実は、今回の中川昭一霊登場のきっかけは、記事【『アドルフに告ぐ』に関連して】のコメント欄に頂いたd様の質問を受けてなのですが、こちらは既に別の方の回答を得ておりますので、質問とは関わりのないメッセージとなりました。
■ 『中川昭一』と名乗る霊のメッセージ
「皆さん、お久しぶりです。
ちょっとだけ時間が空いたので、折角ご指名いただいた事だし、何か話をしようと思う。
先の参議院選挙では、みんな良く頑張ったね。
諦めずにコツコツと努力を積み重ねてきた成果が少しずつ出始めている感じです。
未来への希望を胸に、これからも共に頑張りましょう。
日本国民が潜在的に持つ能力はとても高いものであると思う。
自覚していない状況でありながらも、今の日本を作り上げてきたんだから相当なものだよね。
自虐史観なんて言いながらも、これだけの発展を遂げるなんて、そうそう出来る事じゃないと思う。
友好関係にある国が数多くある事からも分かるように、基本的には人好きのする性質であるようだ。
罪悪感に囚われ遠慮するよりも、今出来る事を考え、更なる発展を目指す精神というものが備わっているのだろう。
自虐史観に囚われ、罪悪感だけを持ち続けた人たちが、果たして、これだけの事を僅か六十年程度で成し遂げる事が出来るのだろうか?
一時的には周囲の影響に振り回される事はあっても、最終的には解決策を見出し、更なる発展を目指してゆくのだろうなと思う。
みんなは自分達の持つ力を信じて、今を懸命に生きることが一番いいような気がする。
自覚していなかった時でさえ今の日本を作り上げてきた事を考えると、最近は自覚する人達が増えてきているから、その先にある未来には途轍もなく大きな希望がある事だろう。
日本人は決して、罪悪感から来る遠慮から今の状況を招いたわけでは無いと思う。
どちらかというと、鷹揚過ぎるのだろうなという印象だ。
世界の国々の価値観からはあまりにもかけ離れていた為に、一部、問題が大きくなってしまったのかもしれない。
これらの性質は、日本の良さであると同時に弱点でもあるのだろう。
日本を知り世界を知る事で、これらの問題は解決出来ると思う。
日本と世界の価値観の違いを見極め、適切な対応を心掛けたいものだ。」
(2010年7月24日)
さて、春の活動開始以降、『中川昭一』と名乗る霊は非常に忙しい日々を送っているとの事で、今後もしばらくの間は多忙な日々が続くようです。
その為に、ご覧の皆様から中川昭一霊宛のコメントや質問をお寄せ頂いても、それに対する回答やコメントに応じて頂けなかったり、時間がかかってしまう場合がありますが、ご了承願いたいと思います。
【Silvercord】管理人
5 件のコメント:
昭一さん、お久しぶりです!貴重な休み時間を割いて下さったことに感謝します。
興味深いコメントをありがとうございます。思い返すと、自分が日本人である、という自覚がない頃からずっと日本文化を好んでましたし、戦後復興に関わった世代の父も寝る間も惜しんで働き続けていました。
言葉で言わなくても、表層意識になくても、ずっと昔から「日本人」だったと、振り返ると実感します。
表層意識では、いわゆる自虐史観に犯されてましたが、深層意識まで支配することはできなかったのでしょう。民族の誇りが洗脳教育ごときに負けるわけがない、という実証になったのでしょうか。
これに関しては更に深く考えると興味深いものが見えそうです。
日本は国内で理想主義的な価値観が通じていたので、これが普通だと思って外国相手にも同じような態度で接しすぎていたのが問題だったとは思います。
以前にキング牧師が仰ったように「世界の始め」を体現したような国ですから、基礎的にはこの意思を持ったままでいいと思います。ただ、そろそろ相手に分かるように表現は変えていこう、という時期に入ったのでしょう。
日本は今まで、きっと地球規模でものすごいことが達成できる「種」を保持してましたが、今回の危機でついにそれが発芽して一気に根を伸ばしてるように見えます。植物を育てて実感しましたが、植物は根を十分に伸ばしてから上に成長していくのですね。
参議院選で何とか本格的な反撃に出られましたが、これからゆっくりと、しかし確実に、こちらの理想通りの成長をし続けるのでしょう。意思と理念が皆さんと共にある限りは。
