霊媒Mを通じて対話の機会を持ち、そこで様々な対話を交わしましたが、これまでは霊界側の「時期尚早」との判断に従って、盧武鉉霊との対話が成立したことを伏せて参りました。
しかし、昨年からの事態の進展に伴い、この度一部の情報を公開しても構わないとの許可を得ましたので、盧武鉉氏の死後、霊となって改めて日本国内を見聞して回った際の感想を残しておりますので、ご紹介したいと思います。
■ 盧武鉉霊、日本を語る
『日本は素晴らしい国だ。
何で生きていた時には解らなかったんだろう?
今までは、日本の技術や金にしか関心がなかった。
でも、こうして日本を見ていると、とても住みやすい国だとわかる。
人々の心も温かく豊かだ。
今更ながら、我が国は拝金主義だと思い知る。
特別永住者として日本で暮らしている同胞の生活ぶりを見れば、日本の素晴らしさがよく解る。
全てが丸見えだから一目瞭然だ。
彼らも日本に暮らしていると言う幸福に早く気付けばいいのに…。
我が国も早く日本に様になればいいな。
そのために私には何が出来るだろう?
そんな事ばかりを考えてしまう。
尤も今は日本も大変みたいだけど、同胞たちの影響も大きい様だね。』
(2009年10月22日)
霊媒を通じた対話の後、盧武鉉霊は生前の人生を振り返る為に、霊界へと旅立ちました。
一般的に『成仏した』と言われる状態にあります。
なお、盧武鉉霊が霊界へ旅立つ前に、「自身が生まれた目的を成し遂げることが出来なかった」と反省の弁を述べておりました。
そして、「この次も再び韓国に生まれたい。そして、今生で成し遂げられなかった目的を次こそ成し遂げたい」と述べておりました。
霊媒は、盧武鉉霊について「見た目通りのお茶目で人の良いおじさんという感じです」と、感想を述べております。
【Silvercord】管理人
10 件のコメント:
以前、田中角栄氏のお話が載っておりましたが、田中角栄氏の教え子に当たるハマコー氏が、ツイッターやブログなどで、精力的に保守活動を展開しております。小沢氏の件も含め、田中角栄氏は、どのように見ておられるんでしょうか?また、田中角栄氏が総理大臣の折、フランスのジャーナリストからのインタビューに際し、首相官邸の外でデモをする当時の学生活動家を、「彼らはハシカにかかってる。いずれこの国を背負っていく大切な人材だ」と答えた経緯を耳にしていますが、ゆとり世代やロストジェネレーション、ニート、ヒキコモリなどの現代の若者に対し、どういう目で見ておられるのか、是非お聞きしたいと思うのですが。
前回のエントリーでは荒れに荒れてしまい大変失礼しました。こんな興味深いメッセージが届いてたとは知らず、気を改めてコメントを書かせて頂きます。
まさか一流のエンターテイナー・・・ではなく前韓国大統領が声をかけていたとは驚きです。日本のことを伝えたくて連絡をしに来たのでしょうが、大統領たる人物が死んでから気付いてどうするのかと呆れつつも愛国心には感心しました。
私は韓国に友達がいますが、彼女は日本を含めて諸外国に留学し、数ヶ国語を操り、盧武鉉支持者で愛国心の強い人です。
韓国は日本に比べるとギスギスして潤いのない国に感じますが、それでもここまで深く愛する姿には、いろいろと考えさせられました。国を愛するのは素晴らしいことだというのを、彼女の背中を見て悟りました。
その経験が、こちらとのご縁に繋がったのが面白いです。
韓国はこれから苦難の道を行くのでしょうが、これだけ愛する人たちがいるなら必ず再生できます。
何百年かかるか分かりませんが、正当な誇りと自信を一から築いて、いつかは日本と正式に国家間で和解できる日が来ると願っています。
・・・私が生きている間は無理でも、その日がやがて来るのを楽しみにしています。
匿名様
田中角栄霊への質問を頂きましたが、ただいま霊媒を通じて伺っておりますので、しばらくお待ち下さい。
はつゆき様
では、公開しても構わない範囲でもう少しだけご紹介します。
まず、『盧武鉉』と名乗る霊を霊媒の元に連れてきたのは、当Blogでも以前ご紹介した『洪思翊』と名乗る霊です。
死後しばらくの間韓国内に留まり、なかなか霊界へ赴こうとしない盧武鉉霊に対して、洪思翊霊が「心残りがあるなら、話を聞いてくれる人がいるから、思うことを洗い浚い話したら霊界へ赴くように」と諭して、霊媒の元に連れてきたようです。
洪思翊霊によると、盧武鉉霊は元々韓国の発展に尽くす明確な目的意識を持って生まれてきたとのことで、潜在的な資質には優れたものを備えているのだそうです。
しかし残念ながら、この度の人生ではその資質を存分に発揮することなく、本人も後悔の念を抱えながら一生を終えております。
しかし、人間としての一生を終えてから、洪思翊霊との対面を経て、また霊としての新たな視点から日本各地を見聞するなかで、盧武鉉霊としても今後へ向けての新たな目的意識を芽生えさせていったようです。
残念ながら、盧武鉉霊が霊媒を通じて話した内容については、今のところ時期尚早につき公開できません。
