2010年2月11日木曜日

三島由紀夫霊が『田母神塾』を読んでみた(その18)

今回のテーマは、東京裁判で重要な意味合いを持つ出来事の行なわれた日付が、天皇や皇太子(昭和天皇と今上天皇)の誕生日であった為、WGIPに基づく自虐史観の植え付けに利用されたのではないかという話です。
具体的に述べると、起訴が1946年4月29日(昭和天皇誕生日)に行なわれ、裁判で死刑判決を受けた7名の刑が執行されたのが1948年12月23日(今上天皇誕生日)なのですが、『三島由紀夫』と名乗る霊はどの様に見ているのでしょうか。





【東京裁判の真実②】
天皇や皇太子の誕生日も自虐史観植え付けに利用について

ここに書かれている事から読み取れるのは、アメリカは天皇陛下の御座す日本という存在を恐れていたという事実だ。
戦闘中に何度も感じてきたであろう恐怖を払拭する為に、わざわざ天皇陛下を貶め、己を慰めていたのであろう。
それと同時に、日本人の意欲を失わせ、天皇陛下を中心として今まで育まれてきた文化を消し去ってしまいたかったのであろうと考えられる。
それ程、日本人の天皇陛下への忠誠心を恐れたのだ。
何しろ、命を賭してまで特攻をかけ、最後の最後まで抵抗したのだから。
当然のことながら、日本兵が守りたかったのは、愛する家族が暮らす日本であったのだが、天皇陛下の存在があればこそ、最後まで一丸となって戦っていたとも言えるのだ。
そういう意味では、天皇陛下の存在は、アメリカにとって脅威であったと言えるのだろう。

(2010年1月17日)





当Blogをご覧の皆様は、霊的な側面に置ける覡(かんなぎ)としての天皇の役割をご存じのことと思います。
まだご存じでない方は、【『将門の首塚』の役割(その1)】をご覧頂ければと思います。
さて、霊的な側面から見ると、天皇陛下とは日本にとってのみではなく、世界にとっても重要な役割を果たしております。
昨年末に行なわれた【天皇陛下と中国国家副主席会見の裏側】の様な露骨な例に留まらず、日本弱体化を目指していると思われる団体が、意識するしないに関わらず、しばしば天皇批判を繰り返している様に感じられるのは、日本に置ける天皇陛下の重要性を認識しているからこそなのでしょう。
しかし、天皇陛下の役割に対する理解が余りに不十分である為に、彼らの「天皇攻撃」が自らの首を絞めている実態に気付かないのです。

三島由紀夫霊 & 【Silvercord】管理人 

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