これからも共に歩むだけの価値があると思って貰えるように、精一杯楽しんで生きていくつもりです。
中川昭一様。
はじめまして。
この度はご多忙である中、コメントをお寄せ下さり
大変感謝致しております。
お元気そうで嬉しく思う反面、次々やらかしてくれる
現政権の酷さに面目ない気持ちでもあります。
特に、ちょうどコメントを頂いた頃は、中川氏もご尽力下さっていた
「北朝鮮拉致問題」に関するパフォーマンスが繰り広げられて
いた所でもありました。
言語道断ですが、これも私たちが動いて行く事で
少しは何かが変わるかもしれないという期待を捨てずに
今後も頑張って行こうと思っています。
私達は日本人ですもんね。
中川氏が望んだ、求めた日本の姿の通りとはいかないかもしれませんが、
意思を継ぎ、素晴らしい国日本を再生し、世界にまた誇れる国にしていきたいと思います。
最後に・・
個人的な事で申し訳ないんですが、私は中川氏の事をずっと
誤解していました。
あのマスゴミの執拗なネガキャンを信じ込み、とんでもない
政治家だとさえ思っていました。
中川氏が亡くなった時、何か違和感を感じ調べていた所
事実を知るに至りました。
中川さん、ごめんなさい。
生きている間に本当の姿を知る事も謝る事も出来ませんでした。
でも、後悔してばかりもいられません。
今は同士が集まり「みんなが小さな昭一になればいい!」の
言葉を胸に頑張っています。
これからもそちらの世界から見守っていて下さい。
いつか良い報告を必ず致しますので、楽しみになさっていて下さい。
今回は本当にありがとうございました。
d様
『中川昭一』と名乗る霊からのコメントを預かりました。
「最初は知らなかったんだから、誤解をしてしまっても仕方が無いよ。
過去は過去。
事実を知った今、dさんは自分で出来る事を実践しているのでしょう?
だったらそれでいいと思う。
大事なのは、知った後に『何を考え、どう行動するのか』だと思うから。
『みんなが小さな昭一になればいい!』というこの言葉は何よりも嬉しい!
志を受け継いでくれる人が大勢いるのは本当に嬉しい事だ!
一人の力には限界があるけれど、大勢の力が集まれば、必ず成し遂げる事が出来ると信じている。」
はじめまして。
初めて書き込みさせていただきます。
早速ですが、質問がございます。
こちらの内容とはまるで違う質問なのですが、どこに質問を書き込めばいいのかわからないもので、失礼を承知で書き込みさせていただきます。
もし重複しているようでしたらすみません。
大東亜戦争で日本は、兵士の方々はもちろん、とても多くの民間の方々も無残に殺戮されました。
広島・長崎の原爆、東京大空襲(http://turl.ca/uxdc)や地方都市への空襲、『我ら降伏せず サイパン玉砕の狂気と真実』(田中徳祐氏)に書かれた、サイパンでの日本人虐殺(http://turl.ca/xnhboyo)、リンドバーグの日記にあるような、アメリカ軍の日本人捕虜虐殺(http://turl.ca/rjewa)、満州や樺太で起きた日本人民間人の虐殺…など、話を読むだけでも胸が詰まります。
まるで日本人に対するジェノサイドのようです。
この方々の死を無駄にしないためにも、なんとか日本を守りたい、という思いを日々強くしています。
最初の質問は、この日本人に対する大量殺戮には、どのような意味があったのか、ということです。
そしてもう一点。
私はアメリカに住んでいます。
日本を覆っていた結界が取り払われ、日本人がいろんな事に気づき始める、ということですが、それは海外に暮らす日本人へも同じ影響があるのでしょうか。
以前、こちらに住む日本人の方々にいろいろと働きかけたのですが、日本の政治には全く興味がないような方が多いのか、なかなかうまくいかずに悲しい思いをしたものですから…。
以上2点、よろしくお願いいたします。
7月28日13:27投稿の匿名様
記事【異なる価値観を摺り合わせること】を投稿しましたので、ご覧下さい。
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