ただ、一つだけはっきりと述べて置きたいのは、生前の行動や言動が必ずしも好ましい結果に結びついたとは言えなくとも、彼は祖国のより良き未来を願って尽力した愛国者であったと言うことです。
有難うございます。もし結果が出ましたら、ハマコー氏にもお知らせしたいと思います。この日本の危機に際し、多くの日本人が目覚めようとしております。私たちも、少なからずそれらのお手伝いをしようと微力ながら動いてる次第です。今後とも、よろしくお願いいたします。また、私の詳細につきましては、時を見て、お知らせしたいと存じます。
近頃の政治、マスコミに疑問を持ち、ネット検索をしていたところ、こちらのブログにあたりました。
現在日本は瀕死状態で、他の国にはよいチャンスだとばかりに、日本叩きをしているように感じます。
私も微力ではございますが、日本の復活のお手伝いをしたいです。私のような一国民でもできるものがありましたら、教えてください。
としろう様
霊界の住人の皆様より、以下のメッセージを頂きました。
『としろうさん自身が最近の政治やマスコミに対して疑問を持ったこと、そして、ネット検索をして理解を深めようとしていること、その行動だけでもこれからの日本のためにはとても大きな力になる変化なのだと思います。
関心を持って理解を深めようという姿勢は、それだけでもとても価値あることだと思うのです。
政治家は、国民の皆さんに選出されなければその能力を存分に発揮する事は出来ません。
ですから、そういう意味でも、国民の皆さんには政界へ送り出す人間の資質を見極める作業が必要になってきます。
選挙権の行使は国民の権利であり、責任だと私は思っています。
その責任を果たすためにはやはり、政治に対する認識を深め、周囲の雑音に振り回されないようにする必要があると思います。
国民は何も知らないから誤魔化せると思えばこそ、今の政権与党はのらりくらりと論点をすり替えながら言い訳を繰り返しているのでしょう。
その態度はとても許されたものではありませんが、国民の皆さんの政治への無関心が過ぎた事も、少なからず影響しているのが現状なのではないのかと思っています。
全てを知るのは大変なことですから容易にはかなわないことですが、全体のアウトラインや大まかな流れを知る事くらいはすぐに出来ると思います。
とにかく関心を持って知識を深める事、そして、自分自身の価値観と良く照らし合わせて考えてみる事、これはとても大事な作業だと思います。
後は、自分自身を大切にすること。
これが一番大事なことですね。
なんでもそうですが、気付いてすぐの時期は、良きにつけ悪しきにつけ、とにかくやり過ぎる傾向にあると思うのです。
ですが、それで自分自身が疲れ果て、自身の健康や生活、家族にも影響が及ぶようでは本末転倒となってしまいます。
日本を守りたい気持ちも、結局のところは自分自身を取り巻く周囲の人々や環境を守りたいと言う事なのでしょうからね。
そして、その感情はとても大切なものだと思うのです。
そして、としろうさんはもう動き始めている。
あなたのような国民が大勢現れることが日本の現状を打破することになり、未来の希望へと繋がってゆくのだと思います。』
某匿名掲示板の東亜+スレをよく見ていた者です。
生前の盧武鉉氏を楽しく眺めていた身としては、氏の言葉が聞けて大変嬉しく思っております。
毛沢東や鄧小平といった人物が、死後何年も彷徨っていたのに比べ、驚くべき早さですね。
半島の人間に対しては不快な体験もある一方、洪中将をはじめ優れた人物がいることもわかっております。
距離が近いために、どうしても関わりを持っていかなければならない以上、少しでも良い人びとの住まう土地となってほしいものです。
>「この次も再び韓国に生まれたい。そして、今生で成し遂げられなかった目的を次こそ成し遂げたい」
この言葉を聞けて嬉しいですね。
盧武鉉大統領は今でも我らのアイドルですw
霊媒師さんの休止が残念でなりません。今こそ、盧武鉉さんに、今の韓国と日本の事を聞きたかったと思います。サムスンの懸念、この記事通りになりましたね。今後の日韓関係だけじゃ無く、米韓関係もお話伺いたかったです。霊媒師さんが復帰されましたら是非、盧武鉉さんに文在寅さんの事を聞きたいです。
ちびまる子ちゃん様
霊媒Mは活動を中断しており、今のところ活動再開の目処は立っていません。
霊媒のプライベートな事情によるのですが、中途半端なまま停滞中の作業もありますので、いずれ再開させたいとは考えています。
なお、記事【改めて、ご覧の皆様へのお願いと連絡事項】にありますように、特定の名を名乗る霊をご指名での『ご要望』(『~と名乗る霊に聞きたいのですが…』など)にはお応えしておりませんので、よろしくお願いします。
https://inside-silvercord.blogspot.com/2013/12/blog-post.html
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