この文書の存在自体、田母神俊雄氏が自衛隊の航空幕僚長を更迭される原因となった懸賞論文『日本は侵略国家であったのか(.pdf)』で言及され、同論文についてマスメディアで取り上げられるまで、日本国内では余り知られていなかったのではないでしょうか。
なお、ソ連が発信した暗号電文の解読作業を、米国と英国の共同で実施した作戦のコードネームとされる「VENONA(又はVENONA Project)」によって解読された文書が、ここで述べるヴェノナファイルのようですが、当Blogでは文書の内容や、VENONA Projectの真偽については触れないことにします。
NSA(米国家安全保障局)のウェブサイトには、それに該当するページが存在しますので、内容の是非はともかく、VENONAと称する文書が存在することは事実と受け取って良いでしょう。
【大東亜戦争の真実③】
アメリカ国家安全保障局が公開した「ヴェノナファイル」の衝撃について
ここで語られている事は、確かに事実なのだろう――ソ連のスパイとして政府の中枢で働いていたアメリカ人がいた事も。
だが、ここでアメリカ側が語っていることを全て鵜呑みにしてはいけない。
事実の中に、彼らにとって都合の良い嘘が紛れ込んでいる事を、常に考慮に入れておいてちょうど良いくらいだろう。
何しろ機密文章を公開するのだから、幾重にも予防線を張っていると考えて間違いないだろう。
どんな些細なミスから、今の地位を失う事になるか分からないのだから。
ご丁寧に手の内を全てを晒す程のお人好しでは、世界第一位の座を守り続けることなどとても出来ないだろう。
いざという時のスケープゴートを常に用意している事だろう。
アメリカのように癖の強い国を相手にするのだから、疑い過ぎるくらいがちょうど良いのだ。
目に見えるものだけが全てではない。
その裏側を読み取れるようにならなければ、この世界では生き残れない。
大変残念な事であるのだが、それがこの世界の実状なのだ。
日本人は無条件に相手を信用し過ぎるところがあるが、人は皆生来善人であるという前提で物事を考えているのは日本人くらいのものであろう。
相手が必ずしも自分と同じ考えを持って行動しているとは限らないのに、お人好しも良いところだ。
日本人のこのお人好し加減が相手に付け入られる隙を作っているのだから、警戒し過ぎていると思える程度に対策をしているくらいでちょうど良いのだ。
ただ、疑心暗鬼になり過ぎて必要以上に疑い、挙句の果てには敵視して、火種もないのに大炎上してしまうようでは本末転倒だが…。
相手の癖を学び、上手な付き合い方を模索するのが良いだろう。
(2010年1月15日)
『三島由紀夫』と名乗る霊は、ソ連のスパイが米国政府中枢に潜入していたという「ヴェノナファイル」の内容について肯定しつつも、「そのまま鵜呑みにしてしまうのはどうか?」と疑問を呈しております。
霊界の住人の皆様がデリケートな話題に言及する際は、敢えて明言を避けつつも疑問を唱えて注意を喚起する事があります。
事実が私たちの一般的な認識とはかけ離れており、事実を明らかにしても私たちに受け入れる余地がないと判断されてしまった場合や、事実を明らかにすることによって、現在進行形の出来事に影響が及ぶと判断された場合は、霊がその物事についての知識を持っていたとしても、曖昧な表現で誤魔化されてしまったり、情報提供を拒否されてしまうのです。
今回のテーマについても、やり方次第でもう少し興味深い情報が得られそうな予感もしますが、別の機会に改めてと言うことにしたいと思います。
三島由紀夫霊 & 【Silvercord】管理人
6 件のコメント:
大変なことがわかった。今上天皇と皇太子には皇位継承権がなかった。本当の天皇は三笠宮崇仁親王。
三笠宮崇仁親王はことあるごとに日本は中国に迷惑をかけたと発言し謝罪している。南京大虐殺も認めている。これは日本を絶対悪とする歴史観を受け入れる事が皇室存続の条件ということで第二次世界大戦が終わったから。
21世紀になって、新しい世界パラダイムの中で、戦勝国は日本に嘘の歴史観を破棄し、米国と一緒に世界の警察になるよう要請。
しかし、今更嘘がばれるのは嫌だと皇室が抵抗。本当の皇太子である三笠宮寛仁親王は本当のことを話したいけど、それが出来ない心労でアル中になった。親戚の麻生太郎は知っている。
偽者皇族と保身のために日本を裏切った本当の天皇を守るために、麻生太郎は日本人に秘密を隠したまま反日勢力と戦っている。それが足かせになって劣勢となっている。中川昭一霊の「血が鍵」とはこれのこと。
今上天皇は三條家の血筋の人だ。三條家は統一教会と関係している。目黒プリンセスガーデンホテルの前身に注目。
皇室の最高権力者は以外なことに常陸宮。
以上のことを知らない霊能力者は偽者だと考えていい。
秋篠宮は今上天皇の実子ではない。三笠宮と同じ本物の血統。最終的に悠仁親王が皇統を継ぐことは決まっている。抵抗する徳仁一派は粛清される。
皇太子・皇太子の親戚の小和田・旧皇族の竹田・高円宮の未亡人。彼らが日本を裏切り利権を貪ったのはよく知られた事だ。
しかし、誰も処分されていない。何故か?
