今回は、はつゆき様から寄せられた下記の質問について、結界を守っていた神様に所属する霊団の皆様からの回答を預かっております。
■ はつゆき様からの質問
日本に張った結界は戦後復興を早めるためのガードだそうですね。
戦争で焦土になった国はたくさんあり、戦乱が収まらない国も少なくありません。
どの国にも守護する霊団がいると思いますが、少なくとも戦乱が続く国は結界を張って処置しているようには見えません。
どの国にもその国に相応しい課題があるから同じ処置を取らないのだと解釈していますが、何故、日本はここまでのバックアップを受けることができたのでしょうか。
■ 結界を守っていた神様に所属する霊団の回答
「さて、『何故、日本がここまでのバックアップを受ける事ができたのか?』というご質問でございますが、まず第一に、日本には霊界と直接繋がれた拠点が存在しており、その拠点が唯一開かれた状態の土地であった為に、霊界としても日本が安定していなければ、霊的エネルギーを世界へ向けて安定供給することが難しくなってしまうという事情がございました。
日本が混乱しますと、霊界からエネルギーを受けている天皇への負担が大きくなってしまいます。
当時は、天皇が一人で世界へ供給される霊的エネルギーを支えていた状態でしたから、日本に掛かる負担は並大抵のものではなかったのです。
今ではバチカンにある拠点もほぼ開放され、来年には完全開放されますから、日本だけに負担が掛かる事は徐々に減ってきております。
もう一つの理由としては、やはり、当時の国民の皆様が望まれたという事でしょうか。
過去に引き摺られ怨み言を述べるよりも、新しい未来を一日も早く築く事を望まれたようです。」
(2010年4月4日)
今回頂いた質問については、特に
そして、霊的エネルギーとは“生命力”とも言い替えることの出来る、生命活動の源となるエネルギーであり、人間を含む全ての生命は、この霊的エネルギーのたゆみない供給を受けることによって、生命活動を維持しております。
ちなみに、霊的エネルギーの供給が絶たれるとどの様な変化が起きるのかは、今と今後の中国の動向をご覧頂ければ良いでしょう。
そして、日本が混乱状態に陥って、霊的エネルギーの安定供給が阻害された場合、世界中が今後の中国と似たような状態に置かれる可能性がありました。
日本に変化が起こると全世界に影響が及ぶ為、他の国々と比べても厳重に保護され、そこに住む人々もどちらかというと混乱を嫌う様な配慮が為されたのでしょう。
【Silvercord】管理人
2 件のコメント:
この度はご回答をありがとうございます。お返事が遅れてすみません。
日本の民度が諸外国に比べて安定しているのも、何千年も国が続いているのも、世界中に安定してエネルギーを送るためなのが原因の一つなんですか。改めて、とてつもない国を選んで生まれたものだと思います。
これだけバックアップを受けている以上、それに相応しいだけの働きをしないといけないと痛感しました。
それにしても、日本が混乱したら世界中が中国に似た大混乱が起こるなんて、・・・改めて、中国という国が犯す罪も(悪い意味で)とてつもないです。我欲で世界を破滅させようとは、なかなか出来る悪じゃありません。
もちろん「悪事をしよう!」と意図してるのではなくて目の前の我欲に目一杯なだけでしょうが、だからこそ悪質です。
今でも旱魃や疫病のニュースを見聞きしますが、これから嫌と言うほどエネルギー枯渇の実例を見せてくれるのでしょうか。注意して見守ろうと思います。
はつゆき様
以前、別の記事でも取り上げたことがありますが、霊的エネルギーが欠乏している場所は不毛の土地であり、反対に霊的エネルギーが過剰な場所は天変地異の多い土地とご理解頂ければ良いでしょう。
最近、中国で大規模な飢饉が発生しておりますが、上記記事で敢えて中国を例に挙げたのは、以前霊界から『中国への霊的エネルギーの流れを止めた』旨の意思表示があった為です。
一方、霊的エネルギーの過剰な土地の代表格は日本です。
これほど多くの天変地異に見舞われながらも、一方で人手を掛けて整備しなくては、砂漠も緑に覆われてしまいかねない(鳥取砂丘)ほどの、旺盛な生命力に満たされているのが分かりやすい事例としてあげられます。
ですから、霊的エネルギーというキーワードから日本と中国の動向を観察することは、当Blogを通じてご紹介した様々な情報を検証するに当たって、重要なヒントをもたらしてくれるのではないでしょうか。
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