

    今回お答え頂いたコメントをこれからも何度も読み直し、
    大好きな日本がずっと日本としてあり続ける為の努力を
    頑張って続けて行きたいと思います。

    日本人として生まれた事を誇りに思い、ご先祖様から受け継ぐ
    日本人の魂をこの国でずっとずっと護ってもらいたい。
    そういう思いがあれば日本はきっと大丈夫だと思えました。
    大変お忙しい所、記事として取り上げて下さり本当に感謝致します。
    今後も沢山の勉強をさせて下さい。

    返信削除
  9. 管理人様

    日頃は貴重な記事をありがとうございます。また暑中お見舞い申し上げます。
    角栄様におかれましては、今の日本に対しての励ましのお言葉をありがとうございます。
    下界はこの猛暑で熱中症が危惧される有様ですが、猛暑の無いであろう霊界がちょっと羨ましいです(^^)

    『一体何を主軸にして今後日本を成長させるつもりなのか?』
    自分なりに考えてみたところを述べさせて頂きます。
    明治以降の国是は『富国強兵』でした。
    現在は『富国技術立国、文化国家』というところでしょうか。
    戦後、贖罪史観の影響もあり軍事外交はアメリカにおんぶに抱っこでした。

    この状態は良くありません。出来るだけ早い時期に自主憲法制定、自主的に国防可能な国防軍を持って外交に臨むべきだと考えております。その為に、みんなで正しい歴史を学び返し、さんざん悪用された贖罪史観はもう一度客観的な歴史観に戻すべきでしょう。
    さて産業面ですが、国防とも関連深いですが、国産の第5世代の戦闘機を早く準備して同時に航空機産業も延ばしていく必要はありそうです。
    航空機やレーダー網は国防の要でしょう。
    更に言うなら、かつて先頭を切っていた造船、フラットディスプレイ、半導体といった分野も自動車産業に負けない競争力を取り戻していくことが大切です。
    これには官民一体となった国家的な研究プロジェクトが必要です。
    もちろんお得意の先端医療、新素材も抜かりなく伸ばしていくことが大切です。

    また国の基礎となる中小企業ですが、小さくとも世界屈指の技術力を持った大変魅力的な会社が沢山あります。今はどこもリーマンショック後で大変でしょうが、公的な財政支援で技術発展継承がスムーズに行われていくことを希望します。
    また法的にも不当な方法で先端技術を盗み出す国々からこうした企業の技術を守りきれるかも大切な要素です。

    また農業でも独自の栽培法で他には無い作物を生産される農家が現れてきています。
    こうした意欲的な農業経営者を支える仕組みも必要ですし、第一次産業もこれからは重要です。

    文化面でも、古くから日本は素晴らしい芸術を生み出してきました。マエストロ制度というか、優れた特技、芸術、などを奨励支援する円熟した国家になるべきです。
    現状では、大きな文化ホールで閉鎖の話を聞き及びますがもったいない話です。
    教育面では、もっと日本を発展させてきた人の話や日本の過去の失敗に学ぶことが大切です。法治国家を守った児島惟謙のはなし、杉原千畝のビザの話など国家のあり方や法を守ることの大切さなどもっと伝えて欲しい。

    外交面も沢山課題がありますが、日本は日本の中の課題を解決することで他国の参考になるのではないでしょうか。まずは移民問題でしょう。最終的には、余程移民先の国の人や国が好きではない人は自国に戻るべきで、祖国に戻りその国の発展に参画してこそ人間の成長があるのだと思います。安易な地球市民・・多民族共生主義に甘え移民先の社会や伝統を踏みにじり、権利だけを主張し相互尊重理解の意志が無い場合お互いに大変不幸になります。
    劣等感の裏返しの国粋主義ではない、本当に自国が好きという人間が日本や自由と繁栄の弧の国々に自然に増えて行けばそれが大きな安全保障の基礎となるでしょう。
    お互いに自分の国は好きで、お互いの国も好き!これが理想です。

    返信削除
  10. はつゆき様

    「日本人は、死ぬような目に遭わないと社会を変えない様な気がする」とのことですが、もしはつゆき様の見立て通りだとしたら、少々残念ですね。
    私の個人的な印象としては、日本人はそろそろ人の生死に関わるほどの大事に追い込まれなくとも、問題を芽のうちに摘み取っておけるほどの観察力と実行力を備えつつあると見ております。
    当然ながら個人差はありますし、何か特定のイベントを境に劇的に変化するわけでもありません。
    しかし、ある程度の長期間にわたって観察を続けていると、朧気ながらではあっても人々の意識の変化が感じられます。
    当Blogの記事で取り上げるようなテーマに関心を持たれる方が徐々に増えているのも、そういった変化の一つと捉えております。

    返信削除
  11. d様

    上記記事と同じ質問について、『明治天皇』及び『昭和天皇』と名乗る霊の連名による回答が届いております。
    記事【自国の繁栄と共存共栄】を投稿しましたので、ご覧下さい。

    返信削除
  12. 7月21日21:09投稿の匿名様

    今後の日本にとって、そして世界各国が各々で取り組まなくてはならない重要なテーマとして、『価値観の共有化』が上げられると思います。
    日本の外交政策として見れば『自由と繁栄の弧』なのですが、実は国内でも『価値観の共有化』を進めて行かなくてはならないと考えております。
    そして、日本国内における『価値観の共有化』とは、全ての国民が国家の行く末に関心を持ち、国の政策を我が事と受け止めて積極的に関与する意識を持つことなのだと思います。
    ここが日本国民として共有出来てこそ、匿名様の述べる様なテーマについて、日本が官民一体で取り組む環境が出来るのではないでしょうか。

    返信削除
  13. 管理人様
    7月19日に朝日新聞の「日韓併合100年」特集に関する記事について書き込んだものです。
    何となくこの特集について嫌な予感がして書き込んだのですが案の定最近はこの特集で「従軍慰安婦が日本に謝れと言っている」といった主張が行われておりました。
    この新聞は一体何人がやっているのかと以前から思っておりましたが中国人・韓国人の主張を代弁する新聞としか思えなくなりました。

    こんな新聞が日本の「Quarity paper」を標榜しているというのは噴飯ものではないのでしょうか?
    前回の私の書き込みに対して管理人さんは「朝日新聞は購読していないのでコメントする立場にない、直接抗議したら如何か?」ということでしたが抗議もしようとは思いますし購読も辞めようと思っているところですがこのような新聞がいまだに日本の主要紙であり続けていることに疑問を感じざるを得ませんし、こういう新聞がまかり通っているから日本は自虐史観から抜け出せないのかと思わざるを得ません。
    もしこの件に関して霊界の方々のコメントがいただけるようであればありがたいと思いますが・・。

    返信削除
  14. 7月30日21:01投稿の匿名様

    いわゆるマスメディアについての霊界の住人の見解は、既に【鄧小平霊がマスメディアの問題について語る】などで述べております。
    なお霊界の住人は、個別の会社組織についての意見を述べることはないと思います。

    また、これは特に強調しておきたいのですが、匿名様が問題視されている『朝日新聞の論調』は、最近突如様変わりしたのではなく、以前から似たようなものであったと言うことです。
    朝日新聞ばかりでなく、他のマスメディアについても、程度の多少はあっても概ね似たような性質を持っていると理解しております。
    ですから、おかしいと感じることに疑問や抗議の声を上げるのは宜しいのですが、同時に今後は私たち自身がもう少し物事の真偽を見分ける目を養い、マスメディアが伝える情報の価値を的確に判断しましょうと言うことです。

    返信削除