2010年2月2日火曜日

三島由紀夫霊が『田母神塾』を読んでみた(その9)

今回のテーマについては、本家サイト『銀の紐を越えて』でも【日韓併合に際して抱いた思い】として、 『明治天皇』と名乗る霊からのメッセージをご紹介しておりますので、私たちにとっても思うところがあります。
また、当Blogでも【洪思翊霊との対話】にて、私なりの日韓併合に対する意見を述べましたが、果たして『三島由紀夫』と名乗る霊はどの様な感想を持っているのでしょうか。





■ 日韓併合で朝鮮が受けた恩恵について

ここで語られている事は、正にその通りであり、日本は朝鮮半島の生活レベルの向上に貢献しただけだ。
韓国や北朝鮮が騒いでいるのは日本から金や技術を毟り取る以外に理由は無い。
ご丁寧にその彼らの言い分に耳を傾け、要望を聞いて叶えてあげるというのは何ともおかしな話だ。
もし日本に非があるとしたならば、それら高度な文化や技術を受け入れられるだけの基礎の出来ていない人々に、日本が苦心して作り上げてきた文化や技術を与えてしまった事だ。
それは、あたかも赤子に銃を持たせるようなものだ。
これは確かに日本側の過ちであり、罪であるとも言えるだろう。
何しろ朝鮮半島の人々は、それらの文化や技術を受け入れて使いこなせるほど精神が成長していなかったのだから。
やはり、自力で試行錯誤して育ててきた文化や技術でなければ、上手に使いこなす事は出来ないのだ。
お陰で、依存心の塊に成り果ててしまっただろう?

(2009年12月18日)





三島由紀夫霊の意見はその通りで、この点について理解を深めている方はかなり増えているようです。
さて、ここで日本国民の皆様に求められるのは、「日本に依存して(少々我が侭を言っても)当り前」のお隣の国の方々に自立してもらう為の方法を考え、実行することでしょう。
このまま彼らの我が侭に付き合っていても、お互いの為になりません。

三島由紀夫霊 & 【Silvercord】管理人 

2 件のコメント:

はつゆき さんのコメント...

三島先生、なんという正論でしょうか。この過去について、ことさら喧伝する必要もないですが、逆恨みするような輩にはきっぱりNOを突きつけないといけません。

隣人として愛情があるからこそ、今こそ突き放して自立するよう促さないと、ですね。今は無理でも、いつかの世代で真の和解ができる日が来ると良いのですが。
保守派でも最近は一部に若干過激にも見えるデモ集団が生まれていますが、ヘイトクライムではなくて愛情ゆえの突き放し、という方向で活動してほしいと願っています。

Silvercord管理人 さんのコメント...

はつゆき様

確かに正論ですが、同時に日本人としては反省しなくてはならない側面もあります。
相手に自立を求めるのと同様に、あえてこちらから突き放すようなアクションが必要でしょう。
そこが今の日本に欠けている部分だと思います。