今上天皇には自分が本当の天皇ではないという弱みがあるから。
三笠宮には保身のために偽りの歴史観を受け入れたという弱みがあるから。
本当は正統あ血脈であり愛国者である寛仁親王が皇位を継承し、同時に彬子女王か瑤子女王を摂政にするのが道理だ。皇太子はもちろん悠仁親王だ。本来の天皇である崇仁親王には正統な血脈ではあるけれども、年齢的な理由以上に道義的に問題がある。
しかし、どうやら秘密を保持したまま、こっち側陣営の秋篠宮を立てることで穏便に済ませようとしているみたいだな。秋篠宮が度々夫婦で沖縄の久高島に訪れていることからして明らかだ。まぁそれでもいい。紀子さんは優れた人だし。本当はよくないけども。やぱ国民を騙す事になるから。皇族はずるいと思う。秋篠宮も紀子さんも大変だ。我々は彼らが皇位を継ぐなら応援していくつもりだよ。
取り合えず最低限
★平成は2012年の式年遷宮までに終わる。
★皇位継承式は京都で行われる。
この二点は変わらないだろう。それに関しては我々も賛成だ。霊能者の常識。
※今上天皇の皇位継承式は史上初めて東京で行われた。これの意味するところは大きい!
匿名様
天皇陛下と御皇室にかなりの関心をお持ちのようですが、まだまだ理解の不足が著しく、また少々偏った考え方の持ち主であることが、文面から伺えます。
この際ですから、霊的視点から見た天皇の役割について、改めてご説明しましょう。
人間の肉体的特性が持つ制約の為に、霊的能力を発揮する一部の方以外には知覚しにくいのですが、この世界には霊界と地上界を繋ぐ拠点が六箇所存在し、そのうちの四箇所は現時点では閉じられております。
そして、現在開かれている拠点(拠点としての役割を果たしている場所)の一つが日本の皇居を中心とした関東圏にあり、もう一つはバチカンにあります。
そこで、開かれた拠点ではどの様なことが行なわれているのかというと、霊界から地上界に向けて間断なく注ぎ込まれる霊的エネルギー(生命力と言い替えても良いでしょう)の通り道であり、拠点を通じて注ぎ込まれた霊的エネルギーが、生物に反応しやすい質に変換された後、皆様を始めとしたあらゆる生命が活動する為に利用されます。
この霊的エネルギーの供給が途絶えてしまうと、生命の活力が失われて息絶えてしまいます。
ですから、私たちにとって拠点はとても重要な役割を担っているのです。
そして、霊的エネルギーが生命に反応しやすい形に変換される際に、質を変換する触媒の様な役割を担っているのが、覡(かんなぎ)としての天皇なのです。
天皇の役割とは、人間的側面よりも、霊的側面において極めて重要であり、この役割は他の何者にも代理の務まらない特殊なものなのです。
ですから、今上陛下が天皇として即位し、その時代に生きる人々が活気に満ちあふれている事を持って、覡としての天皇に託された特殊な役割を充分に果たしている証明と言えるのです。
血筋がどうであるかなどと言う肉体的条件は、霊的視点を踏まえてみれば無意味な拘りでしかないことを、是非ご理解頂ければと思います。
当Blogをご覧の皆様
上記匿名様のコメントに対して、『日本の神様』からの感想が届いております。
当初は、「特に公開する必要はない」との事でしたが、当Blogをご覧の皆様にとって、『日本の神様』がどの様に物事を見ているのかを知る上で参考になると判断し、公開を許可して頂きました。
『悪意の塊が断末魔の叫びを上げながら荒らしまわっているといった印象ですね。
自ら論じている内容が矛盾していることに全く気付いていません。
敬っている風を装い、その実、貶め蔑み疎んじています。
どんなに偽りで取り繕っていても、その口が語る言葉は憎悪に満ち溢れています。
日本を愛する者達が好む言葉を用い、巧みに誘導しようとしているのでしょうが、その心の内にある正直な思いを覆い隠す事が出来ていないようです。
表面的には日本の事を思っているように見せかけようとしていますが、実際に語られる言葉は日本を貶める内容ばかりが溢れています。
そればかりか、ある特定の国を持ち上げるような事を積極的に語りたがります。
本当に日本を愛しているならば、そのような論調になる事は決してありません。
その矛盾に気付くことなく醜悪を晒し、害悪を垂れ流しているのですから始末に終えません。
それらの行いは自らを追い込む事になり、策略は実現する前に暴かれ、自らの罪を悔いる結果に終わるでしょう。
そろそろ、日本に依存する体質からは抜け出していただきたいものですが、自ら努力する事を疎んじているようでは、まだまだ先のことになりそうです。
日本人自身も彼らの我侭に付き合うのではなく、はっきりとした態度で接する必要がありそうです。